花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月25日撮影。
最初に懐いていたスズメは2羽でしたが、今や約10羽のスズメが毎朝食事にやって来ています。犬の散歩から帰ってくるのを隣のフェンスに留まって待っていてくれています。バードレストランに小鳥の餌を入れると間髪を入れずに食事が始まります。その様子を撮ってみました。掲載日現在ではツバメが同じ屋根の下で暮らしていますので、毎日がとても賑やかです。
餌を届ける前の様子。

羽繕いをしながら待っているスズメもいます。

バードレストランに餌を入れ、少し塀の上にも撒いておきます。そばにいるにも拘らず直ぐにやって来ます。

実際は約10羽のスズメが塀に留まっていますが、植木の隙間から撮っていますので数羽しか撮れません。

自然体で食べている様子は可愛らしく見ていても飽きません。

餌の奪い合いをすることもなく平和そのものの食事光景です。

スズメはとても利口で毎日決まった時間に集まってきています。ですから雨の日も餌を届けています。

このバードレストラン、定員限界の10羽も入れば団子状態となります。

最初に懐いていたスズメは2羽でしたが、今や約10羽のスズメが毎朝食事にやって来ています。犬の散歩から帰ってくるのを隣のフェンスに留まって待っていてくれています。バードレストランに小鳥の餌を入れると間髪を入れずに食事が始まります。その様子を撮ってみました。掲載日現在ではツバメが同じ屋根の下で暮らしていますので、毎日がとても賑やかです。
餌を届ける前の様子。

羽繕いをしながら待っているスズメもいます。

バードレストランに餌を入れ、少し塀の上にも撒いておきます。そばにいるにも拘らず直ぐにやって来ます。

実際は約10羽のスズメが塀に留まっていますが、植木の隙間から撮っていますので数羽しか撮れません。

自然体で食べている様子は可愛らしく見ていても飽きません。

餌の奪い合いをすることもなく平和そのものの食事光景です。

スズメはとても利口で毎日決まった時間に集まってきています。ですから雨の日も餌を届けています。

このバードレストラン、定員限界の10羽も入れば団子状態となります。

令和5年(2023年)4月21日撮影。
この日はメガネの調整、犬の薬を頂きに長浜まで出向いた帰りに、もしかしたら野鳥と思って田んぼを見て回りました。シギ類には出会えずユリカモメが田んぼの準備中のトラクターの周りに集まっている様子を撮ってみました。一部のユリカモメたちは田んぼの手伝い?を済ませて北帰するようです。4月も下旬で、夏羽に衣替えしている個体が殆でした。
トラクター大好きなユリカモメたち。

ユリカモメにとってトラクターは大好物を掘り出してくれる素敵な機械であるようです。

すっかり夏羽のユリカモメ。黒頭巾に目とクチバシに穴を開けて被っているようです。もう直ぐ北へ帰るよ、と言っているようです。

隣の田んぼには白いレンゲの花のかたまりがありました。この春は、白い花に縁があり白花のカタクリ、白いタンポポ、イチリンソウ、ニリンソウと撮影することが出来ました。自宅ではスズランが見頃となっています。

この日はメガネの調整、犬の薬を頂きに長浜まで出向いた帰りに、もしかしたら野鳥と思って田んぼを見て回りました。シギ類には出会えずユリカモメが田んぼの準備中のトラクターの周りに集まっている様子を撮ってみました。一部のユリカモメたちは田んぼの手伝い?を済ませて北帰するようです。4月も下旬で、夏羽に衣替えしている個体が殆でした。
トラクター大好きなユリカモメたち。

ユリカモメにとってトラクターは大好物を掘り出してくれる素敵な機械であるようです。

すっかり夏羽のユリカモメ。黒頭巾に目とクチバシに穴を開けて被っているようです。もう直ぐ北へ帰るよ、と言っているようです。

隣の田んぼには白いレンゲの花のかたまりがありました。この春は、白い花に縁があり白花のカタクリ、白いタンポポ、イチリンソウ、ニリンソウと撮影することが出来ました。自宅ではスズランが見頃となっています。

令和5年(2023年)4月21日撮影。
ここ最近は猛烈な風の日が続き、おまけに寒く趣味の畑仕事も思うようには進んでいませんが、風が凪いだところを狙って夏野菜の植え付けなどをしています。一口で言えば夏と冬が混じったような天気です。体も天気の急激な変化にはついていくことが難しく、耐え難いような肩こりに見舞われ、お医者さんに行って鍼治療をして頂きました。おかげで治療後は体が嘘のように軽くなっています。NHKのドラマの「らんまん」ではありませんが、植物たちの美しさを見ていると優れない気分も忘れてしまっています。
スズラン。白く小さな可愛らしい花がたくさん咲いています。好きな花ですので増える一方ですが、実は猛毒植物で特に花と根には多く含まれています。命を奪うほどの猛毒ですので取り扱い要注意植物です。綺麗で可愛らしいものには棘ではなく毒があるのですね?

スミレの「ふぶき」。珍しいスミレで、一旦鉢植えから消えていましたが、裏庭で咲いているのを見付け今日に至っていまい。

ブルーベリーは3種類を実付きの関係で植えています。そのうちの一つで、それぞれ個性のある蕾や花です。

種類は分かりませんが、寒いのにツツジが満開です。

オクタマコアジサイ。ヤマアジサイで大部分は鉢植えしていますが2種類だけ地植えしています。

エビネ蘭。開花は春の楽しみです。

この種類は10株咲いていますが、手前の歯花の色が艷やかで濃く綺麗です。この株を増やすと綺麗なエビネが出来そうです。

ここ最近は猛烈な風の日が続き、おまけに寒く趣味の畑仕事も思うようには進んでいませんが、風が凪いだところを狙って夏野菜の植え付けなどをしています。一口で言えば夏と冬が混じったような天気です。体も天気の急激な変化にはついていくことが難しく、耐え難いような肩こりに見舞われ、お医者さんに行って鍼治療をして頂きました。おかげで治療後は体が嘘のように軽くなっています。NHKのドラマの「らんまん」ではありませんが、植物たちの美しさを見ていると優れない気分も忘れてしまっています。
スズラン。白く小さな可愛らしい花がたくさん咲いています。好きな花ですので増える一方ですが、実は猛毒植物で特に花と根には多く含まれています。命を奪うほどの猛毒ですので取り扱い要注意植物です。綺麗で可愛らしいものには棘ではなく毒があるのですね?

スミレの「ふぶき」。珍しいスミレで、一旦鉢植えから消えていましたが、裏庭で咲いているのを見付け今日に至っていまい。

ブルーベリーは3種類を実付きの関係で植えています。そのうちの一つで、それぞれ個性のある蕾や花です。

種類は分かりませんが、寒いのにツツジが満開です。

オクタマコアジサイ。ヤマアジサイで大部分は鉢植えしていますが2種類だけ地植えしています。

エビネ蘭。開花は春の楽しみです。

この種類は10株咲いていますが、手前の歯花の色が艷やかで濃く綺麗です。この株を増やすと綺麗なエビネが出来そうです。

令和5年(2023年)4月20撮影。
冬鳥が去り今年の冬までは花や風景などの撮影が続きそうです。私は寒いのが苦手ですが、撮影で一番面白いシーズンは冬で、撮影は相変わらず下手で進歩していませんが、最も充実している期間だと思っています。春は花の撮影が主となりますが、近距離の撮影は案外難しく課題だらけの毎日となっています。
お隣さんから頂いた寄植え。ネモフィラは隠し味的に植えられていましたが、暖かくなると主役となっています。美しいブルーも濃い薄いの変化があるため更に美しく見えます。

ライラックの花もようやく終わりを迎えていますが、その芳香は衰えておらず惹き付けられます。クマバチも芳香に引き寄せられたのか、密を吸っていました。

エビネ蘭も咲き、庭が明るくなったように見えます。

最初に咲いた地エビネ。蘭は長く咲いているので、次の種類が咲くまで待っていてくれたようです。

このエビネ蘭は父から何十年も前に数株貰ったもので、今ではかなり株も増えています。

松も花が咲いています。これは雄花で真ん中の突起状のものが伸びてその先に雌花を付け、受粉してマツボックリになります。

マツボックリ。これから種が落ちます。松の木の下には発芽した小さな松がたくさん生えてきています。針葉樹は今が発芽シーズのようでメタセコイアの種も発芽してきています。

冬鳥が去り今年の冬までは花や風景などの撮影が続きそうです。私は寒いのが苦手ですが、撮影で一番面白いシーズンは冬で、撮影は相変わらず下手で進歩していませんが、最も充実している期間だと思っています。春は花の撮影が主となりますが、近距離の撮影は案外難しく課題だらけの毎日となっています。
お隣さんから頂いた寄植え。ネモフィラは隠し味的に植えられていましたが、暖かくなると主役となっています。美しいブルーも濃い薄いの変化があるため更に美しく見えます。

ライラックの花もようやく終わりを迎えていますが、その芳香は衰えておらず惹き付けられます。クマバチも芳香に引き寄せられたのか、密を吸っていました。

エビネ蘭も咲き、庭が明るくなったように見えます。

最初に咲いた地エビネ。蘭は長く咲いているので、次の種類が咲くまで待っていてくれたようです。

このエビネ蘭は父から何十年も前に数株貰ったもので、今ではかなり株も増えています。

松も花が咲いています。これは雄花で真ん中の突起状のものが伸びてその先に雌花を付け、受粉してマツボックリになります。

マツボックリ。これから種が落ちます。松の木の下には発芽した小さな松がたくさん生えてきています。針葉樹は今が発芽シーズのようでメタセコイアの種も発芽してきています。

令和5年(2023年)4月16日撮影。
八重桜が見頃を迎えていましたので、まとまって咲いている所に行ってみました。八重桜は所々に存在感を示すように咲いていますが、まとまった本数が咲いているところはあまりなく、お隣の奥さんに教えていただいた所を訪問してみました。直近距離からは車両進入禁止になっていたので、裏側から山越えでの訪問です。裏側からは車両進入禁止の表示はなく拍子抜けでした。
八重桜は一輪一輪が存在感を示しているように感じます。

川沿いの広場に数多くの八重桜が植えられていました。公園か何か分かりませんが人はいなかったように思われます。

八重桜は葉っぱの色も綺麗です。

広場の様子を撮ってみました。ソメイヨシノ、ヒガンザクラは既に葉桜になっています。桜のシーズンもいよいよ終盤です。

周りは新緑。もう直ぐ夏が間近に迫っているようです。

八重桜が見頃を迎えていましたので、まとまって咲いている所に行ってみました。八重桜は所々に存在感を示すように咲いていますが、まとまった本数が咲いているところはあまりなく、お隣の奥さんに教えていただいた所を訪問してみました。直近距離からは車両進入禁止になっていたので、裏側から山越えでの訪問です。裏側からは車両進入禁止の表示はなく拍子抜けでした。
八重桜は一輪一輪が存在感を示しているように感じます。

川沿いの広場に数多くの八重桜が植えられていました。公園か何か分かりませんが人はいなかったように思われます。

八重桜は葉っぱの色も綺麗です。

広場の様子を撮ってみました。ソメイヨシノ、ヒガンザクラは既に葉桜になっています。桜のシーズンもいよいよ終盤です。

周りは新緑。もう直ぐ夏が間近に迫っているようです。

令和5年(2023年)4月11日撮影。
春は鳥たちにとっても繁殖期で早朝から色々な種類の鳥たちが競うように囀っています。特に美声なのがイソヒヨドリ、ウグイスで特にイソヒヨドリは自宅の屋根、前の電柱と間近で綺麗な声を聴かせてくれます。スズメたちは庭で、少し離れてキジ、シジュウカラなど田んぼに出るとヒバリたちの鳴き声が空から聴こえてきます。
節回しは複雑ですが美声で歌うのが大好きなイソヒヨドリのオス。ほぼ一日中飽きもせずに囀っています。

直近は自宅の勝手口のひさしに留まっていたのですが、カメラを持ち出すと姿無しでした。

電柱に近付いても逃げないイソヒヨドリ。直ぐ近くに巣があるようで人馴れしています。

北海道では数が少ないようですが全国で見られるようです。この辺りでは越前海岸まで行くと数多く見られます。

翼を広げウォーミングアップしているみたい。少し前にはメスの姿も見られましたが、今は抱卵中でしょうか。

春は鳥たちにとっても繁殖期で早朝から色々な種類の鳥たちが競うように囀っています。特に美声なのがイソヒヨドリ、ウグイスで特にイソヒヨドリは自宅の屋根、前の電柱と間近で綺麗な声を聴かせてくれます。スズメたちは庭で、少し離れてキジ、シジュウカラなど田んぼに出るとヒバリたちの鳴き声が空から聴こえてきます。
節回しは複雑ですが美声で歌うのが大好きなイソヒヨドリのオス。ほぼ一日中飽きもせずに囀っています。

直近は自宅の勝手口のひさしに留まっていたのですが、カメラを持ち出すと姿無しでした。

電柱に近付いても逃げないイソヒヨドリ。直ぐ近くに巣があるようで人馴れしています。

北海道では数が少ないようですが全国で見られるようです。この辺りでは越前海岸まで行くと数多く見られます。

翼を広げウォーミングアップしているみたい。少し前にはメスの姿も見られましたが、今は抱卵中でしょうか。

令和5年(2023年)4月15日撮影。
この日は朝から雨でしたが、所用で出かける前に庭のライラックを撮り、ついでにブルーベリーの花なども撮ってみました。実際は庭の植物については一通り見て回っているのですが寒い日でも雨の日でも日課の一つとなっています。毎日スズメたちに朝食を届けに庭に行くので、バードレストランに餌を入れた後、見て回っています。
ライラックも花が咲きだして芳香が漂うようになって来ています。天気の良い日には上品な良い香りが漂い爽やかな気分を味わえます。花と香りを楽しめるライラックです。

ブルーベレーの花。バックはスズランで同じ様な可愛らしい蕾をたくさん付けています。

エビネ欄も花が咲いてきました。真っ先に咲いたのは野生種で地味な美しさがあります。

こごみも葉が出てきました。厳しい寒さに耐え出てきた葉には生命力を感じます。

この日は朝から雨でしたが、所用で出かける前に庭のライラックを撮り、ついでにブルーベリーの花なども撮ってみました。実際は庭の植物については一通り見て回っているのですが寒い日でも雨の日でも日課の一つとなっています。毎日スズメたちに朝食を届けに庭に行くので、バードレストランに餌を入れた後、見て回っています。
ライラックも花が咲きだして芳香が漂うようになって来ています。天気の良い日には上品な良い香りが漂い爽やかな気分を味わえます。花と香りを楽しめるライラックです。

ブルーベレーの花。バックはスズランで同じ様な可愛らしい蕾をたくさん付けています。

エビネ欄も花が咲いてきました。真っ先に咲いたのは野生種で地味な美しさがあります。

こごみも葉が出てきました。厳しい寒さに耐え出てきた葉には生命力を感じます。

令和5年(2023年)4月15日撮影。
この日は雨降りでしたが所用で出向くついでにコウノトリ観察。少し分かり難いとこにいましたが、2羽そろって仲良く採餌していました。黄砂混じりの嫌な雨でしたが、コウノトリの美しさと2羽の微笑ましさを観察していると嫌な天気は忘れてしまっていました。更に大型の水鳥のため圧巻の迫力が間近で楽しめました。
J0439。

餌探しに余念がないJ0439。

J0439の隣の田んぼにいたJ0433。

隣の田んぼではJ0439がせっせと食べていましたが、場所替えか、飛んで近くの田んぼに降りました。

それを見ていたJ0433は私もと後を追って飛び立ちました。

2羽はオスとメスで幼鳥ですがお互い気が合っているようです。

J0439のそばで採餌するJ0433。

一緒にいるJ0439はオスで立派な体格ですので、安心して採餌が出来るようです。

この日は雨降りでしたが所用で出向くついでにコウノトリ観察。少し分かり難いとこにいましたが、2羽そろって仲良く採餌していました。黄砂混じりの嫌な雨でしたが、コウノトリの美しさと2羽の微笑ましさを観察していると嫌な天気は忘れてしまっていました。更に大型の水鳥のため圧巻の迫力が間近で楽しめました。
J0439。

餌探しに余念がないJ0439。

J0439の隣の田んぼにいたJ0433。

隣の田んぼではJ0439がせっせと食べていましたが、場所替えか、飛んで近くの田んぼに降りました。

それを見ていたJ0433は私もと後を追って飛び立ちました。

2羽はオスとメスで幼鳥ですがお互い気が合っているようです。

J0439のそばで採餌するJ0433。

一緒にいるJ0439はオスで立派な体格ですので、安心して採餌が出来るようです。

令和5年(2023年)4月12日撮影。
コウノトリをこの日も観察出来ればと、用事を作って湖北に出向きました。遠距離ですのでコウノトリでなければ敢えて出向きませんが、コウノトリは不思議な魅力を持っているものだと都合の良い解釈をしながら現地へ。溜池を覗いた途端シマアジを確認できホッとしました。旅鳥のこと、何時旅立つかシマアジに聞いてみないと分かりません。
頭部に勾玉模様がシマアジのオスの特徴です。

メスも両サイドにいますが、草に紛れ込んで分かりにくいです。

ペアが二組いるのですが、オス同士寄り添っているのは不思議です。

突如オスの1羽が飛び立ちました。

飛翔するシマアジ。

ペアの一組が泳ぎ始めました。

2羽仲良く泳ぐシマアジ。

コウノトリをこの日も観察出来ればと、用事を作って湖北に出向きました。遠距離ですのでコウノトリでなければ敢えて出向きませんが、コウノトリは不思議な魅力を持っているものだと都合の良い解釈をしながら現地へ。溜池を覗いた途端シマアジを確認できホッとしました。旅鳥のこと、何時旅立つかシマアジに聞いてみないと分かりません。
頭部に勾玉模様がシマアジのオスの特徴です。

メスも両サイドにいますが、草に紛れ込んで分かりにくいです。

ペアが二組いるのですが、オス同士寄り添っているのは不思議です。

突如オスの1羽が飛び立ちました。

飛翔するシマアジ。

ペアの一組が泳ぎ始めました。

2羽仲良く泳ぐシマアジ。

令和5年(2023年)4月12日撮影。
長浜には旅鳥のシマアジは飛来しているし、コウノトリも来てくれているので用事を作って赴いてみました。年齢的な事もあって長距離の運転は遠慮したいのですが、「コウノトリ」とあらば元気が出るのでこれまた不思議。先ずシマアジがまだ滞在していたので撮影した後、コウノトリへ。直ぐに発見しましたが1羽増えて2羽になっていたのにはビックリ。1羽は一昨日のJ0439で、新たな1羽はJ0433で1歳のメスの幼鳥です。コウノトリは早熟なのか、2羽はルンルンで仲睦まじく採餌を楽しんでいました。全てノートリミングです。なお、コウノトリ市民科学には撮影日に報告済みです。
この日初めてのJ0433。2022年4月4日久美浜町生まれの1歳のメスです。足環は右:青赤 左:黄青です。

雲南市生まれのJ0439。1歳のオスです。幼鳥ながら中々の美男子。早々に予約が入ったのかな?

J0433。今までコウノトリのオス、メスどちらも至近距離で出会っていますが、どちらも側面からとは違って鋭く凄みがあって怖く感じるときもあります。

J0433、普通に見ていると優しくて美しく思います。楽しそうに採餌している様子です。

女子のコウノトリを思いやりの視線を向けるJ0439。

幸せそうなJ0433。お互い生まれは遠くはなれていますが、心と心は至近距離の様に思えました。

どちらも長浜には初飛来です。コアユの遡上時期になると更に飛来数が増えてくるものと思われます。

長浜には旅鳥のシマアジは飛来しているし、コウノトリも来てくれているので用事を作って赴いてみました。年齢的な事もあって長距離の運転は遠慮したいのですが、「コウノトリ」とあらば元気が出るのでこれまた不思議。先ずシマアジがまだ滞在していたので撮影した後、コウノトリへ。直ぐに発見しましたが1羽増えて2羽になっていたのにはビックリ。1羽は一昨日のJ0439で、新たな1羽はJ0433で1歳のメスの幼鳥です。コウノトリは早熟なのか、2羽はルンルンで仲睦まじく採餌を楽しんでいました。全てノートリミングです。なお、コウノトリ市民科学には撮影日に報告済みです。
この日初めてのJ0433。2022年4月4日久美浜町生まれの1歳のメスです。足環は右:青赤 左:黄青です。

雲南市生まれのJ0439。1歳のオスです。幼鳥ながら中々の美男子。早々に予約が入ったのかな?

J0433。今までコウノトリのオス、メスどちらも至近距離で出会っていますが、どちらも側面からとは違って鋭く凄みがあって怖く感じるときもあります。

J0433、普通に見ていると優しくて美しく思います。楽しそうに採餌している様子です。

女子のコウノトリを思いやりの視線を向けるJ0439。

幸せそうなJ0433。お互い生まれは遠くはなれていますが、心と心は至近距離の様に思えました。

どちらも長浜には初飛来です。コアユの遡上時期になると更に飛来数が増えてくるものと思われます。

令和5年(2023年)4月4日撮影。
この日は晴れの天気で眼科に行ったついでに山本山の様子を撮ってみました。山本山はオオワシ時分とは違って春爛漫です。天辺まで桜が咲き、麓では菜の花が絨毯のように咲き、何時もオオワシを撮影している所は穂を付けた麦畑が広がっていました。冬も春も素晴らしい山本山ですが、春の様子を載せてみました。
何時もオオワシを撮影している裏側です。辺り一帯菜の花畑で、香りとともに春を満喫できます。

オオワシは山本山の尾根の低くなっている所を越えてカムチャッカ方面へと旅立ちます。今頃どうしているのかな?

レンズを更に右に振るとこの様な景色となります。何処までも菜の花といった感じです。

菜の花を主体に撮ってみました。菜の花の心地よい香りが身を包み込んでくれます。

何時もオオワシを撮影している麓では麦が既に穂を付けて一面に広がっていました。オオワシは高齢ながらとても元気でしたのでこの冬も飛来を期待しています。

この日は晴れの天気で眼科に行ったついでに山本山の様子を撮ってみました。山本山はオオワシ時分とは違って春爛漫です。天辺まで桜が咲き、麓では菜の花が絨毯のように咲き、何時もオオワシを撮影している所は穂を付けた麦畑が広がっていました。冬も春も素晴らしい山本山ですが、春の様子を載せてみました。
何時もオオワシを撮影している裏側です。辺り一帯菜の花畑で、香りとともに春を満喫できます。

オオワシは山本山の尾根の低くなっている所を越えてカムチャッカ方面へと旅立ちます。今頃どうしているのかな?

レンズを更に右に振るとこの様な景色となります。何処までも菜の花といった感じです。

菜の花を主体に撮ってみました。菜の花の心地よい香りが身を包み込んでくれます。

何時もオオワシを撮影している麓では麦が既に穂を付けて一面に広がっていました。オオワシは高齢ながらとても元気でしたのでこの冬も飛来を期待しています。

令和5年(2023年)4月10日撮影。
渡りの途中のシマアジ、久しぶりでした。旅鳥でもともと出会う機会が少なく数もすくないので見付けると、先ず驚きます。この日は望遠レンズを付けたカメラを積んでいたので運良く撮影することが出来ました。この後コウノトリとも出会え、どちらも今年度の初物でしたのでさい先の良い年度スタートとなりました。
この草の所に10羽のシマアジを確認しましたが、正確には数えられませんでした。

寝ているのもいるし、泳いでいるものも。そしてメスも混じっていましたので数えるのは大変でした。

とにかくこれだけの数のシマアジを見たのは初めてで、これだけの集団は珍しいと思っています。

一番手前の2羽はペアのようです。メスは他のカモと良く似ていますので数えるには注意が必要です。

全員が一斉に飛んだところを撮ったのですが6羽しかフレームに入りませんでした。

渡りの途中のシマアジ、久しぶりでした。旅鳥でもともと出会う機会が少なく数もすくないので見付けると、先ず驚きます。この日は望遠レンズを付けたカメラを積んでいたので運良く撮影することが出来ました。この後コウノトリとも出会え、どちらも今年度の初物でしたのでさい先の良い年度スタートとなりました。
この草の所に10羽のシマアジを確認しましたが、正確には数えられませんでした。

寝ているのもいるし、泳いでいるものも。そしてメスも混じっていましたので数えるのは大変でした。

とにかくこれだけの数のシマアジを見たのは初めてで、これだけの集団は珍しいと思っています。

一番手前の2羽はペアのようです。メスは他のカモと良く似ていますので数えるには注意が必要です。

全員が一斉に飛んだところを撮ったのですが6羽しかフレームに入りませんでした。

令和5年(2023年)4月10日撮影。
今日は所用で湖北まで出向いたついでに農業用溜池と近くの田んぼを回ってみました。先ず溜池で珍しいシマアジ7羽を時間をかけて撮影し、その後田んぼに行ってみました。もしかしたらコウノトリと出会えるかも、という期待半分で走行しているともしかしたらのコウノトリがいるではありませんか。シマアジとは出会えるし、コウノトリとも出会え心は快晴状態です。なお、昨日「わが家の時間」様からコウノトリ飛来のご連絡を頂いていましたが、本日午後に気付きました。気付くのが遅れましたが、ご連絡ありがとうございました。
J0439で雲南市生まれのオスのコウノトリです。2022年4月13日生まれで1歳の幼鳥です。足環は右:青赤 左:赤緑です。

久しぶりの超望遠で、間が空いていましたので結構難しく感じました。

この個体は初めての撮影でしたので、たくさん撮ってしまいました。

飛び立つところも撮ってみました。

コウノトリは翼が大きいので優雅に飛び見ごたえがあります。なお、コウノトリ市民科学には既に報告済みです。

今日は所用で湖北まで出向いたついでに農業用溜池と近くの田んぼを回ってみました。先ず溜池で珍しいシマアジ7羽を時間をかけて撮影し、その後田んぼに行ってみました。もしかしたらコウノトリと出会えるかも、という期待半分で走行しているともしかしたらのコウノトリがいるではありませんか。シマアジとは出会えるし、コウノトリとも出会え心は快晴状態です。なお、昨日「わが家の時間」様からコウノトリ飛来のご連絡を頂いていましたが、本日午後に気付きました。気付くのが遅れましたが、ご連絡ありがとうございました。
J0439で雲南市生まれのオスのコウノトリです。2022年4月13日生まれで1歳の幼鳥です。足環は右:青赤 左:赤緑です。

久しぶりの超望遠で、間が空いていましたので結構難しく感じました。

この個体は初めての撮影でしたので、たくさん撮ってしまいました。

飛び立つところも撮ってみました。

コウノトリは翼が大きいので優雅に飛び見ごたえがあります。なお、コウノトリ市民科学には既に報告済みです。

令和5年(2023年)4月3日撮影。
春になって道路際や空き地ではタンポポが花盛りです。湖北ではセイヨウタンポポが多かったのに高島市ではニホンタンポポが圧倒的に多いように思います。タンポポを見るたびに確認するようにしています。そのついでに、偶然発見したシロバナタンポポ。以前他の場所でも見付けていましたが、1年後に訪れると除草剤を散布されたようで跡形もありませんでした。その様なことがあったので記録として撮影しておくことにしました。
稀に、それも偶然にしか発見することが出来ないシロバナタンポポ。
幸いなことに5株くらいありました。

花が綺麗ですのでトリミングしてみました。

普通に見られるニホンタンポポです。

春になって道路際や空き地ではタンポポが花盛りです。湖北ではセイヨウタンポポが多かったのに高島市ではニホンタンポポが圧倒的に多いように思います。タンポポを見るたびに確認するようにしています。そのついでに、偶然発見したシロバナタンポポ。以前他の場所でも見付けていましたが、1年後に訪れると除草剤を散布されたようで跡形もありませんでした。その様なことがあったので記録として撮影しておくことにしました。
稀に、それも偶然にしか発見することが出来ないシロバナタンポポ。

幸いなことに5株くらいありました。

花が綺麗ですのでトリミングしてみました。

普通に見られるニホンタンポポです。

令和5年(2023年)4月3日撮影。
酒波寺(さなみでら)にもエドヒガンサクラの古木があるので見に行ってみました。既に葉桜でしたが樹齢500年とのことですので、来春のための下見ということが主目的でした。この辺りには野生種であるエドヒガンザクラが100本以上あるとのことで、良い勉強にもなりました。そして個人的にとても興味深いことも発見しましたので足を運んで良かったと思っています。
酒波寺の本堂。真言宗智山派のお寺です。

駐車場からは参道の途中から入れます。朱大門を裏側からですが撮ってみました。

朱大門の横には酒波寺の説明がありました。興味があったのは説明書きの最後の2行で、出身地の神社の説明にも同じ様な説明があり、神社の名前も今津町北仰(きとげ)にある神社と同じ読みであることにも偶然の不思議さと驚きを覚えました。

参道の途中には綺麗なピンクサクラが咲いていました。

山門の手前には参道を覆うようにエドヒガンザクラの古木がありましたが、既に葉桜でした。根元の幹周りは4㍍以上です。野生種はソメイヨシノのような交配種と比べ格段に長寿命のようです。そして病気にも強いようです。

エドヒガンザクラの横を少し歩くと山門があります。

酒波寺の直ぐ近くに大きな社。日置神社です。後日この神社にも訪れてみたいと思っています。

酒波寺(さなみでら)にもエドヒガンサクラの古木があるので見に行ってみました。既に葉桜でしたが樹齢500年とのことですので、来春のための下見ということが主目的でした。この辺りには野生種であるエドヒガンザクラが100本以上あるとのことで、良い勉強にもなりました。そして個人的にとても興味深いことも発見しましたので足を運んで良かったと思っています。
酒波寺の本堂。真言宗智山派のお寺です。

駐車場からは参道の途中から入れます。朱大門を裏側からですが撮ってみました。

朱大門の横には酒波寺の説明がありました。興味があったのは説明書きの最後の2行で、出身地の神社の説明にも同じ様な説明があり、神社の名前も今津町北仰(きとげ)にある神社と同じ読みであることにも偶然の不思議さと驚きを覚えました。

参道の途中には綺麗なピンクサクラが咲いていました。

山門の手前には参道を覆うようにエドヒガンザクラの古木がありましたが、既に葉桜でした。根元の幹周りは4㍍以上です。野生種はソメイヨシノのような交配種と比べ格段に長寿命のようです。そして病気にも強いようです。

エドヒガンザクラの横を少し歩くと山門があります。

酒波寺の直ぐ近くに大きな社。日置神社です。後日この神社にも訪れてみたいと思っています。

令和5年(2023年)4月3日撮影。
高島市には桜の名所が多く、人出や時間帯を考えて観にも行きましたが、場所によっては特定の桜が人々を惹き付けているところもあります。特に自然木であるエドヒガンザクラの大木ががあるので順番に観て回りました。また場所によって花が咲いている期間が異なることも分かりました。この日は酒波寺(さなみでら)のエドヒガンザクラを観に行くついでに途中の景色も撮ってみました。
深清水の柿畑から見たびわ湖に浮かぶ竹生島。

柿畑も春爛漫でした。此処の柿は大きくて甘くとても美味しいもので無人販売所でよく買いました。

振り向くと桜の大木。

バイパスのガード下を通ると圧巻の大木があります。

この大木の幹周りを撮ってみました。幹周りは数メートルあります。樹齢数百年は経っているようで、ここで静かに色々なことを見聞きしていたことだろうと思われます。

柿畑の柿の木も大木が混じっていました。

美しい環境で手入れも行き届いた深清水の柿。美味しいはずです。

この辺りは白い菜の花?が一面に咲いていました。

高島市には桜の名所が多く、人出や時間帯を考えて観にも行きましたが、場所によっては特定の桜が人々を惹き付けているところもあります。特に自然木であるエドヒガンザクラの大木ががあるので順番に観て回りました。また場所によって花が咲いている期間が異なることも分かりました。この日は酒波寺(さなみでら)のエドヒガンザクラを観に行くついでに途中の景色も撮ってみました。
深清水の柿畑から見たびわ湖に浮かぶ竹生島。

柿畑も春爛漫でした。此処の柿は大きくて甘くとても美味しいもので無人販売所でよく買いました。

振り向くと桜の大木。

バイパスのガード下を通ると圧巻の大木があります。

この大木の幹周りを撮ってみました。幹周りは数メートルあります。樹齢数百年は経っているようで、ここで静かに色々なことを見聞きしていたことだろうと思われます。

柿畑の柿の木も大木が混じっていました。

美しい環境で手入れも行き届いた深清水の柿。美味しいはずです。

この辺りは白い菜の花?が一面に咲いていました。

令和5年(2023年)4月1日撮影。
暖かくなってくると植物たちは目覚め活動を開始しますが、私は目覚めるどころか日々睡魔に襲われ、頭は冬眠状態から抜けきれないでいます。目覚めているのは花の撮影と畑仕事をしている時くらいです。花の撮影は覚醒作用があるようです。
タンチョウソウが咲き始めました。花開くと白色となりますが蕾は赤からピンクに変化しとても綺麗です。

ニホンシャクナゲも満開状態です。朝、逆光気味に撮ってみました。

3株の内1株がやっと咲き始めました。最初は赤く、花が開くとだんだん薄いピンクに変化します。

お隣から頂いた寄植え。春の陽光を浴びて輝くような美しさが素敵です。暫くすると植え込んであるネモフィラが咲いてくるので楽しみにしています。

ライラックも蕾らしくなって来ました。

犬の散歩コースではバイカモの花を観るのが楽しみとなっています。

暖かくなってくると植物たちは目覚め活動を開始しますが、私は目覚めるどころか日々睡魔に襲われ、頭は冬眠状態から抜けきれないでいます。目覚めているのは花の撮影と畑仕事をしている時くらいです。花の撮影は覚醒作用があるようです。
タンチョウソウが咲き始めました。花開くと白色となりますが蕾は赤からピンクに変化しとても綺麗です。

ニホンシャクナゲも満開状態です。朝、逆光気味に撮ってみました。

3株の内1株がやっと咲き始めました。最初は赤く、花が開くとだんだん薄いピンクに変化します。

お隣から頂いた寄植え。春の陽光を浴びて輝くような美しさが素敵です。暫くすると植え込んであるネモフィラが咲いてくるので楽しみにしています。

ライラックも蕾らしくなって来ました。

犬の散歩コースではバイカモの花を観るのが楽しみとなっています。

令和5年(2023年)4月1日撮影。
犬の散歩コースで見た初めて見る草花。群生していたムラサキキケマンによく似た花ですが背丈は無いので「何だろう?」とカメラを取りに帰って撮影し、PCで検索。スプリング・エフェメラルの一種であるヤマエンゴサクという植物であることがわかりました。花の色はブルーから紫色まで微妙に変化して咲いています。
今までは野鳥主体で湖岸とか河川、田んぼと余りこの様な植物とは縁のないエリアばかりでしたので見かけなかったのは当然だったかも知れません。

雑草にしては心ときめくほど綺麗です。

群生しているので、どれを撮ろうか迷うほどです。

紫色の花も綺麗です。同じ植物ですが色の変化に富んでおり、不思議でした。

ブルーの色も鮮やかです。

近くに咲いていたムラサキキケマン。良く見かけますが同じ仲間とのこと。

犬の散歩コースで見た初めて見る草花。群生していたムラサキキケマンによく似た花ですが背丈は無いので「何だろう?」とカメラを取りに帰って撮影し、PCで検索。スプリング・エフェメラルの一種であるヤマエンゴサクという植物であることがわかりました。花の色はブルーから紫色まで微妙に変化して咲いています。
今までは野鳥主体で湖岸とか河川、田んぼと余りこの様な植物とは縁のないエリアばかりでしたので見かけなかったのは当然だったかも知れません。

雑草にしては心ときめくほど綺麗です。

群生しているので、どれを撮ろうか迷うほどです。

紫色の花も綺麗です。同じ植物ですが色の変化に富んでおり、不思議でした。

ブルーの色も鮮やかです。

近くに咲いていたムラサキキケマン。良く見かけますが同じ仲間とのこと。

令和5年(2023年)3月30日撮影。
例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

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