花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年5月11日撮影。
田植え時期は旅鳥の季節でもあり、コウノトリ観察後シギ類探しに出掛けました。大抵は湖岸近くの田んぼが撮影場所です。旅鳥は毎年大体同じ場所にやって来ますが、最近は稲ではなく麦の栽培面積が多くなって同じ所には来ないケースが多くなっています。また、探すのも大変で思うようには観察できなくなってきているようです。
やっと今季初めてのタカブシギを発見。何時もとは全く違う所です。

この日はコンクリート畔のそばにいました。

全部で5羽程でしたが、数年前と比べても飛来数が大幅に少なくなっているようです。

距離が遠く、何時も使っているレンズが修理中なのが今季の旅鳥撮影残念な点です。やはり、テレコン付きでオートフォーカスが効くレンズは貴重です。

田植え時期は旅鳥の季節でもあり、コウノトリ観察後シギ類探しに出掛けました。大抵は湖岸近くの田んぼが撮影場所です。旅鳥は毎年大体同じ場所にやって来ますが、最近は稲ではなく麦の栽培面積が多くなって同じ所には来ないケースが多くなっています。また、探すのも大変で思うようには観察できなくなってきているようです。
やっと今季初めてのタカブシギを発見。何時もとは全く違う所です。

この日はコンクリート畔のそばにいました。

全部で5羽程でしたが、数年前と比べても飛来数が大幅に少なくなっているようです。

距離が遠く、何時も使っているレンズが修理中なのが今季の旅鳥撮影残念な点です。やはり、テレコン付きでオートフォーカスが効くレンズは貴重です。

令和元年5月11日撮影。
コウノトリ観察の後、湖岸方面にも回ってみました。シギ類が目的でしたが途中にこの前のケリのヒナを探すと、田んぼの草の中をチョロチョロするケリのヒナを発見。随分大きくなっていて見違えるほどでした。ケリのヒナは成長が早くあっという間に大きくなります。
日に日に大きくなっているケリのヒナ。

後ろ向きも撮って見ました。

大きくなったとはいえ、田んぼの草より小さいので少し目を離すと見失ってしまいます。

ようやくヒナの全体の姿が現れたので慌ててパチリ。

親鳥は必ずヒナを見守っています。油断も隙もない目つきでヒナを見守る親鳥。

コウノトリ観察の後、湖岸方面にも回ってみました。シギ類が目的でしたが途中にこの前のケリのヒナを探すと、田んぼの草の中をチョロチョロするケリのヒナを発見。随分大きくなっていて見違えるほどでした。ケリのヒナは成長が早くあっという間に大きくなります。
日に日に大きくなっているケリのヒナ。

後ろ向きも撮って見ました。

大きくなったとはいえ、田んぼの草より小さいので少し目を離すと見失ってしまいます。

ようやくヒナの全体の姿が現れたので慌ててパチリ。

親鳥は必ずヒナを見守っています。油断も隙もない目つきでヒナを見守る親鳥。

令和元年5月11日撮影。
この日のコウノトリは代掻きの終わった田んぼで大好物のドジョウを心ゆくまで堪能していました。J0167&J0178の2羽は隣同士の別々の田んぼでの餌捕りでしたが、J0167の方が効率的にドジョウをゲットしていました。多分、ドジョウが多かったのだと思いますが、連続ゲットの様子を撮って見ました。
田んぼで餌探しをするJ0178。

お目当ては大好物のドジョウ。なかなか思うようにはヒットしないようです。

一方、隣の田んぼのJ0167は次々にドジョウをゲットしていました。

またゲット。

またまたゲット。撮影していてもキリがないくらいでした。

田んぼ沿いの電線にはヤゴを銜えたセグロセキレイ。ヒナに与えるためでしょうか。

この日のコウノトリは代掻きの終わった田んぼで大好物のドジョウを心ゆくまで堪能していました。J0167&J0178の2羽は隣同士の別々の田んぼでの餌捕りでしたが、J0167の方が効率的にドジョウをゲットしていました。多分、ドジョウが多かったのだと思いますが、連続ゲットの様子を撮って見ました。
田んぼで餌探しをするJ0178。

お目当ては大好物のドジョウ。なかなか思うようにはヒットしないようです。

一方、隣の田んぼのJ0167は次々にドジョウをゲットしていました。

またゲット。

またまたゲット。撮影していてもキリがないくらいでした。

田んぼ沿いの電線にはヤゴを銜えたセグロセキレイ。ヒナに与えるためでしょうか。

令和元年5月10日撮影。
この日は湖北でのコウノトリ撮影は4羽となりました。J0160、J0196を撮ることが出来て何よりでしたが、地元のコウノトリ2羽(J0167&J0178)もよい撮影位置で撮影したかったのですが遠くで2羽とも休憩モード。餌捕りを始めると近くまで近付いてくれますが、完全に休憩モードに突入している様子でした。
距離は100㍍以上の所からJ0167をパチリ。

眠たそうで全く動く気配がないJ0167。

相棒のJ0178も直立不動スタイル。

この日は湖北でのコウノトリ撮影は4羽となりました。J0160、J0196を撮ることが出来て何よりでしたが、地元のコウノトリ2羽(J0167&J0178)もよい撮影位置で撮影したかったのですが遠くで2羽とも休憩モード。餌捕りを始めると近くまで近付いてくれますが、完全に休憩モードに突入している様子でした。
距離は100㍍以上の所からJ0167をパチリ。

眠たそうで全く動く気配がないJ0167。

相棒のJ0178も直立不動スタイル。

令和元年5月10日撮影。
J0160を湖北でも観察には出向いたことがない山間の田んぼで撮影後、何時もの観察場所にも立ち寄ってみました。この時はJ0160と一緒にいたJ0196は既に他へ飛去してしまっていると思って完全に諦めていました。そして、何時もの場所にJ0167&J0178とは別のコウノトリを発見。足環表で確認すると何と昨年も来ていた雲南市のJ0196(はるかちゃん)と確認できました。
相棒のJ0160とは15㎞は離れているでしょうか。驚きです。

J0196は昨年も一定時期湖北で過ごして勝手が分かっているので先に来てJ0160を待っているのでしょうか。後日、2羽一緒の所を撮ることが出来、勝手な期待は見事に実現しました。コウノトリは、離れていても相手を見付ける能力は驚異的で不思議そのものです。

J0160を湖北でも観察には出向いたことがない山間の田んぼで撮影後、何時もの観察場所にも立ち寄ってみました。この時はJ0160と一緒にいたJ0196は既に他へ飛去してしまっていると思って完全に諦めていました。そして、何時もの場所にJ0167&J0178とは別のコウノトリを発見。足環表で確認すると何と昨年も来ていた雲南市のJ0196(はるかちゃん)と確認できました。
相棒のJ0160とは15㎞は離れているでしょうか。驚きです。

J0196は昨年も一定時期湖北で過ごして勝手が分かっているので先に来てJ0160を待っているのでしょうか。後日、2羽一緒の所を撮ることが出来、勝手な期待は見事に実現しました。コウノトリは、離れていても相手を見付ける能力は驚異的で不思議そのものです。

令和元年5月10日撮影。
今年2月14日にオオワシ撮影の帰りに撮影して以来のJ0160。他の地への旅の途中に一時的に湖北に立ち寄ってくれたと思っていましたが、何と湖北で過ごしていたようで、それもJ0196という相棒と共に山間の田んぼなどで過ごしていたようです。2羽の確認状況については連絡を受けていましたが、所用のため観察に出向けない日が続いていましたが、この日ようやく出向くことが出来ました。この辺りは湖北と言えどコウノトリ観察には訪れたこともなく意外な場所でした。
田んぼで嬉しそうに採餌するJ0160。害獣避けの柵越しに撮っていますのでパッとしない画像となっています。

コウノトリが過ごしている場所が湖北でも広がっています。豊岡市の取り組みや、コウノトリ湿地ネットの皆様の弛まないご努力のお陰で、コウノトリの数が年々増えてきていることが要因だと思っています。

ドジョウのようなものをのみ込んだ瞬間の顔。まん丸の目は獲物の素晴らしさを現しているようです。

コウノトリは気品があり大きくてとても美しい鳥です。後ろ向きに歩く姿も貫禄があります。

相棒のJ0196は何処にと探しますが見当たらず。ところが意外にも何時ものコウノトリ(J0167&J0178)の近くで発見!別に掲載させて頂きます。

今年2月14日にオオワシ撮影の帰りに撮影して以来のJ0160。他の地への旅の途中に一時的に湖北に立ち寄ってくれたと思っていましたが、何と湖北で過ごしていたようで、それもJ0196という相棒と共に山間の田んぼなどで過ごしていたようです。2羽の確認状況については連絡を受けていましたが、所用のため観察に出向けない日が続いていましたが、この日ようやく出向くことが出来ました。この辺りは湖北と言えどコウノトリ観察には訪れたこともなく意外な場所でした。
田んぼで嬉しそうに採餌するJ0160。害獣避けの柵越しに撮っていますのでパッとしない画像となっています。

コウノトリが過ごしている場所が湖北でも広がっています。豊岡市の取り組みや、コウノトリ湿地ネットの皆様の弛まないご努力のお陰で、コウノトリの数が年々増えてきていることが要因だと思っています。

ドジョウのようなものをのみ込んだ瞬間の顔。まん丸の目は獲物の素晴らしさを現しているようです。

コウノトリは気品があり大きくてとても美しい鳥です。後ろ向きに歩く姿も貫禄があります。

相棒のJ0196は何処にと探しますが見当たらず。ところが意外にも何時ものコウノトリ(J0167&J0178)の近くで発見!別に掲載させて頂きます。

令和元年5月8日撮影。
庭などで花を撮るのも面白いですが、その時植物などに集まる昆虫などを撮るのも面白く、時々花以上に感動的な昆虫も見掛けます。動植物も私たち人間と同じようにそれぞれの世界があり、その表面的なものしか見ることが出来ませんが、その魅力的な世界に惹かれることもあります。
シバザクラに寄ってきたクロアゲハ。結構動きが激しく、思うようには撮らせてはくれませんでした。

キリギリスの幼虫でしょうか。オダマキの花で見付けました。

よく見掛けるジャノメチョウ。

畑のジャガイモの葉に留まっていたベニカミキリムシ。

庭の水だめにいたアマガエル。安心して寛いでいる様子に心が和みます。

庭などで花を撮るのも面白いですが、その時植物などに集まる昆虫などを撮るのも面白く、時々花以上に感動的な昆虫も見掛けます。動植物も私たち人間と同じようにそれぞれの世界があり、その表面的なものしか見ることが出来ませんが、その魅力的な世界に惹かれることもあります。
シバザクラに寄ってきたクロアゲハ。結構動きが激しく、思うようには撮らせてはくれませんでした。

キリギリスの幼虫でしょうか。オダマキの花で見付けました。

よく見掛けるジャノメチョウ。

畑のジャガイモの葉に留まっていたベニカミキリムシ。

庭の水だめにいたアマガエル。安心して寛いでいる様子に心が和みます。

令和元年5月7日撮影。
裏庭に奇麗なトンボが留まっていたので慎重にソッと近付いて撮って見ました。自宅の花を撮って回っていましたので標準レンズということもあり、息をのむように近づきスリル満点でした。何とか2匹を撮ることが出来、留まっていた周りの植物もついでに撮りました。
ニホンカワトンボは清流で過ごすようですが、湧き水がある関係でしょうか、糸トンボのようなトンボをよく見掛けます。

案外撮り易いので、上からも撮って見ました。

もう1匹のニホンカワトンボ。オスかメスかよく分かりません。というのはネットで調べてみると、オスの翅は橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプがあり、メスの翅は淡橙色翅と無色翅の2タイプがあります。と紹介されており若い個体では更に難しくなります。オスかメスかパズルのようでもありその不思議さに驚くばかりです。

トンボのそばに咲くコデマリ。普段は見えにくいところで咲いている関係で気付かない時もあります。ニホンカワトンボのおかげで丁度見頃を見ることができました。

シャガも咲いていました。

裏庭に奇麗なトンボが留まっていたので慎重にソッと近付いて撮って見ました。自宅の花を撮って回っていましたので標準レンズということもあり、息をのむように近づきスリル満点でした。何とか2匹を撮ることが出来、留まっていた周りの植物もついでに撮りました。
ニホンカワトンボは清流で過ごすようですが、湧き水がある関係でしょうか、糸トンボのようなトンボをよく見掛けます。

案外撮り易いので、上からも撮って見ました。

もう1匹のニホンカワトンボ。オスかメスかよく分かりません。というのはネットで調べてみると、オスの翅は橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプがあり、メスの翅は淡橙色翅と無色翅の2タイプがあります。と紹介されており若い個体では更に難しくなります。オスかメスかパズルのようでもありその不思議さに驚くばかりです。

トンボのそばに咲くコデマリ。普段は見えにくいところで咲いている関係で気付かない時もあります。ニホンカワトンボのおかげで丁度見頃を見ることができました。

シャガも咲いていました。

令和元年5月5日撮影。
犬の散歩の時よく途中からキジが先導してくれます。その時の様子と散歩の途中稲苗の育苗センターの中、菜の花に留まるチョウ、この日の庭の花を撮ってみました。
このキジ、良く慣れていてまるで人工衛星のように自宅付近にいます。散歩の時は、途中で待っていてくれています。そして暫くトコトコと先導してくれている様子を撮ったものです。

育苗センターを覗くと、稲の苗がギッシリ並んでいました。

この様に並べられて田んぼに植えられるようになるまで育てられます。

大きく育った苗もあります。

途中、畑の菜の花に留まっていたスジクロシロチョウ。

庭のスズラン。有毒なためか虫が付かないようです。

タツナミソウ。色が濃くて奇麗です。白色も色の薄いものも育っています。

犬の散歩の時よく途中からキジが先導してくれます。その時の様子と散歩の途中稲苗の育苗センターの中、菜の花に留まるチョウ、この日の庭の花を撮ってみました。
このキジ、良く慣れていてまるで人工衛星のように自宅付近にいます。散歩の時は、途中で待っていてくれています。そして暫くトコトコと先導してくれている様子を撮ったものです。

育苗センターを覗くと、稲の苗がギッシリ並んでいました。

この様に並べられて田んぼに植えられるようになるまで育てられます。

大きく育った苗もあります。

途中、畑の菜の花に留まっていたスジクロシロチョウ。

庭のスズラン。有毒なためか虫が付かないようです。

タツナミソウ。色が濃くて奇麗です。白色も色の薄いものも育っています。

令和元年5月4日撮影。
ケリのヒナを撮った後、時間がありましたので虎姫の時遊館で開催されている山野草に行ってみました。地元の愛好家が出展されているのですが、個人的には一生出会うことのない山野草を観ることができるので、開催されている時は都度訪れるようにしています。何時も自然の不思議さ奥ゆかしさなどを感じることができます。
シラネアオイ。名前は知っていましたが花は初めて観ました。

イワギリソウ。種類や花の形が変化に富んでいるようです。

白花コマクサ。他の植物が生育できないような所で育つようで、自然はこの植物に不思議な力を与えたようです。

イワチドリ。小さな花が奇麗です。

こちらもイワチドリ。所変われば品変わるで生育場所が異なっているのでしょうか。何れも今までに観たことがなく、山などで見たこともない山野草でした。人を寄せ付けないような厳しい環境でヒッソリと咲いているのかも知れませんね。

ケリのヒナを撮った後、時間がありましたので虎姫の時遊館で開催されている山野草に行ってみました。地元の愛好家が出展されているのですが、個人的には一生出会うことのない山野草を観ることができるので、開催されている時は都度訪れるようにしています。何時も自然の不思議さ奥ゆかしさなどを感じることができます。
シラネアオイ。名前は知っていましたが花は初めて観ました。

イワギリソウ。種類や花の形が変化に富んでいるようです。

白花コマクサ。他の植物が生育できないような所で育つようで、自然はこの植物に不思議な力を与えたようです。

イワチドリ。小さな花が奇麗です。

こちらもイワチドリ。所変われば品変わるで生育場所が異なっているのでしょうか。何れも今までに観たことがなく、山などで見たこともない山野草でした。人を寄せ付けないような厳しい環境でヒッソリと咲いているのかも知れませんね。

令和元年5月4日撮影。
何組かのケリのヒナが孵っていますので、シギとの出会いと合わせて田んぼ回りは楽しみです。ただ農道を挟んで左右にいますが、この田んぼの場合逆光気味にしか撮れないので、どの様に撮るべきか悩み多い撮影となります。ケリのヒナの目が撮れれば更に可愛らしくと思いますが、露出調整をしすぎるとすっ飛んだような画像となり難しいです。ま、全体としてヒナの逞しさ、元気さを撮ることが出来ればと撮って見ました。
何日かするとグッと逞しくなるケリのヒナ。

歩き回るのも速く、追いかけるのも大変です。

孵って直ぐに歩くことができ、自ら餌をとるケリのヒナの不思議さ。

チョロQのように動き回りますが、ふと立ち止まる時が撮影チャンス。

田んぼの水のあるところも驚くべき早足。親のいるところへ急ぐケリのヒナ。

何組かのケリのヒナが孵っていますので、シギとの出会いと合わせて田んぼ回りは楽しみです。ただ農道を挟んで左右にいますが、この田んぼの場合逆光気味にしか撮れないので、どの様に撮るべきか悩み多い撮影となります。ケリのヒナの目が撮れれば更に可愛らしくと思いますが、露出調整をしすぎるとすっ飛んだような画像となり難しいです。ま、全体としてヒナの逞しさ、元気さを撮ることが出来ればと撮って見ました。
何日かするとグッと逞しくなるケリのヒナ。

歩き回るのも速く、追いかけるのも大変です。

孵って直ぐに歩くことができ、自ら餌をとるケリのヒナの不思議さ。

チョロQのように動き回りますが、ふと立ち止まる時が撮影チャンス。

田んぼの水のあるところも驚くべき早足。親のいるところへ急ぐケリのヒナ。

令和元年5月3日撮影。
連休中に犬の散歩の時、何時ものように待っていてくれているキジのケンタロウを撮って見ました。野鳥撮影用のレンズではなく標準レンズで撮った画像です。距離は10㍍くらいでしょうか、朝早くから出て来いとばかりに大声で鳴き叫んでいます。畑仕事など私一人の時は数㍍そばにいることもよくあります。コウノトリもそうですがキジも人を憶えるようです。
お嫁さんのメスも逃げないのが不思議ですが、とても可愛らしく思えます。

散歩の時は犬2頭と一緒です。これは柴犬の方です。

庭をドックランのように駆け回るのが好きです。私も一緒にあそぼ、と良く誘ってくれます。

もう1頭はボーダーコリー。私と24時間一緒でないと気が済まないようです。

散歩の行き帰りは畑の中を通っていきます。私が野菜を育てている畑の一部です。

連休中に犬の散歩の時、何時ものように待っていてくれているキジのケンタロウを撮って見ました。野鳥撮影用のレンズではなく標準レンズで撮った画像です。距離は10㍍くらいでしょうか、朝早くから出て来いとばかりに大声で鳴き叫んでいます。畑仕事など私一人の時は数㍍そばにいることもよくあります。コウノトリもそうですがキジも人を憶えるようです。
お嫁さんのメスも逃げないのが不思議ですが、とても可愛らしく思えます。

散歩の時は犬2頭と一緒です。これは柴犬の方です。

庭をドックランのように駆け回るのが好きです。私も一緒にあそぼ、と良く誘ってくれます。

もう1頭はボーダーコリー。私と24時間一緒でないと気が済まないようです。

散歩の行き帰りは畑の中を通っていきます。私が野菜を育てている畑の一部です。

平成31年4月30日撮影。
春は景色、野鳥、草花などの生命溢れる様子が目に飛び込んでくる素敵な季節です。あれも撮ろう、これも撮ろうと忙しくも楽しい時期でもあります。出来ればあれこれ撮らずに被写体を絞って、ジックリと納得のいくような撮影をしてみたいと常に思っていますが、野鳥撮影もそうですが何時も五目撮りが私の特徴となっています。自宅及び近くで春の花を撮ってみました。
エビネ。庭に咲いていても奇麗ですが、山に咲いているエビネは感動ものです。

これもエビネです。

ユリ科のオーニソガラムで、特別な世話はしていないのに年々株が広がっています。

渋柿の蜂屋柿の蕾も大きくなってきています。私は甘柿より渋柿の渋抜きしたのが好物ですので、大切に育てています。

コウノトリ撮影の帰りに近所の田んぼで撮ったレンゲ。眺めるだけで幸せな気分になります。

春は景色、野鳥、草花などの生命溢れる様子が目に飛び込んでくる素敵な季節です。あれも撮ろう、これも撮ろうと忙しくも楽しい時期でもあります。出来ればあれこれ撮らずに被写体を絞って、ジックリと納得のいくような撮影をしてみたいと常に思っていますが、野鳥撮影もそうですが何時も五目撮りが私の特徴となっています。自宅及び近くで春の花を撮ってみました。
エビネ。庭に咲いていても奇麗ですが、山に咲いているエビネは感動ものです。

これもエビネです。

ユリ科のオーニソガラムで、特別な世話はしていないのに年々株が広がっています。

渋柿の蜂屋柿の蕾も大きくなってきています。私は甘柿より渋柿の渋抜きしたのが好物ですので、大切に育てています。

コウノトリ撮影の帰りに近所の田んぼで撮ったレンゲ。眺めるだけで幸せな気分になります。

平成31年4月30日撮影。
コウノトリ2羽がはるばる函館から帰ってきてくれたのは何より嬉しいですが、平成のラストに元気な姿を観察でき、撮影も出来たことは感無量の感もありました。今まで数多くのコウノトリたちとの出会いがありましたが、この2羽は昨年~今年と一番長く観察してきたコウノトリですので、特別の思いがあります。
この日も2羽は寄り添うように仲良く過ごしていました。

2羽のコウノトリを邪魔(?)してはと気遣ったのか、アオサギが飛び立ちました。

近くの田んぼへ飛んでも2羽は一緒。寛ぎタイムです。

羽繕いも同時に開始。することなすこと一緒でないと気が済まないようです。

寛ぎタイムの次は食欲全開タイム。ドジョウを捕ったJ0167。

隣の田んぼではJ0178も餌探し。どちらも長旅の疲れは無さそうです。

コウノトリ2羽がはるばる函館から帰ってきてくれたのは何より嬉しいですが、平成のラストに元気な姿を観察でき、撮影も出来たことは感無量の感もありました。今まで数多くのコウノトリたちとの出会いがありましたが、この2羽は昨年~今年と一番長く観察してきたコウノトリですので、特別の思いがあります。
この日も2羽は寄り添うように仲良く過ごしていました。

2羽のコウノトリを邪魔(?)してはと気遣ったのか、アオサギが飛び立ちました。

近くの田んぼへ飛んでも2羽は一緒。寛ぎタイムです。

羽繕いも同時に開始。することなすこと一緒でないと気が済まないようです。

寛ぎタイムの次は食欲全開タイム。ドジョウを捕ったJ0167。

隣の田んぼではJ0178も餌探し。どちらも長旅の疲れは無さそうです。

平成31年4月29日撮影。
前日には函館から無事に帰ってきた2羽(J0167&J0178)を早くお目にかかりたい思いから暗くなっていましたが、何はさておいて現地へ。何コマかとるのがやっとで街頭が点灯し、コウノトリは塒入り。また明日と言うことで午前6時頃出向きました。早朝でもあり、塒の電柱に留まってると思っていましたが、既に早朝出勤の後で巣塔付近には不在でした。探すと、奥まった田んぼで2羽仲良く採餌の最中でした。
湖北を旅立ち約1ヶ月もの間、2羽はこの様に仲良く函館まで行って、帰りも同じように仲良く帰って来たものと思われます。

不在の期間が長かったので心配していましたが、帰って来てくれてやれやれでホッとしています。そして、この2羽は地域では「お隣さん」として大切に見守られていますので、私も何よりも嬉しく思っています。

こちらを見ているJ0178。餌探しをしているのはJ0167。

違う位置から撮影。どの位置から撮っても微笑ましい2羽でした。

午後からも出向きましたが見当たらないため、もしかしたらと山越えの場所に行ってみるといました。いました。これからの観察が楽しみです。

前日には函館から無事に帰ってきた2羽(J0167&J0178)を早くお目にかかりたい思いから暗くなっていましたが、何はさておいて現地へ。何コマかとるのがやっとで街頭が点灯し、コウノトリは塒入り。また明日と言うことで午前6時頃出向きました。早朝でもあり、塒の電柱に留まってると思っていましたが、既に早朝出勤の後で巣塔付近には不在でした。探すと、奥まった田んぼで2羽仲良く採餌の最中でした。
湖北を旅立ち約1ヶ月もの間、2羽はこの様に仲良く函館まで行って、帰りも同じように仲良く帰って来たものと思われます。

不在の期間が長かったので心配していましたが、帰って来てくれてやれやれでホッとしています。そして、この2羽は地域では「お隣さん」として大切に見守られていますので、私も何よりも嬉しく思っています。

こちらを見ているJ0178。餌探しをしているのはJ0167。

違う位置から撮影。どの位置から撮っても微笑ましい2羽でした。

午後からも出向きましたが見当たらないため、もしかしたらと山越えの場所に行ってみるといました。いました。これからの観察が楽しみです。

平成31年4月28日撮影。
コウノトリのJ0167&J0178の2羽は、今年は昨年より早く湖北にやって来てご機嫌麗しく過ごしていましたが、3月25日に確認したのを最後に忽然と2羽とも姿を消していました。ま、その辺りにいるか鳴門方面に行っているのかなと思っていました。その内に帰ってくることは確信していましたが、豊岡のコウノトリ湿地ネットの森さんから驚くべき情報が入りビックリ仰天。なんと北海道新聞に2羽の飛来が載っているとのこと。そして、撮影日の何日か前に富山県で確認されているとのことでしたので、この日帰ってくることを予測してスタンバイしていました。
何時も観察されている方から連絡があり、この日2羽が帰ってきているとのことで、午後6時30分頃でしたが出向いて元気な姿を撮影しました。

北海道旅行はハネムーンだったらしく、2羽はより緊密になっているように見受けられました。コウノトリは飛翔力の強い鳥だとは知っていたものの、秋田県経由で北海道の函館まで飛び、そして間違えることなく、迷うことなく帰ってくる能力は素晴らしいの一言です。今日も2羽は寄り添うように仲良く過ごしています。

コウノトリのJ0167&J0178の2羽は、今年は昨年より早く湖北にやって来てご機嫌麗しく過ごしていましたが、3月25日に確認したのを最後に忽然と2羽とも姿を消していました。ま、その辺りにいるか鳴門方面に行っているのかなと思っていました。その内に帰ってくることは確信していましたが、豊岡のコウノトリ湿地ネットの森さんから驚くべき情報が入りビックリ仰天。なんと北海道新聞に2羽の飛来が載っているとのこと。そして、撮影日の何日か前に富山県で確認されているとのことでしたので、この日帰ってくることを予測してスタンバイしていました。
何時も観察されている方から連絡があり、この日2羽が帰ってきているとのことで、午後6時30分頃でしたが出向いて元気な姿を撮影しました。

北海道旅行はハネムーンだったらしく、2羽はより緊密になっているように見受けられました。コウノトリは飛翔力の強い鳥だとは知っていたものの、秋田県経由で北海道の函館まで飛び、そして間違えることなく、迷うことなく帰ってくる能力は素晴らしいの一言です。今日も2羽は寄り添うように仲良く過ごしています。

平成31年4月25日撮影。
旅鳥のムナグロ、この春初撮影です。ツンドラ地域で繁殖し、東南アジア方面を目指す途中に立ち寄っています。途方もない長距離の旅ですから相当に疲れているはず。この地で鋭気を養って無事に目的地に到着して欲しいものです。旅鳥は疲れも見せずに美しい姿を見せてくれますので、その不思議さなど強く惹かれるものがあります。ケリのヒナはついでに撮ったもので、可愛らしいので載せさせて頂きました。
冬羽のムナグロ。

ムナグロは冬羽と夏羽の混成チームでやって来ます。

体力消耗を補う栄養源はこれ。

夏羽のムナグロ。この春は夏羽のムナグロの目をバッチリ撮ることが目標です。既に撮っていますので後日掲載させて頂きます。

ケリのヒナは既に撮っていますが、姿を見付ければどうしても撮ってしまいます。

まるでおもちゃのヒナのようで、とても可愛らしいです。猛禽やカラスが近付くと親鳥だけでなく周りの成鳥が一斉にスクランブル発進します。

旅鳥のムナグロ、この春初撮影です。ツンドラ地域で繁殖し、東南アジア方面を目指す途中に立ち寄っています。途方もない長距離の旅ですから相当に疲れているはず。この地で鋭気を養って無事に目的地に到着して欲しいものです。旅鳥は疲れも見せずに美しい姿を見せてくれますので、その不思議さなど強く惹かれるものがあります。ケリのヒナはついでに撮ったもので、可愛らしいので載せさせて頂きました。
冬羽のムナグロ。

ムナグロは冬羽と夏羽の混成チームでやって来ます。

体力消耗を補う栄養源はこれ。

夏羽のムナグロ。この春は夏羽のムナグロの目をバッチリ撮ることが目標です。既に撮っていますので後日掲載させて頂きます。

ケリのヒナは既に撮っていますが、姿を見付ければどうしても撮ってしまいます。

まるでおもちゃのヒナのようで、とても可愛らしいです。猛禽やカラスが近付くと親鳥だけでなく周りの成鳥が一斉にスクランブル発進します。

平成31年4月25日撮影。
シギの渡りは本格的には5月に入ってからですが、もしもということで空振り覚悟で湖岸方面へ。正直、この時期はケリのヒナが観察出来れば良しで、時期が来ればウズラシギなど日頃見ることができないシギ類が観察出来ます。シギの仲間は警戒心の強いもの、結構フレンドリーなものまで色々です。そうした夢ときめく出会いを求めての田んぼ回りも楽しいものです。
今季初めてのチュウシャクシギ。大抵は群れですが、この1羽だけで仲間は近くにいたのかも。

実際はかなりの距離。愛用のレンズはメーカーにて修理中。暫くは予備のレンズでの撮影となります。

チュウシャクシギの近くにはユリカモメ。コンクリート畔で休憩タイム。北方へ帰ってからのことを相談でもしているのでしょうか。

シギの渡りは本格的には5月に入ってからですが、もしもということで空振り覚悟で湖岸方面へ。正直、この時期はケリのヒナが観察出来れば良しで、時期が来ればウズラシギなど日頃見ることができないシギ類が観察出来ます。シギの仲間は警戒心の強いもの、結構フレンドリーなものまで色々です。そうした夢ときめく出会いを求めての田んぼ回りも楽しいものです。
今季初めてのチュウシャクシギ。大抵は群れですが、この1羽だけで仲間は近くにいたのかも。

実際はかなりの距離。愛用のレンズはメーカーにて修理中。暫くは予備のレンズでの撮影となります。

チュウシャクシギの近くにはユリカモメ。コンクリート畔で休憩タイム。北方へ帰ってからのことを相談でもしているのでしょうか。

平成31年4月24日撮影。
この日は雨模様の生憎の天気でしたが、所用で高月町まで出掛けたついでに湖岸付近の田んぼも回ってみました。ケリのヒナはどうしているか、が主な目的ですがはたしてケリのヒナに出会えるかどうかは行ってみなければ分かりません。近くにいる場合もあれば撮影困難なところにいる場合もあります。現実には後者の場合が多く、運試しの撮影となります。この日は、ラッキーなことに湖北では冬鳥のタシギも撮れたことです。
今年の冬は雪が降らずで、撮ることが難しかったタシギ。積雪の田んぼでは僅かな雪融けの水溜まりに集まり撮り易いのですが、今年はその様な状況はありませんでした。水を張った田んぼでの出会いは夢のようでした。

それも2羽もいました。これは別のタシギ。

採餌するタシギの様子。

何を捕ったのでしょうか。タシギの背中には雨粒が光っていました。雨降りで安心していたのか、思うように撮らせてくれたタシギに感謝でした。

この日のメインはケリのヒナ。とにかく、可愛いです。

この日は雨模様の生憎の天気でしたが、所用で高月町まで出掛けたついでに湖岸付近の田んぼも回ってみました。ケリのヒナはどうしているか、が主な目的ですがはたしてケリのヒナに出会えるかどうかは行ってみなければ分かりません。近くにいる場合もあれば撮影困難なところにいる場合もあります。現実には後者の場合が多く、運試しの撮影となります。この日は、ラッキーなことに湖北では冬鳥のタシギも撮れたことです。
今年の冬は雪が降らずで、撮ることが難しかったタシギ。積雪の田んぼでは僅かな雪融けの水溜まりに集まり撮り易いのですが、今年はその様な状況はありませんでした。水を張った田んぼでの出会いは夢のようでした。

それも2羽もいました。これは別のタシギ。

採餌するタシギの様子。

何を捕ったのでしょうか。タシギの背中には雨粒が光っていました。雨降りで安心していたのか、思うように撮らせてくれたタシギに感謝でした。

この日のメインはケリのヒナ。とにかく、可愛いです。

平成31年4月24日撮影。
この日は朝から雨。野菜の様子を見ようと畑に出るとオオルリの鳴き声が。鳴き声の方を見ると本当にオオルリが留まっているではありませんか。急いでカメラを持ち出して撮ったオオルリ君です。オオルリはお気に入りのところに留まると暫くは飛ばないでいるので比較的撮り易い鳥です。昨年も犬の散歩の時に近所で見付け、急いでカメラを取りに帰り撮ることが出来ました。
雨降りで撮影コンディションは良くはありませんでしたが、奇麗なブルーは撮れました。

オオルリ君。こちらを見てくれているようです。

春らしさということで、新芽と背景にグリーンを入れてみました。

逆光では折角のブルーも黒っぽくなってしまいますが、それでも撮りたいオオルリ。

オオルリの飛び姿も。オオルリの家庭訪問をうけると何だか幸せな気分になりました。

この日は朝から雨。野菜の様子を見ようと畑に出るとオオルリの鳴き声が。鳴き声の方を見ると本当にオオルリが留まっているではありませんか。急いでカメラを持ち出して撮ったオオルリ君です。オオルリはお気に入りのところに留まると暫くは飛ばないでいるので比較的撮り易い鳥です。昨年も犬の散歩の時に近所で見付け、急いでカメラを取りに帰り撮ることが出来ました。
雨降りで撮影コンディションは良くはありませんでしたが、奇麗なブルーは撮れました。

オオルリ君。こちらを見てくれているようです。

春らしさということで、新芽と背景にグリーンを入れてみました。

逆光では折角のブルーも黒っぽくなってしまいますが、それでも撮りたいオオルリ。

オオルリの飛び姿も。オオルリの家庭訪問をうけると何だか幸せな気分になりました。

平成31年4月23日撮影。
今年は桜の花が咲き終わっても寒い時が多く、春に浮かれる気持ちにはなれない日々が続いています。しかし、暦は着実に暖かい方向へと歩んでいるようで、植物たちがその歩みを証明しているようです。庭の植物たちと個々に対話しても春の訪れが心には暖かく感じられます。
タラの芽。タラの芽の成長には春というか力強さ、生命力を強く感じます。

タラの芽と同じ仲間のコシアブラ。丁度食べ頃(食べませんが)で、その味はタラの芽より美味しく、その香りも素敵です。

コシアブラの株元そばに咲くスミレにも見入ってしまいます。

イワカガミの白花。痩せ細ってきていますが、何とか復活したいと思っています。

アケビの仲間のムベ。

こちらはアケビの花。同じアケビの仲間のムベとは全く似ていない花です。

シャガの花。裏庭や竹藪で繁茂していますので、一部除去しました。

アプローチのシバザクラ。普段は全く目立たないシバザクラですが、花が咲くと春爛漫を感じます。

今年は桜の花が咲き終わっても寒い時が多く、春に浮かれる気持ちにはなれない日々が続いています。しかし、暦は着実に暖かい方向へと歩んでいるようで、植物たちがその歩みを証明しているようです。庭の植物たちと個々に対話しても春の訪れが心には暖かく感じられます。
タラの芽。タラの芽の成長には春というか力強さ、生命力を強く感じます。

タラの芽と同じ仲間のコシアブラ。丁度食べ頃(食べませんが)で、その味はタラの芽より美味しく、その香りも素敵です。

コシアブラの株元そばに咲くスミレにも見入ってしまいます。

イワカガミの白花。痩せ細ってきていますが、何とか復活したいと思っています。

アケビの仲間のムベ。

こちらはアケビの花。同じアケビの仲間のムベとは全く似ていない花です。

シャガの花。裏庭や竹藪で繁茂していますので、一部除去しました。

アプローチのシバザクラ。普段は全く目立たないシバザクラですが、花が咲くと春爛漫を感じます。

平成31年4月21日撮影。
前日にレンズを修理に出したのでこの日は温和しく庭の植物を撮って見ました。春の植物は生命力にあふれ輝いているようで、元気を貰っているような気持ちになります。その一つずつと対話するように順番に撮るのが、野鳥撮影と同様に素敵な体験のように思えます。何時も人工衛星のように庭をグルグル回っているわけでもないので、「エッ!」と新たな発見をすることもあります。
庭にはスミレが多く、色々なところに種が飛んで思いも寄らないところでも咲いています。異なる植物の根元で花を咲かせたスミレ。

紅葉の新芽。春の生命力を感じました。

渋柿の蜂屋柿の新芽。既に小さな蕾も見えています。美味しい柿が食べられるかも、という期待に胸が膨らみます。

コシアブラの新芽。タラの芽より美味しいと思っていますが、これ1本しかありません。

十二単。紫色が奇麗です。

ピンクの十二単。紫とピンクの群生が奇麗です。

ユキヤナギをバックにオオヤマレンゲの蕾を撮って見ました。

コゴミも芽が出て来ていました。アクがなく食べ易い山菜です。

前日にレンズを修理に出したのでこの日は温和しく庭の植物を撮って見ました。春の植物は生命力にあふれ輝いているようで、元気を貰っているような気持ちになります。その一つずつと対話するように順番に撮るのが、野鳥撮影と同様に素敵な体験のように思えます。何時も人工衛星のように庭をグルグル回っているわけでもないので、「エッ!」と新たな発見をすることもあります。
庭にはスミレが多く、色々なところに種が飛んで思いも寄らないところでも咲いています。異なる植物の根元で花を咲かせたスミレ。

紅葉の新芽。春の生命力を感じました。

渋柿の蜂屋柿の新芽。既に小さな蕾も見えています。美味しい柿が食べられるかも、という期待に胸が膨らみます。

コシアブラの新芽。タラの芽より美味しいと思っていますが、これ1本しかありません。

十二単。紫色が奇麗です。

ピンクの十二単。紫とピンクの群生が奇麗です。

ユキヤナギをバックにオオヤマレンゲの蕾を撮って見ました。

コゴミも芽が出て来ていました。アクがなく食べ易い山菜です。

平成31年4月19日撮影。
この時期、そろそろオオルリが到着しているかも知れないということで何時もの撮影ポイントに出向きました。たしかにオオルリは今季初対面でしたが逆光とカメラ(恐らくレンズ)が全くの不調のため、折角のチャンスを生かすことが出来ませんでした。そうでなくてもシャッターチャンスを逃さずに撮るのは大変ですが、その時にシャッターが何の反応もしてくれないのは完全にお手上げ状態でした。何コマか撮れた分を掲載させて頂きます。なお、修理は翌日にカメラのキタムラに持って行きましたので、修理中は予備のレンズを使っています。
オオルリ目的でしたが、最初に現れたのがコムクドリ。翼の羽の色がシックで素敵です。

繁殖地に渡る途中でしょうか。

群れかなと思っていましたが、確認できたのはこの1羽のみでした。

私はこの翼の色が素敵で好きです。

飛ぶ直前の様子。可愛らしい感じですね。

オオルリも何回も現れましたが、ここぞと思う時に限ってカメラが言うことを聞かずでした。

枝、葉越しに何とか撮ったオオルリ。これからの撮影は出来る限り予備のカメラとレンズを持って行こうと思っています。

この時期、そろそろオオルリが到着しているかも知れないということで何時もの撮影ポイントに出向きました。たしかにオオルリは今季初対面でしたが逆光とカメラ(恐らくレンズ)が全くの不調のため、折角のチャンスを生かすことが出来ませんでした。そうでなくてもシャッターチャンスを逃さずに撮るのは大変ですが、その時にシャッターが何の反応もしてくれないのは完全にお手上げ状態でした。何コマか撮れた分を掲載させて頂きます。なお、修理は翌日にカメラのキタムラに持って行きましたので、修理中は予備のレンズを使っています。
オオルリ目的でしたが、最初に現れたのがコムクドリ。翼の羽の色がシックで素敵です。

繁殖地に渡る途中でしょうか。

群れかなと思っていましたが、確認できたのはこの1羽のみでした。

私はこの翼の色が素敵で好きです。

飛ぶ直前の様子。可愛らしい感じですね。

オオルリも何回も現れましたが、ここぞと思う時に限ってカメラが言うことを聞かずでした。

枝、葉越しに何とか撮ったオオルリ。これからの撮影は出来る限り予備のカメラとレンズを持って行こうと思っています。

平成31年4月17日撮影。
昨日のケリのヒナ、孵って間が無く一番可愛らしい時ですので連日の観察に出向きました。とても小さいので、農道の近くにいないことには上手く撮れませんが運良く撮り易い位置にいました。ヒナの近くでは親鳥が恐い顔をして私を威嚇している様子も撮ることが出来ました。更に、旅鳥のノビタキも田んぼで撮れました。
親から餌を貰うことなく、自分で餌を探して食べています。生まれたてで自分で生きる生命力の強さ、不思議さには驚きです。

ヒナは直ぐに歩くことが出来ます。足の太さ丈夫な様子はヒナとは思えないくらいです。

草の中も自由に歩くことが出来ます。普段何とも思わない雑草の花もヒナがいると美しく見えます。

ヒナがいると逃げずに警戒し、こちらを威嚇し続けます。車から出て撮ると、飛びかかるように襲ってくる時もあります。

比較的近くにいましたので、数多く撮りたかったのですがカメラかレンズの不調で撮影出来ない時がしばしば。暫く様子を見て修理に出そうと思っています。私は趣味での撮影ですが、プロの方でしたらえらいことですね。

旅鳥のノビタキ。秋には多く見られますが、春は渡りのルートから少し外れているのか、数は少ないです。

昨日のケリのヒナ、孵って間が無く一番可愛らしい時ですので連日の観察に出向きました。とても小さいので、農道の近くにいないことには上手く撮れませんが運良く撮り易い位置にいました。ヒナの近くでは親鳥が恐い顔をして私を威嚇している様子も撮ることが出来ました。更に、旅鳥のノビタキも田んぼで撮れました。
親から餌を貰うことなく、自分で餌を探して食べています。生まれたてで自分で生きる生命力の強さ、不思議さには驚きです。

ヒナは直ぐに歩くことが出来ます。足の太さ丈夫な様子はヒナとは思えないくらいです。

草の中も自由に歩くことが出来ます。普段何とも思わない雑草の花もヒナがいると美しく見えます。

ヒナがいると逃げずに警戒し、こちらを威嚇し続けます。車から出て撮ると、飛びかかるように襲ってくる時もあります。

比較的近くにいましたので、数多く撮りたかったのですがカメラかレンズの不調で撮影出来ない時がしばしば。暫く様子を見て修理に出そうと思っています。私は趣味での撮影ですが、プロの方でしたらえらいことですね。

旅鳥のノビタキ。秋には多く見られますが、春は渡りのルートから少し外れているのか、数は少ないです。

平成31年4月16日撮影。
ケリのヒナが孵っているか確認に行く前にカンムリカイツブリが巣作りしているか確認しました。何時もの橋の上からの撮影です。まだ巣作りは確認できませんでしたが、カップルが集まってきているようでした。春爛漫の天気に恵まれ、カンムリカイツブリたちは気持ち良さそうに浮かんでいました。
時間的な関係もあったのか、水面がモネの絵の感じで素敵でした。カンバスに描いたカンムリカイツブリのように撮れました。

カンムリカイツブリの前を横切るオオバン。

寄り添っているカップルをパチリ。もうすぐ子育てに入ります。幸せな子育ての夢でも見ているのでしょうか。

カンムリカイツブリの後、少し南でケリのヒナを観察。その後、帰路で撮ったユリカモメ。日差しがきつくなってきたのか、みんな帽子をかぶっていました。もうすぐ北へと旅立ち間際のユリカモメたちです。

ユリカモメたちは旅立ちの前に大好きなトラクターにお別れの挨拶をしているようです。

ケリのヒナが孵っているか確認に行く前にカンムリカイツブリが巣作りしているか確認しました。何時もの橋の上からの撮影です。まだ巣作りは確認できませんでしたが、カップルが集まってきているようでした。春爛漫の天気に恵まれ、カンムリカイツブリたちは気持ち良さそうに浮かんでいました。
時間的な関係もあったのか、水面がモネの絵の感じで素敵でした。カンバスに描いたカンムリカイツブリのように撮れました。

カンムリカイツブリの前を横切るオオバン。

寄り添っているカップルをパチリ。もうすぐ子育てに入ります。幸せな子育ての夢でも見ているのでしょうか。

カンムリカイツブリの後、少し南でケリのヒナを観察。その後、帰路で撮ったユリカモメ。日差しがきつくなってきたのか、みんな帽子をかぶっていました。もうすぐ北へと旅立ち間際のユリカモメたちです。

ユリカモメたちは旅立ちの前に大好きなトラクターにお別れの挨拶をしているようです。

所用で湖岸付近に出向いたついでに帰路は田んぼなどを回ってみました。目的は、シギ類がいたらという思いからと、運が良ければケリのヒナを期待できる時期でもあります。現地に着くとケリの親鳥のけたたましい鳴き声と低空飛行が見られましたので、ヒナは間違いなしと辺りを注意深く探して見ました。
まだ卵から孵って間が無いようなケリのヒナ。可愛いですね。

稲の切り株より小さなヒナ。孵って直ぐに歩いたり、一人で餌取が出来ます。生命力の強い鳥です。

3羽いましたが一番近くにいたヒナに的を絞っての撮影でした。

猛禽などの外敵から身を守るため、田んぼと同化したようなヒナはよ~く探さないととても分かり難いです。

親も教えていないのに餌取も上手。ヒナの成長は早く、1週間もすれば見違えるほどになります。

まだ卵から孵って間が無いようなケリのヒナ。可愛いですね。

稲の切り株より小さなヒナ。孵って直ぐに歩いたり、一人で餌取が出来ます。生命力の強い鳥です。

3羽いましたが一番近くにいたヒナに的を絞っての撮影でした。

猛禽などの外敵から身を守るため、田んぼと同化したようなヒナはよ~く探さないととても分かり難いです。

親も教えていないのに餌取も上手。ヒナの成長は早く、1週間もすれば見違えるほどになります。

平成31年4月15日撮影。
自宅周辺にはキジが多く、すっかりお馴染みの鳥でもあります。親子で敷地内の竹藪や庭に遊びに来ていることもあります。度々ブログでも触れていますが、畑仕事をしていると直ぐ近くで仕事ぶりを監督もしてくれ、犬2頭を連れての散歩でも途中で待っていてくれます。犬を連れていても恐くはないようです。庭に雌のキジが来ていましたので、カメラを持ち出して撮りました。
オスは直ぐ近くには来ますが、庭に来たことはなく訪問はメスに限られています。というのは、以前網にかかったヒナを助けて以来ヒナと庭に遊びに来たり、ヒナを連れて畑仕事の周りをチョロチョロしていました。悪いことはされないと安心しているようです。

個々で暫くジッとしていましたが、その後すごすごと庭から出ていきました。今、散歩の時にオス2羽が待っていてくれますが、1羽は何時ものケンタロウですが、もう1羽は助けたヒナ?かも知れません。

この日、今年初めてキアゲハの訪問がありました。芝生の上で動きませんでしたので心配して覗き込むと元気よく飛んでいきました。

自宅周辺にはキジが多く、すっかりお馴染みの鳥でもあります。親子で敷地内の竹藪や庭に遊びに来ていることもあります。度々ブログでも触れていますが、畑仕事をしていると直ぐ近くで仕事ぶりを監督もしてくれ、犬2頭を連れての散歩でも途中で待っていてくれます。犬を連れていても恐くはないようです。庭に雌のキジが来ていましたので、カメラを持ち出して撮りました。
オスは直ぐ近くには来ますが、庭に来たことはなく訪問はメスに限られています。というのは、以前網にかかったヒナを助けて以来ヒナと庭に遊びに来たり、ヒナを連れて畑仕事の周りをチョロチョロしていました。悪いことはされないと安心しているようです。

個々で暫くジッとしていましたが、その後すごすごと庭から出ていきました。今、散歩の時にオス2羽が待っていてくれますが、1羽は何時ものケンタロウですが、もう1羽は助けたヒナ?かも知れません。

この日、今年初めてキアゲハの訪問がありました。芝生の上で動きませんでしたので心配して覗き込むと元気よく飛んでいきました。

平成31年4月13日撮影。
自宅付近にも桜はたくさんあり、敢えて花見に行くことは殆どありません。しかし、桜の美しさには興味があり、買い物や野鳥撮影のついでに堪能しています。今年はなんだかんだで忙しく、花を観る機会を失いそうになりましたので、コンビニに一寸した買い物のついでに近くの姉川古戦場に行ってみました。
橋の上から撮った姉川の桜です。右のとんがった山は伊吹山です。

岸に近付いて桜をパチリ。

更に近付いて撮って見ました。

駐車スペースにある姉川古戦場の看板。左の白っぽい建物はガソリンスタンド。何時も給油したりオイル交換をしてもらっています。

帰宅して撮った畑から見た直ぐ近くの桜。自宅そばの桜の方が木の芽吹きも写っているので奇麗な気がします。

畑を通って撮影しています。桜を撮っていた足元にはアスパラガスがニョッキリ。春らしい生命力を感じました。

自宅付近にも桜はたくさんあり、敢えて花見に行くことは殆どありません。しかし、桜の美しさには興味があり、買い物や野鳥撮影のついでに堪能しています。今年はなんだかんだで忙しく、花を観る機会を失いそうになりましたので、コンビニに一寸した買い物のついでに近くの姉川古戦場に行ってみました。
橋の上から撮った姉川の桜です。右のとんがった山は伊吹山です。

岸に近付いて桜をパチリ。

更に近付いて撮って見ました。

駐車スペースにある姉川古戦場の看板。左の白っぽい建物はガソリンスタンド。何時も給油したりオイル交換をしてもらっています。

帰宅して撮った畑から見た直ぐ近くの桜。自宅そばの桜の方が木の芽吹きも写っているので奇麗な気がします。

畑を通って撮影しています。桜を撮っていた足元にはアスパラガスがニョッキリ。春らしい生命力を感じました。

平成31年4月8日撮影。
大津市からの帰り道に高島市のカタクリを観に行ってみました。近年は近くのカタクリを観ていますので、久しぶりにマキノ高原訪問です。高島市はコウノトリ観察、ザゼンソウ、カタクリと素敵な自然があるところです。また、期間限定のソバなど何かとよく訪れます。以前はカタクリが激減していましたので、心配しながら現地に到着すると「春の妖精」たちが一斉に出迎えてくれました。
途中のメタセコイヤの並木通り。今や有名な観光スポットとなっています。

到着して直ぐに白花のカタクリを発見。

可憐な春の妖精ははにかみ屋のようですので、グッと近付いて語りかける必要があります。

まとまって咲くカタクリ。こんなのを見付けたらもう釘付けです。

辺り一面はカタクリでいっぱいです。小さな命を踏みつけないよう撮影には細心の注意が必要でした。

また白花のカタクリを見付けました。

道沿いにはイカリソウの花が咲いていました。山野草はやはり野での鑑賞が最高です。

大津市からの帰り道に高島市のカタクリを観に行ってみました。近年は近くのカタクリを観ていますので、久しぶりにマキノ高原訪問です。高島市はコウノトリ観察、ザゼンソウ、カタクリと素敵な自然があるところです。また、期間限定のソバなど何かとよく訪れます。以前はカタクリが激減していましたので、心配しながら現地に到着すると「春の妖精」たちが一斉に出迎えてくれました。
途中のメタセコイヤの並木通り。今や有名な観光スポットとなっています。

到着して直ぐに白花のカタクリを発見。

可憐な春の妖精ははにかみ屋のようですので、グッと近付いて語りかける必要があります。

まとまって咲くカタクリ。こんなのを見付けたらもう釘付けです。

辺り一面はカタクリでいっぱいです。小さな命を踏みつけないよう撮影には細心の注意が必要でした。

また白花のカタクリを見付けました。

道沿いにはイカリソウの花が咲いていました。山野草はやはり野での鑑賞が最高です。

平成31年4月7日撮影。
春は目まぐるしく天気が変わり、寒くて雪かと思えば次の日は晴天で暖かいと体が天気の変化について行けないことが多いようです。暖かく春を感じる日には朝からカメラを持ち出して目に付くものをパチリとするのも楽しいものです。春の輝き、躍動感、美しさに感動しますが、画像で写しとめ表現することは難しく、懲りずにシャッターを押し続けています。
サンルームには里芋の芽出しをしていますので、よく入って里芋を飽きずに眺めています。ふと、周囲に目を向けると君子蘭の花にキリギリスの幼虫がいましたので、カメラを持ってきてパチリ。数匹確認しましたが鉢の土に産み付けられた卵が孵ったようです。

オダマキの淡い色も春らしさを感じました。

庭に出て、イカリソウを見て回りました。白色のイカリソウ。自然には紫、赤、白など変化に富んだイカリソウが楽しめます。

紫色のイカリソウ。色の濃淡もいろいろあります。

裏庭のタラの芽も成長を開始。もうすぐ食べ頃となります。

過日、雪を背景にした桜を載せましたが近くに行って撮ってみました。まだ3分咲きでしょうか。私はこの時期の開花程度が好みです。

これから花開こうとしている桜。とても美しく春を実感できる花ですね。

春は目まぐるしく天気が変わり、寒くて雪かと思えば次の日は晴天で暖かいと体が天気の変化について行けないことが多いようです。暖かく春を感じる日には朝からカメラを持ち出して目に付くものをパチリとするのも楽しいものです。春の輝き、躍動感、美しさに感動しますが、画像で写しとめ表現することは難しく、懲りずにシャッターを押し続けています。
サンルームには里芋の芽出しをしていますので、よく入って里芋を飽きずに眺めています。ふと、周囲に目を向けると君子蘭の花にキリギリスの幼虫がいましたので、カメラを持ってきてパチリ。数匹確認しましたが鉢の土に産み付けられた卵が孵ったようです。

オダマキの淡い色も春らしさを感じました。

庭に出て、イカリソウを見て回りました。白色のイカリソウ。自然には紫、赤、白など変化に富んだイカリソウが楽しめます。

紫色のイカリソウ。色の濃淡もいろいろあります。

裏庭のタラの芽も成長を開始。もうすぐ食べ頃となります。

過日、雪を背景にした桜を載せましたが近くに行って撮ってみました。まだ3分咲きでしょうか。私はこの時期の開花程度が好みです。

これから花開こうとしている桜。とても美しく春を実感できる花ですね。

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