花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年11月29日撮影。
この日は3ヶ月に一度の通院日。診察を終え市立病院の駐車場までは帰宅する予定でしたが、少し強めの良い感じの風が吹いており、急遽予定変更で山本山を目指しました。この判断は結果論ですが、行って良かったと思うほどオオワシの女王様は紅葉バックに何回も飛び出し、晴天の大空を優雅に力強く、滞空時間の長さもさることながら圧巻の美しい姿を見せてくれました。湖北のオオワシは女性ですので、出来る限り美しく撮影することに心掛けていますが、はたしてどうでしょうか。即日アップの予定でしたが、画像処理ソフトのフォトショップエレメンツ19にバグがあり、本日となりました。
3回目の飛び出しです。留まっていた位置が紅葉など考慮した場合、こちらのお望み通りの位置でしたので気合いを入れてスタンバイ。この時はかなり風が強く、オオワシも強い風に押されるような飛び出しでした。高速連写していましたので、スローモーション的な画像となっています。飛び出しの一部始終は、次をご覧下さい。

飛び出し直前の様子。姿勢を低くし構えています。このサインを見逃すと飛び出しの撮影はほぼ無理です。

飛び出しの瞬間です。食物連鎖の頂点を感じる圧巻の迫力。

この瞬間、ギャラリーは熱い期待を抱きます。大きな魚を持ち帰って欲しい、最高の飛び姿を撮りたいというものです。

強風に押し戻されるように飛びだしたオオワシ。

紅葉背景の飛び出し、何とか間に合ったようです。

風が強い中の飛び出しは、まるで被写体が止まっているようで撮りやすかったのが幸いでした。

紅葉も奇麗ですが、女王様も眩しいくらい奇麗でした。

この後は気流に乗って滞空時間の非常に長い旋回サービス。晩秋の湖北の空から眺めを楽しんでいるかのようでした。多数の画像を撮影していますので、美しい紅葉バック、華麗で優雅な飛翔姿は続いて載せさせて頂きます。

この日は3ヶ月に一度の通院日。診察を終え市立病院の駐車場までは帰宅する予定でしたが、少し強めの良い感じの風が吹いており、急遽予定変更で山本山を目指しました。この判断は結果論ですが、行って良かったと思うほどオオワシの女王様は紅葉バックに何回も飛び出し、晴天の大空を優雅に力強く、滞空時間の長さもさることながら圧巻の美しい姿を見せてくれました。湖北のオオワシは女性ですので、出来る限り美しく撮影することに心掛けていますが、はたしてどうでしょうか。即日アップの予定でしたが、画像処理ソフトのフォトショップエレメンツ19にバグがあり、本日となりました。
3回目の飛び出しです。留まっていた位置が紅葉など考慮した場合、こちらのお望み通りの位置でしたので気合いを入れてスタンバイ。この時はかなり風が強く、オオワシも強い風に押されるような飛び出しでした。高速連写していましたので、スローモーション的な画像となっています。飛び出しの一部始終は、次をご覧下さい。

飛び出し直前の様子。姿勢を低くし構えています。このサインを見逃すと飛び出しの撮影はほぼ無理です。

飛び出しの瞬間です。食物連鎖の頂点を感じる圧巻の迫力。

この瞬間、ギャラリーは熱い期待を抱きます。大きな魚を持ち帰って欲しい、最高の飛び姿を撮りたいというものです。

強風に押し戻されるように飛びだしたオオワシ。

紅葉背景の飛び出し、何とか間に合ったようです。

風が強い中の飛び出しは、まるで被写体が止まっているようで撮りやすかったのが幸いでした。

紅葉も奇麗ですが、女王様も眩しいくらい奇麗でした。

この後は気流に乗って滞空時間の非常に長い旋回サービス。晩秋の湖北の空から眺めを楽しんでいるかのようでした。多数の画像を撮影していますので、美しい紅葉バック、華麗で優雅な飛翔姿は続いて載せさせて頂きます。

平成30年11月28日撮影。
今日はオシドリ観察に出向き、山本山の麓に到着したのはお昼前でした。ところがオオワシは不在のため、知人に聞くと琵琶湖方面に飛んだとのことで急いで湖岸へ。琵琶湖から帰ってきたオオワシは持ち帰りなしで石川神社そばの枯れ木に留まるも、直ぐに飛び出し琵琶湖へ。エリ近くで大きな魚を捕り漁港沖の取水塔で食事。今度は漁港に急行しましたが既に食事は済んでいました。実は、オオワシはこの前に約30㌢のフナを持ち帰って来て低いところで食べようとしたところ、落としてしまい再び琵琶湖へ。手ぶらで帰って来たところから撮影したものです。なお、その後オオワシは狩りに見事成功し、5日ぶりの食事(大きなビワマス)をゲットのようで湖岸、漁港での撮影者はホッとされていました。連日の飛ばず、食べずで心配されていた方も多いようですので元気な様子を載せさせて頂きます。
湖岸で待っていると何も持たずに戻ってきたオオワシ。

石川神社そばの枯れ木に留まるオオワシ。

神社の鳥居の所まで行って撮影。

琵琶湖をキョロキョロと忙しく見ていました。丁度正午くらいでしたので、食事に向かおうと湖岸方面に歩き振り向くと姿は無く、湖岸に出るも飛び出しを見ていないので狩りの様子はよく分からずでした。

漁港に急行するも食事は既に終わっていました。余程お腹が空いていたのか、大きなビワマスもペロリだったようです。ビワマスは、生でも焼いても煮ても美味しい魚で、私は大好物です。きっと美味しかったと思います。

食事は横取りを狙っているカラス、トビが直ぐに集まってくるのでオオワシも大変です。

食後クチバシを擦りつけて奇麗にします。波の様子からも今日はかなりの風が吹いていました。やはり風が吹いていないと狩りには出向かないようです。なお、山本山で落としたフナを拾ってきた方がおられ見せてもらいましたが、ヘラブナかと思うほど立派なフナでした。

オオワシ撮影中、漁港で撮ったヒドリガモ。

今日はオシドリ観察に出向き、山本山の麓に到着したのはお昼前でした。ところがオオワシは不在のため、知人に聞くと琵琶湖方面に飛んだとのことで急いで湖岸へ。琵琶湖から帰ってきたオオワシは持ち帰りなしで石川神社そばの枯れ木に留まるも、直ぐに飛び出し琵琶湖へ。エリ近くで大きな魚を捕り漁港沖の取水塔で食事。今度は漁港に急行しましたが既に食事は済んでいました。実は、オオワシはこの前に約30㌢のフナを持ち帰って来て低いところで食べようとしたところ、落としてしまい再び琵琶湖へ。手ぶらで帰って来たところから撮影したものです。なお、その後オオワシは狩りに見事成功し、5日ぶりの食事(大きなビワマス)をゲットのようで湖岸、漁港での撮影者はホッとされていました。連日の飛ばず、食べずで心配されていた方も多いようですので元気な様子を載せさせて頂きます。
湖岸で待っていると何も持たずに戻ってきたオオワシ。

石川神社そばの枯れ木に留まるオオワシ。

神社の鳥居の所まで行って撮影。

琵琶湖をキョロキョロと忙しく見ていました。丁度正午くらいでしたので、食事に向かおうと湖岸方面に歩き振り向くと姿は無く、湖岸に出るも飛び出しを見ていないので狩りの様子はよく分からずでした。

漁港に急行するも食事は既に終わっていました。余程お腹が空いていたのか、大きなビワマスもペロリだったようです。ビワマスは、生でも焼いても煮ても美味しい魚で、私は大好物です。きっと美味しかったと思います。

食事は横取りを狙っているカラス、トビが直ぐに集まってくるのでオオワシも大変です。

食後クチバシを擦りつけて奇麗にします。波の様子からも今日はかなりの風が吹いていました。やはり風が吹いていないと狩りには出向かないようです。なお、山本山で落としたフナを拾ってきた方がおられ見せてもらいましたが、ヘラブナかと思うほど立派なフナでした。

オオワシ撮影中、漁港で撮ったヒドリガモ。

平成30年11月15日撮影。
前々日の13日にカワアイサを今季初めて確認し遠いながらも何とか撮っていますが、時間が無く思うようには撮れませんでした。この日も最初は対岸の一番遠くにいましたが、何を思ったのか7羽全員が水面を駆けるようにして近付いて来ました。まさかとも思える事態にこちらが慌ててしまうほどでした。野鳥撮影は、こんなラッキーなこともあるものだとカワアイサにたちに感謝しながらシャッターを押しました。
カワアイサの方から近付いて来てくれたところを慌てながら連写。

地味ながら美しさを感じるカワアイサ。毎年この川で初対面となります。

飛来してまだ間が無いのでしょうか。7羽がまとまって泳いでいました。

7羽ものカワアイサは初対面でしたので、もっとゆっくりしていたら良いのに急ぐように河口を目指していました。

泳ぐ時も三角形のお見事な雁行スタイル。湖北も一気に冬鳥が増えてきたようです。

帰路で電柱に留まっていたノスリ。よく見掛けるようになってきました。

前々日の13日にカワアイサを今季初めて確認し遠いながらも何とか撮っていますが、時間が無く思うようには撮れませんでした。この日も最初は対岸の一番遠くにいましたが、何を思ったのか7羽全員が水面を駆けるようにして近付いて来ました。まさかとも思える事態にこちらが慌ててしまうほどでした。野鳥撮影は、こんなラッキーなこともあるものだとカワアイサにたちに感謝しながらシャッターを押しました。
カワアイサの方から近付いて来てくれたところを慌てながら連写。

地味ながら美しさを感じるカワアイサ。毎年この川で初対面となります。

飛来してまだ間が無いのでしょうか。7羽がまとまって泳いでいました。

7羽ものカワアイサは初対面でしたので、もっとゆっくりしていたら良いのに急ぐように河口を目指していました。

泳ぐ時も三角形のお見事な雁行スタイル。湖北も一気に冬鳥が増えてきたようです。

帰路で電柱に留まっていたノスリ。よく見掛けるようになってきました。

平成30年11月13日撮影。
オオヒシクイの次はコハクチョウです。私の学生時代からの写真撮影経験から「これだ!」とインスピレーションを感じたのは、コウノトリとコハクチョウです。これらの鳥たちの「美」をどの様に写しとめ表現するのかが、私の残された人生の課題としています。もともと美しい鳥を美しく表現することは難しく到達点のない道程を感じながら歩んでいます。コウノトリもコハクチョウも見るだけでも感動ですので、シャッターチャンスは私的には全ての場面となってしまいます。そんなコハクチョウを約束の時間が迫る中、撮ってみました。
早朝、飛び立つコハクチョウ。弱い光の中の飛び立ちも魅力的です。

2羽はカップルなのでしょうか。ピッタリ息が合った飛び立ちです。

別の場所でもコハクチョウたちが飛び立ちです。

絵に描いたような見事な飛び立ちはコハクチョウならではです。飛び立ちの合図は、1羽が少し翼を広げるようにして「さあ、行くよ!」と合図していたのが印象的でした。

飛び立ったコハクチョウたちはバラバラに田んぼに行くのでは無く、一定の集団単位で田んぼで過ごしています。そこへ次々にやって来るコハクチョウを見上げているマガン。みんな仲間なのですね。

この様に次々に田んぼにやって来て降り立ちます。

私の頭上を飛ぶコハクチョウ。降り立つ時も息がピッタリ。姿も動きも美しいコハクチョウでした。

オオヒシクイの次はコハクチョウです。私の学生時代からの写真撮影経験から「これだ!」とインスピレーションを感じたのは、コウノトリとコハクチョウです。これらの鳥たちの「美」をどの様に写しとめ表現するのかが、私の残された人生の課題としています。もともと美しい鳥を美しく表現することは難しく到達点のない道程を感じながら歩んでいます。コウノトリもコハクチョウも見るだけでも感動ですので、シャッターチャンスは私的には全ての場面となってしまいます。そんなコハクチョウを約束の時間が迫る中、撮ってみました。
早朝、飛び立つコハクチョウ。弱い光の中の飛び立ちも魅力的です。

2羽はカップルなのでしょうか。ピッタリ息が合った飛び立ちです。

別の場所でもコハクチョウたちが飛び立ちです。

絵に描いたような見事な飛び立ちはコハクチョウならではです。飛び立ちの合図は、1羽が少し翼を広げるようにして「さあ、行くよ!」と合図していたのが印象的でした。

飛び立ったコハクチョウたちはバラバラに田んぼに行くのでは無く、一定の集団単位で田んぼで過ごしています。そこへ次々にやって来るコハクチョウを見上げているマガン。みんな仲間なのですね。

この様に次々に田んぼにやって来て降り立ちます。

私の頭上を飛ぶコハクチョウ。降り立つ時も息がピッタリ。姿も動きも美しいコハクチョウでした。

平成30年11月13日撮影。
この日は午前10時にコウノトリ関係の予定が入っていたため、朝早くから湖岸方面の観察に出向きました。早朝の1~2時間はアッという間ですので要領よく特急で回らなくてはなりません。目的は河口から水鳥ステーション前あたりまでで、主に水鳥観察です。時間配分はよく考えていましたが、途中今季初めて見る水鳥を確認していたこともあり、約束の予定時間ギリギリとなってしまいました。
特に元気が良かったのがオオヒシクイ。数も増えてきてオオヒシクイ独特の太く高い鳴き声が元気さを更に増幅させているようです。

朝は餌場へと向かうためか飛んでいる姿をよく見掛けます。

オオヒシクイは飄々とした表情ですが飛翔姿は渡り鳥らしく奇麗で魅力的です。

この様な姿を見ていると、約束の時間を忘れそうになり時計を気にしながらの観察でした。

飛んでいったかと思うと舞い降りてくるオオヒシクイもいて、コハクチョウたちは飛び立ったりと琵琶湖は慌ただしく、そしてにぎやかな朝を迎えていました。

この日は午前10時にコウノトリ関係の予定が入っていたため、朝早くから湖岸方面の観察に出向きました。早朝の1~2時間はアッという間ですので要領よく特急で回らなくてはなりません。目的は河口から水鳥ステーション前あたりまでで、主に水鳥観察です。時間配分はよく考えていましたが、途中今季初めて見る水鳥を確認していたこともあり、約束の予定時間ギリギリとなってしまいました。
特に元気が良かったのがオオヒシクイ。数も増えてきてオオヒシクイ独特の太く高い鳴き声が元気さを更に増幅させているようです。

朝は餌場へと向かうためか飛んでいる姿をよく見掛けます。

オオヒシクイは飄々とした表情ですが飛翔姿は渡り鳥らしく奇麗で魅力的です。

この様な姿を見ていると、約束の時間を忘れそうになり時計を気にしながらの観察でした。

飛んでいったかと思うと舞い降りてくるオオヒシクイもいて、コハクチョウたちは飛び立ったりと琵琶湖は慌ただしく、そしてにぎやかな朝を迎えていました。

平成30年11月13日撮影。
この日もコハクチョウを観察していると、その中にマガン3羽が一緒にいました。どうもこのマガンたちはコハクチョウと行動を共にしているようです。前季にはシジュウカラガンが一緒に行動していましたが、シジュウカラガンは結構フレンドリーでしたが、マガンは警戒心の強い鳥です。フレンドリーなコハクチョウと警戒心の強いマガンの組み合わせです。今後の観察が楽しみです。
大勢のコハクチョウの中にいてもマガン3羽は何時も一緒です。

マガンがそばにいてもコハクチョウは伸び伸びとしていて、全く気にしていないようです。

他に1名の観察者が場所を離れられましたので、その場所に停車してみてもご覧のとおり飛ぶ気配は全くありません。

コハクチョウ同様、食欲旺盛なマガンたちです。もう1羽は真ん中のマガンのすぐ向こうにいます。背中が見えています。

マガンたちはコハクチョウが大勢いますので安心しているのか警戒心が無いようですが、1羽だけ時々こちらを見ていました。

この日もコハクチョウを観察していると、その中にマガン3羽が一緒にいました。どうもこのマガンたちはコハクチョウと行動を共にしているようです。前季にはシジュウカラガンが一緒に行動していましたが、シジュウカラガンは結構フレンドリーでしたが、マガンは警戒心の強い鳥です。フレンドリーなコハクチョウと警戒心の強いマガンの組み合わせです。今後の観察が楽しみです。
大勢のコハクチョウの中にいてもマガン3羽は何時も一緒です。

マガンがそばにいてもコハクチョウは伸び伸びとしていて、全く気にしていないようです。

他に1名の観察者が場所を離れられましたので、その場所に停車してみてもご覧のとおり飛ぶ気配は全くありません。

コハクチョウ同様、食欲旺盛なマガンたちです。もう1羽は真ん中のマガンのすぐ向こうにいます。背中が見えています。

マガンたちはコハクチョウが大勢いますので安心しているのか警戒心が無いようですが、1羽だけ時々こちらを見ていました。

平成30年11月10日撮影。
湖北は野鳥の楽園ともいわれますが、琵琶湖や湖岸、湖岸付近の山手は水鳥、猛禽類など多岐にわたる野鳥が見られます。自宅も湖北エリアにあるものの、限られた野鳥しか訪問してくれません。キジ、アオゲラ、コゲラ、モズ、ヒヨドリ、メジロ、エナガ、この前はボタンインコが来ていましたがこれは例外で、あとジョウビタキ、シロハラ、直ぐ近くにはルリビタキ、カワセミ、トラツグミなどが見られます。常駐組はスズメたちで、よく庭で遊んでいます。とりわけスズメたちに気に入ってもらおうと庭にバードレストランを開店してみました。
ネットで買った餌箱。これがレストラン本体です。

メニューはご覧のように豪華なものを取りそろえています。今のところ、お客さんは全くありませんが、冬本番にはボツボツご来店頂けるものと確信しています。採算度外視の営業姿勢がスズメたちにご理解頂けるものと毎日楽しみにしています。

設置はコメリで焼き杭を購入し、レストランを載せていますが、水平を出すためネジ釘2本で取り付けて調整しています。梅の木にスズメがよく来ていますのでそのそばでの開店です。未だ鳥は来ていませんが閑古鳥だけです。

庭のフェンスでは、ムベが収穫時期をむかえています。アケビのように割れることはなく甘さはアケビより甘く美味しいです。

今年は台風で傷み付けられ奇麗なものが少ないです。

湖北は野鳥の楽園ともいわれますが、琵琶湖や湖岸、湖岸付近の山手は水鳥、猛禽類など多岐にわたる野鳥が見られます。自宅も湖北エリアにあるものの、限られた野鳥しか訪問してくれません。キジ、アオゲラ、コゲラ、モズ、ヒヨドリ、メジロ、エナガ、この前はボタンインコが来ていましたがこれは例外で、あとジョウビタキ、シロハラ、直ぐ近くにはルリビタキ、カワセミ、トラツグミなどが見られます。常駐組はスズメたちで、よく庭で遊んでいます。とりわけスズメたちに気に入ってもらおうと庭にバードレストランを開店してみました。
ネットで買った餌箱。これがレストラン本体です。

メニューはご覧のように豪華なものを取りそろえています。今のところ、お客さんは全くありませんが、冬本番にはボツボツご来店頂けるものと確信しています。採算度外視の営業姿勢がスズメたちにご理解頂けるものと毎日楽しみにしています。

設置はコメリで焼き杭を購入し、レストランを載せていますが、水平を出すためネジ釘2本で取り付けて調整しています。梅の木にスズメがよく来ていますのでそのそばでの開店です。未だ鳥は来ていませんが閑古鳥だけです。

庭のフェンスでは、ムベが収穫時期をむかえています。アケビのように割れることはなく甘さはアケビより甘く美味しいです。

今年は台風で傷み付けられ奇麗なものが少ないです。

平成30年11月9日撮影。
この日は雨のち曇り、そして雨の日でしたが止み間が長かったので庭仕事などは捗りました。コハクチョウの幼鳥5羽の観察に出向きましたが、何処で遊んでいるのか探した範囲では見当たりませんでした。代わりにマガンの成鳥3羽が田んぼで見られました。コハクチョウの群れと一緒で、シジュウカラガンがコハクチョウと共に行動していたのを思い出すような光景でした。
マガンが田んぼで見られたのは今季初撮影です。

コハクチョウと一緒に飛来したのか、警戒心の強いマガンはコハクチョウの群れと一緒であれば安心しているようでした。

このマガンたち、コハクチョウの幼鳥がいる一家がお気に入りのようです。親鳥もまとめて面倒をみているのかも。

コハクチョウは異種のカモ類が引っ付くように行動していても何ともないようです。まるで大人と子どものようで可愛らしい光景でした。

これから冬本番になれば、コハクチョウの群れ、又はマガンの群れに異種の鳥などが混じっている可能性がありますので注意深く丹念に観察するのも楽しいものです。

この日は雨のち曇り、そして雨の日でしたが止み間が長かったので庭仕事などは捗りました。コハクチョウの幼鳥5羽の観察に出向きましたが、何処で遊んでいるのか探した範囲では見当たりませんでした。代わりにマガンの成鳥3羽が田んぼで見られました。コハクチョウの群れと一緒で、シジュウカラガンがコハクチョウと共に行動していたのを思い出すような光景でした。
マガンが田んぼで見られたのは今季初撮影です。

コハクチョウと一緒に飛来したのか、警戒心の強いマガンはコハクチョウの群れと一緒であれば安心しているようでした。

このマガンたち、コハクチョウの幼鳥がいる一家がお気に入りのようです。親鳥もまとめて面倒をみているのかも。

コハクチョウは異種のカモ類が引っ付くように行動していても何ともないようです。まるで大人と子どものようで可愛らしい光景でした。

これから冬本番になれば、コハクチョウの群れ、又はマガンの群れに異種の鳥などが混じっている可能性がありますので注意深く丹念に観察するのも楽しいものです。

平成30年11月19日撮影。
強風に煽られて3回目の飛び出しです。3回とも飛び出しの瞬間を写しとめることが出来ましたが、普段は思うようには中々飛び出してくれないオオワシです。ファインダーを覗き続けるにも根気と忍耐が必要で、一寸目を離したすきに飛ばれたり、雑談している時には何時飛んだのか分からない時さえあります。餌捕りを期待していましたが、3回も飛んでくれたので「オオワシ初飛来感謝デー」と思って素直に嬉しく思っています。
3回目の飛び出しですが、迫力満点で何回見てもOKです。飛び出し、飛翔、狩りの姿全てがギャラリーを満足させられるのはオオワシならではです。

今度こそは琵琶湖に行って大きな魚を喘ぎながら持って帰ってくれると熱い期待をかけたのですが・・・。

琵琶湖へは向かわず旋回モード。

熱い期待は風船がパンクするがごとく萎んでしまいました。直ぐに戻ってきてしまいました。

左の青松に留まろうとしています。

留まる直前の画像で、この姿も個人的には好きです。

青松の天辺で落ち着いた様子の女王様。この後、餌捕りをしたようですが強風と寒さで我慢比べの限界を感じて撤収しました。

おまけ:撮影中暫く電柱の天辺に留まって愛嬌を振りまいてくれた可愛らしいモズ。

強風に煽られて3回目の飛び出しです。3回とも飛び出しの瞬間を写しとめることが出来ましたが、普段は思うようには中々飛び出してくれないオオワシです。ファインダーを覗き続けるにも根気と忍耐が必要で、一寸目を離したすきに飛ばれたり、雑談している時には何時飛んだのか分からない時さえあります。餌捕りを期待していましたが、3回も飛んでくれたので「オオワシ初飛来感謝デー」と思って素直に嬉しく思っています。
3回目の飛び出しですが、迫力満点で何回見てもOKです。飛び出し、飛翔、狩りの姿全てがギャラリーを満足させられるのはオオワシならではです。

今度こそは琵琶湖に行って大きな魚を喘ぎながら持って帰ってくれると熱い期待をかけたのですが・・・。

琵琶湖へは向かわず旋回モード。

熱い期待は風船がパンクするがごとく萎んでしまいました。直ぐに戻ってきてしまいました。

左の青松に留まろうとしています。

留まる直前の画像で、この姿も個人的には好きです。

青松の天辺で落ち着いた様子の女王様。この後、餌捕りをしたようですが強風と寒さで我慢比べの限界を感じて撤収しました。

おまけ:撮影中暫く電柱の天辺に留まって愛嬌を振りまいてくれた可愛らしいモズ。

平成30年11月19日撮影。
その1に続いて2回目の飛び出しです。琵琶湖まで飛んでいったのですが空振りだったようですので再チャレンジと思って期待しましたが、生憎の強風で旋回して今度は枯れ枝に留まってしまいました。仕方がないことですが、飛翔は紅葉バックに飛んでくれましたので、紅葉時期の旋回サービスと思っています。その2で私なりに感動の場面がありますのでご覧頂きたいと思っております。
再度の飛び出し。迫力満点ですので飛び出しは何回でもOKです。

翼の端から端まで2.4㍍は遠くから撮っていても大きいです。

黄色く色づいた木々をバックに旋回。

翼下面の模様も素敵です。縮小前の画像はとても奇麗で、思わず「オオーッ!」と声を出したくらいです。オオワシファンが多いのも、圧巻の迫力とやはりこの美しさでしょうか。

琵琶湖へ行くと思いきや急旋回して山本山へ。

留まるところを目指して上昇中。バックの紅葉はこの時期ならではです。

枯松の横を飛ぶ姿もオオワシらしいです。

留まる前に頭上を通過。逆光ですが尾羽を広げた様子が奇麗で、撮りにくいのを何とかパチリ。

高いところの枯れ松に留まりましたが、強風で揺れまくり。辛抱できずに3度目の飛び出し。続きは、その3でご覧下さい。

その1に続いて2回目の飛び出しです。琵琶湖まで飛んでいったのですが空振りだったようですので再チャレンジと思って期待しましたが、生憎の強風で旋回して今度は枯れ枝に留まってしまいました。仕方がないことですが、飛翔は紅葉バックに飛んでくれましたので、紅葉時期の旋回サービスと思っています。その2で私なりに感動の場面がありますのでご覧頂きたいと思っております。
再度の飛び出し。迫力満点ですので飛び出しは何回でもOKです。

翼の端から端まで2.4㍍は遠くから撮っていても大きいです。

黄色く色づいた木々をバックに旋回。

翼下面の模様も素敵です。縮小前の画像はとても奇麗で、思わず「オオーッ!」と声を出したくらいです。オオワシファンが多いのも、圧巻の迫力とやはりこの美しさでしょうか。

琵琶湖へ行くと思いきや急旋回して山本山へ。

留まるところを目指して上昇中。バックの紅葉はこの時期ならではです。

枯松の横を飛ぶ姿もオオワシらしいです。

留まる前に頭上を通過。逆光ですが尾羽を広げた様子が奇麗で、撮りにくいのを何とかパチリ。

高いところの枯れ松に留まりましたが、強風で揺れまくり。辛抱できずに3度目の飛び出し。続きは、その3でご覧下さい。

平成30年11月19日撮影。
昨日のオオワシは木から木へと飛んだだけで、距離も遠く期待通りにはいきませんでしたが、先ず初飛来後の対面が出来き元気な姿が見られただけで満足でした。明日は撮影には出向けませんので本日雨が止んだのを確認して山本山へ。今日は風がとても強く、体感温度は冬を思わせるくらいの寒さでした。風が強いためか、今日は私が撮影していた朝からお昼頃までに3回も飛び出し、オオワシ特有の優雅で力強い飛翔が見られました。飛び出しの回数ごとにその1、その2、その3と載せさせて頂きます。
到着するとオオワシは青松から琵琶湖をキョロキョロと見渡し、獲物捕りに琵琶湖へ向かう意欲がみなぎっていました。

あちらこちらと万遍なく見渡していました。風は左方向から吹いています。向きを変える必要があると思っていると・・・

風が強いため翼を使って方向変換。

飛び出す意欲満々の表情。こちらも何時でも連写できるようスタンバイ。

風を正面から受けて力強く飛び出したオオワシ。

風が強すぎるのか、少し押し戻され気味に飛び出し。

風に乗って琵琶湖に向かっていますが、久しぶりに見た美しい翼の模様。優雅さと力強さ、迫力を兼ね備えた飛翔姿は何回見てもその素晴らしさに圧倒されます。

オオワシは漁港方面に狩りに出向きましたが、ご覧のとおり手ぶらで戻ってきました。この後、強風のため他へ移るための飛び出しが見られ、連続掲載になりますがオオワシの美しい姿をご覧になって下さい。

昨日のオオワシは木から木へと飛んだだけで、距離も遠く期待通りにはいきませんでしたが、先ず初飛来後の対面が出来き元気な姿が見られただけで満足でした。明日は撮影には出向けませんので本日雨が止んだのを確認して山本山へ。今日は風がとても強く、体感温度は冬を思わせるくらいの寒さでした。風が強いためか、今日は私が撮影していた朝からお昼頃までに3回も飛び出し、オオワシ特有の優雅で力強い飛翔が見られました。飛び出しの回数ごとにその1、その2、その3と載せさせて頂きます。
到着するとオオワシは青松から琵琶湖をキョロキョロと見渡し、獲物捕りに琵琶湖へ向かう意欲がみなぎっていました。

あちらこちらと万遍なく見渡していました。風は左方向から吹いています。向きを変える必要があると思っていると・・・

風が強いため翼を使って方向変換。

飛び出す意欲満々の表情。こちらも何時でも連写できるようスタンバイ。

風を正面から受けて力強く飛び出したオオワシ。

風が強すぎるのか、少し押し戻され気味に飛び出し。

風に乗って琵琶湖に向かっていますが、久しぶりに見た美しい翼の模様。優雅さと力強さ、迫力を兼ね備えた飛翔姿は何回見てもその素晴らしさに圧倒されます。

オオワシは漁港方面に狩りに出向きましたが、ご覧のとおり手ぶらで戻ってきました。この後、強風のため他へ移るための飛び出しが見られ、連続掲載になりますがオオワシの美しい姿をご覧になって下さい。

平成30年11月18日撮影。
今日は撮影休みの予定で竹で作った支柱の仕上げ作業をする予定でしたが、昨日山本山のオオワシが21年連続飛来したニュースが入りましたので、何はさておいて山本山詣でに出発。午前10時前に麓に到着し、暫くすると飛び出して琵琶湖へは向かわずに青松に留まり、動く気配がないので珍鳥のアカハシハジロを探しに湖岸を歩いて回りました。
アカハシハジロについて、「champ 湖北の翼」さんや同氏の撮影仲間の方から教えて頂いたことを参考に探していると、紅鮎旅館そばの湖岸で難なく発見することができました。頭でっかちの赤い嘴の初めて見るアカハシハジロです。

希にみる冬鳥とのことで、珍鳥ファンにとっては垂涎の的のようです。ただ広い琵琶湖に1羽しかいないので探すのは大変なようです。ホシハジロと一緒にいますが大抵ははるか沖合にいるようです。

赤い嘴と赤い目、羽の色は美しくエキゾチックな雰囲気が漂う不思議な風貌です。

発見時にはグッスリ寝ていて約1時間待って、途中僅かに目を覚ました時を狙って撮ったものです。あと直ぐに寝込みプカプカと沖合へ遠ざかりましたのでワンチャンスの撮影でした。この1年、シジュウカラガン、ハイイロガン、レンカク、アカハシハジロ、コウノトリの大量飛来など目が離せない湖北となっています。

久しぶりのオオワシの女王様。元気な飛び出し姿、何よりです。この度の飛来で21年間も連続して湖北で越冬となります。

青松に留まるオオワシ。これから3ヶ月間ここで過ごしますので冬ごもりしているしている暇がありません。コウノトリが帰ってきたら、大忙しとなります。湖北に最後までいた7羽のコウノトリは鳴門で過ごしていますが、その内の1羽J0193がつい最近鳴門で天国へと旅立ちました。とても悲しく残念に思っています。

オオワシはこの後、日差しが暑いためか右側の緑に潜り込むように隠れてしまいました。動く気配なしでした。今日は元気な姿を確認できただけでも満足でした。

今日は撮影休みの予定で竹で作った支柱の仕上げ作業をする予定でしたが、昨日山本山のオオワシが21年連続飛来したニュースが入りましたので、何はさておいて山本山詣でに出発。午前10時前に麓に到着し、暫くすると飛び出して琵琶湖へは向かわずに青松に留まり、動く気配がないので珍鳥のアカハシハジロを探しに湖岸を歩いて回りました。
アカハシハジロについて、「champ 湖北の翼」さんや同氏の撮影仲間の方から教えて頂いたことを参考に探していると、紅鮎旅館そばの湖岸で難なく発見することができました。頭でっかちの赤い嘴の初めて見るアカハシハジロです。

希にみる冬鳥とのことで、珍鳥ファンにとっては垂涎の的のようです。ただ広い琵琶湖に1羽しかいないので探すのは大変なようです。ホシハジロと一緒にいますが大抵ははるか沖合にいるようです。

赤い嘴と赤い目、羽の色は美しくエキゾチックな雰囲気が漂う不思議な風貌です。

発見時にはグッスリ寝ていて約1時間待って、途中僅かに目を覚ました時を狙って撮ったものです。あと直ぐに寝込みプカプカと沖合へ遠ざかりましたのでワンチャンスの撮影でした。この1年、シジュウカラガン、ハイイロガン、レンカク、アカハシハジロ、コウノトリの大量飛来など目が離せない湖北となっています。

久しぶりのオオワシの女王様。元気な飛び出し姿、何よりです。この度の飛来で21年間も連続して湖北で越冬となります。

青松に留まるオオワシ。これから3ヶ月間ここで過ごしますので冬ごもりしているしている暇がありません。コウノトリが帰ってきたら、大忙しとなります。湖北に最後までいた7羽のコウノトリは鳴門で過ごしていますが、その内の1羽J0193がつい最近鳴門で天国へと旅立ちました。とても悲しく残念に思っています。

オオワシはこの後、日差しが暑いためか右側の緑に潜り込むように隠れてしまいました。動く気配なしでした。今日は元気な姿を確認できただけでも満足でした。

平成30年11月7日撮影。
早朝の湖岸は、コハクチョウの幼鳥5羽との出会いから始まり、オオヒシクイの飛翔、コハクチョウ親子の飛び立ちなどと時間的には僅かな時間でしたが中身が詰まった野鳥撮影となりました。少し時間が遅れると空っぽとなり立ち寄ることもなかったと思うと、野鳥撮影は時間が大切なんだとつくづく思います。その中身が詰まった撮影の合間にカンムリカイツブリの幼鳥も撮ってみました。
今年は6月からカンムリカイツブリのヒナを観察しましたが、ヒナのその後は毎年気掛かりとなっています。幼鳥の姿を見付けるとホッとします。

頭部、首に縞模様が残っているので今年生まれの幼鳥です。

既に親離れしていると思われるのですが、そばには成鳥の姿もありました。微妙な時期に生まれて、まだ親離れしていないのかな。

早朝の湖岸は、コハクチョウの幼鳥5羽との出会いから始まり、オオヒシクイの飛翔、コハクチョウ親子の飛び立ちなどと時間的には僅かな時間でしたが中身が詰まった野鳥撮影となりました。少し時間が遅れると空っぽとなり立ち寄ることもなかったと思うと、野鳥撮影は時間が大切なんだとつくづく思います。その中身が詰まった撮影の合間にカンムリカイツブリの幼鳥も撮ってみました。
今年は6月からカンムリカイツブリのヒナを観察しましたが、ヒナのその後は毎年気掛かりとなっています。幼鳥の姿を見付けるとホッとします。

頭部、首に縞模様が残っているので今年生まれの幼鳥です。

既に親離れしていると思われるのですが、そばには成鳥の姿もありました。微妙な時期に生まれて、まだ親離れしていないのかな。

平成30年11月16日撮影。
知らぬが仏とはとはこのことを言うのかも。今日は所用で大津市まで出向き、帰路は湖周道路を走行し高島市のとある池(内湖)のそばに差し掛かるとサカツラガンのようなオオヒシクイのような見たことがない水鳥を確認。すぐに引き返し停車して、フェンス越しに確認するとシナガチョウのようですので帰宅後野鳥図鑑を調べてみるとシナガチョウであることが判明しました。ずっと以前からこの池にいるようですが、四半世紀以上このそばを走行し、この近くでは何回もウナギ釣りをしていたのに全く気付きもせず、話にも聞いたことがありませんでした。知らないのはあんただけよ、と言われそうです。
池の周りは草が茂り、シナガチョウを観察できるようにしている池ではないこと、琵琶湖まで出向いていることがあることから一応野鳥として載せさせて頂きます。

シナガチョウは2羽確認できました。むかし、サカツラガンをもとにつくられた家禽とのことで、感じがサカツラガンによく似ています。最近、今年はサカツラガンが来て欲しいな、と家人と話をしていたところこんな形で実現(?)するとは思いもしませんでした。

なぜ人知れずこの池にこの鳥がいるのか理由がよく分かりません。道の駅の新旭風車村の池ならまだしも、ここは野鳥観察ができるような施設の体裁にはなってないので私にとっては不思議そのものです。

家禽であっても何であっても私にとっては初めてお目に掛かるシナガチョウです。何だか得をしたような気持ちで帰路につきました。明日から少し前に撮った鳥たちに戻りますがよろしくお願いします。

知らぬが仏とはとはこのことを言うのかも。今日は所用で大津市まで出向き、帰路は湖周道路を走行し高島市のとある池(内湖)のそばに差し掛かるとサカツラガンのようなオオヒシクイのような見たことがない水鳥を確認。すぐに引き返し停車して、フェンス越しに確認するとシナガチョウのようですので帰宅後野鳥図鑑を調べてみるとシナガチョウであることが判明しました。ずっと以前からこの池にいるようですが、四半世紀以上このそばを走行し、この近くでは何回もウナギ釣りをしていたのに全く気付きもせず、話にも聞いたことがありませんでした。知らないのはあんただけよ、と言われそうです。
池の周りは草が茂り、シナガチョウを観察できるようにしている池ではないこと、琵琶湖まで出向いていることがあることから一応野鳥として載せさせて頂きます。

シナガチョウは2羽確認できました。むかし、サカツラガンをもとにつくられた家禽とのことで、感じがサカツラガンによく似ています。最近、今年はサカツラガンが来て欲しいな、と家人と話をしていたところこんな形で実現(?)するとは思いもしませんでした。

なぜ人知れずこの池にこの鳥がいるのか理由がよく分かりません。道の駅の新旭風車村の池ならまだしも、ここは野鳥観察ができるような施設の体裁にはなってないので私にとっては不思議そのものです。

家禽であっても何であっても私にとっては初めてお目に掛かるシナガチョウです。何だか得をしたような気持ちで帰路につきました。明日から少し前に撮った鳥たちに戻りますがよろしくお願いします。

平成30年11月7日撮影。
ノスリが随分多く見られるようになっています。この日のノスリは、つい最近までコウノトリが滞在していたところで撮ったもので、帰路には大抵立ち寄っています。早く帰ってきて欲しい、もしかしたら帰ってきているかも、という気持ちは毎日あります。地元の方も同じ思いで、毎日の観察が日課となっていたのに、コウノトリが不在のため生活のリズムも何かを忘れたような毎日です。コウノトリの代わりにノスリを撮ってみました。
ノスリは猛禽としては奇麗で、羽がとても魅力的です。贔屓目かも知れませんが、美しいコウノトリたちがいたところには、美しいノスリが来てくれているようです。

このノスリ、車を降りてレンズを向けたのですが首を傾げています。変な人、と思っていたのかも・・・。

何時ものスタイル。停車した途端に飛んでしまうノスリもいますが、落ち着いていますので暫くスタンバイ。

暫くすると飛び出し、辺りを旋回。

太陽を背に受け飛ぶノスリ。透けて見える羽も奇麗です。ノスリやチョウゲンボウは湖北では多く見られお馴染みの鳥ですが、その美しさを写しとめられたらと思っています。

ノスリが随分多く見られるようになっています。この日のノスリは、つい最近までコウノトリが滞在していたところで撮ったもので、帰路には大抵立ち寄っています。早く帰ってきて欲しい、もしかしたら帰ってきているかも、という気持ちは毎日あります。地元の方も同じ思いで、毎日の観察が日課となっていたのに、コウノトリが不在のため生活のリズムも何かを忘れたような毎日です。コウノトリの代わりにノスリを撮ってみました。
ノスリは猛禽としては奇麗で、羽がとても魅力的です。贔屓目かも知れませんが、美しいコウノトリたちがいたところには、美しいノスリが来てくれているようです。

このノスリ、車を降りてレンズを向けたのですが首を傾げています。変な人、と思っていたのかも・・・。

何時ものスタイル。停車した途端に飛んでしまうノスリもいますが、落ち着いていますので暫くスタンバイ。

暫くすると飛び出し、辺りを旋回。

太陽を背に受け飛ぶノスリ。透けて見える羽も奇麗です。ノスリやチョウゲンボウは湖北では多く見られお馴染みの鳥ですが、その美しさを写しとめられたらと思っています。

平成30年11月7日撮影。
猛烈台風で河口が荒れているのか、最近は野鳥の姿が少ないように思える河口と河口付近です。特に堰の付近では堆積した砂利を整備する大型重機が稼働しており、例年と違い面白みのない状況となっています。しかし、注意深く念入りに探すと日替わりメニューのごとく素敵なシギなどに出会うこともあります。距離はあるもののトウネンと共に最も好きなハマシギにも出会うことができました。
発見した時はお休みタイムで全員グッスリ夢の世界のようです。待てども待てども起きてはくれませんでしたが・・・。

そばにいたトビが飛び立ったのに驚き別の場所に移動したハマシギ。チョロチョロ動く可愛らしい姿を期待しましたが、間もなくグッスリとお休みタイムの続きとなりました。

河口ではお馴染みのミサゴが登場。ホバリングは頻繁にしていましたが飛び込まず、他へと飛び去ってしまいました。

猛烈台風で河口が荒れているのか、最近は野鳥の姿が少ないように思える河口と河口付近です。特に堰の付近では堆積した砂利を整備する大型重機が稼働しており、例年と違い面白みのない状況となっています。しかし、注意深く念入りに探すと日替わりメニューのごとく素敵なシギなどに出会うこともあります。距離はあるもののトウネンと共に最も好きなハマシギにも出会うことができました。
発見した時はお休みタイムで全員グッスリ夢の世界のようです。待てども待てども起きてはくれませんでしたが・・・。

そばにいたトビが飛び立ったのに驚き別の場所に移動したハマシギ。チョロチョロ動く可愛らしい姿を期待しましたが、間もなくグッスリとお休みタイムの続きとなりました。

河口ではお馴染みのミサゴが登場。ホバリングは頻繁にしていましたが飛び込まず、他へと飛び去ってしまいました。

平成30年11月7日撮影。
この日は不思議なくらい多くの水鳥を撮ることが出来ました。冬本番が間近に迫っているのを感じざるを得ませんでした。まだ琵琶湖の続きがありますが、場所を川に変えアオアシシギを載せさせて頂きます。旅鳥で春、秋と見掛けますが、私はこのシギらしい美しい羽の模様がお気に入りです。以前はもう少し数多く見られたのですが、最近は数が少ないようです。お気に入りのシギですので、画像の処理は少々手間がかかるフォトショップエレメンツでおこなっています。
このクルッとした目と羽の模様を見た時は感動でした。年はとっても感動のトキめきは若い時と同じです。

何れの画像でも、クチバシが少し反り上がっているアオアシシギの特徴が分かります。

クチバシを浅瀬に突っ込んでの採餌光景。

ツルシギは足が見えなくなる位の深みでズボッと採餌していましたが、アオアシシギの主な餌場は岸寄りの水際のようです。

この日はこの1羽だけでした。水の美しさ、羽の模様の美しさを表現したく少しこだわってみました。

光の加減によって水の色も色々。

岸に上がったところも撮ってみました。

岸に上がったかと思うと直ぐに水辺で採餌。アオアシシギは上流方向から河口方向へと足早に採餌していましたので、撮影チャンスは僅かでしたが、日々日替わりメニューのように色々なシギなどが見られました。

この日は不思議なくらい多くの水鳥を撮ることが出来ました。冬本番が間近に迫っているのを感じざるを得ませんでした。まだ琵琶湖の続きがありますが、場所を川に変えアオアシシギを載せさせて頂きます。旅鳥で春、秋と見掛けますが、私はこのシギらしい美しい羽の模様がお気に入りです。以前はもう少し数多く見られたのですが、最近は数が少ないようです。お気に入りのシギですので、画像の処理は少々手間がかかるフォトショップエレメンツでおこなっています。
このクルッとした目と羽の模様を見た時は感動でした。年はとっても感動のトキめきは若い時と同じです。

何れの画像でも、クチバシが少し反り上がっているアオアシシギの特徴が分かります。

クチバシを浅瀬に突っ込んでの採餌光景。

ツルシギは足が見えなくなる位の深みでズボッと採餌していましたが、アオアシシギの主な餌場は岸寄りの水際のようです。

この日はこの1羽だけでした。水の美しさ、羽の模様の美しさを表現したく少しこだわってみました。

光の加減によって水の色も色々。

岸に上がったところも撮ってみました。

岸に上がったかと思うと直ぐに水辺で採餌。アオアシシギは上流方向から河口方向へと足早に採餌していましたので、撮影チャンスは僅かでしたが、日々日替わりメニューのように色々なシギなどが見られました。

平成30年11月7日撮影。
早朝にコハクチョウの幼鳥5羽を発見し撮影に夢中になっていると、オオヒシクイが左方向に飛んでいきましたがコハクチョウを撮っている最中でしたのでしまったと思っていると、引き返してきましたので大型の水鳥の迫力に圧倒され連写開始。やはり大型の鳥が眼前を飛ぶ姿は生理的に「オオーッ!」という気持ちになるもので、毎年数え切れないくらい撮っていても自然にシャッターボタンを押してしまいます。
飛翔姿は今季初撮影です。

竹生島を背景に飛ぶオオヒシクイ。数もかなり増えており、日常的に飛翔姿が見られそうです。

早朝の運動タイムのようで、飛び立った湖北みずどりステーション前を目指しているようです。

夜明けと同時にオオヒシクイたちは活発に活動を開始します。

早朝の羽ばたきや鳴き交わすのは、仲間とのコミュニケーションなのかウオーミングアップどちらなのでしょうね。結構派手で賑やかにやっています。

早朝にコハクチョウの幼鳥5羽を発見し撮影に夢中になっていると、オオヒシクイが左方向に飛んでいきましたがコハクチョウを撮っている最中でしたのでしまったと思っていると、引き返してきましたので大型の水鳥の迫力に圧倒され連写開始。やはり大型の鳥が眼前を飛ぶ姿は生理的に「オオーッ!」という気持ちになるもので、毎年数え切れないくらい撮っていても自然にシャッターボタンを押してしまいます。
飛翔姿は今季初撮影です。

竹生島を背景に飛ぶオオヒシクイ。数もかなり増えており、日常的に飛翔姿が見られそうです。

早朝の運動タイムのようで、飛び立った湖北みずどりステーション前を目指しているようです。

夜明けと同時にオオヒシクイたちは活発に活動を開始します。

早朝の羽ばたきや鳴き交わすのは、仲間とのコミュニケーションなのかウオーミングアップどちらなのでしょうね。結構派手で賑やかにやっています。

平成30年11月7日撮影。
この日は午前6時にJR長浜駅到着で家人を送った後、湖岸付近などを観察。早起きは三文の徳のとおり目も覚めるような撮影の連続となりました。先ずはコハクチョウですが、オオヒシクイ観察の後でしたが幼鳥5羽のコハクチョウ一家に出会いましたので最初に載せさせて頂きます。幼鳥たちはまだホヤホヤといった感じで、人懐っこい表情は可愛らしさ満点でした。
琵琶湖で寛ぐコハクチョウ一家。幼鳥を観察したのはこの日が初めてです。

親鳥同士は寄り添い、幼鳥同士も寄り添う夫婦、兄弟全員が仲良し一家です。

親鳥に寄り添って泳ぐ幼鳥。

湖岸付近にいた一家は段々沖へ。

幼鳥5羽も揃い、その様子から飛び立ちのようです。コハクチョウの産卵は2-5個ですので、子沢山ですね。

そうこうするうちに一家は飛び立ち、琵琶湖から田んぼへ。

目指しているのは、まさしく田んぼ方向です。

そばにいたコハクチョウも幼鳥一家の後を追い飛び立ち。久しぶりの迫力でした。

田んぼに降りていた幼鳥一家。田んぼのコハクチョウも今季初めてでした。コウノトリは奇麗で可愛らしいですが、コハクチョウも奇麗で可愛らしいです。寒い冬はコハクチョウたちから元気を貰っています。

この日は午前6時にJR長浜駅到着で家人を送った後、湖岸付近などを観察。早起きは三文の徳のとおり目も覚めるような撮影の連続となりました。先ずはコハクチョウですが、オオヒシクイ観察の後でしたが幼鳥5羽のコハクチョウ一家に出会いましたので最初に載せさせて頂きます。幼鳥たちはまだホヤホヤといった感じで、人懐っこい表情は可愛らしさ満点でした。
琵琶湖で寛ぐコハクチョウ一家。幼鳥を観察したのはこの日が初めてです。

親鳥同士は寄り添い、幼鳥同士も寄り添う夫婦、兄弟全員が仲良し一家です。

親鳥に寄り添って泳ぐ幼鳥。

湖岸付近にいた一家は段々沖へ。

幼鳥5羽も揃い、その様子から飛び立ちのようです。コハクチョウの産卵は2-5個ですので、子沢山ですね。

そうこうするうちに一家は飛び立ち、琵琶湖から田んぼへ。

目指しているのは、まさしく田んぼ方向です。

そばにいたコハクチョウも幼鳥一家の後を追い飛び立ち。久しぶりの迫力でした。

田んぼに降りていた幼鳥一家。田んぼのコハクチョウも今季初めてでした。コウノトリは奇麗で可愛らしいですが、コハクチョウも奇麗で可愛らしいです。寒い冬はコハクチョウたちから元気を貰っています。

平成30年11月5日撮影。
この日は久しぶりに湖北みずどりステーション前から河口に立ち寄り、姉川沿いを回ってみました。約半年もコウノトリの観察を続けていたいた時はご無沙汰気味の湖岸や川は、すっかり秋めいていますが冬鳥や旅鳥など新鮮な気持ちで観察できました。
みずどりステーションそばの電線に留まっていたニュウナイスズメ。以前のように鈴なりのような大集団は見られなくなっていますが、発見した時は感激です。

河口には珍しく特に何もいませんでしたが、アオジが顔を出してくれたのがせめてもの救いでした。

河口付近の木立ではイカルの美声が響いていますが、姿は見えず。やっと撮れたイカルです。

この日は久しぶりに湖北みずどりステーション前から河口に立ち寄り、姉川沿いを回ってみました。約半年もコウノトリの観察を続けていたいた時はご無沙汰気味の湖岸や川は、すっかり秋めいていますが冬鳥や旅鳥など新鮮な気持ちで観察できました。
みずどりステーションそばの電線に留まっていたニュウナイスズメ。以前のように鈴なりのような大集団は見られなくなっていますが、発見した時は感激です。

河口には珍しく特に何もいませんでしたが、アオジが顔を出してくれたのがせめてもの救いでした。

河口付近の木立ではイカルの美声が響いていますが、姿は見えず。やっと撮れたイカルです。

平成30年11月5日撮影。
クサシギも何年かぶりでこの日の撮影で2回目です。見た目はイソシギにとても良く似て、ほぼソックリさんのようですので毎年出会えるものと思っていましたが、想像以上の強敵でした。また、群れで行動せず単独行動で、名の通り草の中でジ~ッとしていれば見付けること自体難しいのかも知れませんね。この日は、運良くツルシギと一緒でしたので嬉しさの余り既に載せさせて頂きましたが、私にとってはツルシギ以上に珍しいシギですので「クサシギ」として掲載させて頂きました。
本当のことを言えば、自宅で詳細に確認するまではイソシギと思っていたクサシギです。腰をヒクッヒクッとする動作も見掛けもソックリです。距離は約50㍍ありましたので、肉眼での識別は専門家でない限りかなり難しいのではと思われます。

目がクリッとして可愛らしいのもソックリ、クチバシがやや長いようです。

クサシギは下流方向に歩いている時にツルシギと合流。シギの特徴的な模様は緻密で美しいのですが、とても地味でカメラに添付の画像ソフトではイマイチです。時間があればこれからはフォトショップエレメンツで少々奇麗に仕上げたいと思っています。

クサシギも何年かぶりでこの日の撮影で2回目です。見た目はイソシギにとても良く似て、ほぼソックリさんのようですので毎年出会えるものと思っていましたが、想像以上の強敵でした。また、群れで行動せず単独行動で、名の通り草の中でジ~ッとしていれば見付けること自体難しいのかも知れませんね。この日は、運良くツルシギと一緒でしたので嬉しさの余り既に載せさせて頂きましたが、私にとってはツルシギ以上に珍しいシギですので「クサシギ」として掲載させて頂きました。
本当のことを言えば、自宅で詳細に確認するまではイソシギと思っていたクサシギです。腰をヒクッヒクッとする動作も見掛けもソックリです。距離は約50㍍ありましたので、肉眼での識別は専門家でない限りかなり難しいのではと思われます。

目がクリッとして可愛らしいのもソックリ、クチバシがやや長いようです。

クサシギは下流方向に歩いている時にツルシギと合流。シギの特徴的な模様は緻密で美しいのですが、とても地味でカメラに添付の画像ソフトではイマイチです。時間があればこれからはフォトショップエレメンツで少々奇麗に仕上げたいと思っています。

平成30年11月5日撮影。
前日掲載の続きです。途中からクサシギが飛来しツルシギに仲間入り。ツルシギは湖北では頻繁に見られる鳥ではなく、ましてやクサシギは平成26年に1回しか撮ったことのない鳥です。私にとってはどちらも久しぶりでとても珍しいシギです。その珍しいシギ2種3羽が揃ってくれたのですから私にとっては一大事件のようなもの。野鳥撮影をしていて良かった・・・、と思う光景でした。
向こう側がクサシギ。手前の2羽がツルシギです。仲良く3羽がお揃いです。クサシギは冬鳥、ツルシギは旅鳥、水鳥はみんな仲良しですね。

実はこのクサシギ、肉眼では少々距離があるのでイソシギと思っていました。帰宅してPC画像を見るまではその様に思い込んでいました。画面を見ると「!?」少し違う、上部に白斑があり胸辺りに白色の切れ込みが無い、クチバシが少し長い、イソシギより少しばかり大きいのでは、ひょっとしてクサシギ?確認のため調べてみると、まさしく「クサシギ」でした。しかし、ぱっと見ではイソシギとソックリです。

今度はコガモと一緒のところをパチリ。

クサシギとツルシギ、仲良く採餌。野鳥撮影は偶然の賜で、少し時間がズレていると出会えない光景でした。

離れていても直ぐに近付く2羽のツルシギ。

水面に映ったツルシギの効果もあり、地味ですが美しさを感じるツルシギが素敵です。私のブログに訪問して頂いている方々のブログにもツルシギが載っていましたが、私も撮れて嬉しいです。可愛らしコハクチョウの幼鳥5羽が飛来しいます。後日載せさせて頂きます。ものすごく可愛らしいです。

前日掲載の続きです。途中からクサシギが飛来しツルシギに仲間入り。ツルシギは湖北では頻繁に見られる鳥ではなく、ましてやクサシギは平成26年に1回しか撮ったことのない鳥です。私にとってはどちらも久しぶりでとても珍しいシギです。その珍しいシギ2種3羽が揃ってくれたのですから私にとっては一大事件のようなもの。野鳥撮影をしていて良かった・・・、と思う光景でした。
向こう側がクサシギ。手前の2羽がツルシギです。仲良く3羽がお揃いです。クサシギは冬鳥、ツルシギは旅鳥、水鳥はみんな仲良しですね。

実はこのクサシギ、肉眼では少々距離があるのでイソシギと思っていました。帰宅してPC画像を見るまではその様に思い込んでいました。画面を見ると「!?」少し違う、上部に白斑があり胸辺りに白色の切れ込みが無い、クチバシが少し長い、イソシギより少しばかり大きいのでは、ひょっとしてクサシギ?確認のため調べてみると、まさしく「クサシギ」でした。しかし、ぱっと見ではイソシギとソックリです。

今度はコガモと一緒のところをパチリ。

クサシギとツルシギ、仲良く採餌。野鳥撮影は偶然の賜で、少し時間がズレていると出会えない光景でした。

離れていても直ぐに近付く2羽のツルシギ。

水面に映ったツルシギの効果もあり、地味ですが美しさを感じるツルシギが素敵です。私のブログに訪問して頂いている方々のブログにもツルシギが載っていましたが、私も撮れて嬉しいです。可愛らしコハクチョウの幼鳥5羽が飛来しいます。後日載せさせて頂きます。ものすごく可愛らしいです。

平成30年11月5日撮影。
この日は前日とは違い晴れの気持ちのよい日でした。みずべの里に買い物に行ったついでに姉川を覗きながら走行していると、前日と全く同じ所にツルシギの姿がありました。6日は豊岡から大切なお客様がお見えになられますので、この日は2日分の野鳥観察と思っていましたが、途中でクサシギもツルシギ2羽に加わる珍しい光景など、2日分以上の野鳥観察となりました。撮影時には風による波立ちも無く、ツルシギが作り出す水紋がとても美しく感じました。
ツルシギは活発に餌捕りをしますので、水紋もクックリです。水鳥と水の作り出す美しさに暫しPC画像に見入ってしまいました。

ツルシギの餌捕りはとてもダイナミック。ズボッと体半分以上を水中に突っ込んでの採餌です。

ツルシギは地味なシギですが長いクチバシ、端正な姿が素敵です。

水中の獲物に狙いを付けているツルシギ。

岸に上がったツルシギ。赤い足が印象的です。

水中を歩くのも速く、動的なシギです。動的なツルシギに湖北の自然流の生け花ではありませんが、緑を2本添えてみました。

少し動くと水紋が広がり、美しい光景を見ることができました。あとクサシギなどが加わり楽しい光景も見られましたので、次に載せさせて頂きます。

この日は前日とは違い晴れの気持ちのよい日でした。みずべの里に買い物に行ったついでに姉川を覗きながら走行していると、前日と全く同じ所にツルシギの姿がありました。6日は豊岡から大切なお客様がお見えになられますので、この日は2日分の野鳥観察と思っていましたが、途中でクサシギもツルシギ2羽に加わる珍しい光景など、2日分以上の野鳥観察となりました。撮影時には風による波立ちも無く、ツルシギが作り出す水紋がとても美しく感じました。
ツルシギは活発に餌捕りをしますので、水紋もクックリです。水鳥と水の作り出す美しさに暫しPC画像に見入ってしまいました。

ツルシギの餌捕りはとてもダイナミック。ズボッと体半分以上を水中に突っ込んでの採餌です。

ツルシギは地味なシギですが長いクチバシ、端正な姿が素敵です。

水中の獲物に狙いを付けているツルシギ。

岸に上がったツルシギ。赤い足が印象的です。

水中を歩くのも速く、動的なシギです。動的なツルシギに湖北の自然流の生け花ではありませんが、緑を2本添えてみました。

少し動くと水紋が広がり、美しい光景を見ることができました。あとクサシギなどが加わり楽しい光景も見られましたので、次に載せさせて頂きます。

平成30年11月4日撮影。
この日は曇りで一時雨が降るなどの天気でしたがコハクチョウなどの飛来状況を観察するため午後3時頃でしたが湖岸に出向きました。コハクチョウは大西の湖岸付近に3羽だけで、時間が悪かったのか諦めて姉川沿いに帰宅しました。堰の所は工事中で重機も入っているので、今日は完敗気分でしたが停車して窓を開けるとシギの声。エッと思って中州を確認するとツルシギが2羽仲良く採餌していました。天気が悪く夕方でもありモノトーン的な画像となってしまいました。
ツルシギは久しぶりの撮影で1年おきぐらいの撮影です。

右のツルシギは小魚をゲットしています。

仲良く並んでの採餌光景。地球規模の渡りをするツルシギ、どうか越冬地の東南アジアそしてシベリアの繁殖地までも無事で仲良く過ごしてもらいたいと願っています。

浅瀬、少し深いところと動き回るように採餌していました。

天気がもう一つですが水浴び開始。綺麗好きなようです。

水浴び後は羽ばたいて水を飛ばしているようでした。

今度はもう1羽も水浴び。同じように行動しているツルシギは、きっと密接な間柄のようです。

向く方向もたまたま同じだったのかも知れませんが、気のあった2羽でした。

奇麗で端正な鳥ですが、地味ですので天気の加減で画像はパッとしませんでした。翌日も覗くと同じ場所におり、天気も良かったので奇麗に撮れました。引き続き載せますのでご覧下さい。

この日は曇りで一時雨が降るなどの天気でしたがコハクチョウなどの飛来状況を観察するため午後3時頃でしたが湖岸に出向きました。コハクチョウは大西の湖岸付近に3羽だけで、時間が悪かったのか諦めて姉川沿いに帰宅しました。堰の所は工事中で重機も入っているので、今日は完敗気分でしたが停車して窓を開けるとシギの声。エッと思って中州を確認するとツルシギが2羽仲良く採餌していました。天気が悪く夕方でもありモノトーン的な画像となってしまいました。
ツルシギは久しぶりの撮影で1年おきぐらいの撮影です。

右のツルシギは小魚をゲットしています。

仲良く並んでの採餌光景。地球規模の渡りをするツルシギ、どうか越冬地の東南アジアそしてシベリアの繁殖地までも無事で仲良く過ごしてもらいたいと願っています。

浅瀬、少し深いところと動き回るように採餌していました。

天気がもう一つですが水浴び開始。綺麗好きなようです。

水浴び後は羽ばたいて水を飛ばしているようでした。

今度はもう1羽も水浴び。同じように行動しているツルシギは、きっと密接な間柄のようです。

向く方向もたまたま同じだったのかも知れませんが、気のあった2羽でした。

奇麗で端正な鳥ですが、地味ですので天気の加減で画像はパッとしませんでした。翌日も覗くと同じ場所におり、天気も良かったので奇麗に撮れました。引き続き載せますのでご覧下さい。

平成30年11月2日撮影。
コハクチョウ、オオヒシクイなどを撮っての帰り道で道路端の電柱に留まっているノスリを発見。まさかと思っていたので通り過ぎてしまい、農道を大回りして道路に戻って少し遠い所から撮影しました。既に何回かノスリは見ていますが、レンズを向けるのは今季初めてでした。これから数が多くなれば気軽に撮れますが、最初でしたので飛ばれては何にもなりませんので慎重に撮りました。
この辺りは毎年2羽のノスリが微妙な距離を保って越冬しています。白っぽいのとこの茶色が濃いノスリです。

ノスリやチョウゲンボウは猛禽ですが、可愛らしい顔をしています。

トビは生きているもの以外のものも食しますが、ノスリは生きている獲物を追いますので目つきは真剣そのもの。やはり猛禽ですね。

コハクチョウ、オオヒシクイなどを撮っての帰り道で道路端の電柱に留まっているノスリを発見。まさかと思っていたので通り過ぎてしまい、農道を大回りして道路に戻って少し遠い所から撮影しました。既に何回かノスリは見ていますが、レンズを向けるのは今季初めてでした。これから数が多くなれば気軽に撮れますが、最初でしたので飛ばれては何にもなりませんので慎重に撮りました。
この辺りは毎年2羽のノスリが微妙な距離を保って越冬しています。白っぽいのとこの茶色が濃いノスリです。

ノスリやチョウゲンボウは猛禽ですが、可愛らしい顔をしています。

トビは生きているもの以外のものも食しますが、ノスリは生きている獲物を追いますので目つきは真剣そのもの。やはり猛禽ですね。

平成30年11月2日撮影。
この日はみずべの里まで買い物に行ったついでにみずどりステーションの前を覗いてみました。コハクチョウもオオヒシクイも生憎のお休みタイムのようで、ほぼ全員が寝ていました。日によっては不在の時もあるので幸運と言えば幸運でした。もしかして、シギ類などにも出会えるかも知れませんので暫く様子を観察していました。結果は次のとおりです。
寝ているコハクチョウと羽繕いのコハクチョウ。ゆっくりとした時間が流れており、カワウも大あくび。

コハクチョウはたくさんいてるのにカワウは1羽だけ。友達同士なのかな。

目覚めて羽ばたきをするコハクチョウも。ただ、奇麗なコハクチョウのそばにはゴミが散乱しているのはとても残念です。事前に掃除できないのでしょうか。野鳥の楽園がゴミの楽園(?)のようです。

目覚めて歩いたり泳いだりしているコハクチョウもいました。

やっと泳いでくれました。

小さな鳥たちが集団で飛んできました。ハマシギです。今年は三重の海で大集団を見ていますが、地元での出会いは嬉しいもので、琵琶湖では今季初出会いです。

真ん中にはマガンの成鳥がいました。寝ていたらサッパリ分かりませんが、時たま頭を上げる時がありますので、その時が撮影チャンスです。レンカクの時もここもゴミが目立ちます。ここはこれから大勢の人たちが他府県からもコハクチョウなどを観察に来られます。何とかならないものものでしょうか。

この日はみずべの里まで買い物に行ったついでにみずどりステーションの前を覗いてみました。コハクチョウもオオヒシクイも生憎のお休みタイムのようで、ほぼ全員が寝ていました。日によっては不在の時もあるので幸運と言えば幸運でした。もしかして、シギ類などにも出会えるかも知れませんので暫く様子を観察していました。結果は次のとおりです。
寝ているコハクチョウと羽繕いのコハクチョウ。ゆっくりとした時間が流れており、カワウも大あくび。

コハクチョウはたくさんいてるのにカワウは1羽だけ。友達同士なのかな。

目覚めて羽ばたきをするコハクチョウも。ただ、奇麗なコハクチョウのそばにはゴミが散乱しているのはとても残念です。事前に掃除できないのでしょうか。野鳥の楽園がゴミの楽園(?)のようです。

目覚めて歩いたり泳いだりしているコハクチョウもいました。

やっと泳いでくれました。

小さな鳥たちが集団で飛んできました。ハマシギです。今年は三重の海で大集団を見ていますが、地元での出会いは嬉しいもので、琵琶湖では今季初出会いです。

真ん中にはマガンの成鳥がいました。寝ていたらサッパリ分かりませんが、時たま頭を上げる時がありますので、その時が撮影チャンスです。レンカクの時もここもゴミが目立ちます。ここはこれから大勢の人たちが他府県からもコハクチョウなどを観察に来られます。何とかならないものものでしょうか。

平成30年11月1日撮影。
さすがは11月。朝はとても寒く、犬の散歩から帰ると冷えた体を温めるため暖房を入れました。まだ霜は降りていませんが、花などは朝露に濡れていました。この日はタマネギを植える前に早朝の花や野菜を撮ってみました。日中とは違った雰囲気を感じながら、庭や畑を回ってみました。
早朝のロココ。早朝で充分な光がない中でも、ロココ特有の色合いは素敵だと思います。

敢えて逆光で撮ってみました。ロココは新雪と違って壮健ではなく秋には花を多く咲かしません。いつの間にか咲いているため、撮影は難しいです。

バイカウツギが季節を間違えて咲いていました。通常は初夏の花です。

朝露にびっしょり濡れたお茶の花。

ホオズキがまだ残っていました。敷地内では雑草のごとく、抜いても抜いても生えてきています。

ムベの実。今年は度重なる台風で傷みつけられたようで、実が美しくありません。

続けて載せているインパチェンス。接近して撮ってみました。

畑の下仁田ネギ。これからは鍋の季節で、このネギの味にはまっています。

大根もボチボチ太くなってきています。

もう1ヶ月もすれば立派な大根になると思っています。

さすがは11月。朝はとても寒く、犬の散歩から帰ると冷えた体を温めるため暖房を入れました。まだ霜は降りていませんが、花などは朝露に濡れていました。この日はタマネギを植える前に早朝の花や野菜を撮ってみました。日中とは違った雰囲気を感じながら、庭や畑を回ってみました。
早朝のロココ。早朝で充分な光がない中でも、ロココ特有の色合いは素敵だと思います。

敢えて逆光で撮ってみました。ロココは新雪と違って壮健ではなく秋には花を多く咲かしません。いつの間にか咲いているため、撮影は難しいです。

バイカウツギが季節を間違えて咲いていました。通常は初夏の花です。

朝露にびっしょり濡れたお茶の花。

ホオズキがまだ残っていました。敷地内では雑草のごとく、抜いても抜いても生えてきています。

ムベの実。今年は度重なる台風で傷みつけられたようで、実が美しくありません。

続けて載せているインパチェンス。接近して撮ってみました。

畑の下仁田ネギ。これからは鍋の季節で、このネギの味にはまっています。

大根もボチボチ太くなってきています。

もう1ヶ月もすれば立派な大根になると思っています。

平成30年10月30日撮影。
朝晩はかなり厳しい寒さが身にしみる季節となりましたが、冬鳥や畑の冬野菜は元気そのもので寒さ知らずのようです。庭の花も四季を通じて何らかの花が咲いていますが、それぞれの美しさに元気を貰いながら毎日を過ごしています。何気ない花でもその美しさを発見するのも楽しいものです。最近はタマネギやエンドウなどの畑作りに忙しい毎日でしたが、そんな時にふと目に入る花はとても美しく感じます。
純白の四季咲きツルバラの「新雪」。とても丈夫なバラでその成長力は目を見張るものがあります。大株になると花も見応えがあるものとなります。

別の枝咲いていた新雪。新雪はこの花のように花びらにピンクの斑点がよく出ます。白いバラとピンク系のバラを掛け合わせて出来たバラですので、その影響があるのかも知れません。やはり、親とはどこか似ているところがあるのも植物も同じようです。新雪は、(Blanche Mallerin × Neige Parfun) × New Dawnを掛け合わせて1972年に日本で作出されています。

手前はサンパチェンスで挿し木したものです。その隣はインパチェンスでどちらも一時消えかかりましたが、今ではたくさんの花を咲かせています。

ツメレンゲの白い花も咲き始めました。手前の金平糖のような花はヒメツルソバで雑草より繁殖力が旺盛です。

長浜農業高校で育てられたキンギョソウとビオラの一部。みずべの里でも販売されていますが、とても奇麗です。

キンギョソウは本来春の花ですが、今では何時でも楽しめるようです。

朝晩はかなり厳しい寒さが身にしみる季節となりましたが、冬鳥や畑の冬野菜は元気そのもので寒さ知らずのようです。庭の花も四季を通じて何らかの花が咲いていますが、それぞれの美しさに元気を貰いながら毎日を過ごしています。何気ない花でもその美しさを発見するのも楽しいものです。最近はタマネギやエンドウなどの畑作りに忙しい毎日でしたが、そんな時にふと目に入る花はとても美しく感じます。
純白の四季咲きツルバラの「新雪」。とても丈夫なバラでその成長力は目を見張るものがあります。大株になると花も見応えがあるものとなります。

別の枝咲いていた新雪。新雪はこの花のように花びらにピンクの斑点がよく出ます。白いバラとピンク系のバラを掛け合わせて出来たバラですので、その影響があるのかも知れません。やはり、親とはどこか似ているところがあるのも植物も同じようです。新雪は、(Blanche Mallerin × Neige Parfun) × New Dawnを掛け合わせて1972年に日本で作出されています。

手前はサンパチェンスで挿し木したものです。その隣はインパチェンスでどちらも一時消えかかりましたが、今ではたくさんの花を咲かせています。

ツメレンゲの白い花も咲き始めました。手前の金平糖のような花はヒメツルソバで雑草より繁殖力が旺盛です。

長浜農業高校で育てられたキンギョソウとビオラの一部。みずべの里でも販売されていますが、とても奇麗です。

キンギョソウは本来春の花ですが、今では何時でも楽しめるようです。

平成30年10月29日撮影。
この日はマガンの飛来を今季初めて撮影出来た日で、初撮影の感動に浸る間もなく湖面ではダイサギが飛んだり跳ねたり、まるでフィギィアスケートを見ているような華麗な舞いを披露してくれました。私はかねてからダイサギやコサギの美しい姿に魅せられ、その「美」をも追求しています。ダイサギが多く集まる川や河口で何度となく挑戦し続けていますが、未だに思うようには撮れてはいません。ダイサギはジィ~ッと獲物を待っていることが多いのですが、活発に動く姿を待ち続けていましたのでこれ幸いに撮ってみました。
湖面を浮くように飛んでは着水を繰り返すダイサギ。そこに「美」というものを垣間見たように思えました。

羽ばたきながら水中を走るダイサギ。

まるで湖面をスケートリンクのように演技をしているようです。

浅瀬で立ち止まる間もなく、流れるように次へ。

殆ど垂直跳びのように空中に舞い上がったダイサギ。

着水も、加点の多い難度の高いもの(?)。野鳥は美しい、と私なりに感じたひとときでした。

コサギも同じように舞い続けていましたが、遠くて小さいため美的画像には届きませんでした。コウノトリ不在症候群のなかの撮影でしたが、長浜のコウノトリは加古川から鳴門に7羽揃って移動しているようです。コウノトリにとって鳴門と長浜は経験済みのルート。もうすぐ帰ってくることを期待しています。

この日はマガンの飛来を今季初めて撮影出来た日で、初撮影の感動に浸る間もなく湖面ではダイサギが飛んだり跳ねたり、まるでフィギィアスケートを見ているような華麗な舞いを披露してくれました。私はかねてからダイサギやコサギの美しい姿に魅せられ、その「美」をも追求しています。ダイサギが多く集まる川や河口で何度となく挑戦し続けていますが、未だに思うようには撮れてはいません。ダイサギはジィ~ッと獲物を待っていることが多いのですが、活発に動く姿を待ち続けていましたのでこれ幸いに撮ってみました。
湖面を浮くように飛んでは着水を繰り返すダイサギ。そこに「美」というものを垣間見たように思えました。

羽ばたきながら水中を走るダイサギ。

まるで湖面をスケートリンクのように演技をしているようです。

浅瀬で立ち止まる間もなく、流れるように次へ。

殆ど垂直跳びのように空中に舞い上がったダイサギ。

着水も、加点の多い難度の高いもの(?)。野鳥は美しい、と私なりに感じたひとときでした。

コサギも同じように舞い続けていましたが、遠くて小さいため美的画像には届きませんでした。コウノトリ不在症候群のなかの撮影でしたが、長浜のコウノトリは加古川から鳴門に7羽揃って移動しているようです。コウノトリにとって鳴門と長浜は経験済みのルート。もうすぐ帰ってくることを期待しています。

| h o m e |