花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)9月30日撮影。
今日の午前にオオヒシクイ3羽が初飛来したとの情報に接しましたので、何はさておいて早速観察に出向きました。飛来した当初は長旅の疲れを癒すためぐっすり寝ていることが多いのですが、3羽は元気そのもの。恐らく中継地で疲れを癒した後、最終の目的地である湖北に到着したものと思われます。コウノトリを載せる予定でしたが、急遽速報としてオオヒシクイの初飛来を掲載させていただきます。
みずどりステーション前のびわ湖で寛ぐ3羽のオオヒシクイ。

嬉しそうなオオヒシクイ。親子かも知れませんね。手前には大好物のヒシがギッシリです。

3羽は越冬地を確かめるように、余呉川河口方面に泳いでいました。

これからは日を追うごとにオオヒシクイが増えてきます。そうこうするうちにコハクチョウたちも到着します。湖北は、一気に冬へと向かいます。

今日の午前にオオヒシクイ3羽が初飛来したとの情報に接しましたので、何はさておいて早速観察に出向きました。飛来した当初は長旅の疲れを癒すためぐっすり寝ていることが多いのですが、3羽は元気そのもの。恐らく中継地で疲れを癒した後、最終の目的地である湖北に到着したものと思われます。コウノトリを載せる予定でしたが、急遽速報としてオオヒシクイの初飛来を掲載させていただきます。
みずどりステーション前のびわ湖で寛ぐ3羽のオオヒシクイ。

嬉しそうなオオヒシクイ。親子かも知れませんね。手前には大好物のヒシがギッシリです。

3羽は越冬地を確かめるように、余呉川河口方面に泳いでいました。

これからは日を追うごとにオオヒシクイが増えてきます。そうこうするうちにコハクチョウたちも到着します。湖北は、一気に冬へと向かいます。

令和2年(2020年)9月5日撮影。
J0188は今年で3年間観察してきましたが、他のコウノトリと違うところは現地に到着すると直ぐに農道に上がって待っていることです。今年は車を前進させることは、万が一特別天然記念物にもしものことがあっては大変ですので、そのようなことはしていませんが車で近付くと必ず一定距離をゆっくり、ゆっくり先導してくれます。田んぼに降りることなく、ピタッと止まって動かなることもままありました。100㍍近くバックすることも。J0188はそんなお遊びが大好きなコウノトリです。
農道で待ってくれているJ0188。撮影を始めても動かず、車と観察者を知っているのです。

右の田んぼに入ろうと動き始めました。

暫し止まって直立不動。

一緒にイナゴ捕り如何ですか?と誘ってくれているようです。

嬉々としているコウノトリは更に美しさを感じます。

J0188は今年で3年間観察してきましたが、他のコウノトリと違うところは現地に到着すると直ぐに農道に上がって待っていることです。今年は車を前進させることは、万が一特別天然記念物にもしものことがあっては大変ですので、そのようなことはしていませんが車で近付くと必ず一定距離をゆっくり、ゆっくり先導してくれます。田んぼに降りることなく、ピタッと止まって動かなることもままありました。100㍍近くバックすることも。J0188はそんなお遊びが大好きなコウノトリです。
農道で待ってくれているJ0188。撮影を始めても動かず、車と観察者を知っているのです。

右の田んぼに入ろうと動き始めました。

暫し止まって直立不動。

一緒にイナゴ捕り如何ですか?と誘ってくれているようです。

嬉々としているコウノトリは更に美しさを感じます。

令和2年(2020年)9月4日撮影。
今年も多くのコウノトリが来てくれましたが、最後まで残っているのがこのJ0188。長浜市以外では通常鳴門市で過ごしているコウノトリです。長年、コウノトリを観察していて何時も何で秋から春先は他の地で過ごすのか疑問でしたが、答えは「餌」です。長浜市では豊岡、鳴門、越前のように通年餌捕りが出来る場所がありません。春には田んぼに水が張られ、刈り入れの時は水が抜かれるので、それまでの間はドジョウなどが捕れるので滞在しているというのが答えのようです。
J0188をトリミングしてみました。白い羽の一枚一枚が鮮明に、白飛びもせず柔らかく描写できています。フルサイズ機の描写力は飛びぬけているように思われます。

電柱から飛んでキャベツ畑へ。バッタ捕りです。コウノトリはバッタだけでは栄養不足で、魚が不可欠のようです。

このキャベツは私が畑に植えているものと同じです。近くの育苗センターの苗で、農家の方から余ったのを頂き育てています。

畑のイナゴより草むらのイナゴの方がたくさんいますので、草むらが食事場所。シラサギもイナゴを狙って集まってきました。

イナゴも食べ飽き、鳴門のレンコン畑のザリガニなどを思い出しているのでしょうか。

コウノトリのそばにはシラサギがよくいます。体の大きいコウノトリは食物連鎖の頂点のようで敵なし。シラサギも安心しているようです。

今年も多くのコウノトリが来てくれましたが、最後まで残っているのがこのJ0188。長浜市以外では通常鳴門市で過ごしているコウノトリです。長年、コウノトリを観察していて何時も何で秋から春先は他の地で過ごすのか疑問でしたが、答えは「餌」です。長浜市では豊岡、鳴門、越前のように通年餌捕りが出来る場所がありません。春には田んぼに水が張られ、刈り入れの時は水が抜かれるので、それまでの間はドジョウなどが捕れるので滞在しているというのが答えのようです。
J0188をトリミングしてみました。白い羽の一枚一枚が鮮明に、白飛びもせず柔らかく描写できています。フルサイズ機の描写力は飛びぬけているように思われます。

電柱から飛んでキャベツ畑へ。バッタ捕りです。コウノトリはバッタだけでは栄養不足で、魚が不可欠のようです。

このキャベツは私が畑に植えているものと同じです。近くの育苗センターの苗で、農家の方から余ったのを頂き育てています。

畑のイナゴより草むらのイナゴの方がたくさんいますので、草むらが食事場所。シラサギもイナゴを狙って集まってきました。

イナゴも食べ飽き、鳴門のレンコン畑のザリガニなどを思い出しているのでしょうか。

コウノトリのそばにはシラサギがよくいます。体の大きいコウノトリは食物連鎖の頂点のようで敵なし。シラサギも安心しているようです。

令和2年(2020年)9月4日撮影。
庭にはツマグロヒョウモンがあちらこちらに飛んでおり、撮ろうとカメラを持ち出したところ芙蓉の花にハナバチがせっせと花粉や蜜を集めていたので、それも花粉まみれで面白いと思って撮ってみました。結構大きなハナバチで種類は分かりませんが動きが速く、ここと思えばあちらでとても重たいフルサイズ機で追える相手ではありませんでした。7DⅡで標準ズームで追うのがやっと。
みごとな花粉まみれ。芙蓉にとっては受粉してくれるので大歓迎かも知れません。
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ハナバチは花粉も蜜も幼虫の餌になり、自分自身の栄養源となっているようです。

花の中央部に潜り込むハナバチ。きっと、ハナバチにとってはここは極楽かも知れませんね。

蕾で休憩するハナバチ。この花粉を待ちわびている幼虫がいるのですね。全身で羽粉を運ぶとは知りませんでした。

昆虫と花。持ちつ持たれつの共存とは自然とは不思議そのもの。

庭には最後の一輪のサギ草が咲いていました。

シコンノボタンもほぼ最後の一輪。私の実感では秋は短く、間もなく冬の足音が聞こえてくるようです。

庭にはツマグロヒョウモンがあちらこちらに飛んでおり、撮ろうとカメラを持ち出したところ芙蓉の花にハナバチがせっせと花粉や蜜を集めていたので、それも花粉まみれで面白いと思って撮ってみました。結構大きなハナバチで種類は分かりませんが動きが速く、ここと思えばあちらでとても重たいフルサイズ機で追える相手ではありませんでした。7DⅡで標準ズームで追うのがやっと。
みごとな花粉まみれ。芙蓉にとっては受粉してくれるので大歓迎かも知れません。

ハナバチは花粉も蜜も幼虫の餌になり、自分自身の栄養源となっているようです。

花の中央部に潜り込むハナバチ。きっと、ハナバチにとってはここは極楽かも知れませんね。

蕾で休憩するハナバチ。この花粉を待ちわびている幼虫がいるのですね。全身で羽粉を運ぶとは知りませんでした。

昆虫と花。持ちつ持たれつの共存とは自然とは不思議そのもの。

庭には最後の一輪のサギ草が咲いていました。

シコンノボタンもほぼ最後の一輪。私の実感では秋は短く、間もなく冬の足音が聞こえてくるようです。

令和2年(2020年)9月2日撮影。
コウノトリも冬場の餌の関係でしょうか、稲刈りの時期になると次々に鳴門や京丹後、豊岡などへ帰っていきます。春に飛来し秋に帰るのが何時ものパターンで、いなくなると寂しくなりますが春が楽しみで歳をとるのは嫌ですが再会は楽しみです。この日は、冬場の餌場にと休耕田を提供していただき、有志一同が集まり草刈りの日でした。朝は雨が降っていましたが、終わるころには止みましたが蒸し暑く全員無事に終了しました。J0188も私たちの新たな一歩を確認したかったのか現れてくれました。
もうすぐ旅立ちと思って見ていると、J0188も何か考えながら電柱に留まっているように思えます。

J0188は地元の観察者全員をよく覚え良く懐いています。姿を見付けると直ぐに農道に出てくることが多いです。頭をなでることが出来る距離まで近づくのもJ0188です。

コウノトリは慣れるまでは神経質の塊のようですが、慣れればかなりフレンドリーな面もあります。ただし、自転車やランニング、車を降りて近付くと怖がります。

そばの田んぼへ降りるための飛び立ちです。

低速連写ですが普通に撮れます。AFの速さと追従性能は7DⅡより確かで助かります。

コウノトリも冬場の餌の関係でしょうか、稲刈りの時期になると次々に鳴門や京丹後、豊岡などへ帰っていきます。春に飛来し秋に帰るのが何時ものパターンで、いなくなると寂しくなりますが春が楽しみで歳をとるのは嫌ですが再会は楽しみです。この日は、冬場の餌場にと休耕田を提供していただき、有志一同が集まり草刈りの日でした。朝は雨が降っていましたが、終わるころには止みましたが蒸し暑く全員無事に終了しました。J0188も私たちの新たな一歩を確認したかったのか現れてくれました。
もうすぐ旅立ちと思って見ていると、J0188も何か考えながら電柱に留まっているように思えます。

J0188は地元の観察者全員をよく覚え良く懐いています。姿を見付けると直ぐに農道に出てくることが多いです。頭をなでることが出来る距離まで近づくのもJ0188です。

コウノトリは慣れるまでは神経質の塊のようですが、慣れればかなりフレンドリーな面もあります。ただし、自転車やランニング、車を降りて近付くと怖がります。

そばの田んぼへ降りるための飛び立ちです。

低速連写ですが普通に撮れます。AFの速さと追従性能は7DⅡより確かで助かります。

令和2年(2020年)9月1日撮影。
久しぶりにフルサイズ機で庭のスズメを撮ってみました。コウノトリ撮影ではその美しさに余り重さは感じませんが、チョイ撮りではその気にならない重さを感じます。バードレストランにスズメたちがやって来るようになって随分経ちますが、それはそれは可愛いものです。最近は田んぼに食べ物がいくらでもあるので登場時間は若干遅いですが、必ずやって来て賑やかに餌を食べています。
食事をレストランに入れるとたちまち10羽以上が集まって来て撮りにくいので、食事を入れると直ぐにスタンバイして撮っています。仲良し同志かな?

機嫌よくたべているところにやって来たので怒っているようです。

怒られたので屋根に一時退避。

以前は庭に出ただけでもバーッと逃げたスズメですが、ここ最近は傍を通っても平気です。

別のスズメ。クチバシなどの色が黒っぽいです。

やっぱり、オスとメスの仲良しのようです。

久しぶりにフルサイズ機で庭のスズメを撮ってみました。コウノトリ撮影ではその美しさに余り重さは感じませんが、チョイ撮りではその気にならない重さを感じます。バードレストランにスズメたちがやって来るようになって随分経ちますが、それはそれは可愛いものです。最近は田んぼに食べ物がいくらでもあるので登場時間は若干遅いですが、必ずやって来て賑やかに餌を食べています。
食事をレストランに入れるとたちまち10羽以上が集まって来て撮りにくいので、食事を入れると直ぐにスタンバイして撮っています。仲良し同志かな?

機嫌よくたべているところにやって来たので怒っているようです。

怒られたので屋根に一時退避。

以前は庭に出ただけでもバーッと逃げたスズメですが、ここ最近は傍を通っても平気です。

別のスズメ。クチバシなどの色が黒っぽいです。

やっぱり、オスとメスの仲良しのようです。

令和2年(2020年)8月29日撮影。
この時期になると遡上しているコアユを狙ってシラサギが大挙して川に群がっています。湖北のシラサギ全員が集まっているのでは、と思うほど壮観な光景となっていました。今のうちに撮っておかないと、鳥除けにテグスが河口から張られるので、シラサギは近付くことも出来なくなります。テグスが張られる頃、コアユは産卵しその短い生涯を終え、新しい命は琵琶湖へ向かいます。漁業資源保護か野鳥保護か毎年悩む光景です。
この時期に限って、コアユは食べ放題です。

レンズをグルッと回してもサギ、サギ、サギ。数え切れません。

ダイサギに混じってコサギもいます。

アオサギも。見かけは争いのない野鳥の楽園そのもののようです。

このようにたくさん集まっていても、周辺の田んぼには数多く見かけるシラサギ。一体どれだけいるのか、気になる時期でもあります。

この時期になると遡上しているコアユを狙ってシラサギが大挙して川に群がっています。湖北のシラサギ全員が集まっているのでは、と思うほど壮観な光景となっていました。今のうちに撮っておかないと、鳥除けにテグスが河口から張られるので、シラサギは近付くことも出来なくなります。テグスが張られる頃、コアユは産卵しその短い生涯を終え、新しい命は琵琶湖へ向かいます。漁業資源保護か野鳥保護か毎年悩む光景です。
この時期に限って、コアユは食べ放題です。

レンズをグルッと回してもサギ、サギ、サギ。数え切れません。

ダイサギに混じってコサギもいます。

アオサギも。見かけは争いのない野鳥の楽園そのもののようです。

このようにたくさん集まっていても、周辺の田んぼには数多く見かけるシラサギ。一体どれだけいるのか、気になる時期でもあります。

令和2年(2020年)8月26日撮影。
春、田んぼの準備の頃からコウノトリがやって来て、田んぼの水が抜かれ、コンバインの稼働も後半に入ると鳴門や豊岡方面へと帰ってしまいます。稲刈りが終わると暫し静寂さが訪れて冬鳥の訪れとともに春まで賑わいます。よく考えてみれば年中美しい鳥たちが過ごしているのが湖北らしさとなっているようです。湖北を離れる間際のコウノトリを撮ってみました。
収穫時期が近付いた田んぼでは主にイナゴを食べています。イナゴはいくらでもいるのでコウノトリは中々田んぼから出てきません。

田んぼに入ってしまうと先ず足環の確認は出来ません。畦に出るまでひたすら待ち続けます。

頭部の模様から誰だか察しは付いていますが、意地でも足環の確認が出来るまで根競べ。

畔際に近付いたところをすかさずパチリ。J0167でした。黒い羽の金属光沢、綺麗です。

食後は電柱で休息するJ0167。

一方、年下のJ0195(戸島くん)は見晴らしの良い電波塔。

春、田んぼの準備の頃からコウノトリがやって来て、田んぼの水が抜かれ、コンバインの稼働も後半に入ると鳴門や豊岡方面へと帰ってしまいます。稲刈りが終わると暫し静寂さが訪れて冬鳥の訪れとともに春まで賑わいます。よく考えてみれば年中美しい鳥たちが過ごしているのが湖北らしさとなっているようです。湖北を離れる間際のコウノトリを撮ってみました。
収穫時期が近付いた田んぼでは主にイナゴを食べています。イナゴはいくらでもいるのでコウノトリは中々田んぼから出てきません。

田んぼに入ってしまうと先ず足環の確認は出来ません。畦に出るまでひたすら待ち続けます。

頭部の模様から誰だか察しは付いていますが、意地でも足環の確認が出来るまで根競べ。

畔際に近付いたところをすかさずパチリ。J0167でした。黒い羽の金属光沢、綺麗です。

食後は電柱で休息するJ0167。

一方、年下のJ0195(戸島くん)は見晴らしの良い電波塔。

令和2年(2020年)8月25日撮影。
J067などが過ごす地域には人工巣塔が建てられていますが、建てられると直ぐに気に入ったのがこの地域に君臨するJ0167です。来年にはこの巣塔で卵を産みヒナが孵ることが地域の念願となっています。コウノトリの観察は必ず巣塔の前を通って状況を確認しています。J0167も占拠されていないか時々巣台に留まって休憩しています。満足げなJ0167の様子です。
巣塔に留まっている時が一番落ち着くのか、撮影していても動じず落ち着いています。

私がJ0167を観察してると、J0167も私を観察しています。

嬉しそうにしているのは間違いありません。

巣塔から飛んで田んぼで仲良しのJ0195(戸島くん)と採餌。顔を見合わす左がJ0167、右が戸島くん。

左がJ0195(戸島くん)。男前で大人しいのでJ0167のお気に入り。

足環が分かるように撮影した戸島くん。幼鳥の時からのお付き合いですが、随分立派になっています。

J067などが過ごす地域には人工巣塔が建てられていますが、建てられると直ぐに気に入ったのがこの地域に君臨するJ0167です。来年にはこの巣塔で卵を産みヒナが孵ることが地域の念願となっています。コウノトリの観察は必ず巣塔の前を通って状況を確認しています。J0167も占拠されていないか時々巣台に留まって休憩しています。満足げなJ0167の様子です。
巣塔に留まっている時が一番落ち着くのか、撮影していても動じず落ち着いています。

私がJ0167を観察してると、J0167も私を観察しています。

嬉しそうにしているのは間違いありません。

巣塔から飛んで田んぼで仲良しのJ0195(戸島くん)と採餌。顔を見合わす左がJ0167、右が戸島くん。

左がJ0195(戸島くん)。男前で大人しいのでJ0167のお気に入り。

足環が分かるように撮影した戸島くん。幼鳥の時からのお付き合いですが、随分立派になっています。

令和2年(2020年)8月23日撮影。
J0167が田んぼで頭だけ出して採餌していたので、どうしょうかと思っていたところ農道に出ましたので、これ幸いと撮ることが出来ました。丁度、農道を挟んで隣の田んぼに行こうとしていたのですが、生憎農作業中のためJ0167がどうしょうかと考え中の様でした。
田んぼの中で農作業中の様子を見ているJ0167。

左側の田んぼに行きたいのにどうしたら、と考えているよう。

少し田んぼに近付くが、農作業中・・・。

まぁ、良いか。ここにいよう、と言うような感じ。

こちらを向いて何か言いたそう。長いお付き合いのJ0167の農道での様子でした。

J0167が田んぼで頭だけ出して採餌していたので、どうしょうかと思っていたところ農道に出ましたので、これ幸いと撮ることが出来ました。丁度、農道を挟んで隣の田んぼに行こうとしていたのですが、生憎農作業中のためJ0167がどうしょうかと考え中の様でした。
田んぼの中で農作業中の様子を見ているJ0167。

左側の田んぼに行きたいのにどうしたら、と考えているよう。

少し田んぼに近付くが、農作業中・・・。

まぁ、良いか。ここにいよう、と言うような感じ。

こちらを向いて何か言いたそう。長いお付き合いのJ0167の農道での様子でした。

令和2年(2020年)8月21日撮影。
コウノトリ撮影は私の場合は個体を特定して「コウノトリ市民科学」に画像等のデータを電送する必要があり、足環が汚れて確認が困難な場合でも、極力撮影位置を変えたり、露出補正をしたりして何とか足環の確認に努めています。それでも分からない場合は、「不明」個体として電送します。この日の場合は、順光の撮影位置に回って撮影したら辛うじて足環の確認が出来ました。
最初はこんな感じで日当たりが良くても、足環の確認は如何ともし難い状況。残念と諦める訳には行きません。

向きを変えてくれても足環の判読は無理。しかし、頭部の筋状の茶色っぽい模様はJ0167の特徴でもあります。

実際の画像では、右が黄黄、左が青赤と何とか確認できました。J0167です。

アマサギと一緒に撮ってみました。

一寸した光の当たり具合で足環が分かる場合もあります。何とか分かった場合は、してやったりの気分になります。

コウノトリ撮影は私の場合は個体を特定して「コウノトリ市民科学」に画像等のデータを電送する必要があり、足環が汚れて確認が困難な場合でも、極力撮影位置を変えたり、露出補正をしたりして何とか足環の確認に努めています。それでも分からない場合は、「不明」個体として電送します。この日の場合は、順光の撮影位置に回って撮影したら辛うじて足環の確認が出来ました。
最初はこんな感じで日当たりが良くても、足環の確認は如何ともし難い状況。残念と諦める訳には行きません。

向きを変えてくれても足環の判読は無理。しかし、頭部の筋状の茶色っぽい模様はJ0167の特徴でもあります。

実際の画像では、右が黄黄、左が青赤と何とか確認できました。J0167です。

アマサギと一緒に撮ってみました。

一寸した光の当たり具合で足環が分かる場合もあります。何とか分かった場合は、してやったりの気分になります。

令和2年(2020年)8月19日撮影。
コウノトリは全身的にたぐい稀な美しさであることは誰しも認めるところです。今年は滋賀県には今までにない数多くのコウノトリが飛来し、あちらこちら撮影に忙しく駆け回ったのは嬉しい限りです。好きなことをしていて疲れないのは不思議に思います。従来は高速連写を多用していましたが、今年は一枚一枚丁寧に撮ることを心掛けています。3コマ/秒に設定しいますがAFが飛翔していても早くピントが合い続けるためボケ写真は殆どありません。素人にも写しやすいカメラでコウノトリの白色を如何に撮るかが楽しみとなっています。
電波塔のコウノトリ。足環は右:黄黄、左:赤黄であることからJ0161です。パット見ではJ0167?と思ってしまいました。

電柱のコウノトリ。誰だろう?

両脚の足環が見え、J0196(はるかちゃん)であることが確認できました。

そばの田んぼにはアンテナが付いたコウノトリ。足環が確認できないのでJ0169とは断定はできません。

両脚の足環が確認できました。J0169(ほまれくん)に間違いありません。稲が大きくなると個体の確認が大変になってきます。

手前がJ0196(はるかちゃん)。向こうがJ0169(ほまれくん)。畦にはタカサゴユリ咲いているので、2羽にブーケ代わりにしてと言いたかったのですが・・・。

J0169の白くて柔らかそうな羽根。一枚一枚が綺麗に思われます。

コウノトリは全身的にたぐい稀な美しさであることは誰しも認めるところです。今年は滋賀県には今までにない数多くのコウノトリが飛来し、あちらこちら撮影に忙しく駆け回ったのは嬉しい限りです。好きなことをしていて疲れないのは不思議に思います。従来は高速連写を多用していましたが、今年は一枚一枚丁寧に撮ることを心掛けています。3コマ/秒に設定しいますがAFが飛翔していても早くピントが合い続けるためボケ写真は殆どありません。素人にも写しやすいカメラでコウノトリの白色を如何に撮るかが楽しみとなっています。
電波塔のコウノトリ。足環は右:黄黄、左:赤黄であることからJ0161です。パット見ではJ0167?と思ってしまいました。

電柱のコウノトリ。誰だろう?

両脚の足環が見え、J0196(はるかちゃん)であることが確認できました。

そばの田んぼにはアンテナが付いたコウノトリ。足環が確認できないのでJ0169とは断定はできません。

両脚の足環が確認できました。J0169(ほまれくん)に間違いありません。稲が大きくなると個体の確認が大変になってきます。

手前がJ0196(はるかちゃん)。向こうがJ0169(ほまれくん)。畦にはタカサゴユリ咲いているので、2羽にブーケ代わりにしてと言いたかったのですが・・・。

J0169の白くて柔らかそうな羽根。一枚一枚が綺麗に思われます。

令和2年(2020年)8月18日撮影。
この日もコウノトリ観察に行きましたが、空高く舞っており更に高度を上げ点となってしまいました。諦めも肝心ですので、帰宅して久しぶりに咲いたハスを撮ってみました。このハス2種はもう10年以上大切に育てているもので、咲かなかった年は無かったのですが、昨年、一昨年と全く咲かずでどうしたことかと思っていました。今年の3月下旬に初心に帰って丁寧に植え替えをしたところ、今までにない数が咲きました。どちらも園芸種の小型のハスです。
八重咲のハス。余り見掛けないタイプですので大切に育てています。

こちらは白とピンクが素敵でお気に入りのハスです。

2種が同時に咲くことは今までに無かったのですが、数が多いと同時に咲くこともあるのですね。

このハスを眺めるのが好きで、何だか花びらがとても綺麗で極楽の入口のドアの様に見えるのです。

芙蓉にツマグロヒョウモンのオスが来ていましたので撮ってみました。

ブルーベリーの実も鳥たちが食べているのか殆ど残っていませんでした。

今年は酷暑でしたが、サギ草はたくさん咲いてくれました。鳥のサギも植物のサギも綺麗です。

残念の一言のコウノトリ。降りてくるどころか段々高度を上げて点となり、あと肉眼では確認できず・・・。たまにはこんなこともあります。

この日もコウノトリ観察に行きましたが、空高く舞っており更に高度を上げ点となってしまいました。諦めも肝心ですので、帰宅して久しぶりに咲いたハスを撮ってみました。このハス2種はもう10年以上大切に育てているもので、咲かなかった年は無かったのですが、昨年、一昨年と全く咲かずでどうしたことかと思っていました。今年の3月下旬に初心に帰って丁寧に植え替えをしたところ、今までにない数が咲きました。どちらも園芸種の小型のハスです。
八重咲のハス。余り見掛けないタイプですので大切に育てています。

こちらは白とピンクが素敵でお気に入りのハスです。

2種が同時に咲くことは今までに無かったのですが、数が多いと同時に咲くこともあるのですね。

このハスを眺めるのが好きで、何だか花びらがとても綺麗で極楽の入口のドアの様に見えるのです。

芙蓉にツマグロヒョウモンのオスが来ていましたので撮ってみました。

ブルーベリーの実も鳥たちが食べているのか殆ど残っていませんでした。

今年は酷暑でしたが、サギ草はたくさん咲いてくれました。鳥のサギも植物のサギも綺麗です。

残念の一言のコウノトリ。降りてくるどころか段々高度を上げて点となり、あと肉眼では確認できず・・・。たまにはこんなこともあります。

令和2年(2020年)8月17日撮影。
この日は本来の目的の場所に向かう途中でコウノトリを発見。最初に見つけたのはJ0169(ほまれくん)とJ0167でした。見付けたのは良かったのですが超逆光。可成りの露出補正で綺麗には撮れないので躊躇しましたが、こんな日もあると記念撮影的に撮ってみました。順光側に回り込むすべもなく、逆光に甘んじて撮影せざるを得ませんでした。
近くに、というか手前に佇んでいたJ0169(ほまれくん)。暫くは直立不動でした。

少し向こう側にはJ0167。この2羽がここで考え事をしているかのように固まっていました。

2羽とも固まりが溶けて採餌開始。

しかし、活発には動かないので、少し撮影位置を変えてみました。手前がJ0169です。

J0167もエンジン始動開始。

随分離れたところの電柱にはJ0196(はるかちゃん)の姿。

この日は本来の目的の場所に向かう途中でコウノトリを発見。最初に見つけたのはJ0169(ほまれくん)とJ0167でした。見付けたのは良かったのですが超逆光。可成りの露出補正で綺麗には撮れないので躊躇しましたが、こんな日もあると記念撮影的に撮ってみました。順光側に回り込むすべもなく、逆光に甘んじて撮影せざるを得ませんでした。
近くに、というか手前に佇んでいたJ0169(ほまれくん)。暫くは直立不動でした。

少し向こう側にはJ0167。この2羽がここで考え事をしているかのように固まっていました。

2羽とも固まりが溶けて採餌開始。

しかし、活発には動かないので、少し撮影位置を変えてみました。手前がJ0169です。

J0167もエンジン始動開始。

随分離れたところの電柱にはJ0196(はるかちゃん)の姿。

令和2年(2020年)8月16日撮影。
前日に引き続き、反省点を踏まえAPS-Cサイズのカメラを用意して万全のつもりで臨んだのですが、コウノトリとの距離は前日よりかなり遠いので、さて困ったで始まった撮影です。フルサイズではお話にならない距離でしたので7DⅡを用意したのは正解でしたが、撮影早々シカの乱入があり全てが吹き飛んだ1日でした。
900㍉の威力に助けられました。J0273です。1歳のコウノトリで初々しいです。

綺麗だな、と思いましたので更にパチリ。

シカの乱入で飛び立ったコウノトリ。

シカのお陰で飛翔姿が撮れました・・・。

おそらく今年生まれのJ0297と思われますが、足環に注目。グリーンにはG、赤にはRと明瞭に記入されています。グリーンはブルーと光の加減などによって特に分かりにくいのでとても助かるアイデアです。アレッと思って気付きました。

みんな飛び去ってしまいましたので周辺を探していたら電柱に1羽。J0246です。

畑横の農道にも。左はJJ0276今年生まれの幼鳥です。足環の黒にはKと書かれています。右はJ0241で1歳のコウノトリです。

フルサイズでは距離が届かないので1.4倍のTCを付けて840㍉で撮ってみました。撮影にはハプニングもありつくづく難しいものだと思ったコウノトリ撮影でした。

前日に引き続き、反省点を踏まえAPS-Cサイズのカメラを用意して万全のつもりで臨んだのですが、コウノトリとの距離は前日よりかなり遠いので、さて困ったで始まった撮影です。フルサイズではお話にならない距離でしたので7DⅡを用意したのは正解でしたが、撮影早々シカの乱入があり全てが吹き飛んだ1日でした。
900㍉の威力に助けられました。J0273です。1歳のコウノトリで初々しいです。

綺麗だな、と思いましたので更にパチリ。

シカの乱入で飛び立ったコウノトリ。

シカのお陰で飛翔姿が撮れました・・・。

おそらく今年生まれのJ0297と思われますが、足環に注目。グリーンにはG、赤にはRと明瞭に記入されています。グリーンはブルーと光の加減などによって特に分かりにくいのでとても助かるアイデアです。アレッと思って気付きました。

みんな飛び去ってしまいましたので周辺を探していたら電柱に1羽。J0246です。

畑横の農道にも。左はJJ0276今年生まれの幼鳥です。足環の黒にはKと書かれています。右はJ0241で1歳のコウノトリです。

フルサイズでは距離が届かないので1.4倍のTCを付けて840㍉で撮ってみました。撮影にはハプニングもありつくづく難しいものだと思ったコウノトリ撮影でした。

令和2年(2020年)8月16日撮影。
前日の撮影はフルサイズ機で距離がかせげず苦労しましたが、この日はAPS-C機でコウノトリの足環の確認に万全を期して現地に到着。前日以上に遠くにコウノトリたちがいたため、してやったり撮影を開始後暫くして時代劇に出てくるようなヒヅメの音が迫ってきましたので何だろうと思ってコウノトリの撮影を続けていたところ、2頭のシカが上流に向かって全力疾走してきていたのです。おかげで辺りにいた多くのコウノトリたちは慌てふためいて飛び去ってしまいました。コウノトリ撮影を混ぜ返してくれたシカの様子です。
後に続くシカの様子を確認のため一瞬立ち止まるシカ。

湖北では珍しくないシカですが、まさかコウノトリ撮影中に登場とはビックリ。

山に帰るのでしょうか、スロットル全開の全力疾走開始。

2頭が全力疾走する迫力にコウノトリやサギ類も全員飛散。

シカは湖岸方面に向かうときは河川を利用していとも容易に移動します。

まるで水面を飛ぶような速さ。全てのコウノトリは飛び去り、ただシカの疾走を見送るのみでした。

幸い、シカの登場の前に撮影したコウノトリとあちらこちらに飛んだコウノトリを探して撮れましたので後日の掲載とさせて頂きます。

前日の撮影はフルサイズ機で距離がかせげず苦労しましたが、この日はAPS-C機でコウノトリの足環の確認に万全を期して現地に到着。前日以上に遠くにコウノトリたちがいたため、してやったり撮影を開始後暫くして時代劇に出てくるようなヒヅメの音が迫ってきましたので何だろうと思ってコウノトリの撮影を続けていたところ、2頭のシカが上流に向かって全力疾走してきていたのです。おかげで辺りにいた多くのコウノトリたちは慌てふためいて飛び去ってしまいました。コウノトリ撮影を混ぜ返してくれたシカの様子です。
後に続くシカの様子を確認のため一瞬立ち止まるシカ。

湖北では珍しくないシカですが、まさかコウノトリ撮影中に登場とはビックリ。

山に帰るのでしょうか、スロットル全開の全力疾走開始。

2頭が全力疾走する迫力にコウノトリやサギ類も全員飛散。

シカは湖岸方面に向かうときは河川を利用していとも容易に移動します。

まるで水面を飛ぶような速さ。全てのコウノトリは飛び去り、ただシカの疾走を見送るのみでした。

幸い、シカの登場の前に撮影したコウノトリとあちらこちらに飛んだコウノトリを探して撮れましたので後日の掲載とさせて頂きます。

令和2年(2020年)8月15日撮影。
今年は一時的ではありましたが20羽程度のコウノトリが滋賀県高島市に飛来しました。まさに圧巻の光景で夢のような信じられない光景でもありました。長浜市では13羽飛来したのが最高ですが、何と20羽とはまるで豊岡市でコウノトリを見ているようでした。ただ、20羽もいるとどれから撮って良いのやら迷ってしまってまとまりのない画像のオンパレードとなってしまいました。この場所は何回かコウノトリを撮影しており、フルサイズのカメラでも大丈夫と思っていましたが、距離は案外遠く思った通りには撮れず残念でした。
J0273で2019年生まれのメス。雪のような白さに惹かれました。

この画像でも8羽のコウノトリ。あちらこちらに小集団が見られました。

魚を銜えて逃げるJ0286。今年4月5日庄境生まれのオス。幼鳥ですがわんぱくのようです。追っているのはJ0274。今年3月祥雲寺生まれのオス。「よこせ!」「いやだ!」と逃げています。

今年の春に生まれて、ここまで飛んできて餌も上手に捕って感心です。

川の中で魚捕りに勤しむコウノトリたち。

岸に近いところも狙い目のようです。

綺麗な水と綺麗な魚。コウノトリたちは魚を時間制限なしの食べ放題です。

J0241。2019年4月野上生まれのオス。

両脚かスラッとしています。足環なしのコウノトリです。幼鳥が多く混じっていることから、恐らく今年4月島津生まれの個体と思われます。足環なしのコウノトリの数は極めて少なく、撮れて良かったとと思っています。次の日も撮影に出向きました。

今年は一時的ではありましたが20羽程度のコウノトリが滋賀県高島市に飛来しました。まさに圧巻の光景で夢のような信じられない光景でもありました。長浜市では13羽飛来したのが最高ですが、何と20羽とはまるで豊岡市でコウノトリを見ているようでした。ただ、20羽もいるとどれから撮って良いのやら迷ってしまってまとまりのない画像のオンパレードとなってしまいました。この場所は何回かコウノトリを撮影しており、フルサイズのカメラでも大丈夫と思っていましたが、距離は案外遠く思った通りには撮れず残念でした。
J0273で2019年生まれのメス。雪のような白さに惹かれました。

この画像でも8羽のコウノトリ。あちらこちらに小集団が見られました。

魚を銜えて逃げるJ0286。今年4月5日庄境生まれのオス。幼鳥ですがわんぱくのようです。追っているのはJ0274。今年3月祥雲寺生まれのオス。「よこせ!」「いやだ!」と逃げています。

今年の春に生まれて、ここまで飛んできて餌も上手に捕って感心です。

川の中で魚捕りに勤しむコウノトリたち。

岸に近いところも狙い目のようです。

綺麗な水と綺麗な魚。コウノトリたちは魚を時間制限なしの食べ放題です。

J0241。2019年4月野上生まれのオス。

両脚かスラッとしています。足環なしのコウノトリです。幼鳥が多く混じっていることから、恐らく今年4月島津生まれの個体と思われます。足環なしのコウノトリの数は極めて少なく、撮れて良かったとと思っています。次の日も撮影に出向きました。

令和2年(2020年)8月14日撮影。
この日は以前からコウノトリたちがお気に入りの餌場で採餌していました。ドジョウ、カエル、ザリガニなどコウノトリたちにとっては豪華メニューが豊富。少し前はカメの子供をゲットしていましたが、この日はJ0196(はるかちゃん)何か銜えて少し離れたところまで運んでいましたのでPCで拡大してみると、カメはカメでもスッポン。
スッポンを銜えて運ぶJ0196(はるかちゃん)。

子供の頃、スッポンを捕って遊んだ記憶がありますが吸血鬼のようで噛みついてきます。その時の恐ろしい記憶から、いまだにスッポンは怖くて触れません。まさにカミツキガメです。スッポンまで生息しているのですから、自然豊かなのですね。

この日撮ったJ0196(はるかちゃん)。カミツキガメも恐れない気丈なお嬢さんです。

コウノトリたちはみんな仲良し。休憩は揃って休憩です。

楽しそうにコミュニケーションを図っているようです。

この日は以前からコウノトリたちがお気に入りの餌場で採餌していました。ドジョウ、カエル、ザリガニなどコウノトリたちにとっては豪華メニューが豊富。少し前はカメの子供をゲットしていましたが、この日はJ0196(はるかちゃん)何か銜えて少し離れたところまで運んでいましたのでPCで拡大してみると、カメはカメでもスッポン。
スッポンを銜えて運ぶJ0196(はるかちゃん)。

子供の頃、スッポンを捕って遊んだ記憶がありますが吸血鬼のようで噛みついてきます。その時の恐ろしい記憶から、いまだにスッポンは怖くて触れません。まさにカミツキガメです。スッポンまで生息しているのですから、自然豊かなのですね。

この日撮ったJ0196(はるかちゃん)。カミツキガメも恐れない気丈なお嬢さんです。

コウノトリたちはみんな仲良し。休憩は揃って休憩です。

楽しそうにコミュニケーションを図っているようです。

令和2年(2020年)8月12日撮影。
この日は驚くことにJ0167の仲良し相手がJ0188からJ0195(戸島くん)に代わっていました。普通であれば、将来のカップルとなるコウノトリは何時も一緒にいることが多いはずが、J0188の姿はなく年下の戸島くんが隣の電柱にいるではありませんか。一体どうしたことか?暫くは様子を見なければと思いつつ撮影しました。
巣台の真ん中で寛ぐJ0167。

巣塔に近付いて撮ればこんな感じ。

J0167のお相手の座についた(?)J0195(戸島くん)。

順光で捕れば戸島くんが輝いているよう。

一方可成り離れたところにいたJ0196(はるかちゃん)。

はるかちゃんの傍にいたのはJ0188。相手がコロコロ代わるのは何故?カップルを前提に考えているから可笑しくなるのかも。単なる仲良しのお友達と考えれば正解の様に思えますが、何だかスッキリしません。

この日は驚くことにJ0167の仲良し相手がJ0188からJ0195(戸島くん)に代わっていました。普通であれば、将来のカップルとなるコウノトリは何時も一緒にいることが多いはずが、J0188の姿はなく年下の戸島くんが隣の電柱にいるではありませんか。一体どうしたことか?暫くは様子を見なければと思いつつ撮影しました。
巣台の真ん中で寛ぐJ0167。

巣塔に近付いて撮ればこんな感じ。

J0167のお相手の座についた(?)J0195(戸島くん)。

順光で捕れば戸島くんが輝いているよう。

一方可成り離れたところにいたJ0196(はるかちゃん)。

はるかちゃんの傍にいたのはJ0188。相手がコロコロ代わるのは何故?カップルを前提に考えているから可笑しくなるのかも。単なる仲良しのお友達と考えれば正解の様に思えますが、何だかスッキリしません。

令和2年(2020年)8月10日撮影。
この日はまさに盛夏。この日のコウノトリ撮影でいっぺんに日焼けしてしまいました。コウノトリたちも水のある所ばかりに集まっていました。地元のコウノトリも毎年集まる湿地状の田んぼで休息していました。集まっていたのは4羽全員で、行儀よく揃っての休息を楽しんでいました。が、その時上空にコウノトリ2羽が飛来。もしや、と思った通りこの地から追い出されたJ0196とJ0251の2羽が戻ってきたのです。
左からJ0167、J0188、J0195、J0169(ほまれくん)。

少し遠めに飛来したコウノトリ。足環からJ0196(はるかちゃん)です。

もう1羽。降り立つ様子を見せているJ0251。

降りてくれる!と喜んだのですが、結局降りず。J0251です。そのまま北方向に飛ぶと田んぼの4羽も次ぎ次にその後を追って飛び立ちました。

6羽揃って降りたのはため池でした。

コウノトリのそれぞれの生まれは豊岡市、雲南市、越前市と異なりますが仲良く集まっている姿は不思議そのものです。

この日はまさに盛夏。この日のコウノトリ撮影でいっぺんに日焼けしてしまいました。コウノトリたちも水のある所ばかりに集まっていました。地元のコウノトリも毎年集まる湿地状の田んぼで休息していました。集まっていたのは4羽全員で、行儀よく揃っての休息を楽しんでいました。が、その時上空にコウノトリ2羽が飛来。もしや、と思った通りこの地から追い出されたJ0196とJ0251の2羽が戻ってきたのです。
左からJ0167、J0188、J0195、J0169(ほまれくん)。

少し遠めに飛来したコウノトリ。足環からJ0196(はるかちゃん)です。

もう1羽。降り立つ様子を見せているJ0251。

降りてくれる!と喜んだのですが、結局降りず。J0251です。そのまま北方向に飛ぶと田んぼの4羽も次ぎ次にその後を追って飛び立ちました。

6羽揃って降りたのはため池でした。

コウノトリのそれぞれの生まれは豊岡市、雲南市、越前市と異なりますが仲良く集まっている姿は不思議そのものです。

令和2年(2020年)8月8日撮影。
この日の現地到着時にはコウノトリ4羽全員が電柱に留まっていました。暫くすると順次田んぼや畑に降りましたが、日によっては長時間留まったままで、こちらも時間の都合もあり撤収することもあります。思うようにならないのが野鳥撮影と分かっていても不完全燃焼となります。思うように撮れればラッキーなのですね。
J0167。

J0169(ほまれくん)。

J0188。

J0195(戸島くん)。全員、今年の夏は暑くてたまらん、とばかりにクチバシを開いています。

地上に降りたJ0188はトラクターの後について採餌。

畦ではキリッとしたJ0195(戸島くん)。

この日の現地到着時にはコウノトリ4羽全員が電柱に留まっていました。暫くすると順次田んぼや畑に降りましたが、日によっては長時間留まったままで、こちらも時間の都合もあり撤収することもあります。思うようにならないのが野鳥撮影と分かっていても不完全燃焼となります。思うように撮れればラッキーなのですね。
J0167。

J0169(ほまれくん)。

J0188。

J0195(戸島くん)。全員、今年の夏は暑くてたまらん、とばかりにクチバシを開いています。

地上に降りたJ0188はトラクターの後について採餌。

畦ではキリッとしたJ0195(戸島くん)。

令和2年(2020年)8月7日撮影。
J0169(ほまれくん)が電柱に留まっているのを撮った後、他のコウノトリを探していると農道にJ0167とJ0188の2羽の姿。それも小学校の直ぐ近くですので、何とか小学校の建物を背景に記念撮影をすることにしました。コウノトリが上がってきた農道は生徒の通学路でもあり、この学校では育てたヒョウタンにコウノトリの絵を描いて、日常的にコウノトリたちに親しんでいます。コウノトリも優しい生徒たちの通っている学校を近くから見たかったのかも知れませんね。
農道の2羽(左がJ0167、右がJ0188)。記念撮影となると学校が入るよう距離を考えたうえで、低い位置から撮らなければなりません。

こんな感じで。小学校を背景に立つJ0167。

次はJ0188も。

キリッとしたJ0188ですが、普通に撮ったらこんな感じで学校の建物は写っていません。

最初に撮ったJ0169(ほまれくん)。2羽とはかなり離れたところに留まっていました。

J0169(ほまれくん)が電柱に留まっているのを撮った後、他のコウノトリを探していると農道にJ0167とJ0188の2羽の姿。それも小学校の直ぐ近くですので、何とか小学校の建物を背景に記念撮影をすることにしました。コウノトリが上がってきた農道は生徒の通学路でもあり、この学校では育てたヒョウタンにコウノトリの絵を描いて、日常的にコウノトリたちに親しんでいます。コウノトリも優しい生徒たちの通っている学校を近くから見たかったのかも知れませんね。
農道の2羽(左がJ0167、右がJ0188)。記念撮影となると学校が入るよう距離を考えたうえで、低い位置から撮らなければなりません。

こんな感じで。小学校を背景に立つJ0167。

次はJ0188も。

キリッとしたJ0188ですが、普通に撮ったらこんな感じで学校の建物は写っていません。

最初に撮ったJ0169(ほまれくん)。2羽とはかなり離れたところに留まっていました。

令和2年(2020年)8月6日撮影。
稲が大きくなるにつれコウノトリの観察は難しくなってきます。稲の中では首から上しか見えないので、足環の確認は極めて困難になります。記録するにしても個体が分からなければどうにもこうにもなりません。畔に出て、かつ足輪が確認できる位置に来てくれるまで待ち続けるしかないのです。時として1時間~2時間ほど待ち続けたことも珍しくありません。コウノトリの観察は暑さ、忍耐、自分との闘いでもあります。
畔に立つJ0195(戸島くん)とJ0169(ほまれくん)。ほまれくん、なかなかこちらを向いてくれません。

畔に出て来たJ0188、ダイサギとご対面。「ちょっと待ってろよ。いいもの見せてあげる。」とJ0188。

「ほら、これドジョウ。」と誇らしげに見せているJ0188。

田んぼの中のコウノトリは美しいですが、誰が誰か分かりません。みんな同じように見えます。

真ん中のコウノトリはGPS発信機のアンテナが見えていますのでJ0169(ほまれくん)。それ以外はこの画像では?。全員バッタ捕りを楽しんでいます。

これは、ほまれくん。畔には中々あがらないことも。

稲が大きくなるにつれコウノトリの観察は難しくなってきます。稲の中では首から上しか見えないので、足環の確認は極めて困難になります。記録するにしても個体が分からなければどうにもこうにもなりません。畔に出て、かつ足輪が確認できる位置に来てくれるまで待ち続けるしかないのです。時として1時間~2時間ほど待ち続けたことも珍しくありません。コウノトリの観察は暑さ、忍耐、自分との闘いでもあります。
畔に立つJ0195(戸島くん)とJ0169(ほまれくん)。ほまれくん、なかなかこちらを向いてくれません。

畔に出て来たJ0188、ダイサギとご対面。「ちょっと待ってろよ。いいもの見せてあげる。」とJ0188。

「ほら、これドジョウ。」と誇らしげに見せているJ0188。

田んぼの中のコウノトリは美しいですが、誰が誰か分かりません。みんな同じように見えます。

真ん中のコウノトリはGPS発信機のアンテナが見えていますのでJ0169(ほまれくん)。それ以外はこの画像では?。全員バッタ捕りを楽しんでいます。

これは、ほまれくん。畔には中々あがらないことも。

令和2年(2020年)8月5日撮影。
暫くの間、背中を痛めて重いカメラが使えず軽量な7DⅡで観察をしていのしたが、ようやく何とか重いカメラでも短時間であれば撮影が出来るようになってきましたので、久しぶりに1D系のカメラで撮ってみました。あくまで私の主観的な感じですが、コウノトリの特に白い羽の部分は白飛びしやすく、羽の質感の繊細さなど微妙な表現は1D系には素晴らしいものがあります。この日は、J0188とJ0169がいました。
J0188。体格の良い立派なコウノトリです。

このJ0188は何時も観察している人の車などを憶えていて、農道にわざわざ上がってきたり、だんだんだ近付いてきたりします。最も近付いてきたのは2㍍位そばに来ました。コウノトリの背丈が約1㍍ですから、その大きさと目の大きさには圧倒されます。

J0188の餌探しの様子。

餌探ししていて一息入れています。知らない人や車が止まると、それとはなしに遠ざかってしまいます。

こちらはGPS発信機が取り付けられたJ0169(ほまれくん)。ほまれくんも体格の良いオスの立派なコウノトリです。

J0167が福井から連れて来たので、その後どうかなと思っていましたが、2羽は付かず離れずです。以上、少しは1DXらしく撮れたでしょうか。

暫くの間、背中を痛めて重いカメラが使えず軽量な7DⅡで観察をしていのしたが、ようやく何とか重いカメラでも短時間であれば撮影が出来るようになってきましたので、久しぶりに1D系のカメラで撮ってみました。あくまで私の主観的な感じですが、コウノトリの特に白い羽の部分は白飛びしやすく、羽の質感の繊細さなど微妙な表現は1D系には素晴らしいものがあります。この日は、J0188とJ0169がいました。
J0188。体格の良い立派なコウノトリです。

このJ0188は何時も観察している人の車などを憶えていて、農道にわざわざ上がってきたり、だんだんだ近付いてきたりします。最も近付いてきたのは2㍍位そばに来ました。コウノトリの背丈が約1㍍ですから、その大きさと目の大きさには圧倒されます。

J0188の餌探しの様子。

餌探ししていて一息入れています。知らない人や車が止まると、それとはなしに遠ざかってしまいます。

こちらはGPS発信機が取り付けられたJ0169(ほまれくん)。ほまれくんも体格の良いオスの立派なコウノトリです。

J0167が福井から連れて来たので、その後どうかなと思っていましたが、2羽は付かず離れずです。以上、少しは1DXらしく撮れたでしょうか。

令和2年(2020年)8月4日撮影。
この時期には4羽のコウノトリが過ごしており、J0167がメスで後の3羽はオスです。J0195(戸島くん)、J0169(ほまれくん)、J0188が男子組でわんぱく3人組でとても仲良しです。巣塔近くの棚田で一緒に行動する様子を撮ってみました。
団子状態の男子組。先頭からJ0195(戸島くん)、J0169(ほまれくん)、J0188の順です。一人っ子の戸島くん、逞しくなっています。

少しばらけると3羽が良く分かります。

順番が変わって、手前からJ0188、J0169、J0195。

親しく近付いてきたのはJ0188。

男子組が良く見える電柱から温かく(?)見守っているJ0167。

この時期には4羽のコウノトリが過ごしており、J0167がメスで後の3羽はオスです。J0195(戸島くん)、J0169(ほまれくん)、J0188が男子組でわんぱく3人組でとても仲良しです。巣塔近くの棚田で一緒に行動する様子を撮ってみました。
団子状態の男子組。先頭からJ0195(戸島くん)、J0169(ほまれくん)、J0188の順です。一人っ子の戸島くん、逞しくなっています。

少しばらけると3羽が良く分かります。

順番が変わって、手前からJ0188、J0169、J0195。

親しく近付いてきたのはJ0188。

男子組が良く見える電柱から温かく(?)見守っているJ0167。

令和2年(2020年)8月3日撮影。
コウノトリの撮影はほぼ毎日となっています。同じような画像ばかりとなっているため、日を少し飛ばして3日撮影分からとさせて頂きます。観察記録のための撮影が主ですので変化に乏しくなってしまいます。掲載日以外の分はコウノトリ市民科学に報告していますのでご覧いただければ幸いです。この日は、J0167の周りに変化(?)があったようです。
大のお気に入りの巣塔で寛ぐJ0167。この巣塔の隣の電柱に留まるコウノトリはJ0167のお気に入りと見て間違いないようです。

何と巣塔に最も近い電柱に留まっていたのはJ0195(戸島くん)。今まではJ0188でしたが、その座は戸島くんに変わっていました。

最近では2羽で鯖江まで行って毎日を楽しく過ごしているようですので、その仲は本物かもしれません。

少し離れた電柱にはJ0169(ほまれくん)。

コウノトリは電柱の上が安心な場所のようで、そばを通っても見下ろしているのが普通です。

コウノトリの撮影はほぼ毎日となっています。同じような画像ばかりとなっているため、日を少し飛ばして3日撮影分からとさせて頂きます。観察記録のための撮影が主ですので変化に乏しくなってしまいます。掲載日以外の分はコウノトリ市民科学に報告していますのでご覧いただければ幸いです。この日は、J0167の周りに変化(?)があったようです。
大のお気に入りの巣塔で寛ぐJ0167。この巣塔の隣の電柱に留まるコウノトリはJ0167のお気に入りと見て間違いないようです。

何と巣塔に最も近い電柱に留まっていたのはJ0195(戸島くん)。今まではJ0188でしたが、その座は戸島くんに変わっていました。

最近では2羽で鯖江まで行って毎日を楽しく過ごしているようですので、その仲は本物かもしれません。

少し離れた電柱にはJ0169(ほまれくん)。

コウノトリは電柱の上が安心な場所のようで、そばを通っても見下ろしているのが普通です。

令和2年(2020年)7月30日撮影。
コウノトリは水鳥で魚やザリガニ、カエルなどを川やため池、水路、田んぼなどで採餌していますので、水とは切っても切れない園がります。狭い水路でも何とか入ることが出来れば器用に入り込んで餌捕りをしています。ここで入ろうとしている水路は、改修前からお気に入りで、水浴びをすることもありました。川に直結してるので餌となるものが入り込んでいるようで、コウノトリにとっては気がかりな水路となっています。
まさに水路に入ろうとしている2羽。手前はJ0167、向こうはJ0188。

水は綺麗な自然水で、雑排水は一切流入していません。

水の中では嬉々として見えます。餌探しをするJ0167。

左右を確認しながらの餌探しです。

水路から出ようとしているJ0167。

J0169(ほまれくん)は水路には入らず、隣の田んぼで餌探し。2羽とは仲良しですが少し距離を撮っていることが多いです。

コウノトリは水鳥で魚やザリガニ、カエルなどを川やため池、水路、田んぼなどで採餌していますので、水とは切っても切れない園がります。狭い水路でも何とか入ることが出来れば器用に入り込んで餌捕りをしています。ここで入ろうとしている水路は、改修前からお気に入りで、水浴びをすることもありました。川に直結してるので餌となるものが入り込んでいるようで、コウノトリにとっては気がかりな水路となっています。
まさに水路に入ろうとしている2羽。手前はJ0167、向こうはJ0188。

水は綺麗な自然水で、雑排水は一切流入していません。

水の中では嬉々として見えます。餌探しをするJ0167。

左右を確認しながらの餌探しです。

水路から出ようとしているJ0167。

J0169(ほまれくん)は水路には入らず、隣の田んぼで餌探し。2羽とは仲良しですが少し距離を撮っていることが多いです。

令和2年(2020年)7月29日撮影。
梅雨の長雨はこの上なく鬱陶しいもので、気象は「適当、適度」という加減を知らないようです。今年に限ったことではなく、ここ最近毎年春夏秋冬を通して、自然観察をしてると「変だな」と感じることが多くなっています。コウノトリは留鳥だけあってどんな気象条件でも元気に過ごしています。雨でも暑くても寒くても私たちにコウノトリたちは元気を与えてくれているように思います。
コウノトリは餌捕りは大変ですが、見ていると結構楽しそうです。

雨の日はカエルなどが活発に動くので、コウノトリにとっては願ったり叶ったりなのかも。

ザリガニをゲットしたJ0188。

泥にまみれて餌探しをするJ0188。

水路沿いの畦に上がって餌探しをするJ0169(ほまれくん)。

各々好きな所で食べた後は3羽そろって仲良く休憩タイム。手前からJ0169、J0188、J0167です。

梅雨の長雨はこの上なく鬱陶しいもので、気象は「適当、適度」という加減を知らないようです。今年に限ったことではなく、ここ最近毎年春夏秋冬を通して、自然観察をしてると「変だな」と感じることが多くなっています。コウノトリは留鳥だけあってどんな気象条件でも元気に過ごしています。雨でも暑くても寒くても私たちにコウノトリたちは元気を与えてくれているように思います。
コウノトリは餌捕りは大変ですが、見ていると結構楽しそうです。

雨の日はカエルなどが活発に動くので、コウノトリにとっては願ったり叶ったりなのかも。

ザリガニをゲットしたJ0188。

泥にまみれて餌探しをするJ0188。

水路沿いの畦に上がって餌探しをするJ0169(ほまれくん)。

各々好きな所で食べた後は3羽そろって仲良く休憩タイム。手前からJ0169、J0188、J0167です。

令和2年(2020年)7月28日撮影。
今年の梅雨は雨が続いて屋外の作業は殆どはかどっていません。といいつつもコウノトリ観察は雨が降っても何ら支障がないかのように出掛けていますが、いざ撮影となると車外に出て撮ることが難しいので車中から撮れる範囲で撮影しています。雨の日はコウノトリも綺麗になると思いますが、大抵はどろんこで足環も確認し辛くなっています。
例によってわざわざ農道に出て来て飛び立つJ0188。両足とも泥まみれです。

コウノトリは長くて大きな翼を持っています。

大きい鳥ですが助走もなしに簡単に飛び立ちます。

この長くて大きい翼は巧みに上昇気流をとらえて長距離飛行を可能にしています。

田んぼで泥まみれになりながら採餌していたJ0167。

小さな昆虫のようなものをゲットしていました。

今年の梅雨は雨が続いて屋外の作業は殆どはかどっていません。といいつつもコウノトリ観察は雨が降っても何ら支障がないかのように出掛けていますが、いざ撮影となると車外に出て撮ることが難しいので車中から撮れる範囲で撮影しています。雨の日はコウノトリも綺麗になると思いますが、大抵はどろんこで足環も確認し辛くなっています。
例によってわざわざ農道に出て来て飛び立つJ0188。両足とも泥まみれです。

コウノトリは長くて大きな翼を持っています。

大きい鳥ですが助走もなしに簡単に飛び立ちます。

この長くて大きい翼は巧みに上昇気流をとらえて長距離飛行を可能にしています。

田んぼで泥まみれになりながら採餌していたJ0167。

小さな昆虫のようなものをゲットしていました。

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