花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)4月30日撮影。
早いもので4月も今日で終わり。晴れの良い天気でしたのでカワガラス、ケリのヒナなどを撮りに出掛けました。野鳥観察は午前中にパッと見て回って明日は雨模様の天気予報のため午後からは夏野菜の植え付けです。この日はカワガラスのヒナを目的に川沿いを走行しましたが、ヒナは見当たらずでしたがリラックスモードのカワガラスを撮ることが出来ました。
撮影していても意に介さずのカワガラス。伸びをして完全にリラックスしています。

念入りな羽繕い。

翼も広げてくれました。

モゾモゾと飛び立つ気配。

こちらを何回も見ていますが本来の警戒心は感じられず。

ジッとこちらを見据えて下流方向に飛んでいきました。何時もの川で今年初めてのカワガラスでした。ケリのヒナは後日載せさせて頂きます。

早いもので4月も今日で終わり。晴れの良い天気でしたのでカワガラス、ケリのヒナなどを撮りに出掛けました。野鳥観察は午前中にパッと見て回って明日は雨模様の天気予報のため午後からは夏野菜の植え付けです。この日はカワガラスのヒナを目的に川沿いを走行しましたが、ヒナは見当たらずでしたがリラックスモードのカワガラスを撮ることが出来ました。
撮影していても意に介さずのカワガラス。伸びをして完全にリラックスしています。

念入りな羽繕い。

翼も広げてくれました。

モゾモゾと飛び立つ気配。

こちらを何回も見ていますが本来の警戒心は感じられず。

ジッとこちらを見据えて下流方向に飛んでいきました。何時もの川で今年初めてのカワガラスでした。ケリのヒナは後日載せさせて頂きます。

令和4年(2022年)4月17日撮影。
まだ本格的な野鳥撮影は体力的に無理なため、ボチボチと畑仕事や庭の草取りなどをして過ごしています。そのような状況の中で元気を貰っているのが周りの景色や庭の花などです。ボランティア的なこともしていましたが、何時何時までに何々をしてください、とか企画や作品提供、草刈り機での草刈りなどは体力、気力的に無理なため今月でお断りしています。庭の花などは「大切に育ててください」とは言いますが、それ以外は黙って見守ってくれています。
十二単。本来十二単は日本の野草ですが、この形状から西洋十二単と思われます。広範囲に繁茂しています。

ピンクの十二単も増えてきています。

ニホンサクラソウも咲いた花が増えてきています。

裏庭の紅葉。春には赤く、晩秋には黄色くなります。

オオヤマレンゲの蕾。今年は雪にもメゲずに沢山の蕾を付けています。花は下向きに咲くので撮影は難しいですが、木が大きくなっていますので少しは撮りやすくなったのかな、と期待しています。

まだ本格的な野鳥撮影は体力的に無理なため、ボチボチと畑仕事や庭の草取りなどをして過ごしています。そのような状況の中で元気を貰っているのが周りの景色や庭の花などです。ボランティア的なこともしていましたが、何時何時までに何々をしてください、とか企画や作品提供、草刈り機での草刈りなどは体力、気力的に無理なため今月でお断りしています。庭の花などは「大切に育ててください」とは言いますが、それ以外は黙って見守ってくれています。
十二単。本来十二単は日本の野草ですが、この形状から西洋十二単と思われます。広範囲に繁茂しています。

ピンクの十二単も増えてきています。

ニホンサクラソウも咲いた花が増えてきています。

裏庭の紅葉。春には赤く、晩秋には黄色くなります。

オオヤマレンゲの蕾。今年は雪にもメゲずに沢山の蕾を付けています。花は下向きに咲くので撮影は難しいですが、木が大きくなっていますので少しは撮りやすくなったのかな、と期待しています。

令和4年(2022年)4月16日撮影。
4月の中旬となるとソメイヨシノは散り、続いて八重桜の出番となっていました。菜の花も綺麗でしたので、八重桜が植えられている姉川沿いを走行しながら春爛漫の景色を所々で停車して撮ってみました。買い物のついでに良く通りますが、この時期が最も綺麗です。
あねがわその河川敷の畑には菜の花が満開でした。

対岸に行くと菜の花と八重桜がとても綺麗に見えます。

岸沿いの道路から山手方面を眺めてみました。

姉川の流れに沿って咲く菜の花と八重桜。景色は四季に応じて変化します。特に冬景色と春景色が私のお気に入りです。

八重桜も直ぐ近くで見てみました。

まだ咲き始めで蕾がたくさんでした。満開より咲き始めが魅力的だと思います。

青い空、その空に浮かぶ雲、ピンクの八重桜。心が晴れるような春爛漫を撮ってみました。

4月の中旬となるとソメイヨシノは散り、続いて八重桜の出番となっていました。菜の花も綺麗でしたので、八重桜が植えられている姉川沿いを走行しながら春爛漫の景色を所々で停車して撮ってみました。買い物のついでに良く通りますが、この時期が最も綺麗です。
あねがわその河川敷の畑には菜の花が満開でした。

対岸に行くと菜の花と八重桜がとても綺麗に見えます。

岸沿いの道路から山手方面を眺めてみました。

姉川の流れに沿って咲く菜の花と八重桜。景色は四季に応じて変化します。特に冬景色と春景色が私のお気に入りです。

八重桜も直ぐ近くで見てみました。

まだ咲き始めで蕾がたくさんでした。満開より咲き始めが魅力的だと思います。

青い空、その空に浮かぶ雲、ピンクの八重桜。心が晴れるような春爛漫を撮ってみました。

令和4年(2022年)4月14日撮影。
長い冬に思うことは早く春になって欲しい、と日々思いながら過ごしていますが色々な花が咲き始め春の到来を実感した途端に春の駆け足の真っ最中。花の命は短くて、ではないですがあっという間に春は通り過ぎて行きます。歳もそのようにとって行くのかと思うと侘しさも感じますが、花の美しさは生きる喜びを与えてくれているように思えます。
この日はシャガが数輪咲いていました。もう少しすれば雑草のごとく咲きますが、最初の咲き始めの頃はとても綺麗な花だと思って毎年撮影しています。

別のシャガを斜め上から撮ってみました。

ニホンサクラソウも咲き始めました。

同じニホンサクラソウでも種類が違えば咲く時期も異なります。このニホンサクラソウはまだ蕾も出ていません。

冬の間緑が無かった庭も緑に変わります。エビネの蕾ができたり、二人静の芽が出てきたりと一気に賑やかになってきます。

まだ花が咲かないかと、毎日のように見ているショウジョウバカマ。

長い冬に思うことは早く春になって欲しい、と日々思いながら過ごしていますが色々な花が咲き始め春の到来を実感した途端に春の駆け足の真っ最中。花の命は短くて、ではないですがあっという間に春は通り過ぎて行きます。歳もそのようにとって行くのかと思うと侘しさも感じますが、花の美しさは生きる喜びを与えてくれているように思えます。
この日はシャガが数輪咲いていました。もう少しすれば雑草のごとく咲きますが、最初の咲き始めの頃はとても綺麗な花だと思って毎年撮影しています。

別のシャガを斜め上から撮ってみました。

ニホンサクラソウも咲き始めました。

同じニホンサクラソウでも種類が違えば咲く時期も異なります。このニホンサクラソウはまだ蕾も出ていません。

冬の間緑が無かった庭も緑に変わります。エビネの蕾ができたり、二人静の芽が出てきたりと一気に賑やかになってきます。

まだ花が咲かないかと、毎日のように見ているショウジョウバカマ。

令和4年(2022年)4月25日撮影。
この日も家人をJR長浜駅まで送った後、さつま芋の苗(鳴門金時)を買ったついでに田んぼを見て回りました。目的はシギ類の飛来確認です。時間的に昼前でしたのでオオルリは諦めて田んぼまわりだけとしました。例年チュウシャクシギが到着する田んぼの近くを走行していると、「ん、!」いました。いました。不思議なくらい例年と同じ田んぼに。
畦にいるのは確かにチュウシャクシギ。今季初めての確認です。

綺麗に水を張った田んぼでしたので、田んぼに入って採餌してくれたら良いのにと思っていると・・・

野鳥観察は何時も思い通りには行かないもので、飛んでしまいました。近くの田んぼに降りたので行ってみると。

そこは超逆光。しかし3羽のチュウシャクシギを確認することが出来ました。第1陣が飛来したようです。

この日も家人をJR長浜駅まで送った後、さつま芋の苗(鳴門金時)を買ったついでに田んぼを見て回りました。目的はシギ類の飛来確認です。時間的に昼前でしたのでオオルリは諦めて田んぼまわりだけとしました。例年チュウシャクシギが到着する田んぼの近くを走行していると、「ん、!」いました。いました。不思議なくらい例年と同じ田んぼに。
畦にいるのは確かにチュウシャクシギ。今季初めての確認です。

綺麗に水を張った田んぼでしたので、田んぼに入って採餌してくれたら良いのにと思っていると・・・

野鳥観察は何時も思い通りには行かないもので、飛んでしまいました。近くの田んぼに降りたので行ってみると。

そこは超逆光。しかし3羽のチュウシャクシギを確認することが出来ました。第1陣が飛来したようです。

令和4年(2022年)4月22日撮影。
過日、普段使っているPCのHDDをSSDに換装しましたが、その際HDDが取り付けられていたマウント金具にSSDを取り付けるには適合するブラケットが必要ですが一緒に注文していなかったため、結束バンドで止めていました。SSDは高温となる発熱はしないものの結束バンドでペタンと止めるのは発熱対策としても良くないので適合ブラケットを購入し取り付けました。
早朝に注文したら夜の7時ごろ届きました。箱にはブラケットと取り付けネジ、説明書が入っていました。

SSDを届いたブラケットに取り付けました。が、右側のネジはSATAケーブルが邪魔になるため外して下に押し下げました。左のネジ2本でしっかり止めました。

マウント金具にSSDを取り付けたブラケットをはめ込んだところ。4本のネジで止めてブラケットを固定して裏返します。

ブラケットを4本のネジで固定して、これを裏返してPCに固定たら取り付けは完了です。

開けていた裏蓋を取り付け全ての作業が終わりました。実際の作業時間は裏蓋の開け締めがネジの数が多いため、はるかに長くかかりました。買って7年も経つPCですが、新品の時をはるかに凌ぐ爆速の立ち上がり、画像の読み込み速度は快適そのものです。

過日、普段使っているPCのHDDをSSDに換装しましたが、その際HDDが取り付けられていたマウント金具にSSDを取り付けるには適合するブラケットが必要ですが一緒に注文していなかったため、結束バンドで止めていました。SSDは高温となる発熱はしないものの結束バンドでペタンと止めるのは発熱対策としても良くないので適合ブラケットを購入し取り付けました。
早朝に注文したら夜の7時ごろ届きました。箱にはブラケットと取り付けネジ、説明書が入っていました。

SSDを届いたブラケットに取り付けました。が、右側のネジはSATAケーブルが邪魔になるため外して下に押し下げました。左のネジ2本でしっかり止めました。

マウント金具にSSDを取り付けたブラケットをはめ込んだところ。4本のネジで止めてブラケットを固定して裏返します。

ブラケットを4本のネジで固定して、これを裏返してPCに固定たら取り付けは完了です。

開けていた裏蓋を取り付け全ての作業が終わりました。実際の作業時間は裏蓋の開け締めがネジの数が多いため、はるかに長くかかりました。買って7年も経つPCですが、新品の時をはるかに凌ぐ爆速の立ち上がり、画像の読み込み速度は快適そのものです。

令和4年(2022年)4月20日撮影。
この日は私の術後の検査のために通院の帰りに例年オオルリが見られる場所に立ち寄ってみました。前日も心の中では「オオルリ、オオルリ」と念じながら注意深く探したのですが空振りに終わりました。オオルリの澄み切った美声が響き渡っていると直ぐに分かるのですが、この日は枝の葉っぱの間からチラッとらしきものが見えましたので、「!??・・・」、目を凝らしてやっとオオルリと確認できました。2羽のオオルリを確認しました。
葉っぱの間からやっと現れた今季初のオオルリは後ろ向きでした。しかし、この目の覚めるような瑠璃色は魅力的で感動ものでした。

せめてこちらを向いて欲しかったのですがよそ見ばかりのオオルリ君でした。

向こう向きで何やら考え込んでいる様子。こちらを向いて考え込んでくれたら良いのに・・・。

後ろ向きでも、お初のオオルリは撮れただけでも良かってのかも。

こちらは羽根の模様が異なるので別のオオルリのようです。

最後にこちら向きになったオオルリ。葉っぱ越しに無理やりピントを合わせたが写りはパッとせずでした。

この日は私の術後の検査のために通院の帰りに例年オオルリが見られる場所に立ち寄ってみました。前日も心の中では「オオルリ、オオルリ」と念じながら注意深く探したのですが空振りに終わりました。オオルリの澄み切った美声が響き渡っていると直ぐに分かるのですが、この日は枝の葉っぱの間からチラッとらしきものが見えましたので、「!??・・・」、目を凝らしてやっとオオルリと確認できました。2羽のオオルリを確認しました。
葉っぱの間からやっと現れた今季初のオオルリは後ろ向きでした。しかし、この目の覚めるような瑠璃色は魅力的で感動ものでした。

せめてこちらを向いて欲しかったのですがよそ見ばかりのオオルリ君でした。

向こう向きで何やら考え込んでいる様子。こちらを向いて考え込んでくれたら良いのに・・・。

後ろ向きでも、お初のオオルリは撮れただけでも良かってのかも。

こちらは羽根の模様が異なるので別のオオルリのようです。

最後にこちら向きになったオオルリ。葉っぱ越しに無理やりピントを合わせたが写りはパッとせずでした。

令和4年(2022年)4月19日撮影。
この日はコムクドリ、アトリ、ほぼ同じ木にコゲラと夏鳥、冬鳥、留鳥と忙しく観察できました。コゲラは特に珍しくないので、何時もはスルーしているのですが、可愛らしい鳥で好きな鳥でもありますのでついでに撮ってみました。コムクドリなどは蕾を食べていたようですが、コゲラは虫の幼虫を探して食べていました。
この時の木々はまさに新緑。初々しい新緑を通した光に包まれての採餌光景でした。

コゲラにとっては木のくぼみにご馳走が潜んでいる狙い目です。

野鳥にとって餌探しは死活問題。丹念に探し回っています。

探した甲斐あって虫の幼虫を探し当てました。

枝をくるくる這い回るように餌探しをしていました。久しぶりにユーモラスで可愛らしいコゲラを撮ってみました。

この日はコムクドリ、アトリ、ほぼ同じ木にコゲラと夏鳥、冬鳥、留鳥と忙しく観察できました。コゲラは特に珍しくないので、何時もはスルーしているのですが、可愛らしい鳥で好きな鳥でもありますのでついでに撮ってみました。コムクドリなどは蕾を食べていたようですが、コゲラは虫の幼虫を探して食べていました。
この時の木々はまさに新緑。初々しい新緑を通した光に包まれての採餌光景でした。

コゲラにとっては木のくぼみにご馳走が潜んでいる狙い目です。

野鳥にとって餌探しは死活問題。丹念に探し回っています。

探した甲斐あって虫の幼虫を探し当てました。

枝をくるくる這い回るように餌探しをしていました。久しぶりにユーモラスで可愛らしいコゲラを撮ってみました。

令和4年(2022年)4月19日撮影。
コムクドリとアトリ、コゲラがほぼ同じ木にいましたので、先ずどれを優先して撮ろうかと迷いましたが、確実に撮れるものからとアトリ、コゲラ、コムクドリの順番に撮りました。本当の狙いはオオルリでしたが翌日にお預けとなりました。アトリはその年によって多い少ないがあるようで、多いときには大群にお目にかかる時がありますが今季は数少ない冬鳥だったようです。
その冬鳥のアトリ。大陸北部方面に渡去前でしょうか、食事に余念がなく体力増強に努めているようでした。

アトリは美しい鳥ですので、撮れればいくらでも撮ってしまう鳥の種類です。今回は木々を転々としていましたので余り撮れませんでした。

個体によって黄色い部分など模様は色々です。

枯れ枝に留まったところも撮ってみました。

顔部分が黒くないのでメスなのでしょうか。君たちは何処へ帰るの?と聞きたいくらいでした。

コムクドリとアトリ、コゲラがほぼ同じ木にいましたので、先ずどれを優先して撮ろうかと迷いましたが、確実に撮れるものからとアトリ、コゲラ、コムクドリの順番に撮りました。本当の狙いはオオルリでしたが翌日にお預けとなりました。アトリはその年によって多い少ないがあるようで、多いときには大群にお目にかかる時がありますが今季は数少ない冬鳥だったようです。
その冬鳥のアトリ。大陸北部方面に渡去前でしょうか、食事に余念がなく体力増強に努めているようでした。

アトリは美しい鳥ですので、撮れればいくらでも撮ってしまう鳥の種類です。今回は木々を転々としていましたので余り撮れませんでした。

個体によって黄色い部分など模様は色々です。

枯れ枝に留まったところも撮ってみました。

顔部分が黒くないのでメスなのでしょうか。君たちは何処へ帰るの?と聞きたいくらいでした。

令和4年(2022年)4月19日撮影。
家人をJR長浜駅まで送った後湖岸付近を観察してみました。そろそろ各地でオオルリなどの飛来が観察されているので、先ず様子見でした。重いカメラを持って何百メートルもの歩いての探鳥はまだ無理で、慣らし運転中のため半分のコースとしました。100㍍も歩かない内に何やらお初の鳥を確認。夏鳥のコムクドリでした。その他アトリ、コゲラを撮ることができましたが、順次掲載させて頂きます。
枝間を動いていたコムクドリ。ピントは合わないし、困っていたら偶然にも撮れる所に現れたのです。

昨年は出会えなかったので久しぶりのコムクドリでした。

フィリピンで越冬し、子育てなどは北海道を始め我が国で夏鳥としてやって来ます。

留鳥のムクドリと違って、私はコムクドリは可愛らしいように思えます。

初撮影はまさに偶然で、野鳥撮影は出会い、撮影は私のような素人にとっては偶然の賜と痛感した出会いでした。その積み重ねを大切にしたいと思っています。

家人をJR長浜駅まで送った後湖岸付近を観察してみました。そろそろ各地でオオルリなどの飛来が観察されているので、先ず様子見でした。重いカメラを持って何百メートルもの歩いての探鳥はまだ無理で、慣らし運転中のため半分のコースとしました。100㍍も歩かない内に何やらお初の鳥を確認。夏鳥のコムクドリでした。その他アトリ、コゲラを撮ることができましたが、順次掲載させて頂きます。
枝間を動いていたコムクドリ。ピントは合わないし、困っていたら偶然にも撮れる所に現れたのです。

昨年は出会えなかったので久しぶりのコムクドリでした。

フィリピンで越冬し、子育てなどは北海道を始め我が国で夏鳥としてやって来ます。

留鳥のムクドリと違って、私はコムクドリは可愛らしいように思えます。

初撮影はまさに偶然で、野鳥撮影は出会い、撮影は私のような素人にとっては偶然の賜と痛感した出会いでした。その積み重ねを大切にしたいと思っています。

令和4年(2022年)4月17~18日撮影。
今月に入りPCが言うことを聞かないことが増え、一時は修復を試みましたが修復できませんと、何度も表示されダメかと思いましたが、復元ポイントを決めて修復を試みると何とか画面が出てきました。しかし、不安定で起動に1時間程度かかる時もあり、残念ながら買い替えかな、と思いましたが最近流行りのSSDに換装したらどうかなとチャレンジしてみました。私のPC は2016年製のNECのLAVIEでモデルはPC-DA770FARです。過去使ってきたPCも5年位使うと故障してきたように思います。
アマゾンから注文していたSSDとクローン作成に使うSATAケーブルが届きました。

クローン作成のためPCにSATAケーブルと繋いだSSDを取り付けました。SSDは安定性と性能で定評のあるSAMUSUNG870EVOという製品です。最近ではSSDは各社から様々な製品が出回っていますが、全てを自社生産できるのはその内3社のみとのことです。

専用ソフトを使ってのクローン作成です。完了まで2時間程かかりました。ソフトは、minitool shadowmakerを使用しました。クローンの作成状況が画面で分かるようになっており、完了したらシャットダウンしますか、と尋ねてきます。

いよいよHDDをSSDと取替です。PCの裏を開けてみました。ネジは18個ありました。中央上の穴の空いた四角い部分にHDDが入っています。

HDDケースを外して裏向けにしてみました。3.0TBのHDDが入っていました。

HDDケースにSSDを入れるとこんな感じ。ネジ止め出来る部品を買っていなかったので結束バンドで止めたら案外上手く行きました。元通り取り付けを完了し、電源スイッチを入れます。

失敗も覚悟していましたが、電源スイッチを入れると未経験の爆速で気持ちよく立ち上がりました。試しに撮影画像も試してみましたが気持ちよく編集などが出来ました。

今月に入りPCが言うことを聞かないことが増え、一時は修復を試みましたが修復できませんと、何度も表示されダメかと思いましたが、復元ポイントを決めて修復を試みると何とか画面が出てきました。しかし、不安定で起動に1時間程度かかる時もあり、残念ながら買い替えかな、と思いましたが最近流行りのSSDに換装したらどうかなとチャレンジしてみました。私のPC は2016年製のNECのLAVIEでモデルはPC-DA770FARです。過去使ってきたPCも5年位使うと故障してきたように思います。
アマゾンから注文していたSSDとクローン作成に使うSATAケーブルが届きました。

クローン作成のためPCにSATAケーブルと繋いだSSDを取り付けました。SSDは安定性と性能で定評のあるSAMUSUNG870EVOという製品です。最近ではSSDは各社から様々な製品が出回っていますが、全てを自社生産できるのはその内3社のみとのことです。

専用ソフトを使ってのクローン作成です。完了まで2時間程かかりました。ソフトは、minitool shadowmakerを使用しました。クローンの作成状況が画面で分かるようになっており、完了したらシャットダウンしますか、と尋ねてきます。

いよいよHDDをSSDと取替です。PCの裏を開けてみました。ネジは18個ありました。中央上の穴の空いた四角い部分にHDDが入っています。

HDDケースを外して裏向けにしてみました。3.0TBのHDDが入っていました。

HDDケースにSSDを入れるとこんな感じ。ネジ止め出来る部品を買っていなかったので結束バンドで止めたら案外上手く行きました。元通り取り付けを完了し、電源スイッチを入れます。

失敗も覚悟していましたが、電源スイッチを入れると未経験の爆速で気持ちよく立ち上がりました。試しに撮影画像も試してみましたが気持ちよく編集などが出来ました。

令和4年(2022年)4月13日撮影。
夏鳥のシーズンまで体慣らしでボチボチ畑仕事などをしています。体力は従前に比べガクッと落ちていますので、野鳥観察も無理のない範囲でと楽しみにしています。春の庭は草を取りながら写真を撮りながら見て回るのも楽しいものです。前日に見られなかったものが見られたり、狭い庭でも色々と新発見があります。
犬がイチゴ大好きですので、アプローチ沿いに20数株植えています。カラスが先か犬が先かとなり、まだ青いうちから取り合いです。もうすぐネットで覆いますが気休めです。

裏庭のコゴミ。春を感じます。

オオヤマレンゲもたくさん蕾が付いています。雪でペシャンコになりましたが、しなやかな木のためか折れることなく元気にしています。

別の株のオオヤマレンゲも同じ様に蕾を付けています。清楚で品のある花を毎年楽しみにしています。今年は八重咲きのミチコレンゲも蕾を付けましたので楽しみにしています。

これからひと月位はタケノコとの戦いです。裏庭から畑への通路に生えたタケノコ。

ムベの花。今年は一昨年の強剪定のためか、夥しい花が付いています。アケビと親戚の木ですが実はよく似ているものの(アケビのように割れませんが)、花は全く似ていません。

犬の散歩道で咲いていたアケビの花。ムベとは仲間なのに全く似ていない花です。

夏鳥のシーズンまで体慣らしでボチボチ畑仕事などをしています。体力は従前に比べガクッと落ちていますので、野鳥観察も無理のない範囲でと楽しみにしています。春の庭は草を取りながら写真を撮りながら見て回るのも楽しいものです。前日に見られなかったものが見られたり、狭い庭でも色々と新発見があります。
犬がイチゴ大好きですので、アプローチ沿いに20数株植えています。カラスが先か犬が先かとなり、まだ青いうちから取り合いです。もうすぐネットで覆いますが気休めです。

裏庭のコゴミ。春を感じます。

オオヤマレンゲもたくさん蕾が付いています。雪でペシャンコになりましたが、しなやかな木のためか折れることなく元気にしています。

別の株のオオヤマレンゲも同じ様に蕾を付けています。清楚で品のある花を毎年楽しみにしています。今年は八重咲きのミチコレンゲも蕾を付けましたので楽しみにしています。

これからひと月位はタケノコとの戦いです。裏庭から畑への通路に生えたタケノコ。

ムベの花。今年は一昨年の強剪定のためか、夥しい花が付いています。アケビと親戚の木ですが実はよく似ているものの(アケビのように割れませんが)、花は全く似ていません。

犬の散歩道で咲いていたアケビの花。ムベとは仲間なのに全く似ていない花です。

令和4年(2022年)4月11日撮影。
この日は都合により受けることが出来なかったコロナワクチンの3回目を接種してきました。2回目までと異なるモデナ製でしたので、どうかなと思っていましたが結果的には注射のあとの痛みだけで何ともなかったのですが、比較的左手を多く使うため困ったこともありました。暖かい日でしたので庭の花を撮ってみました。
先ず、庭に勝手に生えて育ったアネモネ。雪がない時は何か生えているな、と思っていましたが年末から最近まで積雪していたため、何かということは分からず踏まないようにはしていました。あれよあれよと言う間にこんなに美しい花を咲かせてくれました。植えてはいないので、鳥が運んできたのか分かりませんが美しい花がパッと咲いて一気に春が来たようです。

いく種類ものスミレが庭のあちらこちらに蔓延しています。スミレは好きな花で、良く見入っていますがどこまで増えるのかと思うこの頃です。

裏庭に咲く椿一輪。ヤブツバキのようですが園芸種です。

黄金葉トサミズキの花。美しく咲いている時は何回でも撮りたくなります。

山吹も綺麗に咲いています。

この山吹は普通種と違って同じ株に白っぽい花や黄色い花が咲きます。

この花は自宅の庭ではなく、近所の空き地に咲く野生梨の花。ピンポン玉くらいの果実が沢山なりますが、食べられるものかどうかは分かりません。

この日は都合により受けることが出来なかったコロナワクチンの3回目を接種してきました。2回目までと異なるモデナ製でしたので、どうかなと思っていましたが結果的には注射のあとの痛みだけで何ともなかったのですが、比較的左手を多く使うため困ったこともありました。暖かい日でしたので庭の花を撮ってみました。
先ず、庭に勝手に生えて育ったアネモネ。雪がない時は何か生えているな、と思っていましたが年末から最近まで積雪していたため、何かということは分からず踏まないようにはしていました。あれよあれよと言う間にこんなに美しい花を咲かせてくれました。植えてはいないので、鳥が運んできたのか分かりませんが美しい花がパッと咲いて一気に春が来たようです。

いく種類ものスミレが庭のあちらこちらに蔓延しています。スミレは好きな花で、良く見入っていますがどこまで増えるのかと思うこの頃です。

裏庭に咲く椿一輪。ヤブツバキのようですが園芸種です。

黄金葉トサミズキの花。美しく咲いている時は何回でも撮りたくなります。

山吹も綺麗に咲いています。

この山吹は普通種と違って同じ株に白っぽい花や黄色い花が咲きます。

この花は自宅の庭ではなく、近所の空き地に咲く野生梨の花。ピンポン玉くらいの果実が沢山なりますが、食べられるものかどうかは分かりません。

令和4年(2022年)4月9日撮影。
昨年暮れから今年の3月にかけて大雪に見舞われ、湖北は長~い雪の世界となりました。庭は屋根からの落雪で背丈以上の積雪状態が続き、シャクナゲ、オオヤマレンゲなどはその雪の下敷きになり、冷凍状態になっていましたが雪の多い山で育つ植物のため、今では何とも無かったように元気に育っています。植物たちに元気を貰ったような気持ちで撮ってみました。
ニホンシャクナゲが咲いていたのを発見。酷い雪で諦めていましたので嬉しさの余りカメラを持ち出してパチリ。シャクナゲの生命力に感心しました。

タンチョウソウ。蕾が咲き始めの時は白にピンクが混じってとても綺麗です。咲いてしまえばピンクは消え白一色となります。

黄金葉トサミズキの花。垂れ下がるように咲く花が奇麗です。小さな葉が出ていますが、既に黄金葉の兆しが伺えます。この木も雪でペッシャンコになっていましたが、支えをしたところ元気に花を咲かせてくれました。

鉢で育てていたスミレも今では庭のいたるところで咲いています。このスミレは濃いあずき色が本来ですが、画像のように白化した花も見られるようになっています。自然交配なのか突然変異なのか分かりませんが、面白い現象です。

タラの芽。タラの木も大雪で枝が何本も折れましたが、春本番とともに新芽が元気よく出てきています。タラの芽の天ぷらはとても美味しいです。

昨年暮れから今年の3月にかけて大雪に見舞われ、湖北は長~い雪の世界となりました。庭は屋根からの落雪で背丈以上の積雪状態が続き、シャクナゲ、オオヤマレンゲなどはその雪の下敷きになり、冷凍状態になっていましたが雪の多い山で育つ植物のため、今では何とも無かったように元気に育っています。植物たちに元気を貰ったような気持ちで撮ってみました。
ニホンシャクナゲが咲いていたのを発見。酷い雪で諦めていましたので嬉しさの余りカメラを持ち出してパチリ。シャクナゲの生命力に感心しました。

タンチョウソウ。蕾が咲き始めの時は白にピンクが混じってとても綺麗です。咲いてしまえばピンクは消え白一色となります。

黄金葉トサミズキの花。垂れ下がるように咲く花が奇麗です。小さな葉が出ていますが、既に黄金葉の兆しが伺えます。この木も雪でペッシャンコになっていましたが、支えをしたところ元気に花を咲かせてくれました。

鉢で育てていたスミレも今では庭のいたるところで咲いています。このスミレは濃いあずき色が本来ですが、画像のように白化した花も見られるようになっています。自然交配なのか突然変異なのか分かりませんが、面白い現象です。

タラの芽。タラの木も大雪で枝が何本も折れましたが、春本番とともに新芽が元気よく出てきています。タラの芽の天ぷらはとても美味しいです。

令和4年(2022年)4月9日撮影。
2週間ほど前にセリバオウレンを見に行ったときには、まだ雪も多くカタクリは葉も出ていませんでした。その後暖かい春らしい日が続きましたので春には必ず観察しているカタクリの花を見に行ってきました。お目当ては白いカタクリで、数万株に1株の割合で見られるそうです。10年ほど前は2株見付けていましたがここ最近は1株だけでした。今回は白いカタクリのそばにももう1株の小ぶりながら白いカタクリがありました。周辺には星の数ほどのカタクリが咲いていますが、白は僅かに2株でした。
毎年同じ場所に咲く白いカタクリ。

とても撮影しにくい場所に咲いていましたが、撮る方向も変えて撮影してみました。

白いカタクリの手前の普通のカタクリにもピントを合わせてみました。

紫色のカタクリは星の数ほど咲いています。どれを撮ろうか迷ってしまいます。

実際はゴチャゴチャした所に咲いています。以前は綺麗に整備されて踏まないよう進入路にロープが張っていましたが、今は荒れ放題。その方が自然らしく良いのかも。

少し広い落ち葉の所では伏せるようにして撮ることもできます。以前はイノシシが掘り起こした跡が目立っていましたが、ここ最近は全く見られません。

蕾のカタクリもありました。なおセリバオウレンは全て種を付けていました。春は駆け足なのですね。

2週間ほど前にセリバオウレンを見に行ったときには、まだ雪も多くカタクリは葉も出ていませんでした。その後暖かい春らしい日が続きましたので春には必ず観察しているカタクリの花を見に行ってきました。お目当ては白いカタクリで、数万株に1株の割合で見られるそうです。10年ほど前は2株見付けていましたがここ最近は1株だけでした。今回は白いカタクリのそばにももう1株の小ぶりながら白いカタクリがありました。周辺には星の数ほどのカタクリが咲いていますが、白は僅かに2株でした。
毎年同じ場所に咲く白いカタクリ。

とても撮影しにくい場所に咲いていましたが、撮る方向も変えて撮影してみました。

白いカタクリの手前の普通のカタクリにもピントを合わせてみました。

紫色のカタクリは星の数ほど咲いています。どれを撮ろうか迷ってしまいます。

実際はゴチャゴチャした所に咲いています。以前は綺麗に整備されて踏まないよう進入路にロープが張っていましたが、今は荒れ放題。その方が自然らしく良いのかも。

少し広い落ち葉の所では伏せるようにして撮ることもできます。以前はイノシシが掘り起こした跡が目立っていましたが、ここ最近は全く見られません。

蕾のカタクリもありました。なおセリバオウレンは全て種を付けていました。春は駆け足なのですね。

令和4年(2022年)4月9日撮影。
私の花見は先ず自宅直ぐ近く(徒歩3分ほど)の陶やガラスで建築物の美術装飾している会社の工房敷地に咲くサクラです。10年ほど前は小さかったサクラも大きくなり見事な花を咲かせてくれます。やはり芸術家の集団らしく植えられている木々の調和も見事で、近くながらお気に入りのスポットです。早朝に東からの太陽に照らされ、朝靄の漂う光景を撮ってみました。なお、後で気付いたのですが、この会社のホームページに同じ様なサクラの写真が載っていました。工房の皆様も素敵だな、と思っていらっしゃるのですね。
桜の花とバックの木々の新芽が春の躍動が伝わってくるようで感動的でした。

少し明るくなってきたので、撮影の立ち位置を左に少し寄ってみました。

菜の花も咲いていましたので、菜の花越しに撮ってみました。私はこの春爛漫の光景が好きです。

菜の花を強調してみました。春の香りが素敵です。

これは少し離れたところで撮ったヤマザクラ。ソメイヨシノなども素敵ですが私はヤマザクラが一番好きです。

私の花見は先ず自宅直ぐ近く(徒歩3分ほど)の陶やガラスで建築物の美術装飾している会社の工房敷地に咲くサクラです。10年ほど前は小さかったサクラも大きくなり見事な花を咲かせてくれます。やはり芸術家の集団らしく植えられている木々の調和も見事で、近くながらお気に入りのスポットです。早朝に東からの太陽に照らされ、朝靄の漂う光景を撮ってみました。なお、後で気付いたのですが、この会社のホームページに同じ様なサクラの写真が載っていました。工房の皆様も素敵だな、と思っていらっしゃるのですね。
桜の花とバックの木々の新芽が春の躍動が伝わってくるようで感動的でした。

少し明るくなってきたので、撮影の立ち位置を左に少し寄ってみました。

菜の花も咲いていましたので、菜の花越しに撮ってみました。私はこの春爛漫の光景が好きです。

菜の花を強調してみました。春の香りが素敵です。

これは少し離れたところで撮ったヤマザクラ。ソメイヨシノなども素敵ですが私はヤマザクラが一番好きです。

令和4年(2022年)1月24日撮影。
過去にミツマタの黄色く美しい花は載せていますので、今回はミツマタの蕾の状態を載せさせて頂きます。蕾はヒマワリが咲いた後の種が出来たような不思議な形状で蜂の巣にも似ています。以前からミツマタの蕾の不思議な形状を見るのが好きで、見付けると停車してよく観察しています。
ミツマタは未だ寒い時期に蕾を付けますので周りは雪景色が多いです。晴れ間にとっても伊吹山は真っ白でした。

撮る位置を少し変えて何コマか撮ってみました。

この蕾がミツマタであることを知らなかったら、この蜂の巣みたいなのは何だろう?と思います。

蕾にグッと近付いても撮ってみました。

ロウバイはまだ咲き始めでした。咲いていると思っていたのですが今年は雪が多く寒かったようです。

過去にミツマタの黄色く美しい花は載せていますので、今回はミツマタの蕾の状態を載せさせて頂きます。蕾はヒマワリが咲いた後の種が出来たような不思議な形状で蜂の巣にも似ています。以前からミツマタの蕾の不思議な形状を見るのが好きで、見付けると停車してよく観察しています。
ミツマタは未だ寒い時期に蕾を付けますので周りは雪景色が多いです。晴れ間にとっても伊吹山は真っ白でした。

撮る位置を少し変えて何コマか撮ってみました。

この蕾がミツマタであることを知らなかったら、この蜂の巣みたいなのは何だろう?と思います。

蕾にグッと近付いても撮ってみました。

ロウバイはまだ咲き始めでした。咲いていると思っていたのですが今年は雪が多く寒かったようです。

令和4年(2022年)1月2日撮影。
この前にタヒバリを撮ったのですが、最初に目に入ったのはハマシギの群れでした。湖岸とか川岸の浅瀬ならハマシギと直ぐに分かるのですが、何せ田んぼのシギでしたので最初は「?、何というシギだろう?頭の回路がパニック状態」でした。冷静に考えれば分かることですが、大雪で琵琶湖も川もハマシギにとって安住の地は無かったので田んぼに採餌にやって来ていたのです。シギ類は好みですので願ってもいない撮影チャンスでした。
ハマシギは撮影していても蜘蛛の子を散らすような逃げ方はしないので好みのシギでもあります。

小さなシギですが、この緻密な羽根の感じがとても好みと合致。

撮影していても関係なしに採餌しているハマシギ。

ハマシギの側ではケリと鳩もいました。雪解けした田んぼは鳥たちにとってオアシスのようです。

突然の大雪で途方にくれるのは人間で、野鳥たちは逞しく生き抜いていました。

この前にタヒバリを撮ったのですが、最初に目に入ったのはハマシギの群れでした。湖岸とか川岸の浅瀬ならハマシギと直ぐに分かるのですが、何せ田んぼのシギでしたので最初は「?、何というシギだろう?頭の回路がパニック状態」でした。冷静に考えれば分かることですが、大雪で琵琶湖も川もハマシギにとって安住の地は無かったので田んぼに採餌にやって来ていたのです。シギ類は好みですので願ってもいない撮影チャンスでした。
ハマシギは撮影していても蜘蛛の子を散らすような逃げ方はしないので好みのシギでもあります。

小さなシギですが、この緻密な羽根の感じがとても好みと合致。

撮影していても関係なしに採餌しているハマシギ。

ハマシギの側ではケリと鳩もいました。雪解けした田んぼは鳥たちにとってオアシスのようです。

突然の大雪で途方にくれるのは人間で、野鳥たちは逞しく生き抜いていました。

令和4年(2022年)1月2日撮影。
この日は寒いお正月でした。湖北は辺り一面雪で真っ白。でもこういう日こそコハクチョウなど冬鳥を観察というのが楽しみでもあります。コハクチョウ観察の後、次は山本山に向かっていたところ麓近くの田んぼでハマシギを見付け撮ろうとしていた所にタヒバリが現れました。私にとってハマシギよりタヒバリのほうが撮影機会が少ないので、また今季初撮影ということもあり僅かな時間でしたがレンズを向けてみました。今更過去画像も気が引けますが、当時から今まで抗がん剤治療を含め4回の入退院、3回の手術ということで載せられなかった事情がありましたのでご了承賜りますようお願い致します。
雪の積もった道路際を歩くタヒバリ。

この近くにハマシギが数羽絶好の位置にいるのですが、何事と思うほどタヒバリを連写。

小鳥は動きが早いので、目をハッキリ撮るのが大変というか、イチかバチかの連写。

可愛らしいな、と思ったところもパチリ。

全体的な羽根の特徴が分かるようにも撮ってみました。タヒバリは多いときにはいくらでも出会いますが、ここ数年概して少なく出会いは運に左右されるようです。

この日は寒いお正月でした。湖北は辺り一面雪で真っ白。でもこういう日こそコハクチョウなど冬鳥を観察というのが楽しみでもあります。コハクチョウ観察の後、次は山本山に向かっていたところ麓近くの田んぼでハマシギを見付け撮ろうとしていた所にタヒバリが現れました。私にとってハマシギよりタヒバリのほうが撮影機会が少ないので、また今季初撮影ということもあり僅かな時間でしたがレンズを向けてみました。今更過去画像も気が引けますが、当時から今まで抗がん剤治療を含め4回の入退院、3回の手術ということで載せられなかった事情がありましたのでご了承賜りますようお願い致します。
雪の積もった道路際を歩くタヒバリ。

この近くにハマシギが数羽絶好の位置にいるのですが、何事と思うほどタヒバリを連写。

小鳥は動きが早いので、目をハッキリ撮るのが大変というか、イチかバチかの連写。

可愛らしいな、と思ったところもパチリ。

全体的な羽根の特徴が分かるようにも撮ってみました。タヒバリは多いときにはいくらでも出会いますが、ここ数年概して少なく出会いは運に左右されるようです。

令和4年(2022年)3月30日撮影。
河津桜を撮った後の帰路で撮影したモクレンなどです。このモクレンの大木は何時も花の時期には注意しているのですが適当な時期に巡り合ったことがありませんでした。モクレンは花が開いてしまえば、私的には大雑把で好みではなく、花の終わりは撮る気もしない花で時期時期によって極端に好みが変わる花です。丁度咲きかけと蕾が混在したモクレンでしたので撮ってみました。
青い空と白いモクレン。この前のコハクチョウとハクガンを思い出しました。

とても大きなモクレンですので105㍉でも全体は入りませんので部分部分の撮影です。

少し距離をとって撮影してみました。モクレンが咲くと春を実感できます。周りのソメイヨシノは蕾膨らむでした。

近くにあったユキヤナギ。殆ど蕾でした。

モクレンの側には南浜ブドウ園が広がります。年間を通じて丁寧な管理に感心しています。ブドウの味はとても美味しくお気に入りです。

河津桜を撮った後の帰路で撮影したモクレンなどです。このモクレンの大木は何時も花の時期には注意しているのですが適当な時期に巡り合ったことがありませんでした。モクレンは花が開いてしまえば、私的には大雑把で好みではなく、花の終わりは撮る気もしない花で時期時期によって極端に好みが変わる花です。丁度咲きかけと蕾が混在したモクレンでしたので撮ってみました。
青い空と白いモクレン。この前のコハクチョウとハクガンを思い出しました。

とても大きなモクレンですので105㍉でも全体は入りませんので部分部分の撮影です。

少し距離をとって撮影してみました。モクレンが咲くと春を実感できます。周りのソメイヨシノは蕾膨らむでした。

近くにあったユキヤナギ。殆ど蕾でした。

モクレンの側には南浜ブドウ園が広がります。年間を通じて丁寧な管理に感心しています。ブドウの味はとても美味しくお気に入りです。

令和4年(2022年)4月4日撮影。
今日はよく晴れて風は少し強いものの暖かい日でしたので畑仕事に勤しんでいました。休憩で家に入りスマホを確認すると2時間前にLINEで地元からコウノトリ飛来情報が着信していました。休憩どころか慌てて現地に急行したところ、コウノトリは落ち着いて待っていてくれました。更に近付いて来るので「誰だろう?」と脚輪で個体検索すると、何と過去親しく観察してきたJ0178だったのです。この辺りは本日が桜の開花日でもあり、春が一度に押し寄せてきた嬉しい日となりました。
親しげに近付いてくるJ0178。それもそのはず長いお付き合いのコウノトリです。

眼前をゆっくり落ち着いて横切るJ0178。

到着した時は採餌の真っ最中でカエルをゲットしていました。

採餌しながらも近付いてきます。

J0178はオスのコウノトリで幼鳥時代に比べると野性的に逞しくなっていました。湖北一体を知り尽くしているJ0178。豊岡で所帯を持っていますので様子見に来てくれたようです。

コウノトリがいた田んぼのすぐそばには今日ソメイヨシノが開花しました。

今日はよく晴れて風は少し強いものの暖かい日でしたので畑仕事に勤しんでいました。休憩で家に入りスマホを確認すると2時間前にLINEで地元からコウノトリ飛来情報が着信していました。休憩どころか慌てて現地に急行したところ、コウノトリは落ち着いて待っていてくれました。更に近付いて来るので「誰だろう?」と脚輪で個体検索すると、何と過去親しく観察してきたJ0178だったのです。この辺りは本日が桜の開花日でもあり、春が一度に押し寄せてきた嬉しい日となりました。
親しげに近付いてくるJ0178。それもそのはず長いお付き合いのコウノトリです。

眼前をゆっくり落ち着いて横切るJ0178。

到着した時は採餌の真っ最中でカエルをゲットしていました。

採餌しながらも近付いてきます。

J0178はオスのコウノトリで幼鳥時代に比べると野性的に逞しくなっていました。湖北一体を知り尽くしているJ0178。豊岡で所帯を持っていますので様子見に来てくれたようです。

コウノトリがいた田んぼのすぐそばには今日ソメイヨシノが開花しました。

令和4年(2022年)3月30日撮影。
既に早咲きの桜の花が咲いていますが、とりわけ目を引くのが河津桜です。ソメイヨシノより早く咲き、花が咲いている期間も長く、今や有名な桜となっています。河津桜は静岡県賀茂郡河津町で自然交配種の桜が発見され、原木が河津町にあります。1975年に河津町の木に指定されています。まとまった河津桜が植えられている所は滋賀県では少なく、幸いお隣の米原市の道の駅である近江母の郷で見頃を迎えていましたので行ってみました。
ピンクの濃い河津桜が美しく咲いていました。

美しさに惹かれて近付いて撮ってみました。近江母の郷の河津桜は湖周道路からは良くは見えませんが、奥行きが広く裏側に行くとたくさんの河津桜が植えられています。

池の近くのも撮ってみました。

池沿いに進むと其処にも河津桜。後ろの木にヤドリギがあったのでヤドリギが入るように撮ってみました。

ソメイヨシノも植えられていますが、コウノトリ(J0333、5月1日観察分) 長浜市にての時は蕾膨らむといった状況でした。

ベニカナメの生け垣も綺麗でした。

既に早咲きの桜の花が咲いていますが、とりわけ目を引くのが河津桜です。ソメイヨシノより早く咲き、花が咲いている期間も長く、今や有名な桜となっています。河津桜は静岡県賀茂郡河津町で自然交配種の桜が発見され、原木が河津町にあります。1975年に河津町の木に指定されています。まとまった河津桜が植えられている所は滋賀県では少なく、幸いお隣の米原市の道の駅である近江母の郷で見頃を迎えていましたので行ってみました。
ピンクの濃い河津桜が美しく咲いていました。

美しさに惹かれて近付いて撮ってみました。近江母の郷の河津桜は湖周道路からは良くは見えませんが、奥行きが広く裏側に行くとたくさんの河津桜が植えられています。

池の近くのも撮ってみました。

池沿いに進むと其処にも河津桜。後ろの木にヤドリギがあったのでヤドリギが入るように撮ってみました。

ソメイヨシノも植えられていますが、コウノトリ(J0333、5月1日観察分) 長浜市にての時は蕾膨らむといった状況でした。

ベニカナメの生け垣も綺麗でした。

令和4年(2022年)3月29日撮影。
この日の朝に犬の散歩の時、キバナノアマナが咲いているのを見付けたので、何時もセツブンソウなどを撮っているところにも咲いているはずと訪れました。前回セツブンソウ観察に来たときは積雪が30㌢位ありましたので観察ができませんでした。あれから気温の高い日が続き積雪は消え失せ、可憐な山野草があちらこちらに咲いていました。例年でしたら、セツブンソウは終わっているのですが、積雪が続いていたためか美しく咲いていました。
キバナノアマナとセツブンソウ。積雪のお陰で両方同時に撮ることができました。

直ぐ隣にも同じ様に咲いていました。

もう終わっていたと思ったセツブンソウもご覧のように美しく咲いていました。

セツブンソウの花にはミツバチもやって来ていました。セツブンソウの蜜はきっと花の美しさの通り甘くて美味しいのでしょうね。

セツブンソウの近くにはスハマソウも咲いていました。

少し離れた場所にはアズマイチゲも咲いていました。葉の先が尖っていればキクザキイチゲですが、ご覧のように葉っぱは丸みを帯びていますのでアズマイチゲです。

アズマイチゲの花。春を知らせる花たちは綺麗な美人揃いです。長くて多かった雪も花の美しさが忘れさせてくれるようです。

朝の散歩のときに見付けた自宅近くのキバナノアマナ。陰に咲いているためかひ弱な感じです。それに比べ日当たりのよいセツブンソウの近くのは色濃くシッカリ美しく咲いていました。

この日の朝に犬の散歩の時、キバナノアマナが咲いているのを見付けたので、何時もセツブンソウなどを撮っているところにも咲いているはずと訪れました。前回セツブンソウ観察に来たときは積雪が30㌢位ありましたので観察ができませんでした。あれから気温の高い日が続き積雪は消え失せ、可憐な山野草があちらこちらに咲いていました。例年でしたら、セツブンソウは終わっているのですが、積雪が続いていたためか美しく咲いていました。
キバナノアマナとセツブンソウ。積雪のお陰で両方同時に撮ることができました。

直ぐ隣にも同じ様に咲いていました。

もう終わっていたと思ったセツブンソウもご覧のように美しく咲いていました。

セツブンソウの花にはミツバチもやって来ていました。セツブンソウの蜜はきっと花の美しさの通り甘くて美味しいのでしょうね。

セツブンソウの近くにはスハマソウも咲いていました。

少し離れた場所にはアズマイチゲも咲いていました。葉の先が尖っていればキクザキイチゲですが、ご覧のように葉っぱは丸みを帯びていますのでアズマイチゲです。

アズマイチゲの花。春を知らせる花たちは綺麗な美人揃いです。長くて多かった雪も花の美しさが忘れさせてくれるようです。

朝の散歩のときに見付けた自宅近くのキバナノアマナ。陰に咲いているためかひ弱な感じです。それに比べ日当たりのよいセツブンソウの近くのは色濃くシッカリ美しく咲いていました。

令和4年(2022年)3月24日撮影。
冬鳥が旅立ち、夏鳥がやって来るまでには春の植物を観察する楽しみがあります。特に早春の季節にはセツブンソウ、福寿草、セリバオウレン、カタクリなど厳しい冬を耐え抜いた植物たちが一斉にその美しさを競い合います。春爛漫となる中でヒッソリと咲く山野草は私達に感動を与えてくれます。この日は、雪の残るマキノ高原にセリバオウレンの観察に出向きました。
ひっそりと美しく咲くセリバオウレン。ここはカタクリの群生地でもありますが、カタクリの時期にはセリバオウレンは花が終わり、種になっていますので早めに現地を訪れました。

大部分はまだ雪に覆われていますので、木の根元の雪のないところでセリバオウレンを探しての撮影です。

一つ一つが可憐で美しく咲いていました。

まだ咲き始めのようです。オウレンは生薬黄連のことで、セリバオウレンの根茎が利用されます。

いくら撮っても同じセリバオウレンですが、美しさに負けていくらでも撮ってしまいます。

この辺りの様子を撮ってみました。木の根っこ辺りでしか見付けることはできません。

今年はまだ雪が残っており、スノータイヤ&四躯でないとこの坂道を登ることは出来ません。でないと途中で身動きできないことになりますので、春といえども山行はくれぐれもご用心ください。

冬鳥が旅立ち、夏鳥がやって来るまでには春の植物を観察する楽しみがあります。特に早春の季節にはセツブンソウ、福寿草、セリバオウレン、カタクリなど厳しい冬を耐え抜いた植物たちが一斉にその美しさを競い合います。春爛漫となる中でヒッソリと咲く山野草は私達に感動を与えてくれます。この日は、雪の残るマキノ高原にセリバオウレンの観察に出向きました。
ひっそりと美しく咲くセリバオウレン。ここはカタクリの群生地でもありますが、カタクリの時期にはセリバオウレンは花が終わり、種になっていますので早めに現地を訪れました。

大部分はまだ雪に覆われていますので、木の根元の雪のないところでセリバオウレンを探しての撮影です。

一つ一つが可憐で美しく咲いていました。

まだ咲き始めのようです。オウレンは生薬黄連のことで、セリバオウレンの根茎が利用されます。

いくら撮っても同じセリバオウレンですが、美しさに負けていくらでも撮ってしまいます。

この辺りの様子を撮ってみました。木の根っこ辺りでしか見付けることはできません。

今年はまだ雪が残っており、スノータイヤ&四躯でないとこの坂道を登ることは出来ません。でないと途中で身動きできないことになりますので、春といえども山行はくれぐれもご用心ください。

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