花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)3月30日撮影。
スズメは用心深くなかなか人には懐かないのに何故か私のそばに2羽のスズメ(恐らくペアだと思います)が付かず離れずでいるのに気付きました。庭の草取りをしていると3㍍くらいの所でチョンチョンしています。何処かへ行ったかなと思っていると屋根から飽きもせず見下ろしています。下から呼んでも逃げずに羽繕いをしたりしています。試しにバードレストランに小鳥の餌を入れると、待ってましたとばかりに降りてきて啄んでいます。以前、2羽のスズメが懐いている旨を載せましたが、どうも追いかけてきているように思えてなりません。スズメは頭が良く、人を憶えるようで移動距離は40㌔㍍はゆうに飛ぶようです。
2羽のスズメ。何時もそばにいて屋根からも眺めています。

ほかのスズメは見るだけてパーッと飛んでしまうのに落ち着き払っています。

2羽はとても仲良しで見ていて微笑ましく思えます。

バードレストランに小鳥の餌を入れるとすかさず飛んできて食べ始めます。撮影していても怖がる様子は全くありません。

ブロック塀の上に撒いた餌も好きです。

塀のそばで草取りしていても平気で食べています。以前はバードレストランの餌を食べてくれるのに1年位かかりましたが、ここでは餌を入れると直ぐに来て食べています。時には催促することもあります。

スズメは用心深くなかなか人には懐かないのに何故か私のそばに2羽のスズメ(恐らくペアだと思います)が付かず離れずでいるのに気付きました。庭の草取りをしていると3㍍くらいの所でチョンチョンしています。何処かへ行ったかなと思っていると屋根から飽きもせず見下ろしています。下から呼んでも逃げずに羽繕いをしたりしています。試しにバードレストランに小鳥の餌を入れると、待ってましたとばかりに降りてきて啄んでいます。以前、2羽のスズメが懐いている旨を載せましたが、どうも追いかけてきているように思えてなりません。スズメは頭が良く、人を憶えるようで移動距離は40㌔㍍はゆうに飛ぶようです。
2羽のスズメ。何時もそばにいて屋根からも眺めています。

ほかのスズメは見るだけてパーッと飛んでしまうのに落ち着き払っています。

2羽はとても仲良しで見ていて微笑ましく思えます。

バードレストランに小鳥の餌を入れるとすかさず飛んできて食べ始めます。撮影していても怖がる様子は全くありません。

ブロック塀の上に撒いた餌も好きです。

塀のそばで草取りしていても平気で食べています。以前はバードレストランの餌を食べてくれるのに1年位かかりましたが、ここでは餌を入れると直ぐに来て食べています。時には催促することもあります。

令和5年(2023年)3月29日撮影。
今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

令和5年(2023年)3月28日撮影。
この日は所用で湖北方面まで出向きましたので朝に海津大崎の桜を観つつ大浦まで抜けて行きました。まだ三分咲きで咲き始めということで一方通行の規制などもされておらず、撮りたい所で撮影することができました。この海津大崎の桜(ソメイヨシノ)は1936年に当時の海津村が植栽したものですが、その5年前に地方事務所の道路補修をされていたこの近くの当時百瀬村の室戸清七さんが自費で苗木を植えられたのが始まりです。今や桜の名所100選にも選ばれ多くの花見客で賑わいます。桜は800本植えられ、湖岸沿いに約4キロにわたって素晴らしい景観が続きます。
車を停めやすく撮影しやすい場所から撮ってみました。NHKの開花速報のときもこの場所から撮っておられると思っています。

三分咲きの桜の様子です。

切り取るように撮影してみました。

ここの花見シーズンには船上から花見をされる方もおられます。

道路は桜のトンネルのようになります。

海津の集落沿いの湖岸には石積みされています。

撮影場所は国道161号から1Km入ったところでした。

この日は所用で湖北方面まで出向きましたので朝に海津大崎の桜を観つつ大浦まで抜けて行きました。まだ三分咲きで咲き始めということで一方通行の規制などもされておらず、撮りたい所で撮影することができました。この海津大崎の桜(ソメイヨシノ)は1936年に当時の海津村が植栽したものですが、その5年前に地方事務所の道路補修をされていたこの近くの当時百瀬村の室戸清七さんが自費で苗木を植えられたのが始まりです。今や桜の名所100選にも選ばれ多くの花見客で賑わいます。桜は800本植えられ、湖岸沿いに約4キロにわたって素晴らしい景観が続きます。
車を停めやすく撮影しやすい場所から撮ってみました。NHKの開花速報のときもこの場所から撮っておられると思っています。

三分咲きの桜の様子です。

切り取るように撮影してみました。

ここの花見シーズンには船上から花見をされる方もおられます。

道路は桜のトンネルのようになります。

海津の集落沿いの湖岸には石積みされています。

撮影場所は国道161号から1Km入ったところでした。

令和5年(2023年)3月25日撮影。
この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

令和5年(2023年)3月24日撮影。
今日は昼頃からパラパラと雨が降り出し肌寒い天気となりました。庭ではニホンシャクナゲやライラックの蕾が一段と膨らみ、春の到来を感じる季節となりました。気になるのは桜の開花で、関東などでは桜の便りもありますが滋賀県でも桜の名所である海津大崎では蕾膨らむと言った感じです。その海津でも水上勉の小説桜守にも出てくる樹齢300年以上の有名な桜があるので観に行ってみました。
種類はアヅマヒガンザクラです。幹は苔に覆われていますが、花は樹齢を感じさせない美しさでした。

平成22年(2010年)に樹勢回復治療を受け、老いてますます元気に輝く桜で観る人を楽しませています。

この桜はこの地に根付いて苦節300年以上ですが、何事も無かったように美しく輝くさまは私達に大切なことを教えてくれているように思えます。

美しさに引き寄せられるように近付いて撮ってみました。

簡潔で丁寧な説明が掛かっています。

滋賀県指定自然記念物になっています。

樹医さんの治療を受けた樹はなかなか見られませんが、案外身近に見られました。命に対する暖かさを感じます。

今日は昼頃からパラパラと雨が降り出し肌寒い天気となりました。庭ではニホンシャクナゲやライラックの蕾が一段と膨らみ、春の到来を感じる季節となりました。気になるのは桜の開花で、関東などでは桜の便りもありますが滋賀県でも桜の名所である海津大崎では蕾膨らむと言った感じです。その海津でも水上勉の小説桜守にも出てくる樹齢300年以上の有名な桜があるので観に行ってみました。
種類はアヅマヒガンザクラです。幹は苔に覆われていますが、花は樹齢を感じさせない美しさでした。

平成22年(2010年)に樹勢回復治療を受け、老いてますます元気に輝く桜で観る人を楽しませています。

この桜はこの地に根付いて苦節300年以上ですが、何事も無かったように美しく輝くさまは私達に大切なことを教えてくれているように思えます。

美しさに引き寄せられるように近付いて撮ってみました。

簡潔で丁寧な説明が掛かっています。

滋賀県指定自然記念物になっています。

樹医さんの治療を受けた樹はなかなか見られませんが、案外身近に見られました。命に対する暖かさを感じます。

令和5年(2023年)3月21日撮影。
今日は天気予報通り正午ごろから雨となりました。昨日、雨を見越して畑にはブロッコリーとキャベツ苗を植えましたので、恵みの雨となりました。小雨でしたので、犬との散歩道で見かける植物を撮ってみました。住んでいる所は山際ではありませんが、伏流水が湧いているのか水路の流れは澄み切って綺麗な水が流れています。
流れに漂うバイカモ。綺麗な水でないと見られない希少な水生植物です。

開花期は初夏ですが、少しだけ花が咲いていました。

農業用水ですが、澄み切っていました。

空き地にはスイセンがあちらこちらに見られます。

近所の河津桜。この横を通って水路の方に向かいます。

今日は天気予報通り正午ごろから雨となりました。昨日、雨を見越して畑にはブロッコリーとキャベツ苗を植えましたので、恵みの雨となりました。小雨でしたので、犬との散歩道で見かける植物を撮ってみました。住んでいる所は山際ではありませんが、伏流水が湧いているのか水路の流れは澄み切って綺麗な水が流れています。
流れに漂うバイカモ。綺麗な水でないと見られない希少な水生植物です。

開花期は初夏ですが、少しだけ花が咲いていました。

農業用水ですが、澄み切っていました。

空き地にはスイセンがあちらこちらに見られます。

近所の河津桜。この横を通って水路の方に向かいます。

令和5年(2023年)3月18日撮影。
今日は午前中は雨で風も少しあって肌寒い日となりました。桜などはこの雨によって一気に開花へと向かう「催花雨」と思われます。庭でもこの雨によってイカリソウが初めて咲きました。ライラック、ブルーベリーなどの蕾も膨らみ、朝倉山椒も新芽がのぞいています。此処最近は花の撮影が多く、シャッター優先モードでは被写界深度から外れる部分があるので、F値を自由に操れる絞り優先モードで撮影しています。雨が止んだあと畑に土壌改良としてバイオダルマを撒いたあと、既に用意していた畝にはほうれん草、人参の種を蒔きました。
今朝咲いたイカリソウの花。この後、白色やピンクのイカリソウが続いて咲いてきます。

ショウジョウバカマも咲き始めています。

ヒサカキの花。強い匂いが漂っていたので覗いてみました。好きな匂いではありませんが、花はスズランのようで可愛らしい花です。

こちらは香りも花も好きなライラック(リラ)の蕾です。蕾は最初はブドウの粒のような感じです。寒いところで良く育つ花で北海道でよく見られる花です。自宅も近畿圏では冷涼な場所ですので、素敵な花を期待しながら待っています。

たくさん蕾を付けているライラック。

ミヤマカタバミ。つい最近、葉っぱが出てきたかと思うと直ぐに花が咲きました。ピンクと白のミヤマカタバミです。

スミレも葉が出てくると直ぐに咲き始めました。濃いブルーが素敵なスミレです。

リュウキンカ。姉川の堤防でもある場所では雑草化していますが、この地でも空き地で沢山見られます。

ブログに花の写真を載せるべく作業している時、ピンポーンとチャイムの音。お隣さんから届いた椿の花です。綺麗でボタンの花のような美しさに1DXで撮ってブログに載せさせて頂きました。

今日は午前中は雨で風も少しあって肌寒い日となりました。桜などはこの雨によって一気に開花へと向かう「催花雨」と思われます。庭でもこの雨によってイカリソウが初めて咲きました。ライラック、ブルーベリーなどの蕾も膨らみ、朝倉山椒も新芽がのぞいています。此処最近は花の撮影が多く、シャッター優先モードでは被写界深度から外れる部分があるので、F値を自由に操れる絞り優先モードで撮影しています。雨が止んだあと畑に土壌改良としてバイオダルマを撒いたあと、既に用意していた畝にはほうれん草、人参の種を蒔きました。
今朝咲いたイカリソウの花。この後、白色やピンクのイカリソウが続いて咲いてきます。

ショウジョウバカマも咲き始めています。

ヒサカキの花。強い匂いが漂っていたので覗いてみました。好きな匂いではありませんが、花はスズランのようで可愛らしい花です。

こちらは香りも花も好きなライラック(リラ)の蕾です。蕾は最初はブドウの粒のような感じです。寒いところで良く育つ花で北海道でよく見られる花です。自宅も近畿圏では冷涼な場所ですので、素敵な花を期待しながら待っています。

たくさん蕾を付けているライラック。

ミヤマカタバミ。つい最近、葉っぱが出てきたかと思うと直ぐに花が咲きました。ピンクと白のミヤマカタバミです。

スミレも葉が出てくると直ぐに咲き始めました。濃いブルーが素敵なスミレです。

リュウキンカ。姉川の堤防でもある場所では雑草化していますが、この地でも空き地で沢山見られます。

ブログに花の写真を載せるべく作業している時、ピンポーンとチャイムの音。お隣さんから届いた椿の花です。綺麗でボタンの花のような美しさに1DXで撮ってブログに載せさせて頂きました。

令和5年(2023年)3月14日撮影。
この日は3ヶ月に1度の検査の日で、しかも絶飲絶食での検査もあり、診察が終わったのは昼過ぎでフラフラ状態でした。診察終了後院内のコンビニで昼食を買って食べて少し元気が出たようなので、帰りに近くの道の駅近江母の郷まで河津桜を観に行ってみました。灯台下暗しで此処に河津桜が植えられているのは2年程前に偶然気付き、以来この花の魅力に惹かれています。掲載日の16日は絶飲絶食で受けたある部分の動脈のエコー検査などの結果説明のため外科の通院日であるため予約投稿しています。
ソメイヨシノより一足先に咲く河津桜。なんとも言えない淡いピンクと美しさがとても魅力的な桜です。

満開と違って私には丁度見頃でした。満開は直ぐに散る桜の花の儚い運命を想像するので余り好きではありません。

この花の繊細な魅力を撮りたく最後の写真を除いてマクロレンズを用いました。

河津桜は静岡県河津町に原木があります。自然交配による河津桜は偶然に発見された経過があり、その美しさは観る人を虜にし、各地に移植されて名所となっています。近所にも植えられており、犬の散歩の時の楽しみでもあります。

伊吹山をバックに河津桜を撮ってみました。伊吹山の雪が無くなったらジャガイモを植える、となっており種芋も購入し、準備万端になっています。

この日は3ヶ月に1度の検査の日で、しかも絶飲絶食での検査もあり、診察が終わったのは昼過ぎでフラフラ状態でした。診察終了後院内のコンビニで昼食を買って食べて少し元気が出たようなので、帰りに近くの道の駅近江母の郷まで河津桜を観に行ってみました。灯台下暗しで此処に河津桜が植えられているのは2年程前に偶然気付き、以来この花の魅力に惹かれています。掲載日の16日は絶飲絶食で受けたある部分の動脈のエコー検査などの結果説明のため外科の通院日であるため予約投稿しています。
ソメイヨシノより一足先に咲く河津桜。なんとも言えない淡いピンクと美しさがとても魅力的な桜です。

満開と違って私には丁度見頃でした。満開は直ぐに散る桜の花の儚い運命を想像するので余り好きではありません。

この花の繊細な魅力を撮りたく最後の写真を除いてマクロレンズを用いました。

河津桜は静岡県河津町に原木があります。自然交配による河津桜は偶然に発見された経過があり、その美しさは観る人を虜にし、各地に移植されて名所となっています。近所にも植えられており、犬の散歩の時の楽しみでもあります。

伊吹山をバックに河津桜を撮ってみました。伊吹山の雪が無くなったらジャガイモを植える、となっており種芋も購入し、準備万端になっています。

令和5年(2023年)3月13日撮影。
つい最近まで湖国の山々は雪で真っ白でしたが最近ではすっかり景色が変わって高い山の山頂部に残雪が見られるだけとなっています。残雪の山を背景にメタセコイア並木を今まで撮ったことが無かったので、セリバオウレンの帰りに撮ってみました。
山から下ったところで並木の美しさを写しとめてみました。

場所を変えて残雪の山が写るように撮ってみました。

綺麗に撮れたと思いましたが、手前の栗畑に廃材のようなものが置かれていましたのでソフトで消去しています。

セリバオウレン付近の光景。のどかで時間がゆっくり流れているようです。

つい最近まで湖国の山々は雪で真っ白でしたが最近ではすっかり景色が変わって高い山の山頂部に残雪が見られるだけとなっています。残雪の山を背景にメタセコイア並木を今まで撮ったことが無かったので、セリバオウレンの帰りに撮ってみました。
山から下ったところで並木の美しさを写しとめてみました。

場所を変えて残雪の山が写るように撮ってみました。

綺麗に撮れたと思いましたが、手前の栗畑に廃材のようなものが置かれていましたのでソフトで消去しています。

セリバオウレン付近の光景。のどかで時間がゆっくり流れているようです。

令和5年(2023年)3月13日撮影。
未明に猛烈な雨が降ったようで散水用の水溜めに可成り溜まっていました。朝方には雨は止んだものの猛烈な風で体感温度は真冬並みでした。春と冬が同居しているような天気で、寒いのが苦手な私は冬の服装です。しかし、寒くても気になるのがセリバオウレンの花。毎年観に行っている山に出掛けてみました。なお、掲載日には3ヶ月に1度の検査日で絶飲絶食で臨む必要から予約投稿しています。
辺り一帯にはセリバオウレンが丁度見頃で咲いていました。早春の花らしく優しく咲いていました。

薬草でもあるセリバオウレン。葉っぱはせりの葉によく似ています。

少し花の感じが異なっています。雄花、雌花、両性花とあるのでその違いを撮るのも楽しいものです。

カタクリよりも早く咲き、地味な花です。私の心でイメージしている春の妖精でもあります。

そばにはカタクリの葉が出ていました。あと2週間もすればカタクリの花が観られます。

毎年撮っているサンシュユの花。庭植えでなく山に咲く花は格別です。

少し入った所に山椿の花一輪。床の間の1輪挿しより山の一輪挿しの方が素敵に思えました。

未明に猛烈な雨が降ったようで散水用の水溜めに可成り溜まっていました。朝方には雨は止んだものの猛烈な風で体感温度は真冬並みでした。春と冬が同居しているような天気で、寒いのが苦手な私は冬の服装です。しかし、寒くても気になるのがセリバオウレンの花。毎年観に行っている山に出掛けてみました。なお、掲載日には3ヶ月に1度の検査日で絶飲絶食で臨む必要から予約投稿しています。
辺り一帯にはセリバオウレンが丁度見頃で咲いていました。早春の花らしく優しく咲いていました。

薬草でもあるセリバオウレン。葉っぱはせりの葉によく似ています。

少し花の感じが異なっています。雄花、雌花、両性花とあるのでその違いを撮るのも楽しいものです。

カタクリよりも早く咲き、地味な花です。私の心でイメージしている春の妖精でもあります。

そばにはカタクリの葉が出ていました。あと2週間もすればカタクリの花が観られます。

毎年撮っているサンシュユの花。庭植えでなく山に咲く花は格別です。

少し入った所に山椿の花一輪。床の間の1輪挿しより山の一輪挿しの方が素敵に思えました。

令和5年(2023年)3月12日撮影。
この日は動物病院まで薬を頂きに行ってきましたが、道中の温度計は20℃を示しているのもあり、エアコンは冷房でした。酷寒と思えば一足飛びの夏模様と体調管理が難しいこの頃です。近所では河津桜が咲き出し庭も「春ですよ」と賑やかになってきています。朝の犬の散歩ではキジ、ウグイス、セグロセキレイ、スズメそして名も知らない小鳥たちの混声合唱団が囀り合っています。冬は過去に遠ざかっているようです。
家人が大切に育てている雪割草。

ビョウヤナギ。昨年10月に6本挿し木していましたが、根付いたのは1本だけでした。休眠期に入る頃の挿し木は難しいです。根付いた1本を庭に植えました。

ビョウヤナギの隣にセイヨウキンシバイを植えました。どちらもよく似た花で雄しべが繊細で綺麗な花です。秋に根のあるものを鉢植えにしていたもので、見た目には枯れているようでしたが芽吹いてきましたので庭に植えました。

オミナエシ。背が高くなる花だけあって力強く芽吹いています。

フジバカマも新しい芽が勢いよく出てきています。花が咲く頃、アサギマダラが楽しみで植えています。

ヒマラヤユキノシタ。根がないのを1本挿し木したのですが根付いて花を咲かせています。

つるバラのクンツァイト。関東の京成バラ園芸のバラですが作出はドイツで、交配など詳しくは公表されていません。ガーデンアーチの横に植え付けました。日当たり良く特等席ですので、バラから少し離れてレモン(リスボン)、ハナユズも植え付けています。

この日は動物病院まで薬を頂きに行ってきましたが、道中の温度計は20℃を示しているのもあり、エアコンは冷房でした。酷寒と思えば一足飛びの夏模様と体調管理が難しいこの頃です。近所では河津桜が咲き出し庭も「春ですよ」と賑やかになってきています。朝の犬の散歩ではキジ、ウグイス、セグロセキレイ、スズメそして名も知らない小鳥たちの混声合唱団が囀り合っています。冬は過去に遠ざかっているようです。
家人が大切に育てている雪割草。

ビョウヤナギ。昨年10月に6本挿し木していましたが、根付いたのは1本だけでした。休眠期に入る頃の挿し木は難しいです。根付いた1本を庭に植えました。

ビョウヤナギの隣にセイヨウキンシバイを植えました。どちらもよく似た花で雄しべが繊細で綺麗な花です。秋に根のあるものを鉢植えにしていたもので、見た目には枯れているようでしたが芽吹いてきましたので庭に植えました。

オミナエシ。背が高くなる花だけあって力強く芽吹いています。

フジバカマも新しい芽が勢いよく出てきています。花が咲く頃、アサギマダラが楽しみで植えています。

ヒマラヤユキノシタ。根がないのを1本挿し木したのですが根付いて花を咲かせています。

つるバラのクンツァイト。関東の京成バラ園芸のバラですが作出はドイツで、交配など詳しくは公表されていません。ガーデンアーチの横に植え付けました。日当たり良く特等席ですので、バラから少し離れてレモン(リスボン)、ハナユズも植え付けています。

令和5年(2023年)3月9日撮影。
今日は冬から一気に初夏のような暖かいというか畑仕事をしていたら汗をかくような天気となりました。びわ湖は春霞で対岸は見ることが出来ないくらい靄がかかっていました。卵屋さんとプランなどに買い物に向かう途中、湖岸でヨシ焼きをされていたので停車して撮ってみました。今津のヨシ焼きは春を告げる風物詩でもあり、かねてから是非撮りたいと思っていました。今津のヨシ焼きです。
地を這うように燃えるヨシ焼きの光景。

今津の湖岸のヨシはとても綺麗に育っています。ヨシ焼きで養分が補充され立派に育ち、景観にも貢献しているように思っています。

焼く所以外には放水し、延焼しないよう複数人でヨシ焼きをされていました。水はびわ湖の水ではなく散水車が横付けされていました。

焼いた後は黒焦げ状態です。もう直ぐ緑の新芽が顔を見せます。

煙と濃い春霞でもうもうとしていました。自宅ではモミジの芽も膨らみ、ライラックの花芽も膨らんできました。春は別れと希望の季節と実感しました。

今日は冬から一気に初夏のような暖かいというか畑仕事をしていたら汗をかくような天気となりました。びわ湖は春霞で対岸は見ることが出来ないくらい靄がかかっていました。卵屋さんとプランなどに買い物に向かう途中、湖岸でヨシ焼きをされていたので停車して撮ってみました。今津のヨシ焼きは春を告げる風物詩でもあり、かねてから是非撮りたいと思っていました。今津のヨシ焼きです。
地を這うように燃えるヨシ焼きの光景。

今津の湖岸のヨシはとても綺麗に育っています。ヨシ焼きで養分が補充され立派に育ち、景観にも貢献しているように思っています。

焼く所以外には放水し、延焼しないよう複数人でヨシ焼きをされていました。水はびわ湖の水ではなく散水車が横付けされていました。

焼いた後は黒焦げ状態です。もう直ぐ緑の新芽が顔を見せます。

煙と濃い春霞でもうもうとしていました。自宅ではモミジの芽も膨らみ、ライラックの花芽も膨らんできました。春は別れと希望の季節と実感しました。

令和5年(2023年)2月28日撮影。
四季のうち春は急な階段を駆け上がるようにやって来ます。寒い寒いと言っていても冬鳥たちは旅立ち、春を告げる花が咲くなど周囲の状況でようやく春を感じとるようになりますが、春は短くアッと言う間に夏となります。周囲の山々は冠雪していましたが残雪となり着実に気温が上昇しています。つかの間の残雪をバックにロウバイの花を撮ってみました。
この冬の寒さは10年に1度ということで、私達も毎日その凍てるような寒さに耐えてきました。花もやっと咲いた感じで、その冷たさから日持ちしているようです。ロウバイが綺麗に咲いていましたので伊吹山の残雪をバックに撮ってみました。

抜けるような青い空とロウバイの花。晴天と強い芳香が印象的でした。

冬鳥が旅立った空虚感をこれから目白押しに咲く花が埋めてくれるようです。

ロウバイの横を流れる姉川。この澄み切った流れが素敵です。

四季のうち春は急な階段を駆け上がるようにやって来ます。寒い寒いと言っていても冬鳥たちは旅立ち、春を告げる花が咲くなど周囲の状況でようやく春を感じとるようになりますが、春は短くアッと言う間に夏となります。周囲の山々は冠雪していましたが残雪となり着実に気温が上昇しています。つかの間の残雪をバックにロウバイの花を撮ってみました。
この冬の寒さは10年に1度ということで、私達も毎日その凍てるような寒さに耐えてきました。花もやっと咲いた感じで、その冷たさから日持ちしているようです。ロウバイが綺麗に咲いていましたので伊吹山の残雪をバックに撮ってみました。

抜けるような青い空とロウバイの花。晴天と強い芳香が印象的でした。

冬鳥が旅立った空虚感をこれから目白押しに咲く花が埋めてくれるようです。

ロウバイの横を流れる姉川。この澄み切った流れが素敵です。

令和5年(2023年)2月28日撮影。
長尾寺境内を後にして近くのセツブンソウの群生地にも行ってみました。ここは日当たりのせいか丁度見頃でした。カメラ2台にそれぞれマクロレンズ、標準ズームを付けていましたので軽そうですが、山道ではその重さにはこたえました。好きな花を撮影するのですから我慢我慢と言い聞かせながら撮影場所に到着。春の柔らかい日差しを浴びて、斜面一帯にセツブンソウが咲いておりいち早く春を感じることができました。一部を除いてコンパクトマクロを取り付けた1DXで撮っています。
露出を絞り目に撮ったセツブンソウ。

セツブンソウにミツバチでしょうか、飛んできたところをパチリ。コンパクトマクロでは撮りにくいので、7DⅡの標準ズームで撮りました。

まだまだ朝晩は寒さが厳しく、ストーブ大好きな私に確実な春を告げてくれました。これからはカタクリなど楽しみが目白押しで、畑仕事も始める合図と体感しました。

セツブンソウのそばに1輪だけキバナノアマナが咲いていました。

長尾寺境内を後にして近くのセツブンソウの群生地にも行ってみました。ここは日当たりのせいか丁度見頃でした。カメラ2台にそれぞれマクロレンズ、標準ズームを付けていましたので軽そうですが、山道ではその重さにはこたえました。好きな花を撮影するのですから我慢我慢と言い聞かせながら撮影場所に到着。春の柔らかい日差しを浴びて、斜面一帯にセツブンソウが咲いておりいち早く春を感じることができました。一部を除いてコンパクトマクロを取り付けた1DXで撮っています。
露出を絞り目に撮ったセツブンソウ。

セツブンソウにミツバチでしょうか、飛んできたところをパチリ。コンパクトマクロでは撮りにくいので、7DⅡの標準ズームで撮りました。

まだまだ朝晩は寒さが厳しく、ストーブ大好きな私に確実な春を告げてくれました。これからはカタクリなど楽しみが目白押しで、畑仕事も始める合図と体感しました。

セツブンソウのそばに1輪だけキバナノアマナが咲いていました。

令和5年(2023年)2月28日撮影。
コハクチョウの次はセツブンソウに向かいました。毎年のお決まりのコースで、米原市大久保のお寺(長尾寺)の境内などが目的地です。途中は急峻な坂道が続き、休み休みに歩くのですが、所々に春を告げる花が迎えてくれるので苦にはなりません。車で登るのも可能ですが、それでは美しい花には出会うことは出来ないので徒歩に限ります。
クロッカス。好きな花ですが、野に咲くクロッカスはとりわけ美しく感じました。

次にはリュウキンカ。自宅でもこのリュウキンカ、雪割草がいち早く春を告げてくれています。

境内に到着。続いて福寿草。そばにはセツブンソウも咲いていました。

クリスマスローズも咲いていました。早春の花たちは皆綺麗です。

セツブンソウの群生地手前には福寿草も咲いていました。お寺のセツブンソウはやや見頃を過ぎていましたので、近くの毎年行っている所に1DXと7DⅡにマクロレンズ、標準ズームを付けて向かいました。

石垣に咲いていたレンギョウ。

この坂を登りきった所に真言宗豊山派の長尾寺があり、境内地にセツブンソウが群生しています。手入れが行き届き何時も綺麗にされています。もう1週間早く訪れていれば見頃でしたが、余りにも寒く春めいたこの日に訪れました。

コハクチョウの次はセツブンソウに向かいました。毎年のお決まりのコースで、米原市大久保のお寺(長尾寺)の境内などが目的地です。途中は急峻な坂道が続き、休み休みに歩くのですが、所々に春を告げる花が迎えてくれるので苦にはなりません。車で登るのも可能ですが、それでは美しい花には出会うことは出来ないので徒歩に限ります。
クロッカス。好きな花ですが、野に咲くクロッカスはとりわけ美しく感じました。

次にはリュウキンカ。自宅でもこのリュウキンカ、雪割草がいち早く春を告げてくれています。

境内に到着。続いて福寿草。そばにはセツブンソウも咲いていました。

クリスマスローズも咲いていました。早春の花たちは皆綺麗です。

セツブンソウの群生地手前には福寿草も咲いていました。お寺のセツブンソウはやや見頃を過ぎていましたので、近くの毎年行っている所に1DXと7DⅡにマクロレンズ、標準ズームを付けて向かいました。

石垣に咲いていたレンギョウ。

この坂を登りきった所に真言宗豊山派の長尾寺があり、境内地にセツブンソウが群生しています。手入れが行き届き何時も綺麗にされています。もう1週間早く訪れていれば見頃でしたが、余りにも寒く春めいたこの日に訪れました。

令和5年(2023年)2月28日撮影。
長い間冷たくて寒さ厳しい時を忘れるほど暖かくて快晴の朝でした。山本山の麓に向かう途中にびわ湖にコハクチョウが集まっているのを確認していましたので、湖岸(余呉川寄り)から湖に浮かぶコハクチョウを撮ってみました。以前はこの位置からコハクチョウなどを良く撮影しましたが、最近はご無沙汰していました。コハクチョウたちも北帰前にはびわ湖に集結しますので、その様子を撮ったものです。
山本山に向かうときには数多くいましたが、湖岸からの撮影時には大多数は田んぼへ飛び立った後でした。春霞が漂う向こうには湖西の山々が残雪を頂いていました。周りの景色、夜の星の位置がコハクチョウたちに北帰の時期を知らせているようです。

一番近距離にいたコハクチョウも撮ってみました。

向かい風を利用して湖面を力強く蹴っての飛び立ちです。

残っていたコハクチョウも次々に田んぼへ向かっていました。今期のコハクチョウたちの向かう先は決まったように麦畑。探すのに手間いらずで助かりました。

長い間冷たくて寒さ厳しい時を忘れるほど暖かくて快晴の朝でした。山本山の麓に向かう途中にびわ湖にコハクチョウが集まっているのを確認していましたので、湖岸(余呉川寄り)から湖に浮かぶコハクチョウを撮ってみました。以前はこの位置からコハクチョウなどを良く撮影しましたが、最近はご無沙汰していました。コハクチョウたちも北帰前にはびわ湖に集結しますので、その様子を撮ったものです。
山本山に向かうときには数多くいましたが、湖岸からの撮影時には大多数は田んぼへ飛び立った後でした。春霞が漂う向こうには湖西の山々が残雪を頂いていました。周りの景色、夜の星の位置がコハクチョウたちに北帰の時期を知らせているようです。

一番近距離にいたコハクチョウも撮ってみました。

向かい風を利用して湖面を力強く蹴っての飛び立ちです。

残っていたコハクチョウも次々に田んぼへ向かっていました。今期のコハクチョウたちの向かう先は決まったように麦畑。探すのに手間いらずで助かりました。

令和5年(2023年)2月28日撮影。
この日はオオワシの北帰を見送るため現地に到着したのが午前9時20分過ぎ。何か雰囲気がおかしい感じ。レンズはバラバラの方向を向き、オオワシを捉えている様子は感じられませんでした。それもそのはずで、オオワシは午前9時10分に旅立ったとのこと・・・。
残念でしたが見送りには間に合いませんでした。空虚感が漂いましたが、気を取り直してコハクチョウ観察、伊吹山の麓のセツブンソウ観察に向かいました。
コハクチョウは北帰間近になると一箇所に集まるようです(あくまでも私見)。北帰行の切符の段取りなど、どの便にするか全員で打ち合わせをしているように思っています。すごい数です。

レンズを右に振っても景色は変わりません。これではせめてC12にお別れしたいと思っていましたが出来そうもありませんでした。

眼前を飛ぶコハクチョウ。北帰のテスト飛行も準備万端のようです。

眼の前のオオハクチョウにスポットを当ててみました。つがいの様です。この日は5羽を確認しています。

ゆららかな春日和。オオハクチョウも夢を見ているようです。

こちらをジット見つめてくれました。恐らくお別れの合図のように思われました。

このつがいの幼鳥だと思われます。コハクチョウ同様に麦畑が好きでした。

この日はオオワシの北帰を見送るため現地に到着したのが午前9時20分過ぎ。何か雰囲気がおかしい感じ。レンズはバラバラの方向を向き、オオワシを捉えている様子は感じられませんでした。それもそのはずで、オオワシは午前9時10分に旅立ったとのこと・・・。
残念でしたが見送りには間に合いませんでした。空虚感が漂いましたが、気を取り直してコハクチョウ観察、伊吹山の麓のセツブンソウ観察に向かいました。
コハクチョウは北帰間近になると一箇所に集まるようです(あくまでも私見)。北帰行の切符の段取りなど、どの便にするか全員で打ち合わせをしているように思っています。すごい数です。

レンズを右に振っても景色は変わりません。これではせめてC12にお別れしたいと思っていましたが出来そうもありませんでした。

眼前を飛ぶコハクチョウ。北帰のテスト飛行も準備万端のようです。

眼の前のオオハクチョウにスポットを当ててみました。つがいの様です。この日は5羽を確認しています。

ゆららかな春日和。オオハクチョウも夢を見ているようです。

こちらをジット見つめてくれました。恐らくお別れの合図のように思われました。

このつがいの幼鳥だと思われます。コハクチョウ同様に麦畑が好きでした。

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