花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)9月7日撮影。
この日の朝も庭の花に何か飛んで来ているかな、と思ってジニアやトラノオを探したところホシホウジャクがトラノオに来ていました。朝夕に飛んでくることが多いようです。トラノオは昆虫、特にチョウ、ハチ類などか蜜を求めてやって来ています。
ホウジャクの種類が分かるよう特徴を捉えることが出来ました。ホシホウジャクの特徴と一致しました。

チョウと違って蛾の一種で直線的に機敏に飛ぶので撮影は難しく、あっちこっちと良い運動になります。

ホバリングしながら口吻を出して吸蜜しています。

蛾とは思えないスタイル。留まっているときは蛾そのものですが、飛ぶとスタイルが一変します。

長い口吻で吸蜜する様子をパチリ。トラノオは繁殖力が強く繁茂状態となっています。最近、一部を除去していてフジバカマを植える予定です。以前はアサギマダラが良く飛んできていたのですが、近年はサッパリですので日当たりの良い庭の複数箇所にフジバカマを植えてアサギマダラをお誘いしたいと思っています。

この日の朝も庭の花に何か飛んで来ているかな、と思ってジニアやトラノオを探したところホシホウジャクがトラノオに来ていました。朝夕に飛んでくることが多いようです。トラノオは昆虫、特にチョウ、ハチ類などか蜜を求めてやって来ています。
ホウジャクの種類が分かるよう特徴を捉えることが出来ました。ホシホウジャクの特徴と一致しました。

チョウと違って蛾の一種で直線的に機敏に飛ぶので撮影は難しく、あっちこっちと良い運動になります。

ホバリングしながら口吻を出して吸蜜しています。

蛾とは思えないスタイル。留まっているときは蛾そのものですが、飛ぶとスタイルが一変します。

長い口吻で吸蜜する様子をパチリ。トラノオは繁殖力が強く繁茂状態となっています。最近、一部を除去していてフジバカマを植える予定です。以前はアサギマダラが良く飛んできていたのですが、近年はサッパリですので日当たりの良い庭の複数箇所にフジバカマを植えてアサギマダラをお誘いしたいと思っています。

令和3年(2021年)9月6日撮影。
アサガオは園芸種、野生を問わず好きな花です。園芸種は野生種に劣らず生命力が旺盛で勝手に生えて、勝手に花を咲かせています。野生種は何の手入れもされずに、雑草と共に生き抜いています。帰化植物ですからその旺盛な繁殖力は目をみはるばかりです。しかし、その美しさは園芸種に劣らず魅力的です。気になっていた野生種が揃いましたので載せさせて頂きました。
庭に勝手に生えたアサガオ。折角の命ですので芝生を刈るときにも刈り取らないように見守りました。ここは犬2頭のドックランにもしていますが、踏みつけたりはしていません。

このアサガオ、近付いて見るととても清々しく綺麗です。

これは自宅から5分もかからない散歩道に生えているアメリカアサガオ。画像で見ると大きそうですが、実際は3㌢位の可愛らしい花です。

犬2頭との散歩のとき必ず見て通っていました。園芸種より素朴な美しさに惹かれます。

マメアサガオもそばに咲いていました。

更にホシアサガオもマルバルコウに絡んで咲いていました。ホシアサガオは紫色がかった花です。よく見れば帰化植物のオンパレード状態なんですね。

アサガオは園芸種、野生を問わず好きな花です。園芸種は野生種に劣らず生命力が旺盛で勝手に生えて、勝手に花を咲かせています。野生種は何の手入れもされずに、雑草と共に生き抜いています。帰化植物ですからその旺盛な繁殖力は目をみはるばかりです。しかし、その美しさは園芸種に劣らず魅力的です。気になっていた野生種が揃いましたので載せさせて頂きました。
庭に勝手に生えたアサガオ。折角の命ですので芝生を刈るときにも刈り取らないように見守りました。ここは犬2頭のドックランにもしていますが、踏みつけたりはしていません。

このアサガオ、近付いて見るととても清々しく綺麗です。

これは自宅から5分もかからない散歩道に生えているアメリカアサガオ。画像で見ると大きそうですが、実際は3㌢位の可愛らしい花です。

犬2頭との散歩のとき必ず見て通っていました。園芸種より素朴な美しさに惹かれます。

マメアサガオもそばに咲いていました。

更にホシアサガオもマルバルコウに絡んで咲いていました。ホシアサガオは紫色がかった花です。よく見れば帰化植物のオンパレード状態なんですね。

令和3年(2021年)9月5日撮影。
庭で採餌しているスズメの幼鳥を撮っているときにクロアゲハが飛んできたので暫しそちらを撮影することに。庭に木々や花を育てていると、幾種類ものチョウや蛾の一種がやって来るので楽しいものです。ツマグロヒョウモンは何時もいるので特別に驚かないのですが、クロアゲハなどがやって来たときは目が釘付けになります。
ジニアで吸蜜するクロアゲハ。スズメと同じ標準ズームで撮っています。

クロアゲハがこの花、あの花に留まるたびに追いかけます。そしてシャッターを押す、この瞬間が出来た画像は別にして良いものです。

クロアゲハは珍しいチョウではありませんが、なかなか留まってはくれずに通り過ぎるのが殆ど。

ついでに庭にカワトンボもいましたのでレンズを向けてみました。

ムラサキシノブの隣にシロシノブを植えています。ムラサキシノブの園芸種ということですが、生花や鑑賞にはムラサキシノブが良さそうに思います。

庭で採餌しているスズメの幼鳥を撮っているときにクロアゲハが飛んできたので暫しそちらを撮影することに。庭に木々や花を育てていると、幾種類ものチョウや蛾の一種がやって来るので楽しいものです。ツマグロヒョウモンは何時もいるので特別に驚かないのですが、クロアゲハなどがやって来たときは目が釘付けになります。
ジニアで吸蜜するクロアゲハ。スズメと同じ標準ズームで撮っています。

クロアゲハがこの花、あの花に留まるたびに追いかけます。そしてシャッターを押す、この瞬間が出来た画像は別にして良いものです。

クロアゲハは珍しいチョウではありませんが、なかなか留まってはくれずに通り過ぎるのが殆ど。

ついでに庭にカワトンボもいましたのでレンズを向けてみました。

ムラサキシノブの隣にシロシノブを植えています。ムラサキシノブの園芸種ということですが、生花や鑑賞にはムラサキシノブが良さそうに思います。

令和3年(2021年)9月5日撮影。
庭にやって来るスズメたちとの付き合いは長く、バードレストランで食事をしてくれるようになって2年位経ったでしょうか。最近ではそばを家人が通っても逃げることはなく、朝は「ご飯頂戴」の大合唱となっています。この日は除草など庭の手入れをしていると、1羽の幼鳥らしきスズメが周りをチョロチョロしながら採餌していました。前日も同じような状況でしたのでカメラを持ち出して標準ズームで撮ってみました。
バードレストランから溢れた餌を啄むスズメ。この子との距離は50㌢位。

そばで撮影している私はスズメの邪魔をしているのですが、本人は頓着なし。

親鳥が懐いてくれていますので、その子はご覧の通りです。

庭をチョロチョロしていますので飛べないのか心配になりますが、スズメはいたって元気で梅の木を自在に動き回っていました。

思うところまで飛んで留まったり動き回ったり、休んだりしていました。

庭にやって来るスズメたちとの付き合いは長く、バードレストランで食事をしてくれるようになって2年位経ったでしょうか。最近ではそばを家人が通っても逃げることはなく、朝は「ご飯頂戴」の大合唱となっています。この日は除草など庭の手入れをしていると、1羽の幼鳥らしきスズメが周りをチョロチョロしながら採餌していました。前日も同じような状況でしたのでカメラを持ち出して標準ズームで撮ってみました。
バードレストランから溢れた餌を啄むスズメ。この子との距離は50㌢位。

そばで撮影している私はスズメの邪魔をしているのですが、本人は頓着なし。

親鳥が懐いてくれていますので、その子はご覧の通りです。

庭をチョロチョロしていますので飛べないのか心配になりますが、スズメはいたって元気で梅の木を自在に動き回っていました。

思うところまで飛んで留まったり動き回ったり、休んだりしていました。

令和3年(2021年)9月3日撮影。
午前7時ごろスズメのバードレストランにご馳走を届けたり、メダカに餌やりに出るとジニアにホウジャク(ヒメクロホウジャク?)がジニアに吸蜜に来ていましたので急遽カメラを持ち出して撮ってみました。早朝や夕方に良く来ていますので、ホウジャクに合わせて撮影せざるを得ません。
吸蜜のためホバリングしているホウジャク。

翅の動きは速く、高速シャッターでないと上手く撮れません。蛾の一種ですがその様には見えず、チョウにも見えず動きは直線的で素早く、一体何だろうと思う昆虫です。

ホウジャクだけでは、という事でそばで自己主張している芙蓉もついでに撮ってみました。良く見れば綺麗で素敵な花です。

庭の一部に繁茂しているトラノオ。一部を掘り起こして、フジバカマを植えようと思っています。アサギマダラは以前はよく来ていたのに最近はサッパリですのでバタフライガーデンに模様替えを考えています。

午前7時ごろスズメのバードレストランにご馳走を届けたり、メダカに餌やりに出るとジニアにホウジャク(ヒメクロホウジャク?)がジニアに吸蜜に来ていましたので急遽カメラを持ち出して撮ってみました。早朝や夕方に良く来ていますので、ホウジャクに合わせて撮影せざるを得ません。
吸蜜のためホバリングしているホウジャク。

翅の動きは速く、高速シャッターでないと上手く撮れません。蛾の一種ですがその様には見えず、チョウにも見えず動きは直線的で素早く、一体何だろうと思う昆虫です。

ホウジャクだけでは、という事でそばで自己主張している芙蓉もついでに撮ってみました。良く見れば綺麗で素敵な花です。

庭の一部に繁茂しているトラノオ。一部を掘り起こして、フジバカマを植えようと思っています。アサギマダラは以前はよく来ていたのに最近はサッパリですのでバタフライガーデンに模様替えを考えています。

令和3年(2021年)9月1日撮影。
あるブログでマルバルコウの白花としてマメアサガオを紹介されていました。マルバルコウの白花と言うのは無いので、自宅及びその近くで撮影したそれぞれを紹介させていただきます。私はわかっていても調べた上で記事を書いていますが、それでも間違ってしまうことがあるくらい自然は奥深いものがあります。
マルバルコウの花。とても可愛らしく綺麗な花です。ヒルガオ科の植物ですのでアサガオとよく似ています。昔、観賞用に外国から導入されたもので、今や野生化は目をみはるものがあります。

マメアサガオ。白い小さな花が咲きます。これをマルバルコウの白花と紹介されたブログを見たときは「エッ!」と一瞬釘付けになりました。よく見れば違いは明らかですが、先入観があれば間違いやすいですね。

これは勝手に庭に生えたアサガオ。踏みつけないように育てたら咲いてくれました。

芙蓉の花。夏らしい花です。私は酔芙蓉が好きで育てていましたが、あえなく枯れてしまいました。

キバナコスモスにやって来たハナバチ(クマバチ)。休む暇もなく花粉を集めていました。

あるブログでマルバルコウの白花としてマメアサガオを紹介されていました。マルバルコウの白花と言うのは無いので、自宅及びその近くで撮影したそれぞれを紹介させていただきます。私はわかっていても調べた上で記事を書いていますが、それでも間違ってしまうことがあるくらい自然は奥深いものがあります。
マルバルコウの花。とても可愛らしく綺麗な花です。ヒルガオ科の植物ですのでアサガオとよく似ています。昔、観賞用に外国から導入されたもので、今や野生化は目をみはるものがあります。

マメアサガオ。白い小さな花が咲きます。これをマルバルコウの白花と紹介されたブログを見たときは「エッ!」と一瞬釘付けになりました。よく見れば違いは明らかですが、先入観があれば間違いやすいですね。

これは勝手に庭に生えたアサガオ。踏みつけないように育てたら咲いてくれました。

芙蓉の花。夏らしい花です。私は酔芙蓉が好きで育てていましたが、あえなく枯れてしまいました。

キバナコスモスにやって来たハナバチ(クマバチ)。休む暇もなく花粉を集めていました。

令和3年(2021年)8月31日撮影。
8月も終わりで稲刈りが始まり、コアユが産卵のため川を遡上する時期で秋が直ぐそこに迫っていました。所要で橋を走行しているとシラサギの大群が川を埋め尽くしています。びわ湖は広く遡上するコアユは星の数が一斉に生まれ故郷の河川を目指しているに違いないと、車を降りて川を覗いてみました。なお、川には一部に大きなゴミのようなものが写っていましたが、Photoshopで消去しています。
姉川の支流の高時川です。よくぞこれだけ集まったものだと感心するほどのシラサギ。

橋から川を覗くと、無数のコアユが産卵のため集まっていました。一網打尽ですが禁漁期間に入っていて保護されています。

姉川の河口付近も覗いてみました。ここにもシラサギがいっぱい集まっていました。

ここでは魚を追わなくても足元に集まっているのでクチバシでつまむだけです。

大食漢のカワウも集まっています。

コウノトリも混じっているときがあるので念入りにチェックしましたが見当たりませんでした。J0481はこの川が好きでした。

トリミングしてみると、複数のシラサギがコアユを咥えています。時間制限無しの食べ放題で鳥たちにとっては極楽のようです。

8月も終わりで稲刈りが始まり、コアユが産卵のため川を遡上する時期で秋が直ぐそこに迫っていました。所要で橋を走行しているとシラサギの大群が川を埋め尽くしています。びわ湖は広く遡上するコアユは星の数が一斉に生まれ故郷の河川を目指しているに違いないと、車を降りて川を覗いてみました。なお、川には一部に大きなゴミのようなものが写っていましたが、Photoshopで消去しています。
姉川の支流の高時川です。よくぞこれだけ集まったものだと感心するほどのシラサギ。

橋から川を覗くと、無数のコアユが産卵のため集まっていました。一網打尽ですが禁漁期間に入っていて保護されています。

姉川の河口付近も覗いてみました。ここにもシラサギがいっぱい集まっていました。

ここでは魚を追わなくても足元に集まっているのでクチバシでつまむだけです。

大食漢のカワウも集まっています。

コウノトリも混じっているときがあるので念入りにチェックしましたが見当たりませんでした。J0481はこの川が好きでした。

トリミングしてみると、複数のシラサギがコアユを咥えています。時間制限無しの食べ放題で鳥たちにとっては極楽のようです。

令和3年(2021年)8月29日撮影。
門扉までのアプローチにジニアを両サイドに植えており、その端に良くチョウがやって来ます。一番良く来るのはツマグロヒョウモンですが、この日は久しぶりにアカタテハが来て蜜を吸っていました。頻繁には来ないチョウなので、直ぐに撮影できる状態でなければ撮るのが難しく、過去に一度しか載せていないほどです。
吸蜜するアカタテハ。広く分布しているようですが秋に良く見かけています。

美と地味が見事に調和している美しいチョウです。

何回見ても見飽きない翅の美しい模様。

後翅の焦げ茶色も魅力的です。

チョウはとても動きが早くシャッタースピードは1000分の1秒で撮っています。あちらに留まったりこちらに留まったりと追いかけていると、時間を忘れて撮影に夢中になってしまいます。

門扉までのアプローチにジニアを両サイドに植えており、その端に良くチョウがやって来ます。一番良く来るのはツマグロヒョウモンですが、この日は久しぶりにアカタテハが来て蜜を吸っていました。頻繁には来ないチョウなので、直ぐに撮影できる状態でなければ撮るのが難しく、過去に一度しか載せていないほどです。
吸蜜するアカタテハ。広く分布しているようですが秋に良く見かけています。

美と地味が見事に調和している美しいチョウです。

何回見ても見飽きない翅の美しい模様。

後翅の焦げ茶色も魅力的です。

チョウはとても動きが早くシャッタースピードは1000分の1秒で撮っています。あちらに留まったりこちらに留まったりと追いかけていると、時間を忘れて撮影に夢中になってしまいます。

令和3年(2021年)8月28日撮影。
都合により暫くブログをお休みしていましたが再開させていただきます。この日はコウノトリが旅立ったかどうかを確認のためコウノトリエリアを探してみましたが1羽も見当たらずでした。全員事故もなく無事に旅立ちホッとはしましたが、寂しさだけが漂っていました。で、庭の花などを暇つぶしに撮ってみました。
オシロイバナのピンク。自宅にはこのピンクと赤があります。ピンクは暗くなって咲くためか早朝しか撮る機会がないので撮るのに苦労します。

オシロイバナの赤。普通に見られるものです。オシロイバナは種を割ってみると白粉があるためオシロイバナというのですが、この種などには毒があり、中毒などの危険があるためオシロイ遊びや花が綺麗なので摘み取ったりするのは勧められる花ではありません。要注意の花です。

ツユクサ。早朝にピンクのオシロイバナを撮ったついでに撮りました。

ツユクサの近くに咲いていたキバナコスコス。

ミズヒキ。小さくてビント合わせが大変ですのでマニュアルでピントを合わせています。

ムラサキシキブも色づき始めていました。

シコンノボタン。紫色が魅力的な花です。

都合により暫くブログをお休みしていましたが再開させていただきます。この日はコウノトリが旅立ったかどうかを確認のためコウノトリエリアを探してみましたが1羽も見当たらずでした。全員事故もなく無事に旅立ちホッとはしましたが、寂しさだけが漂っていました。で、庭の花などを暇つぶしに撮ってみました。
オシロイバナのピンク。自宅にはこのピンクと赤があります。ピンクは暗くなって咲くためか早朝しか撮る機会がないので撮るのに苦労します。

オシロイバナの赤。普通に見られるものです。オシロイバナは種を割ってみると白粉があるためオシロイバナというのですが、この種などには毒があり、中毒などの危険があるためオシロイ遊びや花が綺麗なので摘み取ったりするのは勧められる花ではありません。要注意の花です。

ツユクサ。早朝にピンクのオシロイバナを撮ったついでに撮りました。

ツユクサの近くに咲いていたキバナコスコス。

ミズヒキ。小さくてビント合わせが大変ですのでマニュアルでピントを合わせています。

ムラサキシキブも色づき始めていました。

シコンノボタン。紫色が魅力的な花です。

令和3年(2021年)10月18日撮影。
今日は穏やかな日でしたので湖岸方面にアサギマダラを撮りに出向いたついでにコハクチョウも撮ることが出来ました。しかし、コハクチョウは初飛来から暫くの間は沖合で羽を休めるのが何時もの姿です。沖合と言っても湖岸から肉眼で確認できる方は余程視力が良い方で、私は双眼鏡でやっと確認が出来ました。フルサイズでの600㍉では心もとないので1.4倍のテレコンを付けての撮影です。
沖合(湖岸から1㌔位)で寛いだり採餌していました。

泳いでいる2羽もやっとの撮影です。

伸びをしているコハクチョウも。

幼鳥も2羽飛来しているのですが、やっと見つけることが出来ました。幼鳥は灰色ですので湖面に溶け込んで探すのが難しいです。もう少しすれば身近な距離で愛嬌を振りまいてくれます。コハクチョウが初飛来した10月15日は夏のような暑さでしたが、飛来した途端湖北の朝晩は冬の寒さのようになっています。季節は夏、冬、夏、冬の繰り返しのように感じています。

今日は穏やかな日でしたので湖岸方面にアサギマダラを撮りに出向いたついでにコハクチョウも撮ることが出来ました。しかし、コハクチョウは初飛来から暫くの間は沖合で羽を休めるのが何時もの姿です。沖合と言っても湖岸から肉眼で確認できる方は余程視力が良い方で、私は双眼鏡でやっと確認が出来ました。フルサイズでの600㍉では心もとないので1.4倍のテレコンを付けての撮影です。
沖合(湖岸から1㌔位)で寛いだり採餌していました。

泳いでいる2羽もやっとの撮影です。

伸びをしているコハクチョウも。

幼鳥も2羽飛来しているのですが、やっと見つけることが出来ました。幼鳥は灰色ですので湖面に溶け込んで探すのが難しいです。もう少しすれば身近な距離で愛嬌を振りまいてくれます。コハクチョウが初飛来した10月15日は夏のような暑さでしたが、飛来した途端湖北の朝晩は冬の寒さのようになっています。季節は夏、冬、夏、冬の繰り返しのように感じています。

令和3年(2021年)8月27日撮影。
前日にコウノトリ全員が大空高く舞い上がり、何回も念を押すように、名残惜しむように旋回を繰り返しゴマ粒のように小さくなり、最後は空と一体となって見えなくなってしまいました。今から思えば、私の観察時にお別れの儀式をしてくれたものだなと思っています。
で、この日旅立ったかの確認に訪れたところJ0218だけが戻ってきていました。しかし、翌日以降はその姿は見当たらずこの画像がシーズン最後のものとなりました。
時間は午後5時過ぎ、羽繕いするJ0218。7月24日に飛来し、J0279(めいちゃん)と良く一緒にいました。

京都府与謝郡与謝野町から飛来し、長浜の後鯖江、越前を経て与謝野町に帰っているようです。生まれは豊岡市です。

皆旅立ったし、私は何処へ?と思案しているようです。来年も来てくれることを期待ています。全てノートリミングです。

前日にコウノトリ全員が大空高く舞い上がり、何回も念を押すように、名残惜しむように旋回を繰り返しゴマ粒のように小さくなり、最後は空と一体となって見えなくなってしまいました。今から思えば、私の観察時にお別れの儀式をしてくれたものだなと思っています。
で、この日旅立ったかの確認に訪れたところJ0218だけが戻ってきていました。しかし、翌日以降はその姿は見当たらずこの画像がシーズン最後のものとなりました。
時間は午後5時過ぎ、羽繕いするJ0218。7月24日に飛来し、J0279(めいちゃん)と良く一緒にいました。

京都府与謝郡与謝野町から飛来し、長浜の後鯖江、越前を経て与謝野町に帰っているようです。生まれは豊岡市です。

皆旅立ったし、私は何処へ?と思案しているようです。来年も来てくれることを期待ています。全てノートリミングです。

令和3年(2021年)8月26日撮影。
何日か前からコウノトリたちが集まったりしていたので、直感的にそろそろ旅立ちの時が来ているように感じていました。この日も全員が空を何回も旋回し、最後には確認できないほど小さくなって空と一体になってしまいました。出会いがあれば、別れがあるように思いたくは無いですがその日がやって来ました。しかし、見送ることが出来て最高でした。
普段どおりのJ0195(戸島くん)。

J0218も普段どおり。翌日にこのJ0218だけが残っていましたが、その後旅に出ました。

J0279(めいちゃん)。最高の愛嬌良しで色々な思い出があります。

めいちゃんの妹(J0348)まで鳴門から来てくれました。

「足環なし」も長らく滞在してくれました。

実際は6羽が一斉に飛んでいます。画像左はJ0167。右は「足環なし」。

この2羽は手を繋ぐように仲良く大空を気持ちよく旋回していました。全員喧嘩することもなく仲良く元気に過ごし、「また来年!」と長浜を後にしました。

何日か前からコウノトリたちが集まったりしていたので、直感的にそろそろ旅立ちの時が来ているように感じていました。この日も全員が空を何回も旋回し、最後には確認できないほど小さくなって空と一体になってしまいました。出会いがあれば、別れがあるように思いたくは無いですがその日がやって来ました。しかし、見送ることが出来て最高でした。
普段どおりのJ0195(戸島くん)。

J0218も普段どおり。翌日にこのJ0218だけが残っていましたが、その後旅に出ました。

J0279(めいちゃん)。最高の愛嬌良しで色々な思い出があります。

めいちゃんの妹(J0348)まで鳴門から来てくれました。

「足環なし」も長らく滞在してくれました。

実際は6羽が一斉に飛んでいます。画像左はJ0167。右は「足環なし」。

この2羽は手を繋ぐように仲良く大空を気持ちよく旋回していました。全員喧嘩することもなく仲良く元気に過ごし、「また来年!」と長浜を後にしました。

令和3年(2021年)10月16日撮影。
今日は穏やかな秋日よりとなり、昨日コハクチョウが初飛来ということで湖岸まで出向きました。水鳥ステーション前のびわ湖を覗いてもコハクチョウの姿は勿論10月6日に初飛来しているオオヒシクイの姿もなし。諦めかけた頃、上空からオオヒシクイの鳴き声とマガンの鳴き声が間近に聞こえてきました。マガン6羽を含む約30羽のオオヒシクイの集団が戻ってきました。マガンはこの日が初飛来のようです。
ヤナギ島付近を旋回するマガンとオオヒシクイ。マガンは右上の2羽です。

宮城にはマガンなど多く飛来していますが、湖北は何時だろうかと思っていました。

今日がオオヒシクイもマガンも今季初撮影です。いきなりマガンとの迫力ある飛翔が撮れるとは予想外でした。

オオヒシクイの上を飛ぶ6羽がマガンです。

何回も頭上を旋回してくれました。

旋回後、湖上に降り立ったマガン6羽。湖北にも冬の使者が次々に到着しています。楽しみな季節の到来です。なお、コハクチョウはびわ湖の遥か沖合で羽を休めていました。肉眼では白鷺との区別も困難な距離でした。

マガンと一緒のオオヒシクイもマガンの近くに降り立っていました。

今日は穏やかな秋日よりとなり、昨日コハクチョウが初飛来ということで湖岸まで出向きました。水鳥ステーション前のびわ湖を覗いてもコハクチョウの姿は勿論10月6日に初飛来しているオオヒシクイの姿もなし。諦めかけた頃、上空からオオヒシクイの鳴き声とマガンの鳴き声が間近に聞こえてきました。マガン6羽を含む約30羽のオオヒシクイの集団が戻ってきました。マガンはこの日が初飛来のようです。
ヤナギ島付近を旋回するマガンとオオヒシクイ。マガンは右上の2羽です。

宮城にはマガンなど多く飛来していますが、湖北は何時だろうかと思っていました。

今日がオオヒシクイもマガンも今季初撮影です。いきなりマガンとの迫力ある飛翔が撮れるとは予想外でした。

オオヒシクイの上を飛ぶ6羽がマガンです。

何回も頭上を旋回してくれました。

旋回後、湖上に降り立ったマガン6羽。湖北にも冬の使者が次々に到着しています。楽しみな季節の到来です。なお、コハクチョウはびわ湖の遥か沖合で羽を休めていました。肉眼では白鷺との区別も困難な距離でした。

マガンと一緒のオオヒシクイもマガンの近くに降り立っていました。

令和3年(2021年)8月25日撮影。
J0195(戸島くん)も幼鳥からの付き合いのためか、近付いても遠ざかることはありません。この日は農道を走行していると、稲が黄色く色付いた田んぼの近くにいたため降車して数コマ撮ってみました。他にめいちゃん姉妹なども撮ることが出来ました。
慣れたものですので目線を同じくして撮ってみました。フルサイズ機ですが迫力を感じます。

農道を横切ったり・・・。

戻ってきたりで楽しそうな表情。収穫間近の稲のそばで記念撮影。

J0348(花ちゃん)、めいちゃんの妹。

こちらは花ちゃんの姉のJ0279(めいちゃん)。姉妹が近くの電柱に留まっていました。

めいちゃん姉妹と血縁のあるJ0167。J0167も今年は特別な湖北となりました。

J0195(戸島くん)も幼鳥からの付き合いのためか、近付いても遠ざかることはありません。この日は農道を走行していると、稲が黄色く色付いた田んぼの近くにいたため降車して数コマ撮ってみました。他にめいちゃん姉妹なども撮ることが出来ました。
慣れたものですので目線を同じくして撮ってみました。フルサイズ機ですが迫力を感じます。

農道を横切ったり・・・。

戻ってきたりで楽しそうな表情。収穫間近の稲のそばで記念撮影。

J0348(花ちゃん)、めいちゃんの妹。

こちらは花ちゃんの姉のJ0279(めいちゃん)。姉妹が近くの電柱に留まっていました。

めいちゃん姉妹と血縁のあるJ0167。J0167も今年は特別な湖北となりました。

令和3年(2021年)8月24日撮影。
8月も下旬となると湖北も稲刈りの時期を迎えます。そろそろコウノトリたちとのお別れの時期が近付いているのを感じています。集団で集まったり、空を舞ったりするとその合図であることが長年の経験で分かってきています。で、この日は会議でしたが早めに観察し、会議後も観察しました。めいちゃん、花ちゃん、J0167と血縁組も観察できました。
先ず、J0279(めいちゃん)。朝早くは大豆畑にいました。

同じくめいちゃん。4ヶ月の長き滞在となっていますが、飛来当初と比べ一段と大人になっているようです。

めいちゃんの妹のJ0348(花ちゃん)は電柱に留まっていました。そろそろ鳴門に帰ろうかな、といった感じ。

めいちゃんしまいの父鳥と兄弟のJ0167。左に少し見えるのはJ0195。

J0195(戸島くん)。実った稲と良くお似合いです。

電波塔に留まるJ0195(戸島くん)。コウノトリたちはこの電波塔が好きですが、今年初めて飛来した若鳥たちは留まらなかったようです。

8月も下旬となると湖北も稲刈りの時期を迎えます。そろそろコウノトリたちとのお別れの時期が近付いているのを感じています。集団で集まったり、空を舞ったりするとその合図であることが長年の経験で分かってきています。で、この日は会議でしたが早めに観察し、会議後も観察しました。めいちゃん、花ちゃん、J0167と血縁組も観察できました。
先ず、J0279(めいちゃん)。朝早くは大豆畑にいました。

同じくめいちゃん。4ヶ月の長き滞在となっていますが、飛来当初と比べ一段と大人になっているようです。

めいちゃんの妹のJ0348(花ちゃん)は電柱に留まっていました。そろそろ鳴門に帰ろうかな、といった感じ。

めいちゃんしまいの父鳥と兄弟のJ0167。左に少し見えるのはJ0195。

J0195(戸島くん)。実った稲と良くお似合いです。

電波塔に留まるJ0195(戸島くん)。コウノトリたちはこの電波塔が好きですが、今年初めて飛来した若鳥たちは留まらなかったようです。

令和3年(2021年)8月23日撮影。
この日は観察中にある1ヶ所に次々とコウノトリが舞い降り充分に撮ることが出来たのとその中で、J0279(めいちゃん)姉妹が一緒にいるところを撮れたことなど久しぶりに心ゆくまで観察することが出来た日でした。
狭い休耕田に5羽が次々に舞い降り、それぞれ採餌していましたが途中5羽が何か相談事をするかのように集まる様子も見られました。一番向こう側のJ0350にピントを合わせて撮っています。

手前がJ0279(めいちゃん)その向こうがJ0348(はなちゃん)姉妹。

飛翔する「足環なし」。

J0314と同じ電柱に留まろうとしているJ0218。結果は失敗。

J0167。周りに沢山の仲間たちがいるとJ0167も楽しそうです。

この日は観察中にある1ヶ所に次々とコウノトリが舞い降り充分に撮ることが出来たのとその中で、J0279(めいちゃん)姉妹が一緒にいるところを撮れたことなど久しぶりに心ゆくまで観察することが出来た日でした。
狭い休耕田に5羽が次々に舞い降り、それぞれ採餌していましたが途中5羽が何か相談事をするかのように集まる様子も見られました。一番向こう側のJ0350にピントを合わせて撮っています。

手前がJ0279(めいちゃん)その向こうがJ0348(はなちゃん)姉妹。

飛翔する「足環なし」。

J0314と同じ電柱に留まろうとしているJ0218。結果は失敗。

J0167。周りに沢山の仲間たちがいるとJ0167も楽しそうです。

令和3年(2021年)8月22日撮影。
曇りでとても蒸し暑く、途中で雨が降り出すなど不快指数は限界を超えているような日でした。おまけに観察時にT字路の真ん中で停車してコウノトリ撮影に夢中になっておられるお方がおられ、後ろで大人しく待っていたら何時まで経っても動かずに撮影に没頭されていました。堪らずに「ピッ」と鳴らすと動転したように慌てて動かしてくれたのは良いのですが、農道脇ギリギリに寄って停車している私の車の横を通過するとき、余程ご立腹だったのか「ビーッ!ビーッ、ビーッ!!」とけたたましく通過。不快指数最高の日でした。気持ちよく撮影したいものです。
クラッタリングするJ0279(めいちゃん)。

のけ反らした首を今度は前に。

クラッタリング終わり。誰とコミュニケーションをとっていたのかな?

めいちゃんの妹(J0348)が近くの田んぼにいたので相手は妹のようです。

J0314も近くにいました。

稲の中に4羽いたので、畦を通過するのを待って撮影。左から「足環なし」、J0314、J0195通過。

にわか雨の後、農道に出てきたJ0195(戸島くん)。「雨上がりのコウノトリ」なんて、勝手に題を付けて写真家気取りで撮った一コマ。

曇りでとても蒸し暑く、途中で雨が降り出すなど不快指数は限界を超えているような日でした。おまけに観察時にT字路の真ん中で停車してコウノトリ撮影に夢中になっておられるお方がおられ、後ろで大人しく待っていたら何時まで経っても動かずに撮影に没頭されていました。堪らずに「ピッ」と鳴らすと動転したように慌てて動かしてくれたのは良いのですが、農道脇ギリギリに寄って停車している私の車の横を通過するとき、余程ご立腹だったのか「ビーッ!ビーッ、ビーッ!!」とけたたましく通過。不快指数最高の日でした。気持ちよく撮影したいものです。
クラッタリングするJ0279(めいちゃん)。

のけ反らした首を今度は前に。

クラッタリング終わり。誰とコミュニケーションをとっていたのかな?

めいちゃんの妹(J0348)が近くの田んぼにいたので相手は妹のようです。

J0314も近くにいました。

稲の中に4羽いたので、畦を通過するのを待って撮影。左から「足環なし」、J0314、J0195通過。

にわか雨の後、農道に出てきたJ0195(戸島くん)。「雨上がりのコウノトリ」なんて、勝手に題を付けて写真家気取りで撮った一コマ。

令和3年(2021年)8月21日撮影。
この日の朝、コウノトリ連絡網のLINEにJ0167が巣塔に留まっているとの連絡が入りましたので、何はさておいて急遽巣塔まで駆けつけました。ここまで自宅から車で6分程ですが、「どうかまだ留まっていますように」と念じつつ到着すると、巣塔にJ0167の姿がありました。彼女はこの巣塔が大好きで、飛来して直ぐに留まったのには驚きでした。ここで巣作りをすると思っていましたが、淡路で良き伴侶を見付け巣作りしヒナが誕生しています。もう終の棲家は淡路ですので、この地には来ないと思っていましたが、親子で長浜まで来てくれました。J0167だけが巣塔エリアまで飛来し、暫く滞在し懐かしいのか巣塔にも留まりました。
巣塔に留まるJ0167。きっと懐かしさに浸っているものと思われます。

巣塔が落ち着くのか羽繕いを始めました。

J0167はこの巣等で子育てはしないと思いますが、血の通ったJ0279やJ0348も飛来しているので「使っていいよ」とでも言っているのでしょうか。

巣塔の近くの農道にはJ0195(戸島くん)もJ0167と同じように羽繕いをしていました。

足環がめいちゃんとソックリですが戸島くんの方が先輩で足環にローマ字の表記が無いので間違わないで済みます。幼鳥の時は可愛かったのですが、今や立派なオスのコウノトリとなっています。

こちらはJ0195とよく似た足環のJ0279(めいちゃん)。今年はめいちゃんが一番長く滞在しています。

めいちゃんの妹の花ちゃん。姉と一緒に過ごすのは幸せそう。

「足環なし」。何処の誰だか分からないため、色々な思いが駆け巡ります。

この日の朝、コウノトリ連絡網のLINEにJ0167が巣塔に留まっているとの連絡が入りましたので、何はさておいて急遽巣塔まで駆けつけました。ここまで自宅から車で6分程ですが、「どうかまだ留まっていますように」と念じつつ到着すると、巣塔にJ0167の姿がありました。彼女はこの巣塔が大好きで、飛来して直ぐに留まったのには驚きでした。ここで巣作りをすると思っていましたが、淡路で良き伴侶を見付け巣作りしヒナが誕生しています。もう終の棲家は淡路ですので、この地には来ないと思っていましたが、親子で長浜まで来てくれました。J0167だけが巣塔エリアまで飛来し、暫く滞在し懐かしいのか巣塔にも留まりました。
巣塔に留まるJ0167。きっと懐かしさに浸っているものと思われます。

巣塔が落ち着くのか羽繕いを始めました。

J0167はこの巣等で子育てはしないと思いますが、血の通ったJ0279やJ0348も飛来しているので「使っていいよ」とでも言っているのでしょうか。

巣塔の近くの農道にはJ0195(戸島くん)もJ0167と同じように羽繕いをしていました。

足環がめいちゃんとソックリですが戸島くんの方が先輩で足環にローマ字の表記が無いので間違わないで済みます。幼鳥の時は可愛かったのですが、今や立派なオスのコウノトリとなっています。

こちらはJ0195とよく似た足環のJ0279(めいちゃん)。今年はめいちゃんが一番長く滞在しています。

めいちゃんの妹の花ちゃん。姉と一緒に過ごすのは幸せそう。

「足環なし」。何処の誰だか分からないため、色々な思いが駆け巡ります。

令和3年(2021年)8月20日撮影。
この日の観察時には全員が電柱に留まっていました。足環が容易に確認できて助かりましたが、足環が泥で汚れていたためと逆光のため露出設定を上手くしないことには真っ黒けになりがちでした。この日も血縁の繋がったコウノトリ3羽が見られましたので順番に載せさせていただきます。
先ず、J0279(めいちゃん)。

次はめいちゃんの妹、今年生まれのJ0348(花ちゃん)。

J0167です。J0279とJ0348の父鳥はJ0044です。このJ0044とJ0167は兄弟です。

「足環なし」。

J0195(戸島くん)。

J0350。

J0314。全員が電柱とは初めてでした。

この日の観察時には全員が電柱に留まっていました。足環が容易に確認できて助かりましたが、足環が泥で汚れていたためと逆光のため露出設定を上手くしないことには真っ黒けになりがちでした。この日も血縁の繋がったコウノトリ3羽が見られましたので順番に載せさせていただきます。
先ず、J0279(めいちゃん)。

次はめいちゃんの妹、今年生まれのJ0348(花ちゃん)。

J0167です。J0279とJ0348の父鳥はJ0044です。このJ0044とJ0167は兄弟です。

「足環なし」。

J0195(戸島くん)。

J0350。

J0314。全員が電柱とは初めてでした。

令和3年(2021年)8月18日撮影。
観察時には雨は止んてやっと雨を気にせずに撮影することが出来ました。J0279(めいちゃん)が民家そばの田んぼにいたので停車して撮影していると、パッと近寄ってきて農道に上がってきました。めいちゃんの近くには妹のJ0348(花ちゃん)もいました。鳴門から遠く離れた湖北の一地点で姉妹が出会うこと自体不思議です。J0167も近くにいたのですが、鳴門の方から教えて頂いたのですが、めいちゃんとは血が繋がっているとのこと。不思議さ倍増です。
嬉々として近付いて来ためいちゃん。

農道まで上がって来ました。

さてこれからどうする、のめいちゃん。私がいる限りこの場にいるので、車の危険から避けるため私は移動。

そばには妹のJ0348(花ちゃん)の姿も。

100㍍ほど離れたところにはJ0167もいました。血縁の繋がった3羽が一緒にいました。

久しぶりに青空が見えましたので空をバックにJ0167を撮ってみました。

観察時には雨は止んてやっと雨を気にせずに撮影することが出来ました。J0279(めいちゃん)が民家そばの田んぼにいたので停車して撮影していると、パッと近寄ってきて農道に上がってきました。めいちゃんの近くには妹のJ0348(花ちゃん)もいました。鳴門から遠く離れた湖北の一地点で姉妹が出会うこと自体不思議です。J0167も近くにいたのですが、鳴門の方から教えて頂いたのですが、めいちゃんとは血が繋がっているとのこと。不思議さ倍増です。
嬉々として近付いて来ためいちゃん。

農道まで上がって来ました。

さてこれからどうする、のめいちゃん。私がいる限りこの場にいるので、車の危険から避けるため私は移動。

そばには妹のJ0348(花ちゃん)の姿も。

100㍍ほど離れたところにはJ0167もいました。血縁の繋がった3羽が一緒にいました。

久しぶりに青空が見えましたので空をバックにJ0167を撮ってみました。

令和3年(2021年)8月17日撮影。
この日も小雨で連続雨降りで太陽がそろそろ懐かしく思う日でした。そんなこと関係なしのコウノトリたちは雨にも拘らずマイペースで元気に過ごしていました。元気な証でしょうか、採餌する場所によって泥んこのコウノトリも目立ちました。
J0195(戸島くん)。幼鳥のときから思えば凛々しく、逞しくなっています。当時は泥田に頭まで突っ込んで採餌していたため、見事なくらい泥まみれになっていました。戸島くんというのは、戸島生まれですのでこのエリア限定の呼び方です。後ろはJ0218です。

J0350。農道で立ち止まって何か見ているようです。

手前はめいちゃんの妹のJ0348。後ろはJ0350です。揃って泥んこ。鳴門と豊岡の今年生まれの女の子です。

電柱には「足環なし」が留まっていました。何処から来たの?と聞いても答えてはくれません。人見知りしないので、大陸方面からの野生コウノトリでは無いようで、京丹後方面生まれのコウノトリのように思っています。

J0279(めいちゃん)。妹もそばにいるのでこころなしか楽しそう。

J0314も電柱に留まっていました。足環は泥んこになっています。

この日も小雨で連続雨降りで太陽がそろそろ懐かしく思う日でした。そんなこと関係なしのコウノトリたちは雨にも拘らずマイペースで元気に過ごしていました。元気な証でしょうか、採餌する場所によって泥んこのコウノトリも目立ちました。
J0195(戸島くん)。幼鳥のときから思えば凛々しく、逞しくなっています。当時は泥田に頭まで突っ込んで採餌していたため、見事なくらい泥まみれになっていました。戸島くんというのは、戸島生まれですのでこのエリア限定の呼び方です。後ろはJ0218です。

J0350。農道で立ち止まって何か見ているようです。

手前はめいちゃんの妹のJ0348。後ろはJ0350です。揃って泥んこ。鳴門と豊岡の今年生まれの女の子です。

電柱には「足環なし」が留まっていました。何処から来たの?と聞いても答えてはくれません。人見知りしないので、大陸方面からの野生コウノトリでは無いようで、京丹後方面生まれのコウノトリのように思っています。

J0279(めいちゃん)。妹もそばにいるのでこころなしか楽しそう。

J0314も電柱に留まっていました。足環は泥んこになっています。

令和3年(2021年)8月15日撮影。
この日も雨降りのコウノトリ観察でした。雨降りは好きではないですが、止まない雨はない、天気とはそのようなものだと観念して出向きました。しかし、雨は嫌と思いつつも「コウノトリ発見!」の瞬間に雨のことは忘れてしまっています。
水溜りのそばに佇むJ0218。

J0218のそばにいたJ0279(めいちゃん)。ややこしいところをゴソゴソ歩いていました。

めいちゃんの妹のJ0348は少し離れた田んぼで採餌。両方とも当然のことですが父鳥はJ0044、母鳥はJ0480です。

J0348の近くにはJ0167(右)とJ0350(左)が農道で雨に濡れながら休憩タイム。休憩を邪魔しないようにバックして離れました。

こちらはJ0195(戸島くん)。めいちゃんと足環がよく似ていますので間違いやすいので要注意です。

戸島くん、ザリガニをゲットです。ここは休耕田で小さめのザリガニがたくさんいます。

J0314は電柱に留まっていました。

この日も雨降りのコウノトリ観察でした。雨降りは好きではないですが、止まない雨はない、天気とはそのようなものだと観念して出向きました。しかし、雨は嫌と思いつつも「コウノトリ発見!」の瞬間に雨のことは忘れてしまっています。
水溜りのそばに佇むJ0218。

J0218のそばにいたJ0279(めいちゃん)。ややこしいところをゴソゴソ歩いていました。

めいちゃんの妹のJ0348は少し離れた田んぼで採餌。両方とも当然のことですが父鳥はJ0044、母鳥はJ0480です。

J0348の近くにはJ0167(右)とJ0350(左)が農道で雨に濡れながら休憩タイム。休憩を邪魔しないようにバックして離れました。

こちらはJ0195(戸島くん)。めいちゃんと足環がよく似ていますので間違いやすいので要注意です。

戸島くん、ザリガニをゲットです。ここは休耕田で小さめのザリガニがたくさんいます。

J0314は電柱に留まっていました。

令和3年(2021年)8月15日撮影。
ツマグロヒョウモンが庭の花に来ていましたので撮った後サギソウなどを撮って回っていた時グロテスクな大きな蛾を発見。今までに見た記憶がない大きな蛾で、グロテスクではあるものの珍しさもあって暫くかけて撮影しました。今年は2回も自宅にオオミズアオがやって来たり、珍しい蛾の当たり年のようです。
ステルス戦闘機を連想するような大きくて立派な蛾。モモスズメという蛾で、成虫は口がないので食べることはせず、もっぱら子孫を残すため僅かな命を生きているようです。

シュウメイギクに留まってジッとしたままです。夜行性のようです。一瞬見た目にはグロテスクですが、その姿形には暫く釘付けになって観察。

横から撮ると目などが案外可愛いです。

蛾の近くの花壇にいたツマグロヒョウモン。

庭や畑にはスミレが多く、ツマグロヒョウモンの食草であるため不必要に抜かないようにしています。

ツマグロヒョウモンが庭の花に来ていましたので撮った後サギソウなどを撮って回っていた時グロテスクな大きな蛾を発見。今までに見た記憶がない大きな蛾で、グロテスクではあるものの珍しさもあって暫くかけて撮影しました。今年は2回も自宅にオオミズアオがやって来たり、珍しい蛾の当たり年のようです。
ステルス戦闘機を連想するような大きくて立派な蛾。モモスズメという蛾で、成虫は口がないので食べることはせず、もっぱら子孫を残すため僅かな命を生きているようです。

シュウメイギクに留まってジッとしたままです。夜行性のようです。一瞬見た目にはグロテスクですが、その姿形には暫く釘付けになって観察。

横から撮ると目などが案外可愛いです。

蛾の近くの花壇にいたツマグロヒョウモン。

庭や畑にはスミレが多く、ツマグロヒョウモンの食草であるため不必要に抜かないようにしています。

令和3年(2021年)8月14日撮影。
この日は激しい雨で、綺麗な羽根のコウノトリは気の毒なくらいびしょ濡れでしたが、記録ということで撮りました。雨風の日でもコウノトリは案外平気で何とも無いようです。全天候型で暑さ寒さにも強い強健な鳥ですが、何故日本の空から一旦絶滅したのでしょうか。原因は私達人間による環境破壊が要因ですが、私達の子孫のためにも立ち止まって現状を良く考える必要があることを、コウノトリが身をもって教えてくれているように思われます。
コウノトリは強健といえどもシビアな一面があり、安全で自然豊かなところしか来てくれません。そこには餌が豊富にあるからです。採餌するJ0348。

ミミズをパクリ。めいちゃんの妹らしく食欲旺盛のJ0348。

こちらはJ0218。片足立ちで休憩モードに入っています。目は開いていますが何処も見ていないようです。鉄人28号みたいな目をしています。

J0350もミミズ探しです。

J0195(戸島くん)も餌探しに夢中です。

この日は激しい雨で、綺麗な羽根のコウノトリは気の毒なくらいびしょ濡れでしたが、記録ということで撮りました。雨風の日でもコウノトリは案外平気で何とも無いようです。全天候型で暑さ寒さにも強い強健な鳥ですが、何故日本の空から一旦絶滅したのでしょうか。原因は私達人間による環境破壊が要因ですが、私達の子孫のためにも立ち止まって現状を良く考える必要があることを、コウノトリが身をもって教えてくれているように思われます。
コウノトリは強健といえどもシビアな一面があり、安全で自然豊かなところしか来てくれません。そこには餌が豊富にあるからです。採餌するJ0348。

ミミズをパクリ。めいちゃんの妹らしく食欲旺盛のJ0348。

こちらはJ0218。片足立ちで休憩モードに入っています。目は開いていますが何処も見ていないようです。鉄人28号みたいな目をしています。

J0350もミミズ探しです。

J0195(戸島くん)も餌探しに夢中です。

令和3年(2021年)8月13日撮影。
この日は生憎雨降りでしたが、コウノトリエリアは自宅から近くということもあり雨にもめげずに出向きました。車か降りて撮る訳にもいかず遠距離が殆どでしたが8羽全員を確認できたことで記録撮影の目的を達成することが出来ました。
J0314。雨降りのため足環が綺麗になっており、拡大すれば個体番号など読み取ることができます。

J0350。羽根が濡れてぐっしょりです。

「足環なし」が畦に上がるところを撮影。ここは大豆畑で多くがこの畑に集まっていました。

J0218もいました。

豆畑の隣の調整池にはJ0167。

こちらもお馴染みのJ0195(戸島くん)。幼少期を過ごしたこの地に毎年来てくれています。

J0279(めいちゃん)は、豆畑そばの水溜りでドジョウ捕りに夢中。目が超真剣。

そばの電柱にはめいちゃんの妹のJ0348。姉の様子を見ているのかな。

この日は生憎雨降りでしたが、コウノトリエリアは自宅から近くということもあり雨にもめげずに出向きました。車か降りて撮る訳にもいかず遠距離が殆どでしたが8羽全員を確認できたことで記録撮影の目的を達成することが出来ました。
J0314。雨降りのため足環が綺麗になっており、拡大すれば個体番号など読み取ることができます。

J0350。羽根が濡れてぐっしょりです。

「足環なし」が畦に上がるところを撮影。ここは大豆畑で多くがこの畑に集まっていました。

J0218もいました。

豆畑の隣の調整池にはJ0167。

こちらもお馴染みのJ0195(戸島くん)。幼少期を過ごしたこの地に毎年来てくれています。

J0279(めいちゃん)は、豆畑そばの水溜りでドジョウ捕りに夢中。目が超真剣。

そばの電柱にはめいちゃんの妹のJ0348。姉の様子を見ているのかな。

令和3年(2021年)8月12日撮影。
比較的小さい水溜りがにわかに脚光を浴びて、コウノトリたちのメインディッシュの場となり賑わいを見せています。それもコウノトリの大好物であるドジョウの食べ放題食堂となっているのです。この日は見るからに美味しそうなドジョウをJ0279(めいちゃん)がゲットしたところを中心に撮ってみました。
獲物を探っているJ0279(めいちゃん)。

獲物の気配は無数。超真剣なめいちゃん。

立派なドジョウをゲットしたJ0279。ここではこのサイズが平均で時間制限なしの食べ放題となっています。爆食い、マイペースどのコースも自由です。

こちらはめいちゃんと仲良しのJ0218も時間制限なしに参加しています。

ここは食べ放題のオアシス。ここに入れば全員がこの表情になります。

「足環なし」、手前はJ0167。この2羽も農道に出てくれました。

J0167は「足環なし」と一緒にいました。

手前がJ0167、向こう側か「足環なし」。コウノトリたちは農道がお好きなようです。

比較的小さい水溜りがにわかに脚光を浴びて、コウノトリたちのメインディッシュの場となり賑わいを見せています。それもコウノトリの大好物であるドジョウの食べ放題食堂となっているのです。この日は見るからに美味しそうなドジョウをJ0279(めいちゃん)がゲットしたところを中心に撮ってみました。
獲物を探っているJ0279(めいちゃん)。

獲物の気配は無数。超真剣なめいちゃん。

立派なドジョウをゲットしたJ0279。ここではこのサイズが平均で時間制限なしの食べ放題となっています。爆食い、マイペースどのコースも自由です。

こちらはめいちゃんと仲良しのJ0218も時間制限なしに参加しています。

ここは食べ放題のオアシス。ここに入れば全員がこの表情になります。

「足環なし」、手前はJ0167。この2羽も農道に出てくれました。

J0167は「足環なし」と一緒にいました。

手前がJ0167、向こう側か「足環なし」。コウノトリたちは農道がお好きなようです。

令和3年(2021年)8月11日撮影。
私は目も覚めるような美しい花も好きですが、地味にひっそりと咲く花も好みです。サギソウは清楚な花で長年育ててきています。毎年の植え替えが不可欠で怠ると結果が出ない花でもあります。サギソウのついでに勝手に咲いた朝顔なども撮ってみました。
サギソウが次から次にたくさん咲きだしました。

私にとってサギソウの撮影は難しく、皆さんがブログなどに載せておられるように上手く撮れたことがありません。

フェンスのつるバラ(ロココ)。春のほうが綺麗ですがその頃は風が強く花が傷んで撮影のタイミングが難しいです。

芝生の庭に種が落ちて勝手に花が咲いています。抜かないように注意深くソッとしておいたものです。

これも昨年枯れた朝顔のツルを裏庭に捨てた所から生えて花を咲かせました。

ジニアの花にやって来たツマグロヒョウモンのオス。このジニアも勝手に生えてきたものをアプローチ沿いに植えています。育てやすく強健な植物です。しかし交雑により花がもう一つになっており、次は種を購入する予定です。

私は目も覚めるような美しい花も好きですが、地味にひっそりと咲く花も好みです。サギソウは清楚な花で長年育ててきています。毎年の植え替えが不可欠で怠ると結果が出ない花でもあります。サギソウのついでに勝手に咲いた朝顔なども撮ってみました。
サギソウが次から次にたくさん咲きだしました。

私にとってサギソウの撮影は難しく、皆さんがブログなどに載せておられるように上手く撮れたことがありません。

フェンスのつるバラ(ロココ)。春のほうが綺麗ですがその頃は風が強く花が傷んで撮影のタイミングが難しいです。

芝生の庭に種が落ちて勝手に花が咲いています。抜かないように注意深くソッとしておいたものです。

これも昨年枯れた朝顔のツルを裏庭に捨てた所から生えて花を咲かせました。

ジニアの花にやって来たツマグロヒョウモンのオス。このジニアも勝手に生えてきたものをアプローチ沿いに植えています。育てやすく強健な植物です。しかし交雑により花がもう一つになっており、次は種を購入する予定です。

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