2020年02月25日 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    オオワシ、思いでありがとう 漁港、山本山にて  

     2020年(令和2年)2月13日撮影。
     2月21日に山本山を飛び立ち北帰したオオワシ(女王様)は3ヶ月の滞在期間中多くのオオワシ観察者を魅了しました。私は寒いのが苦手ですので湖岸でスタンバすることは殆どしなかったのですが、今季は期間の半分以降は湖岸でスタンバイするようにしていました。麓で撮っているとオオワシに裏をかかれることは少なかったのですが、湖岸では予想の当たり外れが大きく、加えて未熟な撮影技術のため上手く追えなかったり、見失ったり、ピントが合なかったり、など数え切れない失敗の繰り返しとなりました。この日は、びわ湖が荒れ、漁港で待ち続けるも飛ばないので麓へ行くと、狩りに飛んだ後。しまったと思っても後の祭りで、車でグルッと回ると漁港にカメラが集結しているではありませんか。完全に裏をかかれたオオワシ撮影を思い出として掲載させて頂きます。

     ここで我慢してスタンバイしていれば、狩りの様子、ここに獲物を運んでくる様子を始めから撮れたのに、取水塔での食事の途中からの撮影になってしまいました。麓に向かっている最中に、既に本日のメインイベントは終わっていたのです。
    CF1A5965_1 20200213

     オオワシはトビやカモメに邪魔されながらの食事。滞在期間中、食事は常に邪魔され最悪の場合は大きな獲物をおとしてしまったりと、落ち着かない食事を強いられていました。
    CF1A5979_1 20200213

     やっと食べ終えた後、飛び出して山本山を目指します。びわ湖でのオオワシということでトリミングはしておらず、水平を出すため一部フォトショップで修正をしています。
    CF1A6360_1 20200213

     飛び出し位置が低いため湖面を這うように飛んでいます。
    CF1A6377_1 20200213

     オオワシは高齢のためか、獲物を山本山まで運んで食べる回数は減っていたと思っています。野鳥センター沖の浮洲で食べる回数が多く、取水塔でもよく食べていたようです。
    CF1A6384_1 20200213

     高齢とはいえ強風をついて高度を上げて飛ぶ姿には年齢を感じません。元気そのもので、今年の11月には元気な姿を見せてくれると信じています。
    CF1A6395_1 20200213

     麓では食後のゆっくりした姿を撮れるものと思っていましたが、直ぐに飛び出し塒へと直行。この様なパターンが多かったのも今季の特徴だと思います。ビックリするような低い所に留まったり、全く飛ばなかったり喜んだりガッカリの多くの思い出を残してくれました。だからこそオオワシ撮影は面白いのかも知れませんね。 
    CF1A6475_1 20200213

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