花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)7月10日撮影。
J0167にとっては淡路を本拠地にしていますので、湖北は第二のテリトリーと思っているので様子見に訪問してくれたのだと思っています。ですから滞在期間は概して短く、この地を飛び立つまで出来るだけ観察を続けようと思っています。自宅から車で数分ですので、距離の近さが何よりです。
電柱で片足立ちで寛ぐJ0167。

片足で大きな体にかかわらずバランスを崩さずにいるのは何時も感心しています。

立っているだけで大変だと思うのに羽繕いも自在です。

反対側に回って撮影していても全く動ぜす。私はJ0167を観察しているし、J0167は私を観察しているようです。

長い嘴は羽繕いにも便利。終始1本足のままで動く気配は無かったので撤収としました。

J0167にとっては淡路を本拠地にしていますので、湖北は第二のテリトリーと思っているので様子見に訪問してくれたのだと思っています。ですから滞在期間は概して短く、この地を飛び立つまで出来るだけ観察を続けようと思っています。自宅から車で数分ですので、距離の近さが何よりです。
電柱で片足立ちで寛ぐJ0167。

片足で大きな体にかかわらずバランスを崩さずにいるのは何時も感心しています。

立っているだけで大変だと思うのに羽繕いも自在です。

反対側に回って撮影していても全く動ぜす。私はJ0167を観察しているし、J0167は私を観察しているようです。

長い嘴は羽繕いにも便利。終始1本足のままで動く気配は無かったので撤収としました。

令和4年(2022年)7月9日撮影。
畑のトマトの色付き具合を確認に行くと、小さくて可愛らしいセセリチョウがトマトの葉に留まっていましたので思わず見入ってパチリ。カマキリやキリギリスなどの子どもたちが畑で良く見掛けますので、カメラを持って畑に行くことが多いです。何でも無い植物や虫たちも私にとっては日常的な楽しみです。
目が大きくて翅の白い点々がチャーミングポイントのセセリチョウ。

中玉トマト。赤くなるのを今か今かと待っています。

色付き始めている中玉トマトも見つかりました。

畑にもヒオウギが咲いていました。私は人出の多い所にはで向けませんので、ヒオウギを見て祇園祭のことを思い浮かべていました。

畑のトマトの色付き具合を確認に行くと、小さくて可愛らしいセセリチョウがトマトの葉に留まっていましたので思わず見入ってパチリ。カマキリやキリギリスなどの子どもたちが畑で良く見掛けますので、カメラを持って畑に行くことが多いです。何でも無い植物や虫たちも私にとっては日常的な楽しみです。
目が大きくて翅の白い点々がチャーミングポイントのセセリチョウ。

中玉トマト。赤くなるのを今か今かと待っています。

色付き始めている中玉トマトも見つかりました。

畑にもヒオウギが咲いていました。私は人出の多い所にはで向けませんので、ヒオウギを見て祇園祭のことを思い浮かべていました。

令和4年(2022年)7月9日撮影。
幼鳥の時以来5年連続で飛来したJ0167。初めて湖北で私が撮影したのが2018年4月ですから長いお付き合いとなっています。
J0167は兵庫県淡路市でJ0200とペアになり一昨年と今年2年連続でヒナを育てています。ですからテリトリーとしては淡路と長浜の2箇所あるようです。子育ての重責を終え、相方からも開放(?)され一人旅を楽しんでいるようです。
幼鳥の時以来、ある特徴はそのままですので直ぐにJ0167と分かりました。

暫く観察していたら飛び立ちの様子でしたのでスタンバイしてると飛び立ちました。

J0167は2017年5月9日孵化し翌々月の7月9日に巣立ちしています。1年ぶりに出会ったのが巣立ち記念日の7月9日とは因縁めいたものを感じます。この画像のように豊岡の伊豆巣搭から飛び立ったのでしょうね。

コウノトリは事故に合う確率も高く、毎年元気な姿を見ることができるのは何よりです。

過去4年間J0167の色々な姿は撮り尽くしているので、元気な様子を撮れればと思っています。

飛んで移ったのは直ぐ近くの電柱でした。ここからは毎年飛来していたお気に入りの場所も見渡せるので、安心したように羽繕いをしていました。

幼鳥の時以来5年連続で飛来したJ0167。初めて湖北で私が撮影したのが2018年4月ですから長いお付き合いとなっています。
J0167は兵庫県淡路市でJ0200とペアになり一昨年と今年2年連続でヒナを育てています。ですからテリトリーとしては淡路と長浜の2箇所あるようです。子育ての重責を終え、相方からも開放(?)され一人旅を楽しんでいるようです。
幼鳥の時以来、ある特徴はそのままですので直ぐにJ0167と分かりました。

暫く観察していたら飛び立ちの様子でしたのでスタンバイしてると飛び立ちました。

J0167は2017年5月9日孵化し翌々月の7月9日に巣立ちしています。1年ぶりに出会ったのが巣立ち記念日の7月9日とは因縁めいたものを感じます。この画像のように豊岡の伊豆巣搭から飛び立ったのでしょうね。

コウノトリは事故に合う確率も高く、毎年元気な姿を見ることができるのは何よりです。

過去4年間J0167の色々な姿は撮り尽くしているので、元気な様子を撮れればと思っています。

飛んで移ったのは直ぐ近くの電柱でした。ここからは毎年飛来していたお気に入りの場所も見渡せるので、安心したように羽繕いをしていました。

令和4年(2022年)7月8日撮影。
昨年末から今年の春にかけて何度も大雪に見舞われ植物たちも生き絶え絶えの状況でした。フウランも葉が茶色くなり大切にしていたのにダメかと諦めかけていましが、葉も生気を取り戻し例年通り蕾を付け、この日先ず1輪が咲きましたので「良く頑張ったね」の気持ちを込めて撮影しました。ついでに他の花なども撮ってみました。
フウランの花。清楚で好きな花です。フウランは雪が多くて寒い環境には適していないようです。枯れかけていたフウランが復活して花まで咲かせてくれたのは感動でした。この花に見習って元気に過ごしたいと思います。

キバナアッツザクラ。普通のアッツザクラと違って花期はとても長いです。何時も咲いていますので、やっとレンズを向けてみました。

シロバナのネジバナ。ネジバナは普通ピンクですが、庭にはその中で数本のシロバナが咲きます。

ジニア・プロフュージョンの花。小さな苗が見事に枝分かれして大株になります。普通の百日草と違って風で倒れることもなく、花壇植えに向いています。

畑のカボチャ。雪化粧という種類で味はホクホクでとても美味しいです。

白ゴマの花。順調に育って今ではたくさんの種を付けています。収穫してゴマにするまではとても手間がかかります。

昨年末から今年の春にかけて何度も大雪に見舞われ植物たちも生き絶え絶えの状況でした。フウランも葉が茶色くなり大切にしていたのにダメかと諦めかけていましが、葉も生気を取り戻し例年通り蕾を付け、この日先ず1輪が咲きましたので「良く頑張ったね」の気持ちを込めて撮影しました。ついでに他の花なども撮ってみました。
フウランの花。清楚で好きな花です。フウランは雪が多くて寒い環境には適していないようです。枯れかけていたフウランが復活して花まで咲かせてくれたのは感動でした。この花に見習って元気に過ごしたいと思います。

キバナアッツザクラ。普通のアッツザクラと違って花期はとても長いです。何時も咲いていますので、やっとレンズを向けてみました。

シロバナのネジバナ。ネジバナは普通ピンクですが、庭にはその中で数本のシロバナが咲きます。

ジニア・プロフュージョンの花。小さな苗が見事に枝分かれして大株になります。普通の百日草と違って風で倒れることもなく、花壇植えに向いています。

畑のカボチャ。雪化粧という種類で味はホクホクでとても美味しいです。

白ゴマの花。順調に育って今ではたくさんの種を付けています。収穫してゴマにするまではとても手間がかかります。

令和4年(2022年)7月7日撮影。
庭では植物のほか色々な昆虫、両生類、爬虫類などが見られます。中にはゾッとするようなものもいますが、概ね良好な関係のものが多いです。昼間はチョウなど楽しめますが、夜はセミの羽化などが見られて楽しめます。遠くの神社や公園などに出向く必要がないのも田舎ならではの自然観察が楽しめます。
玄関近くのコンクリートの上をはっていたアブラゼミの幼虫。羽化する場所を探していたものと思われます。

大抵梅の木で羽化しているので梅の木に移しました。上を目指して登っていました。

正面からも撮ってみました。

セミの幼虫を撮って家に入ろうとすると、玄関灯のそばにヤモリが張り付いていました。良く見ると可愛らしいのですが、見付けた瞬間は一瞬ドキッとします。

畑の行き帰りに良く出会うトノサマガエル。畑の水やりのため湧き水を溜めておく水槽がお気に入りです。カッパのように笹の葉を背中に付けていました。良く懐いていて近付いても逃げません。

庭では植物のほか色々な昆虫、両生類、爬虫類などが見られます。中にはゾッとするようなものもいますが、概ね良好な関係のものが多いです。昼間はチョウなど楽しめますが、夜はセミの羽化などが見られて楽しめます。遠くの神社や公園などに出向く必要がないのも田舎ならではの自然観察が楽しめます。
玄関近くのコンクリートの上をはっていたアブラゼミの幼虫。羽化する場所を探していたものと思われます。

大抵梅の木で羽化しているので梅の木に移しました。上を目指して登っていました。

正面からも撮ってみました。

セミの幼虫を撮って家に入ろうとすると、玄関灯のそばにヤモリが張り付いていました。良く見ると可愛らしいのですが、見付けた瞬間は一瞬ドキッとします。

畑の行き帰りに良く出会うトノサマガエル。畑の水やりのため湧き水を溜めておく水槽がお気に入りです。カッパのように笹の葉を背中に付けていました。良く懐いていて近付いても逃げません。

令和4年(2022年)7月4日撮影。
ヘメロカリスが咲き終わる頃にユウスゲが咲き出します。気に入っている花も毎日見ていないので、気が付けはもう終わりでした。また来年と若い頃は思っていましたが、最近は1年、1年が短く重くのしかかって来るようです。しかし、今咲こうとしている花や咲いて間もない花を見ると寿命ロウソクのことは忘れて心が和みます。
ユウスゲの花。清楚で飾り気や華やかさはありませんが何となく惹かれます。

数本咲いていましたのでもう一コマ撮ってみました。朝早くに撮りたいのですが、名前の通り美しいのはその日の夕方限りです。

アガパンサスも元気よく咲き始めました。3種類植えていますが、この一般的な種が一番早く咲きます。

グラジオラスの花。優しい花は夏の暑さを忘れそうです。

ヘメロカリスを見に行くと、残念なことにあと僅かでした。

ヘメロカリスが咲き終わる頃にユウスゲが咲き出します。気に入っている花も毎日見ていないので、気が付けはもう終わりでした。また来年と若い頃は思っていましたが、最近は1年、1年が短く重くのしかかって来るようです。しかし、今咲こうとしている花や咲いて間もない花を見ると寿命ロウソクのことは忘れて心が和みます。
ユウスゲの花。清楚で飾り気や華やかさはありませんが何となく惹かれます。

数本咲いていましたのでもう一コマ撮ってみました。朝早くに撮りたいのですが、名前の通り美しいのはその日の夕方限りです。

アガパンサスも元気よく咲き始めました。3種類植えていますが、この一般的な種が一番早く咲きます。

グラジオラスの花。優しい花は夏の暑さを忘れそうです。

ヘメロカリスを見に行くと、残念なことにあと僅かでした。

令和4年(2022年)6月27日撮影。
本日のブログ投稿を準備しているとコウノトリ飛来情報がLINEに入り、夕刻でもあり急遽出向き撮影しコウノトリ市民科学に報告しました。昨日クジャクサボテンの蕾を載せましたが次の日の朝に咲いていましたので見とれつつ撮影してみました。
クジャクサボテンを始めサボテン類の花はとても魅力的です。こんなに綺麗な花に誘われた昆虫たちはひとたまりも無いと思います。

アジサイも咲きだしました。

アジサイを撮っているときに見付けたベニシジミ。

ベニシジミは翅を閉じた所が綺麗ですので待ちましたが思い通りにはならず、でした。

キタテハの夏型のようです。

ジャノメチョウ。ヒメジャノメでしょうか。

ついでに畑のトウモロコシを撮ってみました。今では実をつけていますが、カラスと猿の大好物でもあります。ネットで害獣よけをしていないとひとたまりもなく荒らされてしまいます。

本日のブログ投稿を準備しているとコウノトリ飛来情報がLINEに入り、夕刻でもあり急遽出向き撮影しコウノトリ市民科学に報告しました。昨日クジャクサボテンの蕾を載せましたが次の日の朝に咲いていましたので見とれつつ撮影してみました。
クジャクサボテンを始めサボテン類の花はとても魅力的です。こんなに綺麗な花に誘われた昆虫たちはひとたまりも無いと思います。

アジサイも咲きだしました。

アジサイを撮っているときに見付けたベニシジミ。

ベニシジミは翅を閉じた所が綺麗ですので待ちましたが思い通りにはならず、でした。

キタテハの夏型のようです。

ジャノメチョウ。ヒメジャノメでしょうか。

ついでに畑のトウモロコシを撮ってみました。今では実をつけていますが、カラスと猿の大好物でもあります。ネットで害獣よけをしていないとひとたまりもなく荒らされてしまいます。

令和4年(2022年)6月26日撮影。
今年は庭の花をゆっくり眺める機会が多く、花が咲き種ができるのも不思議ですが、受粉は昆虫などの力を借りなければならず、そのため花は様々な形状をしているのが美しくもあり、惹きつけられるのかも知れません。普段何とも思っていなくても、「へえ~」と思うこともあり、知らぬ間にミクロの世界へと誘われます。
トレニア。インドシナ原産で性質は強く良く花が咲きます。全体としてみると可愛らしい花だと思いますが、ひとつひとつ良く見るとそれぞれが綺麗な花です。

ジニアプロフュージョン。エレガンス種とリネリア種との種間雑種です。とにかく良く咲き晩秋まで楽しめます。全体として眺めると賑やかに咲いている、くらいにしか思いませんが良く見ると花の中に花があります。赤い花の中に黄色の花。黄色の花は筒状花で赤い花びら一枚一枚が舌状花で多くの花が集まって構成されています。

ヒルザキツキミソウ。北米原産の帰化植物です。今や河川敷などで雑草化しているのを見掛けることもあります。

クジャクサボテンの蕾。この状態になれば翌日には咲きます。サンルームで冬をしのいだとは言え寒かった冬を耐えてくれました。

ソテツ。冬は術後で力が入らないため外に出したままでしたので葉は全部枯れたようになっていたので、枯れたかなと思っていたのですが新しい葉が出てきました。案外寒さには強いようです。

今年は庭の花をゆっくり眺める機会が多く、花が咲き種ができるのも不思議ですが、受粉は昆虫などの力を借りなければならず、そのため花は様々な形状をしているのが美しくもあり、惹きつけられるのかも知れません。普段何とも思っていなくても、「へえ~」と思うこともあり、知らぬ間にミクロの世界へと誘われます。
トレニア。インドシナ原産で性質は強く良く花が咲きます。全体としてみると可愛らしい花だと思いますが、ひとつひとつ良く見るとそれぞれが綺麗な花です。

ジニアプロフュージョン。エレガンス種とリネリア種との種間雑種です。とにかく良く咲き晩秋まで楽しめます。全体として眺めると賑やかに咲いている、くらいにしか思いませんが良く見ると花の中に花があります。赤い花の中に黄色の花。黄色の花は筒状花で赤い花びら一枚一枚が舌状花で多くの花が集まって構成されています。

ヒルザキツキミソウ。北米原産の帰化植物です。今や河川敷などで雑草化しているのを見掛けることもあります。

クジャクサボテンの蕾。この状態になれば翌日には咲きます。サンルームで冬をしのいだとは言え寒かった冬を耐えてくれました。

ソテツ。冬は術後で力が入らないため外に出したままでしたので葉は全部枯れたようになっていたので、枯れたかなと思っていたのですが新しい葉が出てきました。案外寒さには強いようです。

令和4年(2022年)6月25日撮影。
春から夏にかけて次々に花が咲き、今日始めて咲いた花を見ると何か報いられたような感動が広がります。また、同じ様な種類でも大きく形状が異なるもの、微妙に異なるもの多種多様です。咲く時期も早いもの、そうでないものなどがあります。あれやこれや考えながら見て回るのも楽しいものです。
ペチュニア。我が国はペチュニア大国と呼ばれているくらい品種改良が盛んで、数え切れないくらいの品種があります。濃いインパクトのある花が多いですが、淡い色の品種も心が和みます。花言葉は「こころの安らぎ」とのことです。

この日キキョウが咲き始めました。背の低い品種を育てています。

庭の主役のように目を惹き付けるヘメロカリス。この日が最盛期のようでした。

アプローチに植え付けたジニア・プロフュージョン。全部で40株程植えていますがこんもりと大きくなり長期に渡ってたんさんの花が咲きます。既に色々なチョウが集まって来ています。

ヒメガマを棲み家にしているカマキリの子ども。大きくなれば憎たらしいですが、2~3㌢の子どもは可愛らしいです。

春から夏にかけて次々に花が咲き、今日始めて咲いた花を見ると何か報いられたような感動が広がります。また、同じ様な種類でも大きく形状が異なるもの、微妙に異なるもの多種多様です。咲く時期も早いもの、そうでないものなどがあります。あれやこれや考えながら見て回るのも楽しいものです。
ペチュニア。我が国はペチュニア大国と呼ばれているくらい品種改良が盛んで、数え切れないくらいの品種があります。濃いインパクトのある花が多いですが、淡い色の品種も心が和みます。花言葉は「こころの安らぎ」とのことです。

この日キキョウが咲き始めました。背の低い品種を育てています。

庭の主役のように目を惹き付けるヘメロカリス。この日が最盛期のようでした。

アプローチに植え付けたジニア・プロフュージョン。全部で40株程植えていますがこんもりと大きくなり長期に渡ってたんさんの花が咲きます。既に色々なチョウが集まって来ています。

ヒメガマを棲み家にしているカマキリの子ども。大きくなれば憎たらしいですが、2~3㌢の子どもは可愛らしいです。

令和4年(2022年)6月20日撮影。
野鳥撮影は体調の関係でで自粛していますので、庭の花が次々に咲くのが楽しみです。この1年間(昨年10月から今年の10月)まで予定を含めると入院8回、手術7回で良く耐えてきたな、と思っています。おかげと言っては何ですが「命」の大切さ、動植物のかけがえの無い美しさをより感じるようになって来たと思っています。今年は可愛らしいハクガン、美しいコウノトリ、日々成長する庭や畑の植物に元気を貰いながら過ごしています。
毎年目の覚めるような情熱的な美しさを見せてくれるヘメロカリス。

横方向からも撮ってみました。

オキナグサが昨日より開き見頃となりました。

山野草は全般的に好きですが、オキナグサは説明は出来ませんが無条件で惹かれます。

野鳥撮影は体調の関係でで自粛していますので、庭の花が次々に咲くのが楽しみです。この1年間(昨年10月から今年の10月)まで予定を含めると入院8回、手術7回で良く耐えてきたな、と思っています。おかげと言っては何ですが「命」の大切さ、動植物のかけがえの無い美しさをより感じるようになって来たと思っています。今年は可愛らしいハクガン、美しいコウノトリ、日々成長する庭や畑の植物に元気を貰いながら過ごしています。
毎年目の覚めるような情熱的な美しさを見せてくれるヘメロカリス。

横方向からも撮ってみました。

オキナグサが昨日より開き見頃となりました。

山野草は全般的に好きですが、オキナグサは説明は出来ませんが無条件で惹かれます。

令和4年(2022年)6月19日撮影。
過日撮影したモンキアゲハでしょうか。既に日が経過しているので翅が傷んでいました。珍しいチョウですので自宅の花に立ち寄ってくれたのは嬉しかったのですが可愛そうな気もしました。翅が傷んでますが、蜘蛛の巣に引っかからずに元気に再訪問してくれたのは何よりでした。そして私の好きなオキナグサが二度目の花が咲きましたので記録として撮ってみました。
吸蜜にやって来たモンキアゲハ。

翅は可愛そうなくらいボロボロでしたが傷みが目立たないように撮っています。

白い斑紋なのにモンキアゲハとは違和感がありますが、標本にするとこの斑紋は黄色に変わるからこの名前が付いたようです。

オキナグサの花。二度目の花です。好きな花ですが、何となく惹きつけられます。

蕾の中を覗いてるのも興味があります。

犬2頭を網戸越しに撮ってみました。柴犬が食欲がなく調子よくないので動物病院に通っています。調子よくない柴犬を庇うように抱っこしているようなボーダーコリー。犬種は違っても子犬の頃から大の仲良しです。

過日撮影したモンキアゲハでしょうか。既に日が経過しているので翅が傷んでいました。珍しいチョウですので自宅の花に立ち寄ってくれたのは嬉しかったのですが可愛そうな気もしました。翅が傷んでますが、蜘蛛の巣に引っかからずに元気に再訪問してくれたのは何よりでした。そして私の好きなオキナグサが二度目の花が咲きましたので記録として撮ってみました。
吸蜜にやって来たモンキアゲハ。

翅は可愛そうなくらいボロボロでしたが傷みが目立たないように撮っています。

白い斑紋なのにモンキアゲハとは違和感がありますが、標本にするとこの斑紋は黄色に変わるからこの名前が付いたようです。

オキナグサの花。二度目の花です。好きな花ですが、何となく惹きつけられます。

蕾の中を覗いてるのも興味があります。

犬2頭を網戸越しに撮ってみました。柴犬が食欲がなく調子よくないので動物病院に通っています。調子よくない柴犬を庇うように抱っこしているようなボーダーコリー。犬種は違っても子犬の頃から大の仲良しです。

令和4年(2022年)6月15日撮影。
今のところ体力的に野菜づくりをするのがやっとで、コウノトリが飛来すれば近くですので記録的な撮影をするだけとなっています。夏野菜の準備時期は術後で痛みも残っており少しずつ準備しました。野菜づくりなど植物栽培も趣味ですのでリハビリを兼ねて体力づくりの一環として励んでいます。年間30種類以上の野菜を育てていると忙しく、草取りなど休んでいる暇が無いのが現状です。
パブリカも大きくなってきました。

ミニトマトも大きくなってきています。トマトは中玉とミニトマトを育てています。今まで家族として一緒に暮らしてきたゴールデン、バーニーズ、そして今も健在なボーダーコリー、シバイヌはトマトが大好きで食べやすいトマトを栽培しています。

カボチャで雪化粧という白っぽいカボチャです。味は絶品ですがF1種のためか種をとっても本来の雪化粧とはなりませんので、毎年サカタ種苗から種を購入しています。

ブロッコリー。犬たちも大好きです。

キャベツ。食べきれないほど育てており、犬も手伝ってくれていますが食べきれません。

これは家人が好きな春キャベツ。これも食べきれません。栽培するのが趣味のため最終的には花が咲いてしまいます。

今のところ体力的に野菜づくりをするのがやっとで、コウノトリが飛来すれば近くですので記録的な撮影をするだけとなっています。夏野菜の準備時期は術後で痛みも残っており少しずつ準備しました。野菜づくりなど植物栽培も趣味ですのでリハビリを兼ねて体力づくりの一環として励んでいます。年間30種類以上の野菜を育てていると忙しく、草取りなど休んでいる暇が無いのが現状です。
パブリカも大きくなってきました。

ミニトマトも大きくなってきています。トマトは中玉とミニトマトを育てています。今まで家族として一緒に暮らしてきたゴールデン、バーニーズ、そして今も健在なボーダーコリー、シバイヌはトマトが大好きで食べやすいトマトを栽培しています。

カボチャで雪化粧という白っぽいカボチャです。味は絶品ですがF1種のためか種をとっても本来の雪化粧とはなりませんので、毎年サカタ種苗から種を購入しています。

ブロッコリー。犬たちも大好きです。

キャベツ。食べきれないほど育てており、犬も手伝ってくれていますが食べきれません。

これは家人が好きな春キャベツ。これも食べきれません。栽培するのが趣味のため最終的には花が咲いてしまいます。

令和4年(2022年)6月13日撮影。
この日は梅雨入り前日とは思えない良く晴れた日でした。しかしながら梅雨入り直前の現象も撮影することが出来ましたのでその画像を載せさせて頂きました。雨の日の花は侘しさを感じますが、晴れた朝には爽やかさを感じます。この日からコウノトリが不在ですので、近いうちに複数回の手術入院を控えており、意識して体の養生をしておりますので、当分の間は庭の花などが撮影対象にならざるを得ない状況です。
西洋キンシバイ。長くて繊細なオシベが魅力的です。

大輪キンシバイ。一般的に良く見掛けるキンシバイです。

ビョウヤナギ。細い糸のような繊細なオシベが素敵です。お気に入りの花です。

マツバボタン。今日では色とりどりの美しい花が見られるようになっています。

葉を見ないとマツバボタンとは思えないほど大輪で美しいです。

普段は見過ごしているベゴニアの花も撮ってみました。

ヒモサボテンも咲いていました。

梅雨入り前にしては余りにも良い天気でしたので、ふと空を見上げると・・・。太陽の周りに光の輪がかかっていました。この現象は天気が下り坂のサインでもあり、自然の神様が梅雨入りの宣告をしているように思えました。

この日は梅雨入り前日とは思えない良く晴れた日でした。しかしながら梅雨入り直前の現象も撮影することが出来ましたのでその画像を載せさせて頂きました。雨の日の花は侘しさを感じますが、晴れた朝には爽やかさを感じます。この日からコウノトリが不在ですので、近いうちに複数回の手術入院を控えており、意識して体の養生をしておりますので、当分の間は庭の花などが撮影対象にならざるを得ない状況です。
西洋キンシバイ。長くて繊細なオシベが魅力的です。

大輪キンシバイ。一般的に良く見掛けるキンシバイです。

ビョウヤナギ。細い糸のような繊細なオシベが素敵です。お気に入りの花です。

マツバボタン。今日では色とりどりの美しい花が見られるようになっています。

葉を見ないとマツバボタンとは思えないほど大輪で美しいです。

普段は見過ごしているベゴニアの花も撮ってみました。

ヒモサボテンも咲いていました。

梅雨入り前にしては余りにも良い天気でしたので、ふと空を見上げると・・・。太陽の周りに光の輪がかかっていました。この現象は天気が下り坂のサインでもあり、自然の神様が梅雨入りの宣告をしているように思えました。

令和4年(2022年)6月11日撮影。
J0279(めいちゃん)は昨年は数ヶ月の滞在でしたが、今年は僅か2ヶ月未満の滞在でした。滞在期間も大きく異なりますが、昨年は連れのコウノトリもたくさん見られ、J0279も仲間たちと楽しく過ごしていましたが、今年はJ0279の1羽のみで孤独で食べることのみが楽しみのような過ごし方をしていました。この日を境に姿が見られませんでしたので心配していましたが、7月3日に京丹後市で確認されています(コウノトリ市民科学)。無事な姿を久しぶりに見てホッとしました。
思わぬ所にいたJ0279(めいちゃん)。コウノトリの人工巣搭の近くのビニールハウスの直ぐ側にいました。県道からはビニールハウスで見えませんでした。

小さめのドジョウを食べていました。

続いてゲットしたドジョウ。昨年は大きなドジョウ食べ放題でしたが、今年は捕っても小さなものばかり。ドジョウがたくさん食べられる時は多くのコウノトリが長期滞在していましたが、食べ物が少ないとコウノトリは期待できないようです。

畦でも餌探しを始めました。コウノトリの食べ物が少なくなっているとしたら原因は何でしょうか?色々思い当たるフシはありますが、私の個人的な考えでは如何ともし難く、コウノトリが答えを出してくれているようですので、今年と昨年までを対比して考えるべきと思っています。

めいちゃんは今年で満2歳。仲間も多そうですので、京丹後で幸せになって欲しいと願っています。

J0279(めいちゃん)は昨年は数ヶ月の滞在でしたが、今年は僅か2ヶ月未満の滞在でした。滞在期間も大きく異なりますが、昨年は連れのコウノトリもたくさん見られ、J0279も仲間たちと楽しく過ごしていましたが、今年はJ0279の1羽のみで孤独で食べることのみが楽しみのような過ごし方をしていました。この日を境に姿が見られませんでしたので心配していましたが、7月3日に京丹後市で確認されています(コウノトリ市民科学)。無事な姿を久しぶりに見てホッとしました。
思わぬ所にいたJ0279(めいちゃん)。コウノトリの人工巣搭の近くのビニールハウスの直ぐ側にいました。県道からはビニールハウスで見えませんでした。

小さめのドジョウを食べていました。

続いてゲットしたドジョウ。昨年は大きなドジョウ食べ放題でしたが、今年は捕っても小さなものばかり。ドジョウがたくさん食べられる時は多くのコウノトリが長期滞在していましたが、食べ物が少ないとコウノトリは期待できないようです。

畦でも餌探しを始めました。コウノトリの食べ物が少なくなっているとしたら原因は何でしょうか?色々思い当たるフシはありますが、私の個人的な考えでは如何ともし難く、コウノトリが答えを出してくれているようですので、今年と昨年までを対比して考えるべきと思っています。

めいちゃんは今年で満2歳。仲間も多そうですので、京丹後で幸せになって欲しいと願っています。

令和4年(2022年)6月10日撮影。
2日連続の羽繕い光景でしたので今日こそは、と思っていました。が、発見したのは高低差のある畦で伏せているJ0279(めいちゃん)でした。ここは停車して撮影するとご指導を受けますので数コマ撮って撤収となりました。これも滞在記録の一つとなりますので、コウノトリを撮影したという実感はありませんが仕方がないと思っています。
転がりそうな斜面のある畦で寛ぐめいちゃん。

ここは通学路の傍ですからめいちゃんにとっては寛ぎながら待っていたのかも知れません。

何コマ撮っても同じですから、少し撮影位置を変えてみました。自然界のコウノトリが伏せているのは良く見掛けますが、飼育下では伏せた場合は怪我などが疑われるそうです。

2日連続の羽繕い光景でしたので今日こそは、と思っていました。が、発見したのは高低差のある畦で伏せているJ0279(めいちゃん)でした。ここは停車して撮影するとご指導を受けますので数コマ撮って撤収となりました。これも滞在記録の一つとなりますので、コウノトリを撮影したという実感はありませんが仕方がないと思っています。
転がりそうな斜面のある畦で寛ぐめいちゃん。

ここは通学路の傍ですからめいちゃんにとっては寛ぎながら待っていたのかも知れません。

何コマ撮っても同じですから、少し撮影位置を変えてみました。自然界のコウノトリが伏せているのは良く見掛けますが、飼育下では伏せた場合は怪我などが疑われるそうです。

令和4年(2022年)6月9日撮影。
前日は田んぼの畦で羽繕いをしていたJ0279(めいちゃん)。この日は田んぼで採餌している様子が観察できるかな、と思って出かけましたが電柱に留まっての羽繕いをしていました。2日連続の羽繕いで撮影としては面白味が無かったのですが、今回の滞在期間は短いと判断していましたので記録の意味で撮影しました。滞在期間が短いと思ったのはあくまで私の個人的な判断ですが、他のコウノトリの飛来が無いこと、昨年と比較し採餌が思うように出来ていないのでは、と感じたからです。
偶々ですが2日連続の羽繕い。J0279(めいちゃん)、暇を持て余しているのでなければと・・・とも思ってしまいます。

丹念で丁寧な羽繕い。

コウノトリは高いところに留まっていると安心するのか、あちらこちらと場所を変えての撮影にも頓着なしです。

何年か前はコウノトリを見掛けると立ち止まって観ている方やスマホで撮っている方など見られましたが、最近ではその様な光景は見掛けなくなっています。

前日は田んぼの畦で羽繕いをしていたJ0279(めいちゃん)。この日は田んぼで採餌している様子が観察できるかな、と思って出かけましたが電柱に留まっての羽繕いをしていました。2日連続の羽繕いで撮影としては面白味が無かったのですが、今回の滞在期間は短いと判断していましたので記録の意味で撮影しました。滞在期間が短いと思ったのはあくまで私の個人的な判断ですが、他のコウノトリの飛来が無いこと、昨年と比較し採餌が思うように出来ていないのでは、と感じたからです。
偶々ですが2日連続の羽繕い。J0279(めいちゃん)、暇を持て余しているのでなければと・・・とも思ってしまいます。

丹念で丁寧な羽繕い。

コウノトリは高いところに留まっていると安心するのか、あちらこちらと場所を変えての撮影にも頓着なしです。

何年か前はコウノトリを見掛けると立ち止まって観ている方やスマホで撮っている方など見られましたが、最近ではその様な光景は見掛けなくなっています。

令和4年(2022年)6月7日撮影。
前日は荒天で、この日の朝も少し雨が残っていました。朝の早い時間であればJ0279(めいちゃん)と出会う確率が高いので出向いてみました。車で5~6分くらいですのでダメ元でも気楽に行きやすい距離です。直ぐに見つかったのですが、ガマの茂みにチラッと白黒が見えたような気がして引き返すと、いました、いました。ガマに隠れるようにして採餌していました。暫く撮影できる所まで現れるのを待って撮影しました。
昨年までは稲が植えられていましたが、今年はガマが生える草地になっています。昨年この田んぼで採餌していたのを思い出したように採餌していました。

雨はパラパラと降ってはいましたが日は射していましたので逆行気味です。

ガマの穂も見えており、雰囲気的には願ったり叶ったりの場所でした。

昨年は此処でも大きなドジョウを捕っていましたが、この日は捕れなかったようです。

そして、道路端の方に近付いてくるめいちゃん。

時間は午前7時30分頃でしたが、大きくて綺麗な虹がかかっていました。虹とコウノトリ、美しいものを観させてもらって晴れやかな気持ちとなりました。

前日は荒天で、この日の朝も少し雨が残っていました。朝の早い時間であればJ0279(めいちゃん)と出会う確率が高いので出向いてみました。車で5~6分くらいですのでダメ元でも気楽に行きやすい距離です。直ぐに見つかったのですが、ガマの茂みにチラッと白黒が見えたような気がして引き返すと、いました、いました。ガマに隠れるようにして採餌していました。暫く撮影できる所まで現れるのを待って撮影しました。
昨年までは稲が植えられていましたが、今年はガマが生える草地になっています。昨年この田んぼで採餌していたのを思い出したように採餌していました。

雨はパラパラと降ってはいましたが日は射していましたので逆行気味です。

ガマの穂も見えており、雰囲気的には願ったり叶ったりの場所でした。

昨年は此処でも大きなドジョウを捕っていましたが、この日は捕れなかったようです。

そして、道路端の方に近付いてくるめいちゃん。

時間は午前7時30分頃でしたが、大きくて綺麗な虹がかかっていました。虹とコウノトリ、美しいものを観させてもらって晴れやかな気持ちとなりました。

令和4年(2022年)6月6日撮影。
この日の朝方までは台風並みに荒れ狂った天気で近所の野菜の支柱は軒並みに傾いていました。また、雨は降らなくても強風(特に午後から)の日が多く、今年の梅雨、夏はどの様な天気になるのか、嫌な予感を感じていました。荒れた天気であれば草刈りなどはお休みで、コウノトリも伸び伸びとしているのではと思い現地に向かいました。
前日には見当たらなかっためいちゃんは雨にも関わらず元気に溌剌としていました。

めいちゃんはフレンドリーですが人出が多いのは苦手なようです。コウノトリ本来の警戒心の現れでしょうか。

雨に濡れてぐっしょりのめいちゃん。可哀想に思いますが本人は何ともないようです。

雨が叩きつける田んぼでせっせと採餌。アメニモマケズ、カゼニモマケズ・・・でした。

以上全てフルサイズのノートリミングです。すぐ近くで撮れためいちゃんでした。

この日の朝方までは台風並みに荒れ狂った天気で近所の野菜の支柱は軒並みに傾いていました。また、雨は降らなくても強風(特に午後から)の日が多く、今年の梅雨、夏はどの様な天気になるのか、嫌な予感を感じていました。荒れた天気であれば草刈りなどはお休みで、コウノトリも伸び伸びとしているのではと思い現地に向かいました。
前日には見当たらなかっためいちゃんは雨にも関わらず元気に溌剌としていました。

めいちゃんはフレンドリーですが人出が多いのは苦手なようです。コウノトリ本来の警戒心の現れでしょうか。

雨に濡れてぐっしょりのめいちゃん。可哀想に思いますが本人は何ともないようです。

雨が叩きつける田んぼでせっせと採餌。アメニモマケズ、カゼニモマケズ・・・でした。

以上全てフルサイズのノートリミングです。すぐ近くで撮れためいちゃんでした。

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