花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)4月26日撮影。
畑の除草作業をしているとネギに珍しい蛾が2頭留まっているのを発見。オオミズアオという蛾で大きくて神秘的とも思える美しさです。成虫は1~2周間ほどしか生きられず、この間に卵を生み生涯を終えます。口が退化して食べることは出来ずに、ひたすら子孫を残すため成虫となっているようです。
ネギに留まっている雌雄のオオミズアオ。手前がオスです。

拡大してみました。

メス側からも撮ってみました。

余りにも綺麗ですので以下の画像は、1DXにマクロレンズを付けて撮影してみました。

生息域は広く見られるようですが、実際にはなかなか見る機会は少ないようです。

この日、オオミズアオも初めて見る蛾でした。そしてコウノトリのJ0333も初めてお目にかかりました。初めてが連続すると何か良いことがありそうな気持ちになりました。

畑の除草作業をしているとネギに珍しい蛾が2頭留まっているのを発見。オオミズアオという蛾で大きくて神秘的とも思える美しさです。成虫は1~2周間ほどしか生きられず、この間に卵を生み生涯を終えます。口が退化して食べることは出来ずに、ひたすら子孫を残すため成虫となっているようです。
ネギに留まっている雌雄のオオミズアオ。手前がオスです。

拡大してみました。

メス側からも撮ってみました。

余りにも綺麗ですので以下の画像は、1DXにマクロレンズを付けて撮影してみました。

生息域は広く見られるようですが、実際にはなかなか見る機会は少ないようです。

この日、オオミズアオも初めて見る蛾でした。そしてコウノトリのJ0333も初めてお目にかかりました。初めてが連続すると何か良いことがありそうな気持ちになりました。

令和3年(2021年)4月26日撮影。
J0178を前日に引き続き探しましたがこの日は見当たらず愛おしき奥さんの待つ豊岡に帰ってしまったようでした。残念、仕方がないと思いつつももう一度会ってみたいと思っていたのが本心です。諦めて走行していると「!!!?もしかしてJ0178」、コウノトリを発見。急いで足環を確認すると、J0333と判明。2020年6月8日生まれのオス足環は右:赤青、左:黄青です。
J0178ではなくJ0333で未だ1歳にもなっていないコウノトリでした。長浜市には初飛来と思われます。

ご機嫌よく採餌しています。折角来てくれたので驚かすことは出来ないので田んぼの端の農道から撮影しています。

コウノトリの丁度向こう側が農道。まさかここを車がスピードを落とさずに来るとは夢にも思っていませんでした。

距離はあるものの何とか撮影していると山菜採りの車がコウノトリの横の農道を通過しようとすると・・・。

車に驚いたのか飛び立ってしまいました。

空をグルっと旋回したのですが降りることはなく山を越えてしまいました。この後、湖北のあちらこちらを転々と移動するJ0333で特定のところで滞在することは無かったようです。

J0178を前日に引き続き探しましたがこの日は見当たらず愛おしき奥さんの待つ豊岡に帰ってしまったようでした。残念、仕方がないと思いつつももう一度会ってみたいと思っていたのが本心です。諦めて走行していると「!!!?もしかしてJ0178」、コウノトリを発見。急いで足環を確認すると、J0333と判明。2020年6月8日生まれのオス足環は右:赤青、左:黄青です。
J0178ではなくJ0333で未だ1歳にもなっていないコウノトリでした。長浜市には初飛来と思われます。

ご機嫌よく採餌しています。折角来てくれたので驚かすことは出来ないので田んぼの端の農道から撮影しています。

コウノトリの丁度向こう側が農道。まさかここを車がスピードを落とさずに来るとは夢にも思っていませんでした。

距離はあるものの何とか撮影していると山菜採りの車がコウノトリの横の農道を通過しようとすると・・・。

車に驚いたのか飛び立ってしまいました。

空をグルっと旋回したのですが降りることはなく山を越えてしまいました。この後、湖北のあちらこちらを転々と移動するJ0333で特定のところで滞在することは無かったようです。

令和3年(2021年)4月26日撮影。
ヒナは可愛いので見掛ければつい撮ってしまいます。生まれた時期によって多少大きさに違いがあるだけで、撮り方によって違いがあるわけではなく、何回撮ってもケリのヒナです。同じ画像の粗製乱造となりますが、懲りずに撮ってしまいます。
チョロチョロと動き回るケリのヒナ。

ケリのヒナは親鳥の警戒の鳴き声で危険が迫っていることを察して遠ざかることはあっても近付くことは無いようです。

生まれて直ぐに一体何を食べているのでしょうか。

一週間もすれば可成り大きくなるので、たくさん食べているのは間違いないのですが、何かを捕まえたところは撮ったことがありません。

何処へ行ったのかなと探していると、稲の切り株から出てくることもあります。

ヒナは可愛いので見掛ければつい撮ってしまいます。生まれた時期によって多少大きさに違いがあるだけで、撮り方によって違いがあるわけではなく、何回撮ってもケリのヒナです。同じ画像の粗製乱造となりますが、懲りずに撮ってしまいます。
チョロチョロと動き回るケリのヒナ。

ケリのヒナは親鳥の警戒の鳴き声で危険が迫っていることを察して遠ざかることはあっても近付くことは無いようです。

生まれて直ぐに一体何を食べているのでしょうか。

一週間もすれば可成り大きくなるので、たくさん食べているのは間違いないのですが、何かを捕まえたところは撮ったことがありません。

何処へ行ったのかなと探していると、稲の切り株から出てくることもあります。

令和3年(2021年)4月25日撮影。
コウノトリ(J0178)を観察して帰宅途中の田んぼに2羽のカモらしき鳥を発見。シマアジ?かなと思って停車して確認するとオシドリのペアでした。オシドリも今年度初撮影でコウノトリに続いて初撮影の連続です。この辺りには溜池に山が接しているのでオシドリについては住むのに都合が良い環境のようです。
この時期は川岸などで見かけることが多いオシドリですが田んぼでは初めてです。

何時もオス、メスが一緒のオシドリ夫婦。夫婦仲の良いオシドリ夫婦ですが、パートナーは毎年チェンジとのこと。だから仲が良いのかも?

冗談はさて置き、微笑ましい光景です。

いくら仲が良くても何時も一緒は・・・。オシドリは人間社会のあるべき鏡のようです。

田植え直後の田んぼとオシドリ。滅多に無い光景が撮れました。次の機会には、フルサイズ機でバッチリ撮りたいと思っています。

コウノトリ(J0178)を観察して帰宅途中の田んぼに2羽のカモらしき鳥を発見。シマアジ?かなと思って停車して確認するとオシドリのペアでした。オシドリも今年度初撮影でコウノトリに続いて初撮影の連続です。この辺りには溜池に山が接しているのでオシドリについては住むのに都合が良い環境のようです。
この時期は川岸などで見かけることが多いオシドリですが田んぼでは初めてです。

何時もオス、メスが一緒のオシドリ夫婦。夫婦仲の良いオシドリ夫婦ですが、パートナーは毎年チェンジとのこと。だから仲が良いのかも?

冗談はさて置き、微笑ましい光景です。

いくら仲が良くても何時も一緒は・・・。オシドリは人間社会のあるべき鏡のようです。

田植え直後の田んぼとオシドリ。滅多に無い光景が撮れました。次の機会には、フルサイズ機でバッチリ撮りたいと思っています。

令和3年(2021年)4月25日撮影。
今年度初観察のコウノトリは何とJ0178でした。このコウノトリは2017年5月30日生まれのオスで、翌年の2018年9月20日に長浜市で初めて撮影しました。2019年まで2年間、春から秋まで長浜市に滞在しメスのJ0167と仲良く過ごしていたのでペアになることを期待していましたが実現しませんでした。現在は、豊岡市河谷人工巣塔を拠点として2 歳年上のJ0114とペアになって過ごしています。足環は(右:黄赤、左:黒青)で、飼育下で誕生したコウノトリで養父市伊佐放鳥拠点にて放鳥されました。
何を思ったのかヒョッコリ現れたJ0178。人工巣塔にも留まっていたとのことですので、きっと幼鳥時代に過ごした長浜市が懐かしく訪れてくれたのだと思います。

久しぶりの長浜市はどの様に感じたのでしょうか?

暫くは滞在してくれるのかと思いましたが、直ぐに豊岡に帰ってしまいました。懐かしく、様子を見に来ただけのようです。

このエリアの全てを知り尽くしているJ0178。採餌には全く苦労しないようです。

暫く見ない間に逞しいオスのコウノトリになっていました。元気な姿を見せてくれて一安心でした。

今年度初観察のコウノトリは何とJ0178でした。このコウノトリは2017年5月30日生まれのオスで、翌年の2018年9月20日に長浜市で初めて撮影しました。2019年まで2年間、春から秋まで長浜市に滞在しメスのJ0167と仲良く過ごしていたのでペアになることを期待していましたが実現しませんでした。現在は、豊岡市河谷人工巣塔を拠点として2 歳年上のJ0114とペアになって過ごしています。足環は(右:黄赤、左:黒青)で、飼育下で誕生したコウノトリで養父市伊佐放鳥拠点にて放鳥されました。
何を思ったのかヒョッコリ現れたJ0178。人工巣塔にも留まっていたとのことですので、きっと幼鳥時代に過ごした長浜市が懐かしく訪れてくれたのだと思います。

久しぶりの長浜市はどの様に感じたのでしょうか?

暫くは滞在してくれるのかと思いましたが、直ぐに豊岡に帰ってしまいました。懐かしく、様子を見に来ただけのようです。

このエリアの全てを知り尽くしているJ0178。採餌には全く苦労しないようです。

暫く見ない間に逞しいオスのコウノトリになっていました。元気な姿を見せてくれて一安心でした。

令和3年(2021年)4月24日撮影。
ユリカモメも冬鳥ですが居残り組を撮った後、今度はタシギを発見。タシギも湖北では冬鳥ですが4月も下旬というのにまだいました。この時期は夏鳥、旅鳥、冬鳥と見られるので面白い月でもあります。タシギを発見したのは良かったのですが、例によって即逃げて隠れてしまいました。
こちらに気付くと同時に逃げる準備。せめて10秒間でもジッとしていてほしかった。

既に逃げる方向を向いています。逃げるのはあっという間です。

この辺で大丈夫か確認しています。まだダメなようです。

まだまだ逃げろ、それ逃げろ。

これで隠れたつもりのタシギ。警戒心の塊のようなタシギでした。

ユリカモメも冬鳥ですが居残り組を撮った後、今度はタシギを発見。タシギも湖北では冬鳥ですが4月も下旬というのにまだいました。この時期は夏鳥、旅鳥、冬鳥と見られるので面白い月でもあります。タシギを発見したのは良かったのですが、例によって即逃げて隠れてしまいました。
こちらに気付くと同時に逃げる準備。せめて10秒間でもジッとしていてほしかった。

既に逃げる方向を向いています。逃げるのはあっという間です。

この辺で大丈夫か確認しています。まだダメなようです。

まだまだ逃げろ、それ逃げろ。

これで隠れたつもりのタシギ。警戒心の塊のようなタシギでした。

令和3年(2021年)4月24日撮影。
4月も下旬となり冬鳥のユリカモメもお別れの時期。大部分は既に北帰していると思われますが僅かだけ居残り組がいます。この日はトラクターで田んぼの準備をしている所に通りかかるとユリカモメたちがトラクターのそばに寄り添うように集まっていました。ラストチャンスと思ってユリカモメにカメラを向けました。
愛嬌を振りまいてくれたユリカモメもお別れが近付きました。

トラクター大好きのユリカモメ。クチバシも足もどろんこになって栄養補給です。

帽子を被ったユリカモメ。殆どが夏羽根になっています。

水が張られた田んぼでも採餌していました。

暫しのお別れでこの秋には再会です。お別れ間際に近接撮影出来たのは何よりです。

4月も下旬となり冬鳥のユリカモメもお別れの時期。大部分は既に北帰していると思われますが僅かだけ居残り組がいます。この日はトラクターで田んぼの準備をしている所に通りかかるとユリカモメたちがトラクターのそばに寄り添うように集まっていました。ラストチャンスと思ってユリカモメにカメラを向けました。
愛嬌を振りまいてくれたユリカモメもお別れが近付きました。

トラクター大好きのユリカモメ。クチバシも足もどろんこになって栄養補給です。

帽子を被ったユリカモメ。殆どが夏羽根になっています。

水が張られた田んぼでも採餌していました。

暫しのお別れでこの秋には再会です。お別れ間際に近接撮影出来たのは何よりです。

令和3年(2021年)4月24日撮影。
この時期になると到着場所も毎年ほぼ同じのチュウシャクシギが見られるようになりますが、この日例年の場所で見付けました。見付けるというより走行している前方にいたものですから徐行しなければならず、飛ぶまで停車して待っていました。
農道のチュウシャクシギ。この日見たのは2回目です。

足の動きから今にも飛びそう。

飛ぶ寸前のチュウシャクシギ。

飛んだ。半分しまったという感じ。

着地。地味ですがシギ独特の模様は綺麗ですね。

この時期になると到着場所も毎年ほぼ同じのチュウシャクシギが見られるようになりますが、この日例年の場所で見付けました。見付けるというより走行している前方にいたものですから徐行しなければならず、飛ぶまで停車して待っていました。
農道のチュウシャクシギ。この日見たのは2回目です。

足の動きから今にも飛びそう。

飛ぶ寸前のチュウシャクシギ。

飛んだ。半分しまったという感じ。

着地。地味ですがシギ独特の模様は綺麗ですね。

令和3年(2021年)4月23日撮影。
この時期の野鳥観察は旅鳥、運が良ければコウノトリを期待して自宅からほど近いところを回ります。遠方や人の多いところには行かないようにしていますので、運転免許とりたてのアオバマークのように近いところ専門となっています。必然的に見る情報量も限られ、レンゲ畑も見たいのですが僅かしかありません。毎年、白いレンゲの花を探していますが見当たらず、今年は諦めかけていましたがやっと見付けることができました。
走行中に見付けて安全な所に停車して撮りました。余り近付けないので標準ズーム使用です。

レンゲの花の色はピンクが主ですが稀に白色や薄いピンクがあります。

中には赤色が濃い花もありました。綺麗でしたのでトリミングしてみました。

レンゲを見ると懐かしいと思いますが、レンゲを植える農家も少なくなり「懐かしい思い出」という引き出しに仕舞い込まれてしまいそう。

この時期の野鳥観察は旅鳥、運が良ければコウノトリを期待して自宅からほど近いところを回ります。遠方や人の多いところには行かないようにしていますので、運転免許とりたてのアオバマークのように近いところ専門となっています。必然的に見る情報量も限られ、レンゲ畑も見たいのですが僅かしかありません。毎年、白いレンゲの花を探していますが見当たらず、今年は諦めかけていましたがやっと見付けることができました。
走行中に見付けて安全な所に停車して撮りました。余り近付けないので標準ズーム使用です。

レンゲの花の色はピンクが主ですが稀に白色や薄いピンクがあります。

中には赤色が濃い花もありました。綺麗でしたのでトリミングしてみました。

レンゲを見ると懐かしいと思いますが、レンゲを植える農家も少なくなり「懐かしい思い出」という引き出しに仕舞い込まれてしまいそう。

令和3年(2021年)4月22日撮影。
この時期はあちらこちらでケリのヒナが見られるので田んぼ回りが楽しみです。親鳥が騒いだり威嚇してきますので、探す手間がかからずすぐに分かります。過去にも何回も撮ってはいますが、可愛らしさに負けてつい撮ってしまいます。
ケリのヒナ。誕生してそんなに日にちが経っていないようです。

生まれて直ぐに歩くことができ、自分で餌を食べます。

稲の株は隠れるのにも都合が良いようです。危険が迫ると親鳥が教えて株間に隠れてじっとしています。

ケリのヒナは小さく、回りに草などがあるとピントが合わせにくくて苦労します。

怖い顔をしているのは親鳥。時には擬傷行動で注意を親鳥に向けてヒナを危険から遠ざけます。

この時期はあちらこちらでケリのヒナが見られるので田んぼ回りが楽しみです。親鳥が騒いだり威嚇してきますので、探す手間がかからずすぐに分かります。過去にも何回も撮ってはいますが、可愛らしさに負けてつい撮ってしまいます。
ケリのヒナ。誕生してそんなに日にちが経っていないようです。

生まれて直ぐに歩くことができ、自分で餌を食べます。

稲の株は隠れるのにも都合が良いようです。危険が迫ると親鳥が教えて株間に隠れてじっとしています。

ケリのヒナは小さく、回りに草などがあるとピントが合わせにくくて苦労します。

怖い顔をしているのは親鳥。時には擬傷行動で注意を親鳥に向けてヒナを危険から遠ざけます。

令和3年(2021年)4月21日撮影。
春の季節は野菜の植え付け、庭には花が仕掛け花火のように次々に咲き、躍動感のある希望に満ちた季節です。しかし、花の命は短くて・・・で、撮ろうと思っていてもつい後回しにすると撮り頃は過ぎてしまっていることが多々あります。ひどい時には咲いていることすら気付いていないことも。この日は他では見られない希少な花が2種類咲いていましたので庭の記録として撮影しました。
先ずホリウチカンザキツツジ。これは正式な名称で私は単にカンザキツツジと言っています。堀内さんという方が品種改良して作出されたツツジで、大輪の奥深い美しさが気に入っています。

店頭でも他のお宅などの庭などでも見たことがなく、希少品種とされています。今年は挿し木して株の更新を予定しています。

これはシラーカンパニュラータと言う植物で、ブルーベルとも呼ばれています。色々な花の色の品種がありますが、このブルーの品種は今では殆ど販売されておらず、探すのが難しい希少品種となっているようです。

クレマチスの蕾。3種類育てています。

私は庭の花を見ていますが、スズメは私を見ています。餌の袋を持って玄関を出ると一斉に集まってきます。

スズメたちはむき餌ではなく皮付きが大好きです。

春の季節は野菜の植え付け、庭には花が仕掛け花火のように次々に咲き、躍動感のある希望に満ちた季節です。しかし、花の命は短くて・・・で、撮ろうと思っていてもつい後回しにすると撮り頃は過ぎてしまっていることが多々あります。ひどい時には咲いていることすら気付いていないことも。この日は他では見られない希少な花が2種類咲いていましたので庭の記録として撮影しました。
先ずホリウチカンザキツツジ。これは正式な名称で私は単にカンザキツツジと言っています。堀内さんという方が品種改良して作出されたツツジで、大輪の奥深い美しさが気に入っています。

店頭でも他のお宅などの庭などでも見たことがなく、希少品種とされています。今年は挿し木して株の更新を予定しています。

これはシラーカンパニュラータと言う植物で、ブルーベルとも呼ばれています。色々な花の色の品種がありますが、このブルーの品種は今では殆ど販売されておらず、探すのが難しい希少品種となっているようです。

クレマチスの蕾。3種類育てています。

私は庭の花を見ていますが、スズメは私を見ています。餌の袋を持って玄関を出ると一斉に集まってきます。

スズメたちはむき餌ではなく皮付きが大好きです。

令和3年(2021年)4月21日撮影。
モズは年間を通じて見掛けるお馴染みの鳥です。庭の梅の木にもモズのはやにえを毎年のようにするので、見つけた時はギョッとする時があります。撮影時前後10日間ほど賑やかに毎日庭付近に現れていました。この様な機会も余りなく、よく見るととても可愛らしい顔をしていますので撮ってみることにしました。
梅の枝に留まったメスのモズ。目はクリッとしてとても可愛らしいです。

普段は良く逃げるのに不思議にもジットとてくれています。

可愛いので何コマも撮ってしまいました。

こちらはオスのモズ。現れるのは決まってこの2羽です。

メスのほうが良く鳴いてフレンドリーでした。

モズは年間を通じて見掛けるお馴染みの鳥です。庭の梅の木にもモズのはやにえを毎年のようにするので、見つけた時はギョッとする時があります。撮影時前後10日間ほど賑やかに毎日庭付近に現れていました。この様な機会も余りなく、よく見るととても可愛らしい顔をしていますので撮ってみることにしました。
梅の枝に留まったメスのモズ。目はクリッとしてとても可愛らしいです。

普段は良く逃げるのに不思議にもジットとてくれています。

可愛いので何コマも撮ってしまいました。

こちらはオスのモズ。現れるのは決まってこの2羽です。

メスのほうが良く鳴いてフレンドリーでした。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
この日は不思議なほど狭いエリアで種類多く撮ることが出来ました。普段は鳥は鳥でも閑古鳥で、最近は足が遠のいていました。
様子見で行ったのがラッキーで、こんなこともあるのかと言うような日で、旅立ち前のアトリも撮ることが出来ました。
ハリエンジュの未だ固い蕾をモグモグしているようです。

どれを食べようかな、と言った様子のアトリ。

美味しそうに食べているところもパチリ。

秋に飛来した時には大集団が見られますが、北に帰る時はパラパラの集団のようですが日本海側で大集団となって海を越えるのでしょうか?

アトリは暫く出会えていなかったので、旅立ち前の見送りのような出会いとなりました。また、この秋ですね。

この日は不思議なほど狭いエリアで種類多く撮ることが出来ました。普段は鳥は鳥でも閑古鳥で、最近は足が遠のいていました。
様子見で行ったのがラッキーで、こんなこともあるのかと言うような日で、旅立ち前のアトリも撮ることが出来ました。
ハリエンジュの未だ固い蕾をモグモグしているようです。

どれを食べようかな、と言った様子のアトリ。

美味しそうに食べているところもパチリ。

秋に飛来した時には大集団が見られますが、北に帰る時はパラパラの集団のようですが日本海側で大集団となって海を越えるのでしょうか?

アトリは暫く出会えていなかったので、旅立ち前の見送りのような出会いとなりました。また、この秋ですね。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
この日は珍しく色々な種類の野鳥に出会うことができました。滅多に無いことですので1種類ごとに丁寧に撮ることに務めましたが、いわゆる私の得意な五目撮りで、結果的には何か焦点の定まらない画像となってしまいました。分かっているつもりですが、落ち着いて丁寧ではなく納得の行くように撮ることを心掛けるべきだと思います。
平地では少なく、湖岸付近でも余り見掛けないヤマガラが現れました。

2羽いましたが、1羽に絞って写しました。

ヤマガラはシジュウカラ科の鳥です。同じ科のシジュウカラも近くにいましたので撮ってみました。次の画像です。

数が多く、敢えて撮ることも無いシジュウカラ。寿命は1年半と短命なようで、その間をどの様に過ごすのか気掛かりです。

この日は珍しく色々な種類の野鳥に出会うことができました。滅多に無いことですので1種類ごとに丁寧に撮ることに務めましたが、いわゆる私の得意な五目撮りで、結果的には何か焦点の定まらない画像となってしまいました。分かっているつもりですが、落ち着いて丁寧ではなく納得の行くように撮ることを心掛けるべきだと思います。
平地では少なく、湖岸付近でも余り見掛けないヤマガラが現れました。

2羽いましたが、1羽に絞って写しました。

ヤマガラはシジュウカラ科の鳥です。同じ科のシジュウカラも近くにいましたので撮ってみました。次の画像です。

数が多く、敢えて撮ることも無いシジュウカラ。寿命は1年半と短命なようで、その間をどの様に過ごすのか気掛かりです。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
毎年恒例のケリのヒナ。親鳥はお世辞にも可愛らしくはないのですが、ヒナは可愛らしく大好きで毎年楽しみにしています。ケリのヒナは親鳥から給餌されることもなく、誕生すると自力で自然に立ち向かいます。親鳥は果敢に外敵に立ち向かってヒナを守ります。ヒナに近付くと必要以上に親鳥が騒ぎたてます。
今季初めて見るケリのヒナ。とにかく小さくて可愛らしい。

まだ生まれたてですが、活発に動き回っています。

餌も自分で探しています。驚異的な生命力を感じます。

生まれて直ぐに自ら採餌。巣立ちまで親鳥が全て面倒を見るのが普通ですが、ケリのヒナは自力で生きていきます。

ケリの生命力は不思議そのもの。

親鳥は身を呈してヒナを守り抜きます。私達人間社会には薄くなった親子関係が見受けられますが、大切なことを教えてくれているように思えます。

毎年恒例のケリのヒナ。親鳥はお世辞にも可愛らしくはないのですが、ヒナは可愛らしく大好きで毎年楽しみにしています。ケリのヒナは親鳥から給餌されることもなく、誕生すると自力で自然に立ち向かいます。親鳥は果敢に外敵に立ち向かってヒナを守ります。ヒナに近付くと必要以上に親鳥が騒ぎたてます。
今季初めて見るケリのヒナ。とにかく小さくて可愛らしい。

まだ生まれたてですが、活発に動き回っています。

餌も自分で探しています。驚異的な生命力を感じます。

生まれて直ぐに自ら採餌。巣立ちまで親鳥が全て面倒を見るのが普通ですが、ケリのヒナは自力で生きていきます。

ケリの生命力は不思議そのもの。

親鳥は身を呈してヒナを守り抜きます。私達人間社会には薄くなった親子関係が見受けられますが、大切なことを教えてくれているように思えます。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
クロツグミも久しぶりでしたがビンズイも久しぶりでした。コロナ以前であれば珍しくない鳥ですが、コロナの関係で地元といえども余りウロウロしていなかったので見掛ける機会がありませんでした。コロナのお陰で何もかも珍鳥クラスになってしまったようです。冗談はさておいて、「オオ!久しぶり」というのが実感。思うに今まで冬場には出会えず、これから山に帰ろうとする春に出会う機会が多かったように思います。
以前は群れでいたのに、この頃は単独のようでやはり数が少なくなっているのかな?

確かに感じることは以前はもう少し種類多く観察できたのに最近は出会えないか出会えても僅かで、面白みが無くなってきているように感じています。

ビンズイも人間が珍しいのかも知れませんね。

野鳥観察は偶然の積み重ね。行動しなければ偶然に出会うことも出来ませんので、とにかく注意深く行動することに心掛けてはいますが、如何せん年齢的な要因を考えざるを得ない領域に達したようです。その領域での観察を心掛けています。久しぶりの出会いは心が若返ります。

クロツグミも久しぶりでしたがビンズイも久しぶりでした。コロナ以前であれば珍しくない鳥ですが、コロナの関係で地元といえども余りウロウロしていなかったので見掛ける機会がありませんでした。コロナのお陰で何もかも珍鳥クラスになってしまったようです。冗談はさておいて、「オオ!久しぶり」というのが実感。思うに今まで冬場には出会えず、これから山に帰ろうとする春に出会う機会が多かったように思います。
以前は群れでいたのに、この頃は単独のようでやはり数が少なくなっているのかな?

確かに感じることは以前はもう少し種類多く観察できたのに最近は出会えないか出会えても僅かで、面白みが無くなってきているように感じています。

ビンズイも人間が珍しいのかも知れませんね。

野鳥観察は偶然の積み重ね。行動しなければ偶然に出会うことも出来ませんので、とにかく注意深く行動することに心掛けてはいますが、如何せん年齢的な要因を考えざるを得ない領域に達したようです。その領域での観察を心掛けています。久しぶりの出会いは心が若返ります。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
この日はもう出会えないと思っていたクロツグミに出会うことが出来ました。姿を確認した時には驚き以外何も無かったです。実に7年ぶりでもう出会うことはないものと諦めていた夏鳥のクロツグミ。毎年のように出会う鳥もいいのですが云年ぶりに出会う野鳥には驚きと感動以外に何もありません。その感動で自分の歳もそれ以上に若返った感じがしました。
最初、この黒い可愛らしい子はだ~れでした。八重桜の向こうに首を傾げている黒い子がいました。

良く飛ぶ子で飛んだ先が此処。やっとの思いでピントを合わせました。私にとっては幻のクロツグミです・

殆どの画像は枝が邪魔してこんな感じ。しかし、ソッとこちらを見ている様子が可愛らしいです。

また飛んで留まったところをパチリ。可愛らしいですが手強いクロツグミでした。

この日はもう出会えないと思っていたクロツグミに出会うことが出来ました。姿を確認した時には驚き以外何も無かったです。実に7年ぶりでもう出会うことはないものと諦めていた夏鳥のクロツグミ。毎年のように出会う鳥もいいのですが云年ぶりに出会う野鳥には驚きと感動以外に何もありません。その感動で自分の歳もそれ以上に若返った感じがしました。
最初、この黒い可愛らしい子はだ~れでした。八重桜の向こうに首を傾げている黒い子がいました。

良く飛ぶ子で飛んだ先が此処。やっとの思いでピントを合わせました。私にとっては幻のクロツグミです・

殆どの画像は枝が邪魔してこんな感じ。しかし、ソッとこちらを見ている様子が可愛らしいです。

また飛んで留まったところをパチリ。可愛らしいですが手強いクロツグミでした。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
もう何十年も育てているカンザキツヅジが今年も咲きました。正確にはホリウチカンザキツツジという品種で以前に京阪園芸で購入したものです。現在育てているのは何回か挿し木したものを鉢植えで育てています。購入時に希少な品種であることは説明を受けていましたが、以後種苗店などで見かけたことはなく店頭での販売はされていないようです。
大輪の花は見事で、長年育てていて良かった思います。面白いのでカメラを変えて撮影してみました。これは7D Ⅱで撮影したものです。

これは1DX で撮影したものです。成長は遅くこれで10年以上経っています。

鉢植えのカンザキツヅジ。

サンルームで夏野菜を育てています。雪化粧というカボチャの品種です。

これはキュウリでVR 夏すずみという品種です。

庭のスズメ。私の姿があるとご飯が貰えると思っているようです。

もう何十年も育てているカンザキツヅジが今年も咲きました。正確にはホリウチカンザキツツジという品種で以前に京阪園芸で購入したものです。現在育てているのは何回か挿し木したものを鉢植えで育てています。購入時に希少な品種であることは説明を受けていましたが、以後種苗店などで見かけたことはなく店頭での販売はされていないようです。
大輪の花は見事で、長年育てていて良かった思います。面白いのでカメラを変えて撮影してみました。これは7D Ⅱで撮影したものです。

これは1DX で撮影したものです。成長は遅くこれで10年以上経っています。

鉢植えのカンザキツヅジ。

サンルームで夏野菜を育てています。雪化粧というカボチャの品種です。

これはキュウリでVR 夏すずみという品種です。

庭のスズメ。私の姿があるとご飯が貰えると思っているようです。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
この日もキジのケンタローの鳴き声が聞こえてきたので近くでスタンバイ。フルサイズ、ノートリでこのサイズですから目前でも全く平気なキジです。オスキジの母衣打ちはその美しさをアピールする最高のディスプレイだと思います。どの方向からの撮影かはそれぞれ好みがあると思われますが、私は後方からの撮影がキジらしさを表しているように思います。
目の前で披露してくれた母衣打ち。

翼も尾羽根も開いて母衣打ちのクライマックス。

母衣打ち直後は尾羽根はピーンと上がったまま。

「どうだった」と直立不動でこちらを見ています。

ケンタローのお嫁さんも出てきました。

この日もキジのケンタローの鳴き声が聞こえてきたので近くでスタンバイ。フルサイズ、ノートリでこのサイズですから目前でも全く平気なキジです。オスキジの母衣打ちはその美しさをアピールする最高のディスプレイだと思います。どの方向からの撮影かはそれぞれ好みがあると思われますが、私は後方からの撮影がキジらしさを表しているように思います。
目の前で披露してくれた母衣打ち。

翼も尾羽根も開いて母衣打ちのクライマックス。

母衣打ち直後は尾羽根はピーンと上がったまま。

「どうだった」と直立不動でこちらを見ています。

ケンタローのお嫁さんも出てきました。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

令和3年(2021年)4月16日撮影。
このキジは私にとって空気みたいな存在で何時も近くから畑の草取りの様子などを見てくれています。つい先日も5㍍くらいの所で草取りの様子を監督していました。野鳥も懐いてくれれば可愛いものでスズメもキジも見慣れているもののつい撮ってしまいます。他の野生キジは近付けば遠ざかる、ですがこのケンタローは近付けば近付いてくるようなキジです。
何時もこの様に私を見ているキジですが、菜の花が綺麗な時期でもあるので撮ってみました。

ゆっくり、ゆっくり歩くケンタロー。

立ち止まってはこちらをジィ~ッと見ます。

菜の花の根元の方に行くのでついて行くと、此処がボクの家だよとばかりに茂みの中に入っていきました。メスも時々この辺りから出てきます。

このキジは私にとって空気みたいな存在で何時も近くから畑の草取りの様子などを見てくれています。つい先日も5㍍くらいの所で草取りの様子を監督していました。野鳥も懐いてくれれば可愛いものでスズメもキジも見慣れているもののつい撮ってしまいます。他の野生キジは近付けば遠ざかる、ですがこのケンタローは近付けば近付いてくるようなキジです。
何時もこの様に私を見ているキジですが、菜の花が綺麗な時期でもあるので撮ってみました。

ゆっくり、ゆっくり歩くケンタロー。

立ち止まってはこちらをジィ~ッと見ます。

菜の花の根元の方に行くのでついて行くと、此処がボクの家だよとばかりに茂みの中に入っていきました。メスも時々この辺りから出てきます。

令和3年(2021年)4月16日撮影。
10年以上育ててきて一向に咲いてくれないヤマシャクヤクでした。諦めないで大切にしてきた甲斐があって今年は蕾が付き報われた感に浸っていました。しかし咲いてみないことには成功したとは言えないので、毎日見守っていました。この日花びらも傷付くことなく初めて開花しましたのでマクロレンズで撮影。記録としても残したいので、ヤマシャクヤクのカテゴリも設けました。
野生種ならではの可憐な美しさに、すっかりヤマシャクヤクの虜になってしまいました。

少し撮影方向も変えて撮影。来年も咲いてほしいので、今後の管理などについて勉強中です。

裏庭のエビネ。

新しい葉がとても綺麗な黄金葉トサミズキ。

ニホンサクラソウ。これも適当な管理では消滅してしまうので放任せずキチンと管理が必要な植物です。

10年以上育ててきて一向に咲いてくれないヤマシャクヤクでした。諦めないで大切にしてきた甲斐があって今年は蕾が付き報われた感に浸っていました。しかし咲いてみないことには成功したとは言えないので、毎日見守っていました。この日花びらも傷付くことなく初めて開花しましたのでマクロレンズで撮影。記録としても残したいので、ヤマシャクヤクのカテゴリも設けました。
野生種ならではの可憐な美しさに、すっかりヤマシャクヤクの虜になってしまいました。

少し撮影方向も変えて撮影。来年も咲いてほしいので、今後の管理などについて勉強中です。

裏庭のエビネ。

新しい葉がとても綺麗な黄金葉トサミズキ。

ニホンサクラソウ。これも適当な管理では消滅してしまうので放任せずキチンと管理が必要な植物です。

令和3年(2021年)4月15日撮影。
つい先日もコチドリを見かけ、続いて別の場所でも見掛けることが出来ました。いよいよ夏鳥のシーズンの幕開けを感じました。暫くは夏鳥、旅鳥、冬鳥が混在しますが過渡期の楽しみでもあります。びわ湖では越夏する冬鳥もおり、冬鳥でありながら周年見られるものもあり、色々な野鳥との出会いが今年度は如何なものか楽しみのスタートがコチドリでした。
アイリングがとても印象的なコチドリ。

この時は湖岸付近での出会いですが、暫くすると自宅付近でも見られるようになり、ヒナが心待ちです。

私のコチドリの印象は「鉄人28号」。そんな感じに見えませんか?

行儀よく直立不動スタイル。

何だかんだいっても、チョコマカと動き回る様子は可愛らしいです。首の黒い帯が幅広いのでオスでしょうか。

そばにいた冬鳥のツグミ。北帰直前のようで、今秋にはまたやって来ます。

つい先日もコチドリを見かけ、続いて別の場所でも見掛けることが出来ました。いよいよ夏鳥のシーズンの幕開けを感じました。暫くは夏鳥、旅鳥、冬鳥が混在しますが過渡期の楽しみでもあります。びわ湖では越夏する冬鳥もおり、冬鳥でありながら周年見られるものもあり、色々な野鳥との出会いが今年度は如何なものか楽しみのスタートがコチドリでした。
アイリングがとても印象的なコチドリ。

この時は湖岸付近での出会いですが、暫くすると自宅付近でも見られるようになり、ヒナが心待ちです。

私のコチドリの印象は「鉄人28号」。そんな感じに見えませんか?

行儀よく直立不動スタイル。

何だかんだいっても、チョコマカと動き回る様子は可愛らしいです。首の黒い帯が幅広いのでオスでしょうか。

そばにいた冬鳥のツグミ。北帰直前のようで、今秋にはまたやって来ます。

令和3年(2021年)4月15日撮影。
庭で花を眺めるのも楽しいですが、メダカを眺めるのも楽しいものです。動物は何でも慣れると餌を頂戴と寄ってきます。最近のスズメたちは餌のないレストランから複数羽で叫んでいます。まず最初にメダカに餌をやり、続いてスズメのレストランに届けるのが日課です。メダカは日本メダカ(野生種)、改良メダカの楊貴妃、そして画像のみゆきメダカ、その他の改良メダカを飼っています。
みゆきメダカ。人気の改良メダカですが、その美しい輝きに暫し時を忘れて見入ってしまいます。

お腹が大きく卵を持っているものもいます。

このみゆきメダカも日本のメダカを元祖として作出されています。

今では多種多様のメダカがいますが私達の子供の頃といえば、メダカの学校のメダカしかいませんでした。当時は金魚を飼っているところが多かったのですが、最近はメダカを飼育されているところが多くなってきているようです。

通常は金網を載せています。カエルが侵入してメダカを食べてしまうこともあり、鳥たちの水飲み場にもなっておりサギ類が湧き水のところにも来ているので油断できません。

庭で花を眺めるのも楽しいですが、メダカを眺めるのも楽しいものです。動物は何でも慣れると餌を頂戴と寄ってきます。最近のスズメたちは餌のないレストランから複数羽で叫んでいます。まず最初にメダカに餌をやり、続いてスズメのレストランに届けるのが日課です。メダカは日本メダカ(野生種)、改良メダカの楊貴妃、そして画像のみゆきメダカ、その他の改良メダカを飼っています。
みゆきメダカ。人気の改良メダカですが、その美しい輝きに暫し時を忘れて見入ってしまいます。

お腹が大きく卵を持っているものもいます。

このみゆきメダカも日本のメダカを元祖として作出されています。

今では多種多様のメダカがいますが私達の子供の頃といえば、メダカの学校のメダカしかいませんでした。当時は金魚を飼っているところが多かったのですが、最近はメダカを飼育されているところが多くなってきているようです。

通常は金網を載せています。カエルが侵入してメダカを食べてしまうこともあり、鳥たちの水飲み場にもなっておりサギ類が湧き水のところにも来ているので油断できません。

令和3年(2021年)4月14日撮影。
早朝の犬の散歩は日課で、日々同じ景色の中に「!?・・・」と思うようなものに目を留めてみるのも面白いものです。自宅のそばには無いと思っていたキバナノアナナを見付けたり、キジのケンタロウは今日は何処にいるのかと思いながら歩いています。この日は散歩の道中に勝手に生えている麦の穂が朝露に濡れて綺麗だと思ったので、帰宅後カメラを持ち出して撮ってみました。
麦の穂は生花にも使われますが、朝露に濡れた様子は目を惹くものがありました。

ただの麦の穂ですが、別の世界を覗いているようでした。

菜の花も露に濡れていました。この頃になると菜の花も種が出来て、見頃は過ぎたようです。

帰宅後、裏庭のタラの芽を収穫しました。天ぷらにして食べるのが一番美味しく思います。

梅の実も随分大きくなってきています。

早朝の犬の散歩は日課で、日々同じ景色の中に「!?・・・」と思うようなものに目を留めてみるのも面白いものです。自宅のそばには無いと思っていたキバナノアナナを見付けたり、キジのケンタロウは今日は何処にいるのかと思いながら歩いています。この日は散歩の道中に勝手に生えている麦の穂が朝露に濡れて綺麗だと思ったので、帰宅後カメラを持ち出して撮ってみました。
麦の穂は生花にも使われますが、朝露に濡れた様子は目を惹くものがありました。

ただの麦の穂ですが、別の世界を覗いているようでした。

菜の花も露に濡れていました。この頃になると菜の花も種が出来て、見頃は過ぎたようです。

帰宅後、裏庭のタラの芽を収穫しました。天ぷらにして食べるのが一番美味しく思います。

梅の実も随分大きくなってきています。

令和3年(2021年)4月12日撮影。
この日は晴れてはいるものの風が強く、花など微妙な撮影には不向きの日でした。春は束の間に通り過ぎますので、晴れていれば出来る限り庭などの様子を写しとめています。何でも無いようなものを発見したり感動することがあります。
庭ではアマガエルがよく見られます。小さくて可愛らしく、撮影相手にもなってくれています。

別方向からもパチリ。

門扉のところで飽きもせず門番をするのが大好きなボーダーコリー。私と24時間一緒でないと生きていけない犬です。

強剪定など世話が大変なツルバラの「新雪」。蕾がつきました。白色の大輪ですが蕾のときは赤色です。

近江八幡市の種苗店で苗を購入以来、10年以上経過しているヤマシャクヤク。初めて蕾が付きました。開花が楽しみです。

この日は晴れてはいるものの風が強く、花など微妙な撮影には不向きの日でした。春は束の間に通り過ぎますので、晴れていれば出来る限り庭などの様子を写しとめています。何でも無いようなものを発見したり感動することがあります。
庭ではアマガエルがよく見られます。小さくて可愛らしく、撮影相手にもなってくれています。

別方向からもパチリ。

門扉のところで飽きもせず門番をするのが大好きなボーダーコリー。私と24時間一緒でないと生きていけない犬です。

強剪定など世話が大変なツルバラの「新雪」。蕾がつきました。白色の大輪ですが蕾のときは赤色です。

近江八幡市の種苗店で苗を購入以来、10年以上経過しているヤマシャクヤク。初めて蕾が付きました。開花が楽しみです。

令和3年(2021年)4月12日撮影。
湖岸近くの農道を走行中にコチドリを発見。今季初めての確認で初撮影となります。夏鳥で例年田植えの準備が始まる頃に飛来し河川敷などでも見られるようになります。昨年は、コチドリのヒナの居場所を教えてもらっていたのですが、見付けることが出来ませんでしたので、今年は特に注意しながら発見に努めたいと思っています。
広い田んぼの真ん中あたりにいたので厳しい撮影でしたが何とか撮ることが出来ました。

田んぼでは比較的見つけやすいのですが、河川敷など小石がゴロゴロしているような場所では発見が難しくなります。

首のリングの太さから雌雄が分かるそうですが、私には判別できません。

もう1羽が少し離れたところに。

空を見上げるコチドリ。コチドリは地上で巣作りしヒナを育てますので天敵が多そうです。

帰りに出会った湖岸近くのキジ。自宅近くのキジと比べ同じようですが模様などが微妙に違っているようです。大きな相違点は、近付いては来ないことです。

湖岸近くの農道を走行中にコチドリを発見。今季初めての確認で初撮影となります。夏鳥で例年田植えの準備が始まる頃に飛来し河川敷などでも見られるようになります。昨年は、コチドリのヒナの居場所を教えてもらっていたのですが、見付けることが出来ませんでしたので、今年は特に注意しながら発見に努めたいと思っています。
広い田んぼの真ん中あたりにいたので厳しい撮影でしたが何とか撮ることが出来ました。

田んぼでは比較的見つけやすいのですが、河川敷など小石がゴロゴロしているような場所では発見が難しくなります。

首のリングの太さから雌雄が分かるそうですが、私には判別できません。

もう1羽が少し離れたところに。

空を見上げるコチドリ。コチドリは地上で巣作りしヒナを育てますので天敵が多そうです。

帰りに出会った湖岸近くのキジ。自宅近くのキジと比べ同じようですが模様などが微妙に違っているようです。大きな相違点は、近付いては来ないことです。

令和3年(2021年)4月12日撮影。
春の桜のシーズンにはカワガラスのヒナを見るのが楽しみですが、現実は難しくここ近年ヒナを見たことがありません。ヒナを見るには親鳥を確認する必要があると思われますが、ここ最近親鳥の姿も見ていません。昨年から今年にかけて複数箇所で河川改修工事が行われており、巣の直近でも行われていました。
やっとお目にかかったカワガラス。この川では日常的に観察できるのにここ最近はサッパリ。

やっと見付けた1羽ですから、飛ばれては何にもなりませんので遠くからの撮影です。

飛ぶ、と思いましたが伸びを始めました。

翼を伸ばしてストレッチ。この後上流方向に飛び去ってしまいました。

春の桜のシーズンにはカワガラスのヒナを見るのが楽しみですが、現実は難しくここ近年ヒナを見たことがありません。ヒナを見るには親鳥を確認する必要があると思われますが、ここ最近親鳥の姿も見ていません。昨年から今年にかけて複数箇所で河川改修工事が行われており、巣の直近でも行われていました。
やっとお目にかかったカワガラス。この川では日常的に観察できるのにここ最近はサッパリ。

やっと見付けた1羽ですから、飛ばれては何にもなりませんので遠くからの撮影です。

飛ぶ、と思いましたが伸びを始めました。

翼を伸ばしてストレッチ。この後上流方向に飛び去ってしまいました。

令和3年(2021年)4月10日撮影。
私達にとっても春は希望に満ちた季節です。鳥たちにとっても恋の季節で新しい命の誕生の季節です。カンムリカイツブリもディスプレイに余念がなくカップル誕生となると巣作りが始まります。今日はカンムリカイツブリの春のささやきを撮ってみました。
何とも楽しそうな2羽。

恋は何色?と囁かれて、「恋は水色」だよ。と言っているみたい。

素敵なカンムリカイツブリと美しくて澄んだ水の色が2羽に相応しい演出効果をもたらしているように思えました。

ブルッブルッとした様子が芸術的に撮れました。

将来の話もまとまり清々しい様子に思えるカンムリカイツブリ。

私達にとっても春は希望に満ちた季節です。鳥たちにとっても恋の季節で新しい命の誕生の季節です。カンムリカイツブリもディスプレイに余念がなくカップル誕生となると巣作りが始まります。今日はカンムリカイツブリの春のささやきを撮ってみました。
何とも楽しそうな2羽。

恋は何色?と囁かれて、「恋は水色」だよ。と言っているみたい。

素敵なカンムリカイツブリと美しくて澄んだ水の色が2羽に相応しい演出効果をもたらしているように思えました。

ブルッブルッとした様子が芸術的に撮れました。

将来の話もまとまり清々しい様子に思えるカンムリカイツブリ。

令和3年(2021年)4月9日撮影。
野鳥も植物もその美しさは勿論ですが、それぞれの何とも言えない微妙な美しさに惹かれます。そしてそれが簡単には撮れないのが更に惹かれる要因です。野鳥は動きがあるので、マグレ的な要因もありますが、植物は動かないので誤魔化しようがなく、まだまだ暗中模索しています。答えの出ない写真をこの日も撮ってみました。
ネメシア。チョコバナナとも書かれていますが未だにその意味が分かりません。

セイヨウサクラソウ。ニホンサクラソウと違って長期間楽しめます。

庭から数十m離れた畑に勝手に咲いていたスミレサイシン。野菜栽培の邪魔になるので鉢に移して育てています。

オモダカ。ここには野生のメダカが20匹ほどいます。

ショウジョウバカマの花。

アイリス。庭に勝手に生えてきたのを育てています。今年は3輪咲きました。

コシアブラの新芽。天ぷらにすればタラの芽より美味しいと言われますが、私はタラの芽のほうが好きです。

野鳥も植物もその美しさは勿論ですが、それぞれの何とも言えない微妙な美しさに惹かれます。そしてそれが簡単には撮れないのが更に惹かれる要因です。野鳥は動きがあるので、マグレ的な要因もありますが、植物は動かないので誤魔化しようがなく、まだまだ暗中模索しています。答えの出ない写真をこの日も撮ってみました。
ネメシア。チョコバナナとも書かれていますが未だにその意味が分かりません。

セイヨウサクラソウ。ニホンサクラソウと違って長期間楽しめます。

庭から数十m離れた畑に勝手に咲いていたスミレサイシン。野菜栽培の邪魔になるので鉢に移して育てています。

オモダカ。ここには野生のメダカが20匹ほどいます。

ショウジョウバカマの花。

アイリス。庭に勝手に生えてきたのを育てています。今年は3輪咲きました。

コシアブラの新芽。天ぷらにすればタラの芽より美味しいと言われますが、私はタラの芽のほうが好きです。
