2022年01月 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    コハクチョウ、次々に飛び立ち 長浜市にて  

     令和4年(2022年)1月25日撮影。
     身を切るような寒い朝からのコハクチョウ観察でした。周辺には雪が残っており、余計に寒さを感じますが、朝日を受けた内湖の水の色、コハクチョウの白さが眩しいほどで寒い中来た甲斐を全身で感じます。なんだかんだの理屈は撮影開始までで、一旦シャツターを切ると全てを忘れて撮影に夢中になってしまいます。夢中になった割には大した画像では無かったのですが敢えて載せさせて頂きました。

     湖面を蹴って飛び立つコハクチョウたち。静けさの中、水面を蹴る音、翼の羽ばたき音、コハクチョウの鳴き声がダイナミックに響き渡っていました。


     風向きの関係で、私の位置の方向に向かって飛び立ってきます。
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     直ぐに眼前に迫ってきます。
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     別の場所から飛び立ったコハクチョウも眼前を通過。
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     またまた飛び立ちです。あちらこちらと忙しく飛び立ちます。撮影していても瞬く間に時間が経ってしまいますが、寒さは全く感じていません。
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     飛び立ったコハクチョウたちは伊吹山方向の餌場である田んぼを目指しています。
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    アメリカコハクチョウ一家(?)が飛来 長浜市にて  

     令和4年(2022年)1月28日撮影。
     コハクチョウの飛び立ちを撮った後何時もの田んぼに出向くと偶然ですがアメリカコハクチョウの一家と思われる一団が飛来してきました。この日も珍しいものが見られたので、連続ですがアメリカコハクチョウを載せさせて頂きます。どうも画像から判断すると、アメリカコハクチョウの相棒は普通のコハクチョウのようでコハクチョウの世界も世界的交流があるようです。

     下がアメリカコハクチョウ。その上が普通のコハクチョウでその上の2羽が幼鳥です。幼鳥は両親のそれぞれの特徴を受け継いでいるようです。連れ合いのアメリカコハクチョウを探していたのですが、分からずじまいの理由が分かりました。


     舞い降りた直後のアメリカコハクチョウの親子。
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     アメリカコハクチョウは直ぐに他のコハクチョウたちと合流。
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     真っ黒のクチバシ。目立たないようで良く目立っています。
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    コハクチョウ(C12)、連日の観察 長浜市にて  

     令和4年(2022年)1月27日撮影。
     この日はC12を観察する目的で出向いたのですが、思いがけずアメリカコハクチョウを撮影することが出来たので、珍ししいもの優先ではないですが先にアメリカコハクチョウを載せさせて頂きました。足環など個体を識別する標識を付けているとコウノトリ同様個体の識別が容易で、同一個体と出会ったときの感慨は特別なものがあります。C12は2季連続で湖北で越冬しています。

     餌を無心で食べるC12。


     特別に注意していないと探すのは困難ですが、左脚に赤い足環をしているので足元を注意して観察すると割と容易に見つけることができます。
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     両脚の足環は2020年にロシアのチャウン湾にて取り付けられています。
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     左脚には「C12」の足環。関係機関に報告するためには、左右の足環の文字を報告する必要があるので、少々数多く撮影する必要があります。
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     左脚の金属足環には「AA3828MOSKVA」と刻印されています。右足には「C12」赤に白色文字の足環が付けられています。
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    アメリカコハクチョウ、親子で採餌 長浜市にて  

     令和4年(2022年)1月27日撮影。
     専門外来(化学療法センター)の帰りに足環付きのC12観察目的で田んぼに立ち寄ってみました。幸いなことにC12は直ぐに発見できて熱心に撮っていると、知り合いの方からアメリカもいると教えていただき貴重なアメリカコハクチョウの親子を撮影することができました。「もどき」ではなく正真正銘のアメリカコハクチョウで、今までにも数えるくらいしか撮影したことがなく、今後のコハクチョウ観察が更に楽しみとなりました。アメリカコハクチョウは稀な冬鳥で、北アメリカで繁殖しクチバシの黄色い部分がごく僅かしか無いのが大きな特徴です。

     クチバシは殆ど真っ黒。僅かに黄色い部分が申し訳程度にあります。


     親子で採餌するアメリカコハクチョウ。幼鳥のクチバシにもその特徴があります。親鳥はお母さんでしょうか。
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     親鳥と同じ場所を突いている幼鳥。撮影していても親子の絆が感じられ微笑ましい光景でした。
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     幼鳥の満足そうな表情が印象的でした。
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     食欲旺盛な親鳥。雪が残っているものの採餌には差し支えないようです。昨年12月下旬から今日まで一か月雪に埋もれ、コハクチョウたちも大変でしたが、漸く採餌に差し支えない程度までに雪が解けてきています。
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     首を傾げながら此方を見ているアメリカコハクチョウ。C12は明日掲載予定です。
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    コハクチョウ(C12)、久しぶり 長浜市にて  

     令和4年(2022年)1月25日撮影。
     1月22日にGC療法のほぼ1kurを終えPCのもとに戻ってきました。後は専門外来で同様の療法を残りの1kruを続けます。この療法は経験された方は御存知のとおりとても辛い時期があります。私の場合、3日ほど殆ど動けずDATEJUSTも止まってしまうほどでした。土曜日に戻って来たため、この日支払いに出向きついでにコハクチョウなど観察に出向きました。未掲載分を含め、ボチボチとなりますがブログを再開させて頂きます。

     久しぶりのC12。午前には飛び立ちを撮影していましたが、湖北には500羽以上のコハクチョウが越冬しており、注意はしていましたが確認できませんでした。午後にもう一度田んぼにいるコハクチョウを見て回るとやっと発見できました。


     左脚にはC12の足環、右足には数字が刻印された足環が確認されます。
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     右がC12。左はパートナー。
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     パートナーと一緒のC12は生き生きしているように感じられます。
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     C12は二期連続で何回も出会っているためか、撮影していても遠ざかることは無く、近くで採餌したりしています。5百数十分の1を探すのは大変ですが出会ったときはすごく嬉しく感じます。
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    オオワシ(女王様)、紅葉背景に 長浜市にて  

     令和3年(2021年)12月3日撮影。
     順を追って予約投稿していましたが、12月2日分が未掲載でしたのでUPさせて頂きました。私のスタンバイ時間には飛ばなかったので面白みのない画像ですが、オオワシ撮影では普通にあることです。でもこの当時は紅葉が綺麗で、紅葉とともにオオワシを撮影できる期間は僅かですので、思い出の画像として掲載させて頂きました。

     枯松に止まり、キョロキョロとびわ湖を眺めているオオワシ。


     このキョロキョロぶりから今にもびわ湖を目指して飛び立ちそうですが、飛ばないのかオオワシです。
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     びわ湖のあらゆる方向を眺めています。オオワシとの根比べとなりますが、以前は結局飛ばずに塒入りまでお付き合いしたこともあります。
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     紅葉は点在しているので、紅葉が入るよう場所を少し移動しての撮影です。
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     フルサイズで撮影しており、ノートリミングの画像です。ノートリでは紅葉が強調されないので余りパッとしませんね。
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     ※お知らせ:10月下旬頃から予約投稿を続けて来ましたが、都合によりブログを暫くお休みさせて頂きます。投稿出来ない環境に身を置きますが、可能な限りiPhoneで訪問させて頂きます。再開できるようになるまで宜しくお待ちくださるようお願い致します。 再開できても不定期の投稿となる予定です。

    ソリハシセイタカシギ、2日目 琵琶湖にて  

     令和3年(2021年)11月28日撮影。
     前日に引き続きソリハシセイタカシギの撮影に出向きました。もう少し岸寄りで観察できるかと思って出向いたものの、前日と同様に遥か沖合にいました。更にガッカリしたのは殆ど動いていないので双眼鏡で確認すると4羽ともお休みタイム。目覚める様子もなくいたずらに時間が経ち、撤収を考えたとき突然飛び立ったので何とか飛翔の様子を観察することができました。

     この日の画像はボツにするつもりでしたが、我が国には数少なく飛来する鳥で証拠写真にも至りませんが、敢えて掲載させていただきました。琵琶湖にソリハシセイタカシギとは私にとって今までに聞いたこともなく、見たこともありませんでした。


     4羽全員がまとまって飛んでくれたのが幸いでした。
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     対岸は湖西方面です。
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     前日はある程度近くを飛んでくれましたが、この日は沖合をグルっと飛んだだけで琵琶湖に着水してしまいました。
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     着水後は風に流されるように遠ざかる一方でした。大変珍しいソリハシセイタカシギを見られただけでも良しとして撤収しました。何時かまた出会いたいものです。
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    越前海岸の眺め 福井市にて  

     令和3年(2021年)11月26日撮影。
     この日はマナヅルを是非撮ってみたいと山本山に立ち寄った後、高速道を走らずにひたすら越前海岸沿いに福井市を目指しました。幸い地元の第一発見者にお会いすることが出来てマナヅルはピンポイントで出会うことができました。帰路も越前海岸沿いに海の景色を見ながら走行しました。高速道は景色を楽しむことは出来ないので、往復海岸沿いの走行は楽しいものでした。

     海岸沿いの島や岩に打ち寄せる波が躍動的で素敵でした。


     ここからさほど遠くない所に有名な東尋坊があります。岩肌の感じはそれとよく似ています。
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     打ち寄せては砕け散る波。自然は眺めるだけで楽しいものです。
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     人を寄せ付けないような荒波の越前海岸。一方、静かに見える水平線。動と静の対比が印象的でした。水平線の遥か向こうは何処なのか、と何時も考えてしまいます。
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     暖かい日が続いたためか、既に越前水仙が咲いていました。水仙にも出会えて良かったマナヅル撮影でした。
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     令和3年(2021年)11月25日撮影。
     オオワシ撮影後はお決まりのコハクチョウ撮影に。オオワシ撮影は飛び出しのタイミングなどオオワシとの駆け引きに疲れを感じますが、コハクチョウはそのような駆け引きは一切なしで見ているだけでもとても楽しいものです。更に、オオハクチョウ、マガン、オオヒシクイ、その他が混じっていないか、標識付きのものがいないか、観察の楽しみは尽きないようです。

     二番穂が大好物のコハクチョウたちの嬉々とした様子がとても素敵に思えます。


     親鳥のそばで食べる二番穂は格別、といった表情の幼鳥。
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     黄金色の絨毯に、コハクチョウは良くお似合いです。
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     コハクチョウは姿が美しいのに加え、ファミリーの絆の強さがそれ以上に魅力的です。微笑ましく観察できます。
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     蕎麦畑にあるある二番穂がお目当てのコハクチョウ。
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     オオハクチョウ(左端)もいました。
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     コハクチョウは幾つかの田んぼに分散していますが、お互い田んぼを行き来するため飛び立ちます。眼前を飛ぶ親子。
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    コハクチョウ、田んぼで採餌 長浜市にて  

     令和3年(2021年)11月23日撮影。
     私にとって毎日観察していても飽きない鳥はコウノトリとコハクチョウです。コウノトリ、コハクチョウも湖北エリアにやって来るのは毎年同じ個体が多いと実感しています。一般的には証拠はあるのか、ということですが標識付きのコハクチョウを毎年重点的に観察していますので渡りの実態については個人的には少しは把握しているつもりです。そのことを踏まえての観察は楽しいものです。

     ペアでしょうか。共に採餌していました。


    コハクチョウの親子。幼鳥の目が輝いているのが印象的です。
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     親子揃っての採餌。ほのぼのとした光景が見飽きません。
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     ペアのようです。シベリアに帰ると子育てが待っていますね。
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     少し離れた荒起こしの田んぼでは二番穂を啄んでいるコハクチョウたち。
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     二番穂はコハクチョウにとって大好物。見ていてもそのように感じます。
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    庭のセンリョウ、マンリョウなど 自宅にて  

     令和3年(2021年)11月21日撮影。
     私は思えば中学生の頃から植物に興味があり、色々と育てていたのを思い出します。高校受験のため熾烈な勉強をしていたにもかかわらず、鉢植えの植物を得意げに持っている写真も残っています。好きなものは好きで、庭の植物をひとつひとつ見ながら撮影するのが楽しみの一つです。

     センリョウの実が知らぬ間に赤くなっていました。


     横方向からもパチリ。
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     こちらはマンリョウ。センリョウのすぐ横に植えています。
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     その直ぐ側には二本シャクナゲがツボミを付けていました。春が楽しみです。
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     お茶の花も咲いていたのでついでに撮影。
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     庭のモミジは新芽の時には赤くてとても綺麗ですが、秋には緑から黄色になり落葉します。義母から貰った苗を大切に育てています。落葉後剪定をしています。
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     カワラナデシコ。茎などは枯れたようになっており、まだ10輪ほど咲いています。その強健さに驚き思わず撮ってしまいました。元は敦賀の立石岬灯台近くの海岸に自生していたカワラナデシコで、挿し芽したものですが立派になっています。今では種が飛んでアチラコチラに生えています。別名は御存知の通り「大和撫子」で容姿端麗な花です。
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    マキノのメタセコイア並木ほか  

     令和3年(2021年)11月19日撮影。
     紅葉のシーズンでもあり高島市のメタセコイア並木まで行ってみました。ただこの日は天気が良すぎて靄がかかり撮影にはどうかという天気でした。メタセコイア並木は人気のスポットでここを通過するのもノロノロ運転となり、とても並木を撮影する状況ではなく、朝早く行ってみました。中旬が見頃のはずですが、温かい日が続いているためか紅葉は始まったばかりのようでした。

     メタセコイアにはグリーンが残っていましたが、紅葉しているところを選んで撮ってみました。
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     天気が良すぎるため、明暗の差が大きく露出補正にはとても苦労しました。
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     周りには霞がかかりモヤッとしていました。かすみ除去をかけても本来のかすみは消えないようです。
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     メタセコイアの雄花。すだれ状に咲いていました。
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     ピックランドの近くには「マキノ高原のメタセコイア並木」の説明があります。
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     並木の横にはブドウ畑があり、葡萄の葉が紅葉していました。
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     整然と広がるブドウ畑。
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     メタセコイア並木の近くの山々は紅葉本番でした。
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     この日の午後7時半ごろ庭から月食を撮りました。フルサイズに標準ズームを付けたままでしたのでレンズ交換すること無くそのまま撮ったものです。
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    イチョウの紅葉など 長浜市にて  

     令和3年(2021年)7月17日撮影。
     イチョウの葉が段々黄色く色付き始めると秋の終わりを感じます。朝の冷え込みに毎に黄色さを増し、クライマックスを迎えるや否や落葉し寒々とした冬景色への目印のように映ります。季節の移り変わりの節目のようなイチョウの紅葉はとても魅力的で、ついレンズを向けてしまいます。

     自宅近くのイチョウ。数年前は苗木でしたが、またたく間に大きくなっています。


     少し離れて撮ってみました。これくらい紅葉すると強風が吹けば見る影もなく落葉してしまいます。
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     例年コハクチョウを観察している田んぼの近くのイチョウ。神社の御神木のように思われます。
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     自宅すぐ近くのケヤキの紅葉。
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     庭のサンショウの実。
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     クリスマスの時期には決まったように実が赤くなるクリスマスホーリー。
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     暖かい日が続いたのかこの時期でも咲いていたシコンノボタン。
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    新年のご挨拶はツル2種とコウノトリで  

     2020年2月&2021年11月撮影。
    新年あけましてお目出度うございます。昨年は全国各地、ドイツ、チェコなど外国からもご訪問頂き有難うございます。今年は撮影に出向く機会が少なくなりそうですが、身の回りの自然など身近なものに目を向けて行きたいと思っています。思えば、高校生の時の部活で撮影に使っていたペンタックスとの出会いが運の尽きで、自然が好きだったこともあり以来撮影を趣味としながら自然を見つめ続けています。年頭にナベヅル、マナヅル、コウノトリを載せさせて頂き、コロナの収束、平和を願いつつ新年のご挨拶とさせて頂きます。今年もよろしくお願いいたします。

     2020年2月2日に撮影したナベヅル。地味ながら豪華な出で立ちが素敵です。 


     ペアのナベヅルは互いを気遣うように寄り添っていました。
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     今年(2021年11月26日)撮影のマナヅルのペア。マナヅルも地味ながら、何とも言えない美しさを感じます。毎年、ツルとの出会いは思いもよらず幸運なことでした。今度は何処で撮影するか分かりませんがタンチョウを撮ってみたいと思っています。
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     2021年10月1日に撮影した湖北でもお馴染みのJ0119(ゆめちゃん、手前)とJ0481(みほとくん、向こう側)のペア。
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     ※掲載のナベヅル、マナヅル、コウノトリは何れも隣県の福井県内で撮影したものです。

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