花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)3月9日撮影。
今日は冬から一気に初夏のような暖かいというか畑仕事をしていたら汗をかくような天気となりました。びわ湖は春霞で対岸は見ることが出来ないくらい靄がかかっていました。卵屋さんとプランなどに買い物に向かう途中、湖岸でヨシ焼きをされていたので停車して撮ってみました。今津のヨシ焼きは春を告げる風物詩でもあり、かねてから是非撮りたいと思っていました。今津のヨシ焼きです。
地を這うように燃えるヨシ焼きの光景。

今津の湖岸のヨシはとても綺麗に育っています。ヨシ焼きで養分が補充され立派に育ち、景観にも貢献しているように思っています。

焼く所以外には放水し、延焼しないよう複数人でヨシ焼きをされていました。水はびわ湖の水ではなく散水車が横付けされていました。

焼いた後は黒焦げ状態です。もう直ぐ緑の新芽が顔を見せます。

煙と濃い春霞でもうもうとしていました。自宅ではモミジの芽も膨らみ、ライラックの花芽も膨らんできました。春は別れと希望の季節と実感しました。

今日は冬から一気に初夏のような暖かいというか畑仕事をしていたら汗をかくような天気となりました。びわ湖は春霞で対岸は見ることが出来ないくらい靄がかかっていました。卵屋さんとプランなどに買い物に向かう途中、湖岸でヨシ焼きをされていたので停車して撮ってみました。今津のヨシ焼きは春を告げる風物詩でもあり、かねてから是非撮りたいと思っていました。今津のヨシ焼きです。
地を這うように燃えるヨシ焼きの光景。

今津の湖岸のヨシはとても綺麗に育っています。ヨシ焼きで養分が補充され立派に育ち、景観にも貢献しているように思っています。

焼く所以外には放水し、延焼しないよう複数人でヨシ焼きをされていました。水はびわ湖の水ではなく散水車が横付けされていました。

焼いた後は黒焦げ状態です。もう直ぐ緑の新芽が顔を見せます。

煙と濃い春霞でもうもうとしていました。自宅ではモミジの芽も膨らみ、ライラックの花芽も膨らんできました。春は別れと希望の季節と実感しました。

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