花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)7月4日撮影。
夏は色々な花が次々に咲くので毎日飽きもせず見て回っています。挿し木したものや株分けしたものが初めて咲いているのに気付いた時は立ち止まって見入ってしまいます。毎年同じ花が咲いているのですが、日々新鮮さを感じるのは不思議な魅力です。
お隣から頂いた枝を挿し木したものです。ルエリアという花で南米原産の花。寒さには弱く屋内に取り込む必要があります。

大輪種のアガパンサス。昨年10月に移植したもので、株を両腕で抱え込むように持って運びました。その時は有毒であることは知りませんでしたが、あくる日に腕に蕁麻疹のような湿疹が広範囲にできて暫く苦しむ結果に。お医者さんへ直行となってしまいました。

シロバナのアガパンサス。どちらも夏に爽やかさを演出してくれます。

夏は色々な花が次々に咲くので毎日飽きもせず見て回っています。挿し木したものや株分けしたものが初めて咲いているのに気付いた時は立ち止まって見入ってしまいます。毎年同じ花が咲いているのですが、日々新鮮さを感じるのは不思議な魅力です。
お隣から頂いた枝を挿し木したものです。ルエリアという花で南米原産の花。寒さには弱く屋内に取り込む必要があります。

大輪種のアガパンサス。昨年10月に移植したもので、株を両腕で抱え込むように持って運びました。その時は有毒であることは知りませんでしたが、あくる日に腕に蕁麻疹のような湿疹が広範囲にできて暫く苦しむ結果に。お医者さんへ直行となってしまいました。

シロバナのアガパンサス。どちらも夏に爽やかさを演出してくれます。

令和5年(2023年)7月3日撮影。
体調が思わしくない時にも花たちは無言ですが語りかけてくれ、元気をもらったような気分となりますから不思議です。また、自宅ではツバメが5羽のヒナを育て上げ、今では朝夕には親子で自宅に帰ってきて、何だかんだと親しく語りかけてくれるのも楽しいものです。
グラジオラス。ユウスゲを移植した時に球根が混じっていたようで、1本だけ綺麗に咲いてくれました。

この時期はキンシバイが綺麗です。

ジニア、種から育てて今では花真っ盛りです。

ネジバナ。移植したものでが上手く咲いてくれています。

シロバナのネジバナも咲いてくれました。ネジバナには右巻きと左巻きがありますが、自宅のは右巻きのようです。

体調が思わしくない時にも花たちは無言ですが語りかけてくれ、元気をもらったような気分となりますから不思議です。また、自宅ではツバメが5羽のヒナを育て上げ、今では朝夕には親子で自宅に帰ってきて、何だかんだと親しく語りかけてくれるのも楽しいものです。
グラジオラス。ユウスゲを移植した時に球根が混じっていたようで、1本だけ綺麗に咲いてくれました。

この時期はキンシバイが綺麗です。

ジニア、種から育てて今では花真っ盛りです。

ネジバナ。移植したものでが上手く咲いてくれています。

シロバナのネジバナも咲いてくれました。ネジバナには右巻きと左巻きがありますが、自宅のは右巻きのようです。

令和5年(2023年)6月26日撮影。
朝、庭に出てみると水道の辺りに大きな蛾が翅を広げて固まったように動かずにいました。過去に2回撮影したことのあるオオミズアオという大きな蛾です。成虫は口がないので食べたりすることが出来ず、1週間程度の命です。北海道から九州まで全国的に分布しているのですが、1週間という短命のため滅多に出会うことがないのが現実です。そのためオオミズアオを見付けると「幸せになれる」と言われているようです。
蛾というと気色が悪いように思いますが、とても大きくて綺麗です。毒はありません。

珍しいので色々な角度から撮ってみました。

正面からも。

1週間の間に繁殖を済ます必要があるので、庭の木などにもう匹いないか探しましたが見当たりませんでした。暫くしてから確認すると姿はありませんでした。

オオミズアオの季節が分かるよう傍に咲いていた花を載せました。シロバナハマナデシコで、咲き始めていました。

ビョウヤナギも咲き始めていました。

朝、庭に出てみると水道の辺りに大きな蛾が翅を広げて固まったように動かずにいました。過去に2回撮影したことのあるオオミズアオという大きな蛾です。成虫は口がないので食べたりすることが出来ず、1週間程度の命です。北海道から九州まで全国的に分布しているのですが、1週間という短命のため滅多に出会うことがないのが現実です。そのためオオミズアオを見付けると「幸せになれる」と言われているようです。
蛾というと気色が悪いように思いますが、とても大きくて綺麗です。毒はありません。

珍しいので色々な角度から撮ってみました。

正面からも。

1週間の間に繁殖を済ます必要があるので、庭の木などにもう匹いないか探しましたが見当たりませんでした。暫くしてから確認すると姿はありませんでした。

オオミズアオの季節が分かるよう傍に咲いていた花を載せました。シロバナハマナデシコで、咲き始めていました。

ビョウヤナギも咲き始めていました。

令和5年(2023年)6月19日撮影。
敦賀市にはさぞかしコウノトリが気に入るであろうという環境豊かな地域があります。敦賀市には良く行くので地理は良く分かっているつもりでした。知り合いの敦賀のMさんが良く観察され市民科学にも報告されていましたので、では私もと何回かこの辺りを探してみましたが不発に終わっていました。再チャレンジと思っていたときにM さんから具体の居場所を教えて頂き撮影することができました。圃場整備がされた一番高いところに2羽(鳴門兄弟)がいました。
J0419。1歳のオスのコウノトリです。田んぼは可なり高低差があり、低いところから見上げるように撮ってみました。オスのコウノトリは体が大きく、鋭い目つきをしています。

畦にいるのですが、何か探して食べていました。

2羽は兄弟で右はJ0420のメスです。

J0419。撮影は畦の一部に黄色い草花が咲いている所に移動するのを待っての撮影です。

J0420。メスの方です。オスに比べ優しい目つきです。

1歳でもお互い離れず仲良く過ごしています、何処へ行くのも一緒です。

近くの田んぼへ移動しましたがここでもピッタリくっついています。もう直ぐしたらお互い伴侶を探すことになります。それまでは仲良くしていてくださいね。

敦賀市にはさぞかしコウノトリが気に入るであろうという環境豊かな地域があります。敦賀市には良く行くので地理は良く分かっているつもりでした。知り合いの敦賀のMさんが良く観察され市民科学にも報告されていましたので、では私もと何回かこの辺りを探してみましたが不発に終わっていました。再チャレンジと思っていたときにM さんから具体の居場所を教えて頂き撮影することができました。圃場整備がされた一番高いところに2羽(鳴門兄弟)がいました。
J0419。1歳のオスのコウノトリです。田んぼは可なり高低差があり、低いところから見上げるように撮ってみました。オスのコウノトリは体が大きく、鋭い目つきをしています。

畦にいるのですが、何か探して食べていました。

2羽は兄弟で右はJ0420のメスです。

J0419。撮影は畦の一部に黄色い草花が咲いている所に移動するのを待っての撮影です。

J0420。メスの方です。オスに比べ優しい目つきです。

1歳でもお互い離れず仲良く過ごしています、何処へ行くのも一緒です。

近くの田んぼへ移動しましたがここでもピッタリくっついています。もう直ぐしたらお互い伴侶を探すことになります。それまでは仲良くしていてくださいね。

令和5年(2023年)6月18日撮影。
巣搭に近付き見上げてみると空っぽで全員不在。ついこの前まで可愛らしいヒナが3羽巣にいたのに誰もいません。巣立って何処かに行ってしまったのかなと気が抜けるような感じになりましたが、近くの田んぼにコウノトリ3羽の姿!
少々距離があるので農道から良く見ると全員ヒナで親鳥は不在のようです。確認された巣立ちは、6月13日です。僅かの間にもう自分たちで採餌しているではありませんか。親鳥は自立を促すかのように不在でした。
J0525(飛翔くん)。幼鳥ながら親鳥と大きさは変わりません。

J0524(愛華ちゃん)。女の子です。

J0524(愛華ちゃん)。食欲旺盛です。

J0523(かいとくん)。

J0523(かいとくん)。巣立ちしてホヤホヤの3羽を撮ることが出ました。全員愛称を付けてもらって地元から相当可愛がられているようです。巣立ちおめでとう!また何処かで逢おうね。

巣搭に近付き見上げてみると空っぽで全員不在。ついこの前まで可愛らしいヒナが3羽巣にいたのに誰もいません。巣立って何処かに行ってしまったのかなと気が抜けるような感じになりましたが、近くの田んぼにコウノトリ3羽の姿!
少々距離があるので農道から良く見ると全員ヒナで親鳥は不在のようです。確認された巣立ちは、6月13日です。僅かの間にもう自分たちで採餌しているではありませんか。親鳥は自立を促すかのように不在でした。
J0525(飛翔くん)。幼鳥ながら親鳥と大きさは変わりません。

J0524(愛華ちゃん)。女の子です。

J0524(愛華ちゃん)。食欲旺盛です。

J0523(かいとくん)。

J0523(かいとくん)。巣立ちしてホヤホヤの3羽を撮ることが出ました。全員愛称を付けてもらって地元から相当可愛がられているようです。巣立ちおめでとう!また何処かで逢おうね。

令和5年(2023年)6月15日撮影。
近くのショウブが見頃を迎えていたので、天気は時々雨が降っていましたが観てきました。幸い撮影中は雨が止み、微妙な花の色を撮影するには好都合かなと思いました。
白色のショウブ。ショウブ畑では一際美しく感じました。

アジサイとショウブ。どちらも梅雨の主役です。

多くの種類が得植えられており、どれも見事でどれを撮ろうか迷うほどです。

一面の花。自宅から車で5分位の所で観れるのはとてもラッキーです。

周辺にはアジサイも植えられており、良くお似合いです。

ムラサキ系のショウブが好きで、どうしてもこの色にレンズを向けてしまいます。

ショウブ畑の水路にはスイレンも植えられています。

近くのショウブが見頃を迎えていたので、天気は時々雨が降っていましたが観てきました。幸い撮影中は雨が止み、微妙な花の色を撮影するには好都合かなと思いました。
白色のショウブ。ショウブ畑では一際美しく感じました。

アジサイとショウブ。どちらも梅雨の主役です。

多くの種類が得植えられており、どれも見事でどれを撮ろうか迷うほどです。

一面の花。自宅から車で5分位の所で観れるのはとてもラッキーです。

周辺にはアジサイも植えられており、良くお似合いです。

ムラサキ系のショウブが好きで、どうしてもこの色にレンズを向けてしまいます。

ショウブ畑の水路にはスイレンも植えられています。

令和5年(2023年)6月8日撮影。
体調不良のため滞っていたものを順次載せていきます。梅雨はジメジメして気分的にも優れませんが、花たちは雨に元気を貰ってように咲く様は特に美しくも感じます。
雨に濡れたユウスゲ。雨の止み間に撮りました。

咲き始めのアジサイの花。撮影時期による変化が面白いです。

ヤマアジサイの「紅(くれない)」。最初は白色で、赤色へと変化します。

ジャスターデージーも咲き始めました。アメリカで交配されたもので、フランスギクと日本のハマギクを掛け合わせています。背丈が低く、ガッチリしていてマーガレットのような感じの花です。

ハナユズもやっと新芽が出てきています。

レモンはハナユズと違って成長が早いようです。

体調不良のため滞っていたものを順次載せていきます。梅雨はジメジメして気分的にも優れませんが、花たちは雨に元気を貰ってように咲く様は特に美しくも感じます。
雨に濡れたユウスゲ。雨の止み間に撮りました。

咲き始めのアジサイの花。撮影時期による変化が面白いです。

ヤマアジサイの「紅(くれない)」。最初は白色で、赤色へと変化します。

ジャスターデージーも咲き始めました。アメリカで交配されたもので、フランスギクと日本のハマギクを掛け合わせています。背丈が低く、ガッチリしていてマーガレットのような感じの花です。

ハナユズもやっと新芽が出てきています。

レモンはハナユズと違って成長が早いようです。

令和5年(2023年)6月8日撮影。
毎年この頃は小浜市にコウノトリのヒナを観に行くのが楽しみです。ヒナが小さすぎると頭が見えるか見えないかですので、少し大きくなってからの頃に出向いています。この日は、ヒナはかなり大きくなって可愛らしい姿を見せてくれました。
ヒナの世話をしていたJ0196(はるかちゃん)。

ヒナたちに水を飲ませていました。

餌取りに田んぼへと飛び立つ母鳥のJ0196。

親鳥の留守を守っている3羽のヒナたち。

巣搭の直ぐ近くの田んぼで採餌する母鳥のJ0196(はるかちゃん)。

毎年この頃は小浜市にコウノトリのヒナを観に行くのが楽しみです。ヒナが小さすぎると頭が見えるか見えないかですので、少し大きくなってからの頃に出向いています。この日は、ヒナはかなり大きくなって可愛らしい姿を見せてくれました。
ヒナの世話をしていたJ0196(はるかちゃん)。

ヒナたちに水を飲ませていました。

餌取りに田んぼへと飛び立つ母鳥のJ0196。

親鳥の留守を守っている3羽のヒナたち。

巣搭の直ぐ近くの田んぼで採餌する母鳥のJ0196(はるかちゃん)。

令和5年(2023年)6月8日撮影。
ここ最近は体調不良のため暫くブログの更新が滞っていましたが、何とかPCを操作する気力が出てきましたので、ボチボチですが載せさせていただきます。
この日は、小浜のコウノトリのヒナが気になっていたので覗きに行ってきました。巣搭に向かう途中、思ってもいなかったアマサギの姿を発見。大抵は近所で良く見掛けるのですが、小浜のアマサギが今季初めてであったのは思いもよりませんでした。
4羽いましたが、農道から撮りやすいアマサギを撮ってみました。

アマサギは夏鳥で、繁殖期を迎えるとオレンジ色になります。

アマサギの羽色はとても綺麗で、撮らないまでも見入ってしまうほどです。今回も通り過ぎたあと、気が付きバックして撮りましたが無意識でも脳が憶えていたようです。

後ろ向きで羽繕いする姿も綺麗でした。

ここ最近は体調不良のため暫くブログの更新が滞っていましたが、何とかPCを操作する気力が出てきましたので、ボチボチですが載せさせていただきます。
この日は、小浜のコウノトリのヒナが気になっていたので覗きに行ってきました。巣搭に向かう途中、思ってもいなかったアマサギの姿を発見。大抵は近所で良く見掛けるのですが、小浜のアマサギが今季初めてであったのは思いもよりませんでした。
4羽いましたが、農道から撮りやすいアマサギを撮ってみました。

アマサギは夏鳥で、繁殖期を迎えるとオレンジ色になります。

アマサギの羽色はとても綺麗で、撮らないまでも見入ってしまうほどです。今回も通り過ぎたあと、気が付きバックして撮りましたが無意識でも脳が憶えていたようです。

後ろ向きで羽繕いする姿も綺麗でした。

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