2020年01月 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    餌場にやって来たコハクチョウ親子 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月8日撮影。
     今季も400羽を超えるコハクチョウたちが湖北で越冬しています。ただ、オオワシが22年連続飛来しており、個体が高齢のためオオワシ撮影に出向く回数を増やしているため、他の冬鳥の撮影機会が少なくなっています。雪が降らないのはある意味で幸いですが、雨が多く畑仕事も捗らず野鳥撮影の機会も必然的に少なくなっています。この日も雨のち曇りでしたが、オオワシ撮影の後コハクチョウの幼鳥を主にとってみました。

     餌場の田んぼにやって来たコハクチョウの親子。 
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     幼鳥は親子で越冬していますので、何時も楽しそうですが餌場にやって来たときは、更に楽しそうな表情に見えます。
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     昨年生まれた幼鳥は親鳥と常に行動を共にして、渡りのルートや中継地、餌場などをおぼえる重要な越冬旅行です。
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     餌場に到着した親子。
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     今季は二番穂が良く実っており、無制限食べ放題でも食べるものは無くなりません。湖北はコハクチョウにとっても大規模な食料庫です。
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     行儀良く親子で寛ぐ4兄弟。微笑ましく、何回撮っても撮り飽きない光景です。
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    五葉松に留まったジョウビタキ(♂) 農業用溜池にて  

     2019年(令和元年)12月25日撮影。
     自宅からほど近いこの農業用溜池は夏場のコウノトリ観察を始め、オオヒシクイ、トモエガモ、ミコアイサなどの観察と最も数多く訪れている観察ポイントの一つです。観察棟もあり夏場の暑さや真冬の寒さや風も凌げますので行きやすくて便利です。ただ、今季は雪降らずの暖冬のためか、溜池には冬鳥の姿がビックリするくらい少なくなっています。その様な状況ですがオオヒシクイの南限地ということで観察していたこの日、ヒョッコリ姿を現したジョウビタキのオスを久しぶりに撮ることが出来ました。

     観察棟のそばの五葉松に愛嬌良く留まっていたジョウビタキ。
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     大抵はパッと移動してしまいますが、「どうぞ、撮って下さい。」と暫しこのスタイルで固まっていました。
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     ジョウビタキも珍しそうに私を覗き込んでいるようです。
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     少し動きましたが、ほんの少しだけ。
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     オスは背中の羽も奇麗ですのでパチリ。
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     実はこのジョウビタキとの距離は10㍍以内でした。最初、慌ててピントを合わせるも全く合わない、故障?と思いましたが冷静に考えるとオオワシ撮影でフォーカス設定を10㍍以遠にしていたためで、改めて設定し直して撮ったものです。
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    ナベヅルが2羽、初見初撮り その4 福井市にて  

     2020年(令和2年)1月25日撮影。
     その3からの続きです。そろそろ撮影を終えようかと車に乗り込んだときにナベヅルが隣の田んぼへと飛んだので慌てて車外に。目指す田んぼは近くとはいえ強い逆光ですが、設定変更している余裕は無くとにかく撮ってみました。上手くは撮れませんでしたが、ナベヅルの飛んだ姿も見られましたので最後に掲載させて頂きました。短時間で色々な光景を撮影できてラッキーな一日でした。

     飛ぶのも一緒のナベヅル。勝手な別行動というのは、ナベヅルのカップルにはないようです。
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     隣の田んぼに降りるため旋回。
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     旋回しながら降り立つポイントを探しているようです。
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     足を出して着地態勢です。
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     たくさんのコハクチョウたちが待ち受けている所に降ります。
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     麦畑の緑の絨毯で寛ぐコハクチョウの所が着地ポイント。わざわざ狭いコハクチョウの中に降り立ちました。きっと、お気に入りの仲間たちのコハクチョウのようです。
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     食事は麦畑の隣の稲の二番穂がある田んぼでコハクチョウたちに混じって仲良く食べていました。ひこばえや二番穂は殆ど食べ尽くされているようで、落ち穂拾いのような食べ方をしていました。手前のコハクチョウの幼鳥もナベヅルの食事を見ていて楽しそうです。
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    ナベヅルが2羽、初見初撮り その3 福井市にて  

     2020年(令和2年)1月25日撮影。
     その2からの続きです。ナベヅルはコハクチョウと行動を共にしているためか、コハクチョウ同様にとてもフレンドリーで遠ざかることは無かったので多数撮影することができました。現地での撮影時間は長くは無かったのですが、丁度隣の田んぼへコハクチョウも飛んで行っている時間でしたので色々な様子が撮れました。ナベヅルはつがいのようで、夫婦仲は鳥の中でも良く連れ合いが天国に行くまで続くとのことです。その仲睦まじい様子を中心に載せさせて頂きます。

     スラッとして容姿端麗で凜とした姿勢にはとても惹かれます。頭部の赤色と目のルビー色も印象的でした。
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     寄り添う2羽の姿が良く見られました。何を語り合っているのでしょうね。
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     一方が羽繕いをしている間もピッタリ寄り添っていました。
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     見ていても相思相愛のご様子。ハネムーンの越冬旅行なのでしょうか。
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     ナベヅルは2羽で寂しくは無いのですが、周りにたくさんのコハクチョウがいるので心強く快適に過ごしているようでした。
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     ナベヅルはコハクチョウを追いかけて転々としていますので、コハクチョウが飛べば思わず飛び立ちそうになって翼を広げたようです。きっと友達のコハクチョウが飛んだのかな。
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     羽繕いも一緒にしています。
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     ナベヅルと一緒の田んぼにいたコハクチョウが翼を広げたので咄嗟に撮影。まるで天使のようで、ナベヅルも同じように思っているようです。あと、飛翔などの様子をその4として長々となりましたが載せさせて頂きます。
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    ナベヅルが2羽、初見初撮り その2 福井市にて  

     2020年(令和2年)1月25日撮影。
     その1からの続きです。最初にナベヅルを見たときは、ツルはツルだけど何と地味だなという印象でした。現地ではナベヅルとの距離はそこそこで肉眼では微妙な羽根の色まで確認はできませんでしたが、帰宅してLAW現像しているとその美しい微妙な色合いが再現され、地味な鳥が美しい鳥になってしまいました。美しい鳥に失礼にならないように、細心の注意を払ってLAW現像を行いました。この日は小春日和で順光がナベヅルに輝きを与えてくれたようです。コハクチョウは、2カ所の田んぼに分散しており、行き来の飛び立ちも見られ、その様子を見ているナベヅルが印象的でした。

     つがいのナベヅル。大きい方がオスのようです。
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     オスを撮ってみました。貫禄が漂っているかんじです。
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     こちらはメスの方です。1羽ずつ撮れば大きさは分かりませんが、なかなかの器量よし。
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     コハクチョウが飛び立ち、思わずのけ反るナベヅル。
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     隣の田んぼに向かうコハクチョウ。
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     コハクチョウの飛んでいるのを見ているようです。追いかけるかなと思っていましたが、この時はとどまっていました。
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     こちらを向いてくれたところをパチリ。あと、仲睦まじい光景や飛び姿も撮っていますので続けて掲載させて頂きます。
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    ナベヅルが2羽、初見初撮り その1 福井市にて  

     2020年(令和2年)1月25日撮影。
     オオワシ撮影はその様子を殆ど撮っていますので、暫し休憩して知人から貴重なナベヅル飛来情報を頂きましたので、早速現地に向かいました。福井は家人の故郷でもあり、コウノトリ関係でも訪れ、コハクチョウについても一定の知識がありましたので、カーナビに誘導されるがごとく全く迷うこと無く現地に到着することができました。そこにはコハクチョウと行動を共にしている、まさにコハクチョウになりきったようなナベヅルのつがいの姿がありました。ナベヅル2羽の仲睦まじさもさることながら、コハクチョウと仲良く行動している姿は感動ものでした。飛翔も含め何回かに分けて掲載させて頂きます。

     頭部には赤斑があり、目はルビーのような色をしています。主要な越冬地以外では希な冬鳥です。日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版によるとオオワシ同様◇マークです。
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     羽繕いするナベヅル。
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     コハクチョウが飛び立ちそうなので、その様子を見ているようです。
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     ナベヅルは小形のツルでコハクチョウより小さめです。
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     コハクチョウと驚くほど仲良し。お互い仲間同士です。
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     ナベヅルは雌雄同色ですが、少し小さい方がメスのようです。多数撮影していますので、分けて掲載させて頂きます。なお、現地の撮影者はごく少数で、湖北のシジュウカラガンやハイイロガンの時のような混雑はなく、ナベヅルとコハクチョウは静かに過ごしていました。
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     2020年(令和2年)1月24日撮影。
     この日は風が強い天気予報で、オオワシが良く飛ぶ可能性が高く、またオオワシの北帰まで約1ヶ月となりましたので寒さ覚悟で石川の湖岸でスタンバイしました。案の定、湖岸は風が強く体感温度はとても厳しく感じられ、途中防寒着を重ね着するほどでした。期待通りオオワシ(女王様)は良く飛び、昼過ぎにはびわ湖沖で大きなフナを捕って、スタンバイ地点の傍を通過して山本山に向かいました。オオワシにとっては強風の中、大物を捕った喜びは持ち帰りの途中の表情に良く現れているようです。その様子が撮れている連写部分を載せさせて頂きます。

     40㌢程の大きなフナを文字通り鷲づかみで飛んできました。
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     表情が分かるようにLAW現像段階で調整しています。
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     40㌢くらいのフナは実物を目の当たりに見ると、ボッテリしていて重そうで大きく感じます。
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     大きな魚を捕ったときは、クチバシを少し開けて飛んでいるのは重くて喘いでいるようにも、勝ち誇ったように嬉しそうにも見えます。
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     この大きなフナは一年中で一番美味しいとされる「寒ブナ」です。美味しそうで食べてみたいですね。
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     これ位のフナは、釣ってもタモが無いと暴れて大変ですが、オオワシは大きな指と爪でガッチリと要所を掴んでいます。
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     強い風に乗って飛んでおり、重い魚を持っていても通過するスピードは速く、アッという間の通過となります。
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     この後、できれば山の麓近くの低い所で食べて欲しかったのですが、塒近くの高くて距離のあるところで後ろ向きで懸命に食べて、その後は旋回サービスとオオワシ感謝デーのような一日でした。良い表情の連写部分だけですが載せさせて頂きました。
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    越前スイセンを観に 水仙ランドにて  

     2019年(令和元年)12月17日撮影。
     年末年始は何かと予定が混んでいたので、少し早いかなと思いつつ越前に水仙を観に行きました。福井県にはキス釣りを始め、コウノトリ観察、越前スイセンと毎年良く訪れています。越前スイセンは早咲きですので、時期を逃すと既に咲き終わっていたということがありましたので早い時期(年内)に訪れるようにしています。今季は暖冬の影響かまだ殆ど咲いていなくて、探すのに苦労しました。

     近年は無料開放されている水仙ランド。以前はこの近くで入園料を払っていました。
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     越前岬灯台で、福井県の主要な航路標識の一つです。立派な灯台で訪れる度に撮っています。何時もは灯台の周りもスイセンの花で埋め尽くされますが、訪れたときは殆ど咲いていませんでした。
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     スイセン畑は断崖の上の平地から広大に広がっています。
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     道ばたのスイセンをやっと見付けました。ニホンスイセンは品があり、香りも良く可憐な花ですが、季節風の厳しいこの地に逞しく育っているのが不思議に思えます。
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     1カ所だけまとまって咲いているところがありましたが、距離があり近づくことは出来ませんでした。
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     毎年撮りやすいところに咲いているのはほんの少しだけ。殆ど蕾でした。雪も降らず、暖かすぎてスイセンも咲く時期を間違えてしまったようです。年明け頃が見頃だったようです。
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     何とか絵になるところを探しましたが適当なところはなく、梨子ヶ平で見付けたこの光景に惹かれました。
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     余りにも寂しいのでトリミングしてみました。題して「初冬の光景」?。掲載日現在、何年か前に水仙ランドで頂いた越前スイセンが自宅の庭で咲き始めています。
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     2020年(令和2年)1月22日撮影。
     翌日から天気の悪い日が続くような天気予報のため、石川の湖岸でオオワシ(女王様)の狩りの様子を撮るためスタンバイしていました。びわ湖にはハジロカイツブリなどが近くで潜ったり現れたり、また波消しブロックにはイソヒヨドリの姿と興味ある光景が展開されていたため、そちらを撮っているといつの間にかオオワシは遙か彼方のエリ付近で狩りを済ませてナイスサイズのブラックバスを持って山本山に戻ってきました。その様子は遠くて余り上手く撮れていないので、食事の様子をと山の麓に急ぎました。
     どうも山に少し入ったゴチャゴチャした所で食べているようで、近づくと「ドッ、サッ!」と、何かが落ち葉の上に落ちた鈍くて大きな音が。撮影していたカメラマンから「魚を落とした!」との声。山への道を少し入ると、電柱1本分くらいの高さにオオワシが留まりカラスを追い払っていました。

     薄暗くて林の中のようなところからの撮影ですので超逆光。しかし、至近距離のオオワシ(女王様)ですので贅沢は言えず、枝越しに何とか撮ることができました。 
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     カラスを睨みつけるオオワシ。留まり具合の悪い場所のためカラスに付きまとわれて魚を落としてしまったようです。
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     少しは食べたというか囓ったようで嘴を枝で拭っています。
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     良く似た画像でLAW現像処理してもパッとしないですが、オオワシの羽根など些細なところが写せています。
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     オオワシも何時ものお立ち台に留まっていると黒、白、黄色にしか見えませんが至近距離では羽根一枚一枚まで撮れます。
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     食事光景は撮れませんでしたが、今までで最も近い距離で撮影出来ました。全てノートリミングで撮っていますが、足元の悪い位置まで下がっての撮影で、積まれた朽ちた竹の上で撮ったためグラグラグラしてブレ画像も多数となってしまいました。
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    ヒメウが3羽 越前海岸にて  

     2019年(令和元年)12月17日撮影。
     越前スイセンの時期に訪れるのは、スイセンの他イソヒヨドリや運が良ければコウノトリなどにも出会えるので楽しみでもあります。
    もう随分越前海岸沿いに走行していますが、最近湖北で時々見られるクロサギも期待していますが、未だ越前方面ではその姿を見るには至っていません。ヒメウも数が少ないので撮る機会は殆どありませんが、この日久しぶりに3羽のヒメウを確認できました。
     
     岩の上にウミウ3羽とヒメウ3羽が留まっていました。遠くて逆光のためヒメウらしい色が難しいと思いながらの撮影でしたが、LAW現像により何とか見られるようになりました。
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     ヒメウはウミウと比べるとかなり小さく全身が黒っぽいので目立たない鳥です。
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     全員揃って羽繕い。
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     撮影位置を変えて撮ってみました。
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     テトラポットに留まっていたカモメ。
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     帰りに越前市に回ってみましたが、期待のコウノトリは確認できず人工巣塔にはノスリが留まっていました。
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    イソヒヨドリ(♂)、念願の岩場でも 越前海岸にて  

     2019年(令和元年)12月17日撮影。
     この日は越前水仙を観に行くため海岸沿いを走行していると多くのイソヒヨドリが見られ、所々に停車して撮影しました。走行中に10羽以上のイソヒヨドリを確認しましたが、殆どがオスでメスは2羽だけでした。防波堤に留まっていたイソヒヨドリを撮り、そこから岩場を覗くとオスのイソヒヨドリが留まっており、一度は岩場のイソヒヨドリを撮りたいと思っていましたので、飛ばれては大変と慌てて撮りました。

     岩場のイソヒヨドリ。
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     イソヒヨドリは、やはり海岸の岩場が良くお似合いのようです。
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     岩場から飛んだところも撮ることができました。
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     海辺に降りる階段付近にも留まっていました。
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     テトラポットにも良く留まっています。
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     よく目にするのは防波堤や、道路沿いの手すりに留まっているイソヒヨドリです。停車して撮ろうとしても目が合うか合わないうちに飛び去ってしまい、奇麗ですが可愛げのない鳥でもありますが、中にはモデルのようにゆっくり撮らせてくれる場合もあります。
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    オオワシ(女王様)、今日は運動日和? 山本山にて  

     2020年(令和2年)1月20日撮影。
     今日は薄曇りか晴れか分からないような天気でしたが風はそこそこ吹いていました。所用のついでに山本山に立ち寄ってみると、オオワシ(女王様)は飛びそうで飛ばないような曖昧な様子でした。クロサギ探しのついでに湖岸に出るも、昼を過ぎても飛ぶ様子はあるものの分からないので撤収。帰り道で山本山の枯れ木にオオワシが留まっていないので、帰ってくるのを待っていましたが手ぶらでのご帰還でした。この日は、一定の場所でスタンバイしていなかったのが問題点のようです。

     エンゼルポーズの後、湖岸沿いにクロサギ探しに。
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     湖岸では首筋が寒くて撤収。帰り道で枯れ木にいないので暫く待っているとご帰還の女王様。獲物は持っていませんでした。
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     今日は完敗と思っていましたが、飛び姿だけでも良かったと思っています。
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     何も持ち帰りはありませんが下が、良く飛び回りました。春のような麗らかな日に運動を楽しんだのかな?
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     帰還後枯松に留まるオオワシ(女王様)。
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     湖岸でスタンバイしているときに撮ったミサゴ。この様な感じでオオワシを撮りたかったのですが・・・。
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    オオワシ(女王様)、青松からの飛翔 山本山にて  

     2020年(令和2年)1月18日撮影。
     昨日ブラックバスを捕る瞬間など載せさせて頂きましたので、山本山の青松から石川の集落付近の枯松を目指すまでを載せさせて頂きます。オオワシの魅力はその姿が美しいだけでなく、飛び出し、飛翔、狩りの瞬間が最も美しくダイナミックな姿だと思っています。そして私としては今季初めて青松に留まっている姿を観ることが出来ましたので、過去にこの青松に留まったオオワシの撮影の難しさに何度も経験している懐かしさもあり、記録として撮影しました。

     この日の撮影位置からはオオワシの姿がよく見えましたが、過去にはクチバシが見えるか見えないかの緑の中にスッポリ埋まるような留まり方をよくしていました。強風に身を低くして耐えている女王様。
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     少し風が弱まると身を起こして飛び出しの機会を窺っていました。
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     風が強く、びわ湖の波も高いのに飛び出しました。
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     風が強いときは収まるまで全く飛ばないときや、逆によく飛ぶときもありますが、風の程度にもよりますので一応飛んでくれてホッとしました。
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     日当たりが良いときは、白黒の極端な画像となるときがあります。薄曇りが撮影し易いように思えます。
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     強風に流されるように飛んだオオワシは、こりゃたまらんと石川集落付近の枯れ松に留まり狩りの機会を窺っていました。
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     2020年(令和2年)1月18日撮影。
     今日の湖北は強風のため体感温度は厳しく感じました。風が強い日にはオオワシ(女王様)はよく飛ぶので、湖岸でスタンバイのつもりで現地に到着。風の強さに耐えられず山本山の麓で撮ることにしました。到着時には青松で強風を避けるように留まっていましたが、飛び出して石川の集落付近の枯れ松に留ったので、石川の湖岸でスタンバイ。暫くして飛び出し狩りは失敗したものの滞空時間の長い旋回飛行をしてくれました。今度は時間を置かずに狩りに飛び出し、湖岸近くでロックオン。

     先ず、オオワシ(女王様)がナイスサイズのブラックバスをバシッと捕った瞬間の二コマ目の画像です。水飛沫が1㍍くらい上がっている様子が狩りの凄さを物語っています。ロックオンから獲物を持って山本山を目指す画像は次のとおりです。
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     湖岸付近に差し掛かるやいなやロックオン体勢。両足を出して狩りに突入します。
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     オオワシ(女王様)は完全に獲物を捉えているようです。強風で荒々しく波立つびわ湖で獲物に狙いを定め一直線です。
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     両足の先は既に湖面に接しているようです。
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     ブラックバスを捕った瞬間です。お見事の一言です。
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     よく捕ったね。心から拍手喝采です。
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     獲物はかなり重そうで、ブラックバスの尾が水に浸かっています。
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     山本山を目指す女王様。私にはとても嬉しそうな良い表情に見えます。
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     強風下でもオオワシ(女王様)は今日の糧を得ることができました。撮っていても嬉しくなる光景でした。オオワシの狩りの様子をご覧頂きました。なお画像は全てLAW現像したものです。
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    オオワシ(女王様)、カラスは大嫌い 山本山にて  

     2020年(令和2年)1月14日撮影。
     オオオワシが獲物を食べ始めると、沖合であろうが山本山であろうがどこからともなく必ず現れるカラス。オオワシが飛べば餌捕りと分かっているようで、何時もオオワシの動向を監視カメラのように見張っているようにも思えるくらいです。ハイエナのように付きまとい食事の邪魔をするのが精一杯で実際に横取りが成功したのは見たことがありません。精々、枝に残ったウロコなどを突いている程度で、いわゆる掃除屋さんなのかも知れませんね。

     オオワシ(女王様)もたまには邪魔をされずにゆっくり味わいたいと思っているのに違いありませんが、必ずカラスが一緒にと集まってきます。
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     カラスは悪賢く、複数羽がグルになって四方八方からオオワシの獲物を狙います。オオワシはハエを追い払うように大きな翼をはえ叩き代わりに使っているようです。
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     この世界には手加減というものはありません。真剣に怒っているオオワシ。もしカラスが捕まったらオオワシの嘴で瞬く間に解体されるのに、怖さ知らずのカラスたちです。カラスは不味いのかも知れませんね。
    CF1A0403 20200114

     よく考えてみればカラスもハイエナも自分より大きくて強いものを相手にしています。生きるということは命がけなのですね。
    CF1A0408 20200114

     カラスは湖北の絶対的な強者に敬意を現しコバンザメのようにくっついてるのかも知れませんが、オオワシにとっては迷惑そのもの。
    CF1A0419 20200114

     カラスとのバトルにはまだ獲物の残りを少し持っていましたが、やっと食事を終えた後枯松の細枝を銜えている面白い光景が見られました。
    CF1A0492 20200114

     枝を銜え引っ張っているようです。爪楊枝代わりにするつもりなのでしょうか。
    CF1A0507 20200114

    オオワシ(女王様)、飛び出してブラックバス持ち帰り  

     2020年(令和2年)1月14日撮影。
     この日はオオワシ撮影日よりでしたので、順光で撮りやすい位置にスタンバイし、取り敢えず飛び出す様子を撮ることに集中しました。オオワシ(女王様)の飛び出しは現地到着後間もなくの時もあり、こちらの集中力が無くなるくらい飛ばないときもあります。この日は飛び出すような素振りを見せながらなかなかびわ湖へ餌捕りに飛び立ちませんでした。何時飛ぶか分からない、というのがオオワシ撮影の面白さかも知れません。

     要約飛び出したオオワシ(女王様)。背丈1㍍。翼長2.5㍍の堂々たる飛び出しです。
    CF1A9704_1 20200114

     高速連写で何コマも撮れ、スローモーションのようでもありますが、実際のオオワシの飛び出しは素早くアッという間の出来事。気付いて連写しても上手くは撮れなく後の祭りとなり、ただ飛ぶ後姿を見送るだけとなってしまいがちです。
    CF1A9706_1 20200114

     飛び出し直後でもオオワシ(女王様)はびわ湖のある地点を見据えているようです。
    CF1A9709_1 20200114

     オオワシは飛び出しはアッという間で、その後の飛行速度もその大きさからは想像できないくらい速いです。ですから、ピントを外さないようして追って撮影するのも一苦労です。
    CF1A9721_1 20200114

     暫くするとオオワシ(女王様)がナイスサイズのブラックバスを捕って山本山に帰って来ました。
    CF1A9803_1 20200114

     青松をバックに食べ場所を目指しています。
    CF1A9811_1 20200114

     獲物は両足でシッカリ掴んでいます。器用に大きな魚を落とさずに持ち帰ってくるのは、大きく長く湾曲したそして鋭い爪が魚体を突き刺しているためです。
    CF1A9814_1 20200114

     留まるときは片足で魚を掴んで留まります。画像では、左足で魚の頭部をガッチリ掴んでいます。
    CF1A9818_1 20200114

     留まった直後の女王様。満足で嬉しそうな表情を見せてくれています。これから食事タイムです。食事の後半にカラスとのバトルが展開しましたので、後日UPさせて頂きます。
    CF1A9824_1 20200114

    クロサギ! 初見で初撮影 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月14日撮影。
     オオワシ(女王様)の飛び出しとナイスサイズのブラックバスの持ち帰りを撮った後、休憩を兼ねて野鳥センター前から湖岸を歩いてみると「!!!」、初めて見る黒いサギの姿を発見。これが噂のクロサギであることが分かるまで時間はかかりませんでした。湖北では殆ど見られない非常に珍しいクロサギです。即、オオワシ撮影以上の力の入れようで撮影したのは言うまでもありません。

     初めてのクロサギ。小さな貝のようなものを捕っていました。
    CF1A1100 20200114-1

     クロサギはコサギとほぼ同じくらいの大きさで、かつ地味なのでよ~く見ないと分からない位です。
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     こちら向きに歩くクロサギ。
    CF1A0797 20200114

     クチバシを開けているクロサギ。
    CF1A0838 20200114

     クロサギとコサギが並んでいるところもパチリ。
    CF1A0622 20200114

     クロサギは浅瀬で食べ物を探して捕っています。センター前などで注意深く観察して頂くと発見できるかも分かりません。是非チャレンジして下さい。午前の逆光でないときにクロサギに再挑戦してみたいと思っています。オオワシ(女王様)のブラックバス持ち帰りは後日の掲載とさせて頂きます。
    CF1A0644 20200114

    オオワシ(女王様)、オオバンを持ち帰り 山本山にて  

     2020年(令和2年)1月12日撮影。
     前回の続きで、2回目の飛び出しを敢行したオオワシ(女王様)は、直ぐに帰って来ましたので空振りだったのかと思いつつ、とにかく連写しました。実は帰って来たときは逆光でシルエットのように飛んできましたので、何を持っているのかいないのかサッパリ分かりませんでした。木に留まって魚ではない何かを持っているのが要約分かりました。撮影をしているとだんだんオオバンであることが分かってきました。撮影に当たっては、もろに気持ち悪い箇所は極力避けてはいますが、オオワシ(女王様)は魚も水鳥も食料としている現実の記録として撮影しています。ご覧になりたくない方はスルーして下さるようお願い致します。

     オオバンをシッカリ掴んで山本山に帰って来たオオワシ(女王様)。実際の画像はほぼ真っ黒のシルエット状でしたが、RAW現像の過程で修正しています。
    CF1A7112_1 20200112

     留まって食べる場所を目指し高度を上げています。
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     オオバンを捕って山本山に持ち帰って来たところです。
    CF1A7157 20200112

     持ち帰ると、先ず羽根を豪快にむしり取りながら食べ始めました。オオワシのクチバシは大きくて丈夫ですので大きな魚の骨なども噛み砕いてしまいます。
    CF1A7198 20200112

     命から命を得ている食物連鎖。オオワシは肉食の猛禽ですので、食料を得る狩りは直接的で衝撃すら覚えます。 
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     既にハイエナのようなカラスたちがやって来ています。
    CF1A7288 20200112

     悠々と美味しそうに食べています。オオワシ(女王様)にとって眼前のびわ湖は食料庫です。
    CF1A7349 20200112

     カラスを鋭い目で睨みつけています。
    CF1A7378 20200112

     オオワシは凄い食欲で、かつカラスに横取りされるような隙を与えることなく食いちぎるようにして食べていました。
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     一見仲が良さそうですが、犬猿の仲のオオワシとカラス。
    CF1A7863 20200112

     オオワシとカラスは体格、攻撃力に大差があり勝てる見込みのないオオワシにこんなに近くまでにじり寄るカラスはかなりしたたかですね。
    CF1A7869 20200112
     2020年(令和2年)1月12日撮影。
     オオワシ(女王様)の滞在もあと来月の北帰の日までと日めくりカレンダーも枚数が一枚一枚少なくなってきています。ということで、曇天で雨が降りそうな天気でしたがオオワシ撮影に出向きました。到着するとオオワシはお気に入りのお立ち台の枯松に留まっており、飛び出しの機会を窺っているようでした。必ず飛び出すと確信がありましたのでファインダーから目を離さないようにしてスタンバイ。1回目の飛び出しは何も捕らずに帰って来ましたが、時間を余りおかずに2回目の飛び出し後はオオバンを持ち帰って来ました。
    食事の様子は数多く撮りましたので整理後に掲載させて頂きます。

     1回目の飛び出しはエンゼルポーズのまま枝先に移動しての飛び出しでした。
    CF1A6919 20200112

     行きよい良く飛び出したオオワシ(女王様)。飛び出しの兆しがあれば、目を離したりすると撮影チャンスを逃してしまいます。簡単なようで結構難しい撮影です。
    CF1A6952 20200112

     後はピントを外さないようにして追い続けます。
    CF1A6954 20200112

     飛び出しはオオワシの美しい姿の一つ。飛び出すと一斉に連写音が響き渡ります。
    CF1A6955 20200112

     目指す方向を見据えて、一直線に獲物のエリアを目指します。
    CF1A6960 20200112

     獲物狩りは失敗のようで何も持っていませんでした。
    CF1A7008_1 20200112

     枯松に留まる直前です。
    CF1A7016 20200112

     暫く枯松で休憩後2回目の飛び出し。今度こそは何を持ち帰ってくるかと待っていると、魚ではなくオオバンを持ち帰って来ました。鳥が鳥をというのは気が引けますが、食物連鎖の結果としての記録として、明日に掲載させて頂きます。
    CF1A7086 20200112-1
     2020年(令和2年)1月10日撮影。
     前回の続きです。私の撮影時間のリミットは午後1時30分まででしたので、それまでに飛び立って欲しいと祈る思いでした。強風はある程度ましになったものの、どうかなと思っているとエンゼルポーズの後飛び出したオオワシは強風を味方に何回も大きく旋回し、びわ湖沖の「危険 近づくな」のポールに留まりました。羽ばたかず無駄な体力を使わないエコ飛翔は何時までも飛んでいて欲しいくらい美しく優雅でした。

     大きくエンゼルポーズする女王様。
    CF1A6399 20200110

     そして、オオワシ特有の甲高い鳴き声。
    CF1A6529 20200110

     突如飛び出したオオワシは、強風を受けながらも見事な飛翔コントロール。
    CF1A6604 20200110

     巨大な凧揚げのように大空を舞うオオワシには時間が止まっているようにも感じます。
    CF1A6679 20200110

     上から見下ろしているような光景ですが、大きく旋回しているときのものです。
    CF1A6696 20200110

     オオワシ(女王様)はどの角度から観ても素晴らしいと思っています。
    CF1A6697 20200110

     強風の中の飛翔は全身を上手く使ってコントロールしているようです。あと残された女王様の滞在期間にどんな写真が撮れるか楽しみです。
    CF1A6701 20200110
     2020年(令和2年)1月10日撮影。
     午前9時頃までは雨が降っていましたが、空の一部は青空で晴れてくる様子でしたので山本山へ。湖岸にレンズ群はなく、山本山の麓へ到着すると、電柱2本分くらいの低い位置でオオワシ(女王様)は後ろ向きで食事の真っ最中でした。最近は山本山での食事光景が少なくなり、殆どびわ湖沖のイカダで済ますことが多くなっていますので、貴重なチャンスとばかりに数多く撮影しました。その中で、食事光景、カラスやトビを威嚇する様子、食後の枝移りまでを載せさせて頂きます。後、エンゼルポーズ、飛翔の様子は明日に載せさせて頂きます。

     カラスたちが横取りを狙って群がってきていますので、威嚇しながらの食事です。食べていたのはそこそこの大きさのフナです。
    CF1A5874 20200110

     カラスたちは四方八方から狙っています。
    CF1A5901 20200110

     残り僅かとなった獲物を足でしっかり押さえて食事しています。
    CF1A5936 20200110

     カラスは上からも狙っていますので落ち着かず、怒り心頭の女王様。骨の見えているフナはちゃんと足で押さえています。
    CF1A5950 20200110

     食後向きを変えています。
    CF1A6031 20200110

     そして次の飛び出しに備え枝移り。重量級の移動ですので、枝移りも近くからは大迫力です。
    CF1A6102 20200110

     大きな嘴、鋭く長い爪、そして美しい姿。来月の下旬には北へと旅立ちます。しっかの撮っておこうと思います。
    CF1A6103 20200110

     枝の混み合っているところをトントントンと器用な枝移りでした。この辺りから強烈な風となり、オオワシも暫しこの枝で待機。エンゼルポーズ、強い風の中旋回飛行の飛翔姿は明日に続きます。
    CF1A6105 20200110

    オオワシ(女王様)、獲物をゲット 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月9日撮影。
     昨日は荒天の強風にもかかわらずポールに留まり何時間も動かず耐え続けた女王様。今日はスッキリしないが晴れ間もあり、午前10時過ぎから紅鮎寄りでスタンバイしました。待つこと約3時間、オオワシ(女王様)は期待を裏切ることなく、ポールから飛び出し、波消しブロック辺りで魚をゲット。イカダで食べた後山本山に満足そうに帰りました。なお、この日の食事は2食とのこと。

     両足を伸ばし狩りの体勢に入ったオオワシ。距離は750㍍以上かと思われます。
    CF1A5563_1 20200109

     掴んだ!そこそこの大きさの魚です。
    CF1A5567_1 20200109

     魚を掴んだまま頭上を通過してくれると思っていましたが・・・。
    CF1A5572_1 20200109

     イカダで食事をする女王様。ここ最近は獲物を山本山に持ち帰ってくるのは希で、大抵イカダで食べています。
    CF1A5609_1 20200109

     食後飛び立ち、山本山を目指しての飛翔。
    CF1A5687_1 20200109

     撮影位置が紅鮎よりでしたので、センター越えのオオワシは超逆光。
    CF1A5691_1 20200109

     今までは幸運にも殆ど順光で撮っていましたが、逆光の時もあるのは仕方ないですね。
    CF1A5704_1 20200109

     山本山に帰ったオオワシは塒近くの木に後ろ向きに留まりました。
    CF1A5719_1 20200109

     オオワシ撮影の時に良く姿を見せるジョウビタキのお嬢さん。愛嬌を振りまいてくれましたのでパチリ。
    CF1A5388_1 20200109

    未だ変身していないミコアイサ 長浜市にて  

     2019年(令和元年)12月3日撮影。
     掲載日現在ではミコアイサは立派にパンダに変身していますが、飛来当初はまだ変身の途中でパンダとはほど遠い姿です。僅かの期間に完全に冬羽となるミコアイサのオスはマジシャンの名手のようです。この日は飛来して間も無いミコアイサ10数羽が皮を泳いでいましたのでその様子を撮ってみました。

     飛来して間も無いミコアイサは警戒心の塊のようです。随分離れた所に停車した途端に飛び立ってしまいました。リーダーはオスのミコアイサのようです。
    CF1A1741 20191203

     今では近付いて来るのに、この当時はこの有様。けたたましいと言うか可愛げが無いというか、ただ呆然と見送るだけ。
    CF1A1744 20191203

     仲にはミコアイサの集団二混じってホオジロガモ1羽が一緒に飛んでいます。
    CF1A1745 20191203

     飛んでいるミコアイサは、当たり前ですがカモそのものですね。
    CF1A1747 20191203

     飛んでも少し上流に着水して川の流れに乗って下ってきます。群れで見られるのはこの時期だけのようで、今では2羽とかペアの行動が多いように思われます。
    CF1A1759 20191203

     この川の河口付近に奇麗なモミジがありました。赤、黄、緑で晩秋の美しさを演出しているように思われました。
    CF1A1690 20191203

     川から望んだ伊吹山は冠雪しており、いよいよ冬到来と思ったのですが、今のところ本格的には雪は降っていません。雨が多い暖冬そのものの雰囲気です。
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    オオワシ(女王様)、船は恐くない? 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月6日撮影。
     この日は晴れて風もあり、絶好のオオワシ日和でいざ出陣とばかりに現地到着。しかし、山本山の麓は殆ど空っぽ。例の旗の所にいるな、とセンター前の湖岸に差し掛かると大勢のカメラマンがスタンバイされていました。私も三脚にカメラを取り付けて飛び立つまでスタンバイし、頭上を大きな魚を持って山本山に向かうのを期待し、オオワシ(女王様)が頭上を通過したら直ぐに山本山の麓に向かうべく心の準備をしていましたが・・・。魚は遙か沖合で捕ったものの大きく南回りで山本山に向かい、塒近くで後ろ向きで食べたため撮影はできませんでした。で、沖合のオオワシ(女王様)の様子のご紹介です。

     爆速のモーターボートがオオワシの傍を通過しましたが、飛び立たずにそのまま見過ごしていました。オオワシは視力が良いので近付いてくるのは分かっていたはずですが、何ともないようです。
    CF1A3503 20200106

     カモたちは驚いて飛んでもオオワシ(女王様)は飛ばず。22年もびわ湖を生活の場にし、また漁港が直ぐ近くにあるため船には警戒心が無いようです。
    CF1A3510 20200106

     沖から波しぶきを上げながら船が向かってきても知らん顔のオオワシ(女王様)。
    CF1A3580 20200106

     まわりのカモたちが一斉に飛び立つと危険が迫っていると感じると思うのですが、落ち着いているのはさすが貫禄。
    CF1A3588 20200106

     少し大きめの船も平気。
    CF1A3617 20200106

     漁船とか単に通過する船は安全と見極めているようですが、波消しブロックといかだの付近でのバス釣りは嫌っているようです。
    CF1A3721 20200106

     旗の上がお気に入りで、エンゼルポーズも。
    CF1A3777 20200106

     やっと飛び出し。この日はこの後レンズから離れるばかりで事実上の撮影はTHE ENDとなりました・・・残念!
    CF1A3819 20200106

     この画像は、昨日(7日)高月まで所用で出向いたついでに撮ったものです。雨でも「危険 近づくな」に留まっていました。波消しブロックの向こう側の黒い帯状のものは、ハジロカイツブリの大群と思われます。今年は沖で狩りをして山本山に獲物を持ち帰ってくることがメッキリ減って、このポール付近で食事を済ますことが多くなっています。
    CF1A4566 20200107

    亜種ヒシクイも農業用溜池で 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月5日撮影。
     ヒシクイといっても、湖北には亜種オオヒシクイと亜種ヒシクイが越冬しています。亜種オオヒシクイが圧倒的に多いので、余程注意していないと亜種ヒシクイには気付きにくいと思われます。それぞれ繁殖地は異なり、特徴は異なりますが単独で見ると、はたしてどうかな?となりがちですが、この日は亜種オオヒシクイ5羽とマガン2羽に混じって亜種ヒシクイを観察することができました。遠くからの撮影ですが2種の違いが良く分かりますので掲載させて頂きました。なお、説明では単にオオヒシクイとヒシクイとさせて頂きます。

     オオヒシクイ2羽に挟まれるように泳ぐヒシクイ。オオヒシクイよりかなり小さくマガンより少し大きめです。
    CF1A3109 20200105

     オオヒシクイ5羽と共に泳いでいるヒシクイ。前から2番目がヒシクイです。頭はオオヒシクイに比べポコッと丸く、クチバシは太短いです。
    CF1A3121 20200105

     左にマガン2羽が先頭を泳ぎ、オオヒシクイ、ヒシクイ、オオヒシクイと続いています。
    CF1A3147 20200105

    後方の4羽の集団の後ろから2番目がヒシクイです。マガンより少し大きく可愛らしいヒシクイ。ヒメヒシクイという種類がありますが、これはマガンより小さいです。
    CF1A3215 20200105

     この3種は全てマガン属で国の天然記念物でもあります。この光景を見たときは正直驚きで、今年正月早々のお年玉でした。
    CF1A3229 20200105

     湖北には多くの雁が越冬にやって来ます。特に雁行には感動すら覚えます。「けふからは 日本の雁そ 楽に寝よ 一茶」と詠まれたように、昔から暖かく見守られているお馴染みの鳥なのですね。
    CF1A3249 20200105
     2020年(令和2年)1月5日撮影。
     この日は所用でオオワシ撮影には行かずに近くの農業用溜池に出向きました。目的は撮影ではなくA氏に日本コウノトリの会の関係資料をお渡しするためでした。お会いするとマガンが来ている旨教えて頂き、その中にオオヒシクイよりかなり小さいヒシクイも混じっていることも教えて頂きました。トモエガモは此処で何回も撮影していますのでトモエガモも交えて撮れば湖北でのレア(Rare)な光景であることは間違いないのでトモエガモの近くを泳いでいるところを狙って撮ってみました。

     この画像では、オオヒシクイ3羽の次に亜種ヒシクイ、マガン2羽が並んで泳いでいます。亜種ヒシクイとマガンの間の上にトモエガモがいます。トモエガモは左の上にもいますが、雁が3種類並んで泳いでいるところは見たことがなく、ましてやトモエガモも写っているのはこれこそ「珍百景」のようでした。
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    びわ湖のトモエガモは余程のチャンスがなければ撮れませんが、この溜池では何とか撮ることができます。
    CF1A3300 20200105

     あちらこちらにいるトモエガモ。遠くで探しにくいですが、宝探しのようで発見の喜びが味わえます。
    CF1A3309 20200105

     前季は100羽以上いたトモエガモ。今季もひそかに期待しています。なお、オオヒシクイと亜種ヒシクイが一緒に撮れ、その大きさなど一目瞭然でしたので、それぞれの項目で別にUPさせて頂きます。
    CF1A3330 20200105

    羽根を伸ばして寛ぐスズメ 自宅にて  

     2019年(令和元年)11月23日撮影。
     庭のスズメたち10数羽はバードレストランで食事の後は近所の田んぼに遊びに行き、他の仲間たちと交流を深めているようです。食前は早朝から庭の梅の木から一斉の催促の鳴き声が聞こえてきます。食後はまた梅の木で暫し寛ぎ田んぼなどに遊びに行ってしまいます。食後の寛いでいる様子を撮ってみました。

     文字通り羽根を伸ばして寛ぐスズメ。殆どのスズメは近付いても逃げませんが、特にこの2羽は良く懐いてくれています。
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     2羽揃って私の方を見ています。バードレストランに小鳥の餌を入れると直ちにやって来るのがこの2羽です。
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     この内の1羽は玄関灯に寝泊まりにやって来ていると思われ、特に懐いています。夜に家の中に入り込み、捕まえると思いっきり噛まれたスズメだと思います。しかし、本人は助けてもらったと思っているのかも知れませんね。
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     ついでにこの時期の庭のようすをも撮ってみました。ツルバラの「新雪」。春と秋によく咲きます。
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     ブルーベリーの紅葉。とても鮮やかです。
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     南天の実がこの年はたくさん赤くなっています。
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     庭のモミジはもともと赤い葉で秋には黄色く色付きます。鉢植えの小さな苗木を義母からもらったのを大切に育てているものです。
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    コハクチョウ、湖上から飛び立ち 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月3日撮影。
     この日はビオトープがダメなら此処と決めていた場所からコハクチョウの飛び立ちを撮ることができました。センター前からは遠すぎるなど情景的に乗り気がしない場所でもありました。私が決めていた場所は風向きと、コハクチョウがこの場所に集まっていることが不可欠の条件で、過去のシーズン中に何回もチャンスは見掛けませんでした。チャンスに恵まれても、草をかき分け、かつ足元も悪く慎重に水際まで出る必要があります。

     いくつものグループが次々に飛び立ちです。過去、ビオトープからの飛び立ちも道路の柵や建物が写ったりしていましたが、出来れば写らない方が自然で絵になるように思えます。
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     ひと組が飛び立つと、他のグループも触発されて大部分コハクチョウたちが飛び立ちました。湖面を蹴る音と鳴き声が響き渡り、その迫力の凄さが肌に伝わってきます。
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     風に向かって飛び立ち、餌場を目指すため、大きく左に旋回します。
    CF1A2046_1 20200103

     飛び立ちはまさしく連鎖反応です。どのグループを撮ろうか迷うほどで、迷うと結果としてチャンスを逃しますのでそれぞれのグループの飛び立ちを深追いせずに次々に飛び立つグループにとにかく連写しました。
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     私はびわ湖のこの木が好きですので、コハクチョウと共に撮ってみました。以前から狙っていた場所でしたので、この時とばかり画像の大量生産となりました。現像処理だけでも大変でした。その内の数コマを今時の湖北の情景として載せさせて頂きました。
    CF1A2059_1 20200103
     2020年(令和2年)1月3日撮影。
     お正月三が日は三連続のオオワシ詣でとなりました。といっても今日の目的はコハクチョウの飛び立ちがメインの撮影でしたので、午前11時過ぎまでの時間限定でした。短時間のスタンバイでしたがオオワシ(女王様)のいろいろな動きを撮ることができました。飛びものだけではなく、何気ない様子も私の大切な記録の一コマとして気を抜くことなくファインダーを覗き、シャッターを押しました。

     オオワシ(女王様)の豪快なエンゼルポーズ。
    CF1A1787 20200103

     翼を伸ばし、完全にリラックスモード。
    CF1A1752 20200103

     そしてのけ反るようにして、オオワシ独特の甲高い鳴き声。周囲に食物連鎖の頂点たるをアピールしているのでしようか。
    CF1A1807 20200103

     大きくのけ反る姿は、荒川静香さんのイナバウワーのようですね。
    CF1A1809 20200103

     翼を広げ飛んだ!と思いましたが、枝移りでした。
    CF1A1815 20200103

     枝移り後の様子。ご馳走を食べた後のようで胸の辺りが膨らんでいます。マッタリとしたご様子です。
    CF1A1854 20200103

     撤収前の大あくび。この後、余呉川河口付近からコハクチョウの飛び立ちを撮影しました。個人的にはコハクチョウの飛び立ちは今までで最高の出来で撮影することができました。
    CF1A1862 20200103

    今日もオオワシ(女王様)からお年玉 湖岸、山本山にて  

     2020年(令和2年)1月2日撮影。
     今日は昨日と違いほぼ午前中は雨。パラパラ雨なら何とかなるだろうと、昨日に引き続き山本山詣でに。しかし、女王様は早朝よりびわ湖へ行って戻ってきていないようです。びわ湖沖のポールからの飛び出しは既に何回も撮っているので、山本山麓でスタンバイすることに。車中で本降りの雨を凌いでいましたが、一時的に青空が少し覗き、雨が止みましたのでスタンバイ位置を湖岸に移しました。

     雨が止めば飛ぶとの確信をもって水鳥ステーション寄りで待つこと僅か、ポールから飛び出し山本山へ。この画像は本日のベストで、オリジナル画像では目は光り輝き、かなりシャープに撮れています。ポールから山本山は次のとおりです。
    CF1A1141 20200102

     ポールに留まるオオワシ。この後、数分も経たないうちに飛び出しました。
    CF1A1115 20200102

     飛び出し後、山本山に向かっています。何時もは前方の山本山を見据えて飛びますが、湖面を見ているようです。
    CF1A1128 20200102

     力強く羽ばたきながら山本山を目指します。
    CF1A1134 20200102

     丁度カメラマンが集まっている上を飛んでいますが、良く見掛ける人がいるの下方を見ながらの飛翔。
    CF1A1142 20190102

     撮影後、山本山の麓から撮った枯松に留まったオオワシ(女王様)。やはり、ここが落ち着くようです。
    CF1A1239 20200102

     帰路でのミサゴ。ミサゴもオオワシ同様魚を捕る猛禽です。今日は雨降りの山本山詣でで、2日連続参拝のご褒美でしようかお年玉を頂いたような気持ちになっています。
    CF1A1339 20200102

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