花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)8月11日撮影。
コウノトリ観察では情景的に綺麗だな、と思う場面があります。コウノトリ自体も美しさに申し分無いのですが、出来れば今しか撮れないような写真が撮れたらと何時も思っています。ある野鳥写真家のように餌を撒いて、そこにやって来るのを撮ると言うことには全く興味がないので、素人は素人なりに日々「まぐれ」の積み重ねを飽きもせず続けています。この日はオモダカの花の園に舞い降りたJ0218を中心に撮ってみました。
J0218が飛んでいたので、どこに降り立つか見ていました。

降りたのはオモダカの花が咲く湿地。

一面がオモダカの花です。花は地味で美しいとは言えませんが、一面に咲いているのは珍しく、コウノトリがより美しく見えました。

J0218とオモダカの組み合わせ、個人的には記録に残るものが撮れました。

めいちゃんの妹のJ0348。

つい最近まで長浜の北部にいたのですが、よく姉を見付けたものです。

こちらは親子で長浜まで来てくれたJ0167。湖北を知り尽くしているJ0167ですので、子供と連れ合いを連れてきたように思っています。

コウノトリ観察では情景的に綺麗だな、と思う場面があります。コウノトリ自体も美しさに申し分無いのですが、出来れば今しか撮れないような写真が撮れたらと何時も思っています。ある野鳥写真家のように餌を撒いて、そこにやって来るのを撮ると言うことには全く興味がないので、素人は素人なりに日々「まぐれ」の積み重ねを飽きもせず続けています。この日はオモダカの花の園に舞い降りたJ0218を中心に撮ってみました。
J0218が飛んでいたので、どこに降り立つか見ていました。

降りたのはオモダカの花が咲く湿地。

一面がオモダカの花です。花は地味で美しいとは言えませんが、一面に咲いているのは珍しく、コウノトリがより美しく見えました。

J0218とオモダカの組み合わせ、個人的には記録に残るものが撮れました。

めいちゃんの妹のJ0348。

つい最近まで長浜の北部にいたのですが、よく姉を見付けたものです。

こちらは親子で長浜まで来てくれたJ0167。湖北を知り尽くしているJ0167ですので、子供と連れ合いを連れてきたように思っています。

令和3年(2021年)8月10日撮影。
鳴門生まれの姉妹(J0279&J0348)が遠く離れた長浜の地で出会うことは私にとってスクープであり、何とも言いようがない喜びでした。同じ年の生まれでは兄弟姉妹が行動を共にしていることは良くあることですが、めいちゃんと花ちゃんは1歳違いでめいちゃんが姉です。同じDNAの絆の強さ不思議さに感動しました。
例の水溜りで採餌に集中しているJ0279(めいちゃん)。この水溜りに妹がいるのです!

めいちゃんの妹のJ0348(花ちゃん)。どうして姉妹がいるなんてピンポイントで分かるのでしょうか。それにしても良かったですね。鳴門でも仲の良い姉妹なのでしょうね。

淡路のJ0167。J0167にとって長浜は長らく過ごしたところ。きっと居心地が良いのだと思います。

J0167がザリガニをゲット。ハサミを取り除いて飲み込んでいました。

J0350が水溜りから上がったところを撮影。紫色の花を付けた野草も綺麗でした。

J0314。スラッとした姿が素敵なコウノトリです。

「足環なし」も仲間と一緒に水溜りです。

J0218はドジョウをゲット。全員、ここはドジョウの食べ放題ということを知っています。

左はJ0279(めいちゃん)。狭い水溜りでも仲良く楽しそうに採餌タイムです。

鳴門生まれの姉妹(J0279&J0348)が遠く離れた長浜の地で出会うことは私にとってスクープであり、何とも言いようがない喜びでした。同じ年の生まれでは兄弟姉妹が行動を共にしていることは良くあることですが、めいちゃんと花ちゃんは1歳違いでめいちゃんが姉です。同じDNAの絆の強さ不思議さに感動しました。
例の水溜りで採餌に集中しているJ0279(めいちゃん)。この水溜りに妹がいるのです!

めいちゃんの妹のJ0348(花ちゃん)。どうして姉妹がいるなんてピンポイントで分かるのでしょうか。それにしても良かったですね。鳴門でも仲の良い姉妹なのでしょうね。

淡路のJ0167。J0167にとって長浜は長らく過ごしたところ。きっと居心地が良いのだと思います。

J0167がザリガニをゲット。ハサミを取り除いて飲み込んでいました。

J0350が水溜りから上がったところを撮影。紫色の花を付けた野草も綺麗でした。

J0314。スラッとした姿が素敵なコウノトリです。

「足環なし」も仲間と一緒に水溜りです。

J0218はドジョウをゲット。全員、ここはドジョウの食べ放題ということを知っています。

左はJ0279(めいちゃん)。狭い水溜りでも仲良く楽しそうに採餌タイムです。

令和3年(2021年)8月9日撮影。
台風9号が近付いているのでコウノトリの様子を早朝に観察してきました。コウノトリは台風の最中では皆が寄り添って台風の過ぎるのを待ちますが、今回は如何にということでの観察です。台風は日本海を通過ということですが、コウノトリたちは全員が風当たりの弱いところで横一列に並んで台風の過ぎるのを待っていました。台風が通過した夕方には食欲全開で全員水溜りでドジョウに舌鼓です。
早朝には7羽全員が横並びで台風に備えていました。

夕方4時頃には全員食欲全開状態。J0279(めいちゃん)も採餌に夢中でした。

J0314はドジョウをゲット。

ドジョウの宝庫の水溜り。かなり狭いですが全員がパクパク状態。コウノトリのオアシスです。

「足環なし」も食事に参加しています。

ドジョウを満足気に食べるコウノトリ。

台風9号が近付いているのでコウノトリの様子を早朝に観察してきました。コウノトリは台風の最中では皆が寄り添って台風の過ぎるのを待ちますが、今回は如何にということでの観察です。台風は日本海を通過ということですが、コウノトリたちは全員が風当たりの弱いところで横一列に並んで台風の過ぎるのを待っていました。台風が通過した夕方には食欲全開で全員水溜りでドジョウに舌鼓です。
早朝には7羽全員が横並びで台風に備えていました。

夕方4時頃には全員食欲全開状態。J0279(めいちゃん)も採餌に夢中でした。

J0314はドジョウをゲット。

ドジョウの宝庫の水溜り。かなり狭いですが全員がパクパク状態。コウノトリのオアシスです。

「足環なし」も食事に参加しています。

ドジョウを満足気に食べるコウノトリ。

令和3年(2021年)8月8日撮影。
「めいちゃん」が発見したドジョウ池には仲間がやって来ていました。仲良しのJ0218、そしてJ0314も来ていました。いずれはコウノトリたちでごった返すことになると思っていましたので、この日はその序章の始まりでした。誰も目に止めなかった水溜りはコウノトリたちにとってドジョウの宝庫だったのです。
J0279(めいちゃん)と仲良しのJ0218。めいちゃんにドジョウ池を教えてもらって興奮気味のJ0218。

左はJ0314、右がJ0218。めいちゃん池に最初に現れたのはこの2羽です。

J0314も嬉々としているようです。

J0279(めいちゃん)は水際で採餌。

めいちゃん、満足したのか水溜りのそばで羽繕い。

少し離れたところではいつの間にかJ0218と「足環なし」。

その近くにはJ0167(中央)、J0314(右)、J0350(左)も。

「めいちゃん」が発見したドジョウ池には仲間がやって来ていました。仲良しのJ0218、そしてJ0314も来ていました。いずれはコウノトリたちでごった返すことになると思っていましたので、この日はその序章の始まりでした。誰も目に止めなかった水溜りはコウノトリたちにとってドジョウの宝庫だったのです。
J0279(めいちゃん)と仲良しのJ0218。めいちゃんにドジョウ池を教えてもらって興奮気味のJ0218。

左はJ0314、右がJ0218。めいちゃん池に最初に現れたのはこの2羽です。

J0314も嬉々としているようです。

J0279(めいちゃん)は水際で採餌。

めいちゃん、満足したのか水溜りのそばで羽繕い。

少し離れたところではいつの間にかJ0218と「足環なし」。

その近くにはJ0167(中央)、J0314(右)、J0350(左)も。

令和3年(2021年)8月7日撮影。
この日はドジョウの宝庫としてJ0279(めいちゃん)が開拓というか発見した道路そばの比較的小さな水溜りにいためいちゃんを撮影することが出来ました。めいちゃんは超フレンドリーですので近くからいくらでも撮影出来ますが、やはり水辺のがシックリきますのでこれ幸いにシャッターを数多く切ってしまいました。朝日を浴びて金属光沢に輝く羽根が魅力的でした。
最初は水際をウロウロしていましたが、最近は水の中に入るようになっています。

光輝く羽根。知らない人はコウノトリの羽根はこんなに綺麗なのかと思われるかも知れませんが、光線の加減で虹色に輝いているだけで、実際は黒色です。

めいちゃんはこの水溜りにご馳走がたくさんいることを察知しています。

めいちゃんは女の子で容姿端麗なコウノトリです。綺麗に撮れて良かったと思いました。1D系は重くて手持ち撮影は大変ですが、近距離撮影が多いコウノトリの描写力には素晴らしいものがあります。

近くの田んぼにいたアマサギも撮ってみました。

この日はドジョウの宝庫としてJ0279(めいちゃん)が開拓というか発見した道路そばの比較的小さな水溜りにいためいちゃんを撮影することが出来ました。めいちゃんは超フレンドリーですので近くからいくらでも撮影出来ますが、やはり水辺のがシックリきますのでこれ幸いにシャッターを数多く切ってしまいました。朝日を浴びて金属光沢に輝く羽根が魅力的でした。
最初は水際をウロウロしていましたが、最近は水の中に入るようになっています。

光輝く羽根。知らない人はコウノトリの羽根はこんなに綺麗なのかと思われるかも知れませんが、光線の加減で虹色に輝いているだけで、実際は黒色です。

めいちゃんはこの水溜りにご馳走がたくさんいることを察知しています。

めいちゃんは女の子で容姿端麗なコウノトリです。綺麗に撮れて良かったと思いました。1D系は重くて手持ち撮影は大変ですが、近距離撮影が多いコウノトリの描写力には素晴らしいものがあります。

近くの田んぼにいたアマサギも撮ってみました。

令和3年(2021年)8月7日撮影。
庭のナツズイセンがこの日咲いているのを見付け早速写真に撮ってみました。ヒガンバナの仲間ですがヒガンバナよりひと月くらい早く咲きます。葉が無くていきなり花が咲きますので気を付けていないと知らぬ間に咲いていることがあります。観賞用の植物で、良く庭に植えられているのを見掛けますが、河川の堤防などでも雑草化しているのもよく見掛けます。遥か古に中国から持ち込まれ帰化植物となっています。
最初に咲いたナツズイセン。ここは柿の実が良く落ち、犬が荒らし回るのでそれまでに撮ったものです。

ナツズイセンのそばに咲いていたシコンノボタンも撮ってみました。

シコンノボタンもよく見ればそれぞれの花には個性による違いがあるようです。花の違いは当たり前なのか知れませんが、私にとっては新発見をしたようなつもりで撮ってみました。

オシロイバナに留まっていたトンボ。アキアカネと思って撮りました。

畑にもトンボ。特別なトンボはいないのでシオカラトンボのメスのようです。

庭のナツズイセンがこの日咲いているのを見付け早速写真に撮ってみました。ヒガンバナの仲間ですがヒガンバナよりひと月くらい早く咲きます。葉が無くていきなり花が咲きますので気を付けていないと知らぬ間に咲いていることがあります。観賞用の植物で、良く庭に植えられているのを見掛けますが、河川の堤防などでも雑草化しているのもよく見掛けます。遥か古に中国から持ち込まれ帰化植物となっています。
最初に咲いたナツズイセン。ここは柿の実が良く落ち、犬が荒らし回るのでそれまでに撮ったものです。

ナツズイセンのそばに咲いていたシコンノボタンも撮ってみました。

シコンノボタンもよく見ればそれぞれの花には個性による違いがあるようです。花の違いは当たり前なのか知れませんが、私にとっては新発見をしたようなつもりで撮ってみました。

オシロイバナに留まっていたトンボ。アキアカネと思って撮りました。

畑にもトンボ。特別なトンボはいないのでシオカラトンボのメスのようです。

令和3年(2021年)8月6日撮影。
この日は6羽のコウノトリを確認できましたが、その中で1羽が奥まったところにいましたが私の目前まで一直線に近付いて来ました。積極的に近付いて来るコウノトリはめいちゃんしかいないので、かがんで待っていると目前で面白い様子を見せてくれました。この日はその様子を中心に載せてみました。
私を見ながら近付いて来るJ0279(めいちゃん)。

枯草を拾って咥えたのですが、その先にはトンボ。枯草にトンボが留まると思ったのでしょうか。

トンボ遊びは諦めて更にチカヅイてくるめいちゃん。

最短撮影距離ギリギリです。不思議ですが、これが普段のめいちゃんの姿です。

めいちゃんが向かった先にはJ0218。

更に「足環なし」も。手前はJ0314です。

電柱にはボス(女帝)のJ0167の姿がありました。

この日は6羽のコウノトリを確認できましたが、その中で1羽が奥まったところにいましたが私の目前まで一直線に近付いて来ました。積極的に近付いて来るコウノトリはめいちゃんしかいないので、かがんで待っていると目前で面白い様子を見せてくれました。この日はその様子を中心に載せてみました。
私を見ながら近付いて来るJ0279(めいちゃん)。

枯草を拾って咥えたのですが、その先にはトンボ。枯草にトンボが留まると思ったのでしょうか。

トンボ遊びは諦めて更にチカヅイてくるめいちゃん。

最短撮影距離ギリギリです。不思議ですが、これが普段のめいちゃんの姿です。

めいちゃんが向かった先にはJ0218。

更に「足環なし」も。手前はJ0314です。

電柱にはボス(女帝)のJ0167の姿がありました。

令和3年(2021年)8月5日撮影。
この日は数多くのコウノトリを観察することが出来ましたが、田んぼの中に入り込み採餌に夢中で畦などに出てくれない日でした。その様な状況で個体確認が出来たのはJ0167、J0314、そして「足環なし」だけでした。「足輪なし」は足環が装着されていないのですから、足が汚れていようとも、田んぼの中にいても片足を上げるだけで容易に確認できます。時間を要した割には期待した成果が得られませんでしたが、この時期はそのようなことも時々あります。
電柱の「足環なし」。

暑くて口を開けている「足環なし」。こちらも暑くてたまらないので敢えて順光側に行かずにシルエット的に撮ってみました。

「足環なし」は田んぼにいてもチラッと足が見えたら直ぐに分かります。

「足環なし」の隣は誰でしょう?

J0167はハッキリと足環が確認できました。

J0314も電柱に留まっていたので確認が出来ました。

こんな感じで田んぼの外に出てくれないコウノトリたち。

暑さとの我慢比べはコウノトリの勝ち。そばにいたアマサギを撮って撤収となりました。

この日は数多くのコウノトリを観察することが出来ましたが、田んぼの中に入り込み採餌に夢中で畦などに出てくれない日でした。その様な状況で個体確認が出来たのはJ0167、J0314、そして「足環なし」だけでした。「足輪なし」は足環が装着されていないのですから、足が汚れていようとも、田んぼの中にいても片足を上げるだけで容易に確認できます。時間を要した割には期待した成果が得られませんでしたが、この時期はそのようなことも時々あります。
電柱の「足環なし」。

暑くて口を開けている「足環なし」。こちらも暑くてたまらないので敢えて順光側に行かずにシルエット的に撮ってみました。

「足環なし」は田んぼにいてもチラッと足が見えたら直ぐに分かります。

「足環なし」の隣は誰でしょう?

J0167はハッキリと足環が確認できました。

J0314も電柱に留まっていたので確認が出来ました。

こんな感じで田んぼの外に出てくれないコウノトリたち。

暑さとの我慢比べはコウノトリの勝ち。そばにいたアマサギを撮って撤収となりました。

令和3年(2021年)8月4日撮影。
懐かしいJ0167も飛来しているし、「足輪なし」も結構長く滞在してくれているので日々の観察が楽しいものとなっています。コウノトリは一旦我が国の空から消えて、兵庫県及び豊岡市の苦難苦節の野生復帰の取り組みにより現在260羽程が全国の空を舞うまでになっています。ゼロからの出発でよくぞここまで増えてくれたと思います。増えたと言ってもまだまだ超珍鳥クラスです。
数少ないコウノトリの中でも一際数が少ないのが「足輪なし」。過去に越前で2羽、長浜市で3羽しか出会えていません。謎めいた「足輪なし」、謎解きは羽根を拾ってDNAを調べるのが科学的のようです。

J0350。電柱からは安心して撮影者を観察しているようです。

J0314。キャノンブルーのコウノトリ、私は素敵だと思っています。

J0279(めいちゃん)。強烈な光を受けての逆光は、1D系でも難しいです。

何時もは巣塔が良く見える位置が多いJ0167。この日は少し離れた田んぼで羽繕いに余念がありませんでした。毎年決まってやって来るコウノトリが複数いますが、毎年の出会いはかけがえのない喜びでもあり、地域の宝物でもあります。

懐かしいJ0167も飛来しているし、「足輪なし」も結構長く滞在してくれているので日々の観察が楽しいものとなっています。コウノトリは一旦我が国の空から消えて、兵庫県及び豊岡市の苦難苦節の野生復帰の取り組みにより現在260羽程が全国の空を舞うまでになっています。ゼロからの出発でよくぞここまで増えてくれたと思います。増えたと言ってもまだまだ超珍鳥クラスです。
数少ないコウノトリの中でも一際数が少ないのが「足輪なし」。過去に越前で2羽、長浜市で3羽しか出会えていません。謎めいた「足輪なし」、謎解きは羽根を拾ってDNAを調べるのが科学的のようです。

J0350。電柱からは安心して撮影者を観察しているようです。

J0314。キャノンブルーのコウノトリ、私は素敵だと思っています。

J0279(めいちゃん)。強烈な光を受けての逆光は、1D系でも難しいです。

何時もは巣塔が良く見える位置が多いJ0167。この日は少し離れた田んぼで羽繕いに余念がありませんでした。毎年決まってやって来るコウノトリが複数いますが、毎年の出会いはかけがえのない喜びでもあり、地域の宝物でもあります。

令和3年(2021年)8月3日撮影。
庭の花や昆虫など見て回るのも楽しいものです。その日に初めて咲く花などの発見は「良いもの見付けた」といった感じになります。そして、シャッターを切る。モニターを見て再度感動する。傍から見ていると何とも馬鹿げた様子に見えるかも知れませんが、本人は真剣そのものなのです。そんな想いで撮った数コマです。
「江戸の華」というホトトギスです。小さな花ですが私にとっては宇宙のように綺麗です。

少し拡大してみました。毎年何回も感心した美しさです。

上からも撮ってみました。小さな可愛らしい花ですが次々に咲きます。掲載日現在も咲いています。

奥ゆかしい紫が魅力的なシコンノボタン。

ブルーベリーが食べごろになっていました。

別の種類のブルーベリー。鳥が食べるのか、いつの間にか無くなっています。

庭の花や昆虫など見て回るのも楽しいものです。その日に初めて咲く花などの発見は「良いもの見付けた」といった感じになります。そして、シャッターを切る。モニターを見て再度感動する。傍から見ていると何とも馬鹿げた様子に見えるかも知れませんが、本人は真剣そのものなのです。そんな想いで撮った数コマです。
「江戸の華」というホトトギスです。小さな花ですが私にとっては宇宙のように綺麗です。

少し拡大してみました。毎年何回も感心した美しさです。

上からも撮ってみました。小さな可愛らしい花ですが次々に咲きます。掲載日現在も咲いています。

奥ゆかしい紫が魅力的なシコンノボタン。

ブルーベリーが食べごろになっていました。

別の種類のブルーベリー。鳥が食べるのか、いつの間にか無くなっています。

令和3年(2021年)8月3日撮影。
この日の観察は稲の中で足環が確認しにくかったり、泥んこでどの様にして確認しよぅか、苦労しましたが何とか確認することが出来ました。どうしても確認できない時もあり、その様な時は疲れだけが残りスッキリしない気持ちとなります。
J0314。確認しやすいところに出てきてくれることを期待しましたが、田んぼの中へ中へと入ってしまい、そこでゆっくり採餌を始めましたのでお手上げでした。この画像を拡大すると足環が何とか確認できます。

J0279(めいちゃん)ですが足環は見事に泥んこ。右足は辛うじて確認できますが左が土に覆われています。この様なときには次のように別の角度からも撮影してみます。

この角度からの撮影では左足の足環が黒緑であることが確認できます。

J0218の足環も汚れていますが左右とも確認できます。

J0167。足環は綺麗でハッキリ確認できました。早朝に観察に出向くと朝露で足環が濡れていて汚れていても色の確認がしやすいですが、昼間は乾いてよく分からない時があります。

この日の観察は稲の中で足環が確認しにくかったり、泥んこでどの様にして確認しよぅか、苦労しましたが何とか確認することが出来ました。どうしても確認できない時もあり、その様な時は疲れだけが残りスッキリしない気持ちとなります。
J0314。確認しやすいところに出てきてくれることを期待しましたが、田んぼの中へ中へと入ってしまい、そこでゆっくり採餌を始めましたのでお手上げでした。この画像を拡大すると足環が何とか確認できます。

J0279(めいちゃん)ですが足環は見事に泥んこ。右足は辛うじて確認できますが左が土に覆われています。この様なときには次のように別の角度からも撮影してみます。

この角度からの撮影では左足の足環が黒緑であることが確認できます。

J0218の足環も汚れていますが左右とも確認できます。

J0167。足環は綺麗でハッキリ確認できました。早朝に観察に出向くと朝露で足環が濡れていて汚れていても色の確認がしやすいですが、昼間は乾いてよく分からない時があります。

令和3年(2021年)8月2日撮影。
庭にはツマグロヒョウモンが数多く飛び交い、時にはペアも見られます。チョウはとても綺麗で好きなチョウの一つですが、幼虫は少々グロテスクで食草のスミレでよく見掛けます。イモムシ類は嫌いですが駆除していないのでチョウや蛾が多く見られるようになっています。探せばツマグロヒョウモンのサナギも見付けることができましたので撮ってみました。ついでに庭や畑の花なども撮ってみました。
ツマグロヒョウモンのサナギです。あちらこちらにぶら下がっています。鎧のようなサナギから美しいチョウが現れるのを楽しみにしていますが、知らないうちに羽化してしまっています。

ツマグロヒョウモンのメス。オスよりメスのほうが大きくて綺麗です。

サギソウ。最初の一輪を撮ってみました。

ヒルガオ。庭で咲いていますが、ほぼ雑草で抜いても抜いても翌年には花を咲かせています。

チョウを探しに畑に出てみました。オクラの花が咲いていてその美しさには惹かれます。

これはゴマの花。今年初めてゴマを栽培して見ました。

庭にはツマグロヒョウモンが数多く飛び交い、時にはペアも見られます。チョウはとても綺麗で好きなチョウの一つですが、幼虫は少々グロテスクで食草のスミレでよく見掛けます。イモムシ類は嫌いですが駆除していないのでチョウや蛾が多く見られるようになっています。探せばツマグロヒョウモンのサナギも見付けることができましたので撮ってみました。ついでに庭や畑の花なども撮ってみました。
ツマグロヒョウモンのサナギです。あちらこちらにぶら下がっています。鎧のようなサナギから美しいチョウが現れるのを楽しみにしていますが、知らないうちに羽化してしまっています。

ツマグロヒョウモンのメス。オスよりメスのほうが大きくて綺麗です。

サギソウ。最初の一輪を撮ってみました。

ヒルガオ。庭で咲いていますが、ほぼ雑草で抜いても抜いても翌年には花を咲かせています。

チョウを探しに畑に出てみました。オクラの花が咲いていてその美しさには惹かれます。

これはゴマの花。今年初めてゴマを栽培して見ました。

令和3年(2021年)8月1日撮影。
この日は近くと北部のコウノトリを観察しました。2箇所に分かれているコウノトリ観察ではそれぞれの場所で足環の確認などに集中しているためか姉妹がいてもその時は気付かなかったり、2箇所に別れている場合は完全に別個の個体と思い込みがあるため、後で気付くことがあったりします。親子でやって来たり、姉妹でやって来たり、兄弟でやって来たりと「足環」のおかげで驚きと楽しさが広がるコウノトリ観察です。
農道で羽繕いするJ0279(めいちゃん)。北部には次の通りめいちゃんの妹が来ています。

J0346。めいちゃんの妹で今年鳴門生まれです。「コウノトリ個体検索」では場所、親鳥も分かります。

「足環なし」(左)とJ0314(右)。

J0314。田んぼで採餌したり電柱で休憩したりして過ごしています。

北部のJ0345。J0167の子供ですが親子別々のところです。

J0339。次のJ0338と姉妹です。

J0338。姉妹で長浜まで来ています。姉妹で来ているのは微笑ましいです。向こうに見えるのは余呉湖です。

そして首の傷が気になっているJ0368。1週間ほど前は傷口は赤っぽかったのですが、黒くなってかさぶたになっていました。飛翔している様子も撮っていますが、とても元気にしていました。

この日は近くと北部のコウノトリを観察しました。2箇所に分かれているコウノトリ観察ではそれぞれの場所で足環の確認などに集中しているためか姉妹がいてもその時は気付かなかったり、2箇所に別れている場合は完全に別個の個体と思い込みがあるため、後で気付くことがあったりします。親子でやって来たり、姉妹でやって来たり、兄弟でやって来たりと「足環」のおかげで驚きと楽しさが広がるコウノトリ観察です。
農道で羽繕いするJ0279(めいちゃん)。北部には次の通りめいちゃんの妹が来ています。

J0346。めいちゃんの妹で今年鳴門生まれです。「コウノトリ個体検索」では場所、親鳥も分かります。

「足環なし」(左)とJ0314(右)。

J0314。田んぼで採餌したり電柱で休憩したりして過ごしています。

北部のJ0345。J0167の子供ですが親子別々のところです。

J0339。次のJ0338と姉妹です。

J0338。姉妹で長浜まで来ています。姉妹で来ているのは微笑ましいです。向こうに見えるのは余呉湖です。

そして首の傷が気になっているJ0368。1週間ほど前は傷口は赤っぽかったのですが、黒くなってかさぶたになっていました。飛翔している様子も撮っていますが、とても元気にしていました。

令和3年(2021年)7月31日撮影。
この日も近場のコウノトリ観察です。車で片道6分くらいですから湖岸に出るよりはるかに近いのでとても助かっています。巣塔に留まっているとのLINE着信があれば即撮影可能な距離です。ですからコウノトリは私にとって最も観察しやすく撮影も気が向けば何時でもの距離でもあります。毎日のように観察しているとコウノトリの様々な表情まで気付くようになり、その一コマ一コマが楽しく思えます。
水溜りの縁を歩くJ0279(めいちゃん)。

そして遂に水溜りに入っためいちゃん。此処に入ったのはめいちゃんが最初でした。此処はドジョウの宝庫だったのです。

J0314は電柱でした。

女帝のJ0167。淡路も大切ですがこの地もお気に入りで楽しく過ごしています。

J0167のこの様な様子も久しぶりに見ました。

こちらはJ0350。

J0350、暑そうに口を開けていましたので、その様子をパチリ。コミカルな表情に撮れました。

誰?と尋ねても答えてくれない「足環なし」。また出会う機会のため羽根の様子など精密に撮ってみました。

足環が装着されていない・・・、国内であれば大原則足環は装着されているはず、何らかの事情によって足環が取り付けられなかったのか、人知れずの場所で生まれたのか、はるか海を越えてやって来たのか等々このスラッとした足を見て思いが駆け巡ります。

この日も近場のコウノトリ観察です。車で片道6分くらいですから湖岸に出るよりはるかに近いのでとても助かっています。巣塔に留まっているとのLINE着信があれば即撮影可能な距離です。ですからコウノトリは私にとって最も観察しやすく撮影も気が向けば何時でもの距離でもあります。毎日のように観察しているとコウノトリの様々な表情まで気付くようになり、その一コマ一コマが楽しく思えます。
水溜りの縁を歩くJ0279(めいちゃん)。

そして遂に水溜りに入っためいちゃん。此処に入ったのはめいちゃんが最初でした。此処はドジョウの宝庫だったのです。

J0314は電柱でした。

女帝のJ0167。淡路も大切ですがこの地もお気に入りで楽しく過ごしています。

J0167のこの様な様子も久しぶりに見ました。

こちらはJ0350。

J0350、暑そうに口を開けていましたので、その様子をパチリ。コミカルな表情に撮れました。

誰?と尋ねても答えてくれない「足環なし」。また出会う機会のため羽根の様子など精密に撮ってみました。

足環が装着されていない・・・、国内であれば大原則足環は装着されているはず、何らかの事情によって足環が取り付けられなかったのか、人知れずの場所で生まれたのか、はるか海を越えてやって来たのか等々このスラッとした足を見て思いが駆け巡ります。

令和3年(2021年)7月30日撮影。
この日も所用のため北部のコウノトリ観察には出向けないので近場の観察としました。毎年決まったように飛来していたJ0167が淡路市でお母さんになっていますが今年も来てくれました。今年生まれた子供(J0345)も北部に飛来しており親子で長浜市に来ていました。この日は飛翔姿なども撮ることができました。
電柱に留まろうとしているJ0314。しかし、電柱には先客が留まっており電柱の奪い合いです。

迎撃態勢のJ0350。

電柱からはじき出され、グルっと回って戻ってきたJ0350。

一旦電柱に留まりかけましたが直ぐに飛び立つJ0350。コウノトリにとってはお遊びと運動のようです。

久しぶりのJ0167。お母さんになっても毎年夏場を過ごしたところが気になって来てくれたようです。

J0167が餌探ししている様子も久しぶりです。人工巣塔は自分のものと思っていますので、巣塔が良く見えるところにいました。

そしていつものJ0279(めいちゃん)。

大抵近くまで来て歓迎してくれるめいちゃん。

「足環なし」は少し遠いところにいました。

この日も所用のため北部のコウノトリ観察には出向けないので近場の観察としました。毎年決まったように飛来していたJ0167が淡路市でお母さんになっていますが今年も来てくれました。今年生まれた子供(J0345)も北部に飛来しており親子で長浜市に来ていました。この日は飛翔姿なども撮ることができました。
電柱に留まろうとしているJ0314。しかし、電柱には先客が留まっており電柱の奪い合いです。

迎撃態勢のJ0350。

電柱からはじき出され、グルっと回って戻ってきたJ0350。

一旦電柱に留まりかけましたが直ぐに飛び立つJ0350。コウノトリにとってはお遊びと運動のようです。

久しぶりのJ0167。お母さんになっても毎年夏場を過ごしたところが気になって来てくれたようです。

J0167が餌探ししている様子も久しぶりです。人工巣塔は自分のものと思っていますので、巣塔が良く見えるところにいました。

そしていつものJ0279(めいちゃん)。

大抵近くまで来て歓迎してくれるめいちゃん。

「足環なし」は少し遠いところにいました。

令和3年(2021年)7月29日撮影。
この日は畑仕事のため北部の観察はお休みで近くの4羽を観察しました。やはり面白いのはJ0279(めいちゃん)で農道脇の水路でイシガメの子ガメをゲットして得意満面で見せてくれました。他3羽と計4羽を観察しました。
子ガメを咥えためいちゃん。最初は何を咥えているのか分かりませんでしたが、拡大してみると子ガメでした。

転がしたり、つまんだりしておもちゃにしていましたが、飲み込むところは確認していませんので食べたのかどうかは不明です。

J0314。

J0350。

「足環なし」。

この日は畑仕事のため北部の観察はお休みで近くの4羽を観察しました。やはり面白いのはJ0279(めいちゃん)で農道脇の水路でイシガメの子ガメをゲットして得意満面で見せてくれました。他3羽と計4羽を観察しました。
子ガメを咥えためいちゃん。最初は何を咥えているのか分かりませんでしたが、拡大してみると子ガメでした。

転がしたり、つまんだりしておもちゃにしていましたが、飲み込むところは確認していませんので食べたのかどうかは不明です。

J0314。

J0350。

「足環なし」。

令和3年(2021年)7月28日撮影。
この日は北部で7羽、近くで4羽の計11羽のコウノトリが観察できました。エリアが広いのと稲の中に潜り込んでいたりで実際はもう少しいるものと思われます。殆どが今年生まれの幼鳥で飛翔力と行動力には驚きです。
先ず北部の7羽から順に載せさせていただきます。J0336。

J0364(右側)。

J0337。

J0346。

J0338。

J0345。

首に怪我をしているJ0368。傷はかさぶたになっているようで、元気に飛んでいました。

以下の4羽は近くのコウノトリです。先ずJ0350。

そして「足環なし」。

J0279(めいちゃん)。

今日の最後はめいちゃんと仲良しのJ0218。

この日は北部で7羽、近くで4羽の計11羽のコウノトリが観察できました。エリアが広いのと稲の中に潜り込んでいたりで実際はもう少しいるものと思われます。殆どが今年生まれの幼鳥で飛翔力と行動力には驚きです。
先ず北部の7羽から順に載せさせていただきます。J0336。

J0364(右側)。

J0337。

J0346。

J0338。

J0345。

首に怪我をしているJ0368。傷はかさぶたになっているようで、元気に飛んでいました。

以下の4羽は近くのコウノトリです。先ずJ0350。

そして「足環なし」。

J0279(めいちゃん)。

今日の最後はめいちゃんと仲良しのJ0218。

令和3年(2021年)7月27日撮影。
この日の午前は会議のため午後から北部の方に出向きました。会議の行き帰りにJ0279(めいちゃん)とJ0218を確認しましたが非常に遠くにいたのと他は見当たりませんでしたので時間の有効活用で北部のコウノトリの観察としました。
J0346。今年4月鳴門市生まれの♀です。

J0288。豊岡市生まれの1歳の♀です。

J0368。今年4月養父市生まれの♂です。観察のメインはこの子の首の傷具合の確認です。血は滲んでいなくて黒っぽくなっており、極めて元気で大丈夫そうです。

J0364(右側)。今年4月豊岡市水上(むながい)生まれの♂です。

J0345。今年4月淡路市生まれの♀です。どことなく母鳥のJ0167に似ているように思います。

J0336。今年3月豊岡市生まれの♂です。畦に上がろうとしているところをパチリ。

J0337。今年3月豊岡市生まれの♀です。J0336とは兄弟です。以上北部での確認は7羽でした。

この日の午前は会議のため午後から北部の方に出向きました。会議の行き帰りにJ0279(めいちゃん)とJ0218を確認しましたが非常に遠くにいたのと他は見当たりませんでしたので時間の有効活用で北部のコウノトリの観察としました。
J0346。今年4月鳴門市生まれの♀です。

J0288。豊岡市生まれの1歳の♀です。

J0368。今年4月養父市生まれの♂です。観察のメインはこの子の首の傷具合の確認です。血は滲んでいなくて黒っぽくなっており、極めて元気で大丈夫そうです。

J0364(右側)。今年4月豊岡市水上(むながい)生まれの♂です。

J0345。今年4月淡路市生まれの♀です。どことなく母鳥のJ0167に似ているように思います。

J0336。今年3月豊岡市生まれの♂です。畦に上がろうとしているところをパチリ。

J0337。今年3月豊岡市生まれの♀です。J0336とは兄弟です。以上北部での確認は7羽でした。

令和3年(2021年)7月26日撮影。
この日は北部に8羽、いつものエリアに5羽の計13羽のコウノトリを観察することが出来ました。長浜市に飛来したコウノトリと縁あるコウノトリも飛来しておりある程度詳しく画像も掲載したいのですが、計13羽でもあり各個体一コマの掲載とさせていただいています。
J0313。2020年4月26日戸島生まれの♀です。足環は(右:赤赤、左:赤青)です。長浜市に何回も飛来しているJ0195の妹です。

J0336。2021年3月22日赤石生まれの♂です。足環は(右:赤青、左:赤黃)です。

J0347(にじちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑赤)です。

J0346(えがおちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:赤黃)です。

J0348(花ちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑青)です。板東3姉妹揃って来てくれていました。

J0368。2021年4月22日伊佐生まれの♂です。足環は(右:赤緑、左:青青)です。大変!首に怪我をして血が滲んでいるようです。怪我の状況が分かるように撮影してコウノトリ市民科学に報告しています。化膿していたら大変ですがかさぶたになっていれば大丈夫とのこと。暫く観察に務めることにしました。

J0345(淡夢ちゃん)。2021年4月2日淡路生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑黒)です。長浜で女帝として知られているJ0167の子供です。J0167のヒナを見に行きたいと思っていましたがコロナのためままならず、子供の方から来てくれました。

J0338。2021年3月26日森井生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:赤青)です。以上が北部の8羽です。

以下何時ものエリアの5羽です。先ずJ0218。調整池にいました。

「足環なし」。

J0314。

J0350。右の飛んでいるのがJ0350です。

J0279(めいちゃん)。この日は滅多に無いことですが遠くにいました。

この日は北部に8羽、いつものエリアに5羽の計13羽のコウノトリを観察することが出来ました。長浜市に飛来したコウノトリと縁あるコウノトリも飛来しておりある程度詳しく画像も掲載したいのですが、計13羽でもあり各個体一コマの掲載とさせていただいています。
J0313。2020年4月26日戸島生まれの♀です。足環は(右:赤赤、左:赤青)です。長浜市に何回も飛来しているJ0195の妹です。

J0336。2021年3月22日赤石生まれの♂です。足環は(右:赤青、左:赤黃)です。

J0347(にじちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑赤)です。

J0346(えがおちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:赤黃)です。

J0348(花ちゃん)。2021年4月2日鳴門市板東生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑青)です。板東3姉妹揃って来てくれていました。

J0368。2021年4月22日伊佐生まれの♂です。足環は(右:赤緑、左:青青)です。大変!首に怪我をして血が滲んでいるようです。怪我の状況が分かるように撮影してコウノトリ市民科学に報告しています。化膿していたら大変ですがかさぶたになっていれば大丈夫とのこと。暫く観察に務めることにしました。

J0345(淡夢ちゃん)。2021年4月2日淡路生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:緑黒)です。長浜で女帝として知られているJ0167の子供です。J0167のヒナを見に行きたいと思っていましたがコロナのためままならず、子供の方から来てくれました。

J0338。2021年3月26日森井生まれの♀です。足環は(右:赤青、左:赤青)です。以上が北部の8羽です。

以下何時ものエリアの5羽です。先ずJ0218。調整池にいました。

「足環なし」。

J0314。

J0350。右の飛んでいるのがJ0350です。

J0279(めいちゃん)。この日は滅多に無いことですが遠くにいました。

令和3年(2021年)7月25日撮影。
いよいよ本格的なコウノトリシーズンの到来でした。この日は表題の通り5羽のコウノトリを観察することが出来ました。稲も雑草も成長ざかりでとにかく足環を確認することに鋭意務めました。足環の確認には補助的にペーパーものも利用していますが、メインはスマホで郷公園の「コウノトリ個体検索」を利用しています。足環にこだわらなければより美しいコウノトリも撮影していますが記録主体のため悪しからずご理解を頂きたいと思っています。
相変わらず近付いて来るJ0279(めいちゃん)。

足が泥んこのJ0314。

「足環なし」。足環がないため長い足がより長く見えます。大陸から?京丹後方面から?謎の答えはDNAだけが知っているようです。

J0350。

J0218。飛来当初からめいちゃんと仲良くしています。

いよいよ本格的なコウノトリシーズンの到来でした。この日は表題の通り5羽のコウノトリを観察することが出来ました。稲も雑草も成長ざかりでとにかく足環を確認することに鋭意務めました。足環の確認には補助的にペーパーものも利用していますが、メインはスマホで郷公園の「コウノトリ個体検索」を利用しています。足環にこだわらなければより美しいコウノトリも撮影していますが記録主体のため悪しからずご理解を頂きたいと思っています。
相変わらず近付いて来るJ0279(めいちゃん)。

足が泥んこのJ0314。

「足環なし」。足環がないため長い足がより長く見えます。大陸から?京丹後方面から?謎の答えはDNAだけが知っているようです。

J0350。

J0218。飛来当初からめいちゃんと仲良くしています。

令和3年(2021年)7月25日撮影。
羽化とか孵化は神秘的で興味津々なシーンに時間を忘れて見入ってしまいます。夜遅くに見たいからと言って神社や森などに行けば不審者扱いされる恐れもあり、毒蛇やムカデなどもいないとは限らず危険と隣り合わせのため実現は難しいと思っていました。今年は庭の木にセミのぬけ殻が多く見られたため羽化の観察を楽しむことが出来ました。
月が出ていたためアブラゼミの羽化と一緒に撮ってみました。時間の関係もあり、月と一緒に撮るのは簡単なようですがチャンスは限られます。

梅の木に取り付けて育てているセッコクで羽化するケースが多いです。既にぬけ殻が3個も付いています。

出来たら同じところで一度に数匹が羽化している場面と、毎夜のように確認していましたがその様な場面は見当たりませんでした。

梅の葉でも羽化していました。ここでもぬけ殻は2個ありました。きっとぬけ殻を見付けると安心して羽化を始める習性があるのでしょうか?

羽化とか孵化は神秘的で興味津々なシーンに時間を忘れて見入ってしまいます。夜遅くに見たいからと言って神社や森などに行けば不審者扱いされる恐れもあり、毒蛇やムカデなどもいないとは限らず危険と隣り合わせのため実現は難しいと思っていました。今年は庭の木にセミのぬけ殻が多く見られたため羽化の観察を楽しむことが出来ました。
月が出ていたためアブラゼミの羽化と一緒に撮ってみました。時間の関係もあり、月と一緒に撮るのは簡単なようですがチャンスは限られます。

梅の木に取り付けて育てているセッコクで羽化するケースが多いです。既にぬけ殻が3個も付いています。

出来たら同じところで一度に数匹が羽化している場面と、毎夜のように確認していましたがその様な場面は見当たりませんでした。

梅の葉でも羽化していました。ここでもぬけ殻は2個ありました。きっとぬけ殻を見付けると安心して羽化を始める習性があるのでしょうか?

令和3年(2021年)7月24日撮影。
J0279(めいちゃん)に誘われたのか、この日からコウノトリが複数羽観察されるようになりました。掲載日時点では全員旅立っていて長浜市には不在ですが、この間色々な様子を観察することが出来ました。順次掲載させていただきたいと思っています。今更感がありますが、タイムリーにブログに載せると緊急事態宣言地域からを含め多くのカメラマンが集まってくる可能性があり、また農道を長時間占拠しての撮影など常識的なマナーの問題もあり地元への配慮もあり時期をズラせての掲載としています。
J0279(めいちゃん)の隣には新たに飛来したJ 0218がいます。2羽の間をイカルチドリが飛んでいます。

最初から意気投合の2羽。

右がJ0279(めいちゃん)、左がJ0218。

右がJ0279(めいちゃん)。

J0350。

左からJ0279、J0350、「足環なし」。

「足環なし」が飛んで近くの電柱に留まったところを撮影。足環なしのコウノトリは国内では極めて限られた数です。性別も年齢など不明です。「君は誰?」と問いかけながらの撮影です。不思議感の漂うコウノトリです。

J0279(めいちゃん)に誘われたのか、この日からコウノトリが複数羽観察されるようになりました。掲載日時点では全員旅立っていて長浜市には不在ですが、この間色々な様子を観察することが出来ました。順次掲載させていただきたいと思っています。今更感がありますが、タイムリーにブログに載せると緊急事態宣言地域からを含め多くのカメラマンが集まってくる可能性があり、また農道を長時間占拠しての撮影など常識的なマナーの問題もあり地元への配慮もあり時期をズラせての掲載としています。
J0279(めいちゃん)の隣には新たに飛来したJ 0218がいます。2羽の間をイカルチドリが飛んでいます。

最初から意気投合の2羽。

右がJ0279(めいちゃん)、左がJ0218。

右がJ0279(めいちゃん)。

J0350。

左からJ0279、J0350、「足環なし」。

「足環なし」が飛んで近くの電柱に留まったところを撮影。足環なしのコウノトリは国内では極めて限られた数です。性別も年齢など不明です。「君は誰?」と問いかけながらの撮影です。不思議感の漂うコウノトリです。

令和3年(2021年)7月23日撮影。
この日もJ0279(めいちゃん)は探すまでもなく橋の手前の歩道で佇んでいました。農道が好きなのは分かっていましたが、怖さ知らずのめいちゃん、県道まで平気で出て来ています。交通量も多く、横断でもしたら危険極まりないので場合によったら田んぼへ押し戻そううと思いながらの撮影でした。
とにかく人が通るところが大好きなめいちゃん。観察する方はハラハラしていますが本人はお気に入りの場所のようです。

コウノトリに気付いたドライバーはスピードダウンしていましたが、そうでない方は関係なしに走行されていましたので最も危険を感じました。

こんなところが好きな鳥はコウノトリ以外は見たことがありません。全く平気なめいちゃん。

県道の横断は止めて田んぼに戻ろうとしているめいちゃん。

田んぼに戻って採餌に勤しんでいるめいちゃん。県道よりこちらのほうがお似合いだと思いますが、車の前をゆっくり歩くこともあり何事もないことを祈る日々です。

この日もJ0279(めいちゃん)は探すまでもなく橋の手前の歩道で佇んでいました。農道が好きなのは分かっていましたが、怖さ知らずのめいちゃん、県道まで平気で出て来ています。交通量も多く、横断でもしたら危険極まりないので場合によったら田んぼへ押し戻そううと思いながらの撮影でした。
とにかく人が通るところが大好きなめいちゃん。観察する方はハラハラしていますが本人はお気に入りの場所のようです。

コウノトリに気付いたドライバーはスピードダウンしていましたが、そうでない方は関係なしに走行されていましたので最も危険を感じました。

こんなところが好きな鳥はコウノトリ以外は見たことがありません。全く平気なめいちゃん。

県道の横断は止めて田んぼに戻ろうとしているめいちゃん。

田んぼに戻って採餌に勤しんでいるめいちゃん。県道よりこちらのほうがお似合いだと思いますが、車の前をゆっくり歩くこともあり何事もないことを祈る日々です。

令和3年(2021年)7月22日撮影。
コウノトリを観察したついでには溜池にも立ち寄ってチョウトンボを撮るべく何回か挑戦しています。毎年撮っており、チョウトンボの数も多く難なく撮れるものと思っていましたが、カメラのAF性能も劣っていないのに思うように撮れませんでした。自分では気付かない、気付きにくいのかも知れませんが昨年よりも確実に年齢を重ねています。チョウトンボは大きなトンボではなく動体視力が衰えると追うのが難しく上手く撮れないのかも知れません。
チョウトンボの翅は金属光沢に輝くととても綺麗です。

今年は撮れないか、撮れても距離がありすぎが殆どでした。

まだ留まってくれただけマシで飛び回ってばかりの時もありました。留まるまで待つ辛抱が出来なくなっているのかも。

と、そこにスズメの親子連れがやって来ました。親鳥が何か咥えているのを幼鳥が口を開けて欲しがっている様子が微笑ましく、撮ってみました。

まだ幼鳥のクチバシが黄色いので親子だと言うのが分かります。

コウノトリを観察したついでには溜池にも立ち寄ってチョウトンボを撮るべく何回か挑戦しています。毎年撮っており、チョウトンボの数も多く難なく撮れるものと思っていましたが、カメラのAF性能も劣っていないのに思うように撮れませんでした。自分では気付かない、気付きにくいのかも知れませんが昨年よりも確実に年齢を重ねています。チョウトンボは大きなトンボではなく動体視力が衰えると追うのが難しく上手く撮れないのかも知れません。
チョウトンボの翅は金属光沢に輝くととても綺麗です。

今年は撮れないか、撮れても距離がありすぎが殆どでした。

まだ留まってくれただけマシで飛び回ってばかりの時もありました。留まるまで待つ辛抱が出来なくなっているのかも。

と、そこにスズメの親子連れがやって来ました。親鳥が何か咥えているのを幼鳥が口を開けて欲しがっている様子が微笑ましく、撮ってみました。

まだ幼鳥のクチバシが黄色いので親子だと言うのが分かります。

令和3年(2021年)7月22日撮影。
この日は新たなコウノトリの飛来がないか何時ものエリアに出向きました。すると具に愛嬌よしJ0279(めいちゃん)が道端の水路に立っているのを発見。ハザードを点けて停車し、私も観察することにしました。水路から田んぼに入るものと思って観ていると、何と小学生カメラマンからも撮りやすいよう(?)道路際まで出てきて翼を広げたりしての大サービスでした。
水路に佇むJ0279(めいちゃん)。30メートルほど離れたところから小学生を中心とした観察者がめいちゃんを観ています。

小学生たちを見ているめいちゃん。

撮りやすい所まで出てみるか、と水路を渡っています。

更に法面を上がって道路際へ。

小学生たちから観てもらって喜んでいるような表情のめいちゃん。小学生たちはコウノトリ観察のグループでしょうか。大人の引率者もおられました。

元々小学生大好きのめいちゃん、ここで大きくて立派な翼を広げての大サービス。大きな鳥の大きな翼。皆んなビックリでしょうね。

この日は新たなコウノトリの飛来がないか何時ものエリアに出向きました。すると具に愛嬌よしJ0279(めいちゃん)が道端の水路に立っているのを発見。ハザードを点けて停車し、私も観察することにしました。水路から田んぼに入るものと思って観ていると、何と小学生カメラマンからも撮りやすいよう(?)道路際まで出てきて翼を広げたりしての大サービスでした。
水路に佇むJ0279(めいちゃん)。30メートルほど離れたところから小学生を中心とした観察者がめいちゃんを観ています。

小学生たちを見ているめいちゃん。

撮りやすい所まで出てみるか、と水路を渡っています。

更に法面を上がって道路際へ。

小学生たちから観てもらって喜んでいるような表情のめいちゃん。小学生たちはコウノトリ観察のグループでしょうか。大人の引率者もおられました。

元々小学生大好きのめいちゃん、ここで大きくて立派な翼を広げての大サービス。大きな鳥の大きな翼。皆んなビックリでしょうね。

令和3年(2021年)7月22日撮影。
セミのぬけ殻を多く見掛けるようになったので、意を決して夜に羽化の様子を撮ってみました。羽化は午後8時頃から始まるので、その時刻は歳のせいか眠たくて無気力状態になっていることが多く、朝早いのは良いのですが夜は意を決しないと撮れない時間帯となっています。撮影場所は庭の梅の木です。
午後8時頃梅の木ではセミ(アブラゼミ)の羽化が始まっていました。

羽化は殻から抜け出して姿を変え、美しくこの世に旅立とうとする神秘的な儀式のようです。

別の枝でも羽化が始まっていました。

そして別のところでは翅も伸びて成虫らしくなっているのもいました。

ゴソゴソと木を這い登る幼虫も。案外動きが早いのには驚きです。

羽化の神秘さにスッカリ眠気がすっ飛んでしまって、時間を置いて観察に出るともうセミらしくなっていました。セミは木で卵で1年、卵から孵化した幼虫は地中で2~5年を過ごして天気の良い日の夜に羽化して成虫となります。成虫は1週間から1ヶ月の生涯を閉じます。

梅の木の下にはこの様な幼虫が出てきた穴が幾つもあります。

セミのぬけ殻を多く見掛けるようになったので、意を決して夜に羽化の様子を撮ってみました。羽化は午後8時頃から始まるので、その時刻は歳のせいか眠たくて無気力状態になっていることが多く、朝早いのは良いのですが夜は意を決しないと撮れない時間帯となっています。撮影場所は庭の梅の木です。
午後8時頃梅の木ではセミ(アブラゼミ)の羽化が始まっていました。

羽化は殻から抜け出して姿を変え、美しくこの世に旅立とうとする神秘的な儀式のようです。

別の枝でも羽化が始まっていました。

そして別のところでは翅も伸びて成虫らしくなっているのもいました。

ゴソゴソと木を這い登る幼虫も。案外動きが早いのには驚きです。

羽化の神秘さにスッカリ眠気がすっ飛んでしまって、時間を置いて観察に出るともうセミらしくなっていました。セミは木で卵で1年、卵から孵化した幼虫は地中で2~5年を過ごして天気の良い日の夜に羽化して成虫となります。成虫は1週間から1ヶ月の生涯を閉じます。

梅の木の下にはこの様な幼虫が出てきた穴が幾つもあります。

令和3年(2021年)7月20日撮影。
この日湖北には複数羽のコウノトリがやって来ました。何時ものところにはJ0279(めいちゃん)が1羽でしたが、少し南の方で複数羽が確認できました。いよいよ本格的なコウノトリの飛来の始まりのようです。
調整池で採餌するJ0279(めいちゃん)。

何か言っているようですが、私には分かりません。「美味しいものがいっぱいいるよ」とでも言っているのかな。

オモダカの辺りにカエルなどがいるようです。ここは午前中は逆光のため撮影には苦労します。露出補正しないと真っ黒となります。

少し南で撮ったJ0324。

このコウノトリもJ0324と同じところで撮ったJ0304(みくもちゃん)。他にもいましたが稲の中で足環の確認は十分に出来ませんでした。2羽だけ畦に出てくれたのでやっと確認できました。

この日湖北には複数羽のコウノトリがやって来ました。何時ものところにはJ0279(めいちゃん)が1羽でしたが、少し南の方で複数羽が確認できました。いよいよ本格的なコウノトリの飛来の始まりのようです。
調整池で採餌するJ0279(めいちゃん)。

何か言っているようですが、私には分かりません。「美味しいものがいっぱいいるよ」とでも言っているのかな。

オモダカの辺りにカエルなどがいるようです。ここは午前中は逆光のため撮影には苦労します。露出補正しないと真っ黒となります。

少し南で撮ったJ0324。

このコウノトリもJ0324と同じところで撮ったJ0304(みくもちゃん)。他にもいましたが稲の中で足環の確認は十分に出来ませんでした。2羽だけ畦に出てくれたのでやっと確認できました。

令和3年(2021年)7月16日撮影。
遠くにいても近くにいてもJ0279(めいちゃん)から近付いて来る不思議なコウノトリ。近付いて来るコウノトリは他に複数羽いますが、めいちゃんの場合は超接近です。何時もはファインダー内に収まるように撮っていますが、記録としてノートリミングで接近の様子を撮ってみました。
コウノトリは背が高く、大きな鳥ですのでファインター内に収まっていると思っても足の先がはみ出していたりします。接近してくるコウノトリは可愛らしいのでパチパチ撮り、「やった!」と思ってもまともな画像は写っていないことがあります。

神社の裏から境内を覗いているめいちゃん。

高低差があるので見にくいのか少し飛び上がっていました。

結局神社詣ではせずに遥か向こうの調整池まで飛びました。此処が落ち着くようです。

向かっているのはこちら方向。今日はコウノトリ観察は止めておこう、と思ってもめいちゃんにつられて出向いてしまいます。

遠くにいても近くにいてもJ0279(めいちゃん)から近付いて来る不思議なコウノトリ。近付いて来るコウノトリは他に複数羽いますが、めいちゃんの場合は超接近です。何時もはファインダー内に収まるように撮っていますが、記録としてノートリミングで接近の様子を撮ってみました。
コウノトリは背が高く、大きな鳥ですのでファインター内に収まっていると思っても足の先がはみ出していたりします。接近してくるコウノトリは可愛らしいのでパチパチ撮り、「やった!」と思ってもまともな画像は写っていないことがあります。

神社の裏から境内を覗いているめいちゃん。

高低差があるので見にくいのか少し飛び上がっていました。

結局神社詣ではせずに遥か向こうの調整池まで飛びました。此処が落ち着くようです。

向かっているのはこちら方向。今日はコウノトリ観察は止めておこう、と思ってもめいちゃんにつられて出向いてしまいます。

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