花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)9月17日撮影。
稲刈りも進み黄金色の稲穂も残り僅かとなっている田園光景です。田植え時期から収穫時期まで写真に撮りたいなと思う時期が連続します。コウノトリは田植え機やコンバインなど無い昔から農家の方々と共に過ごしてきた穏やかな水鳥です。コウノトリは稲を食べるため田んぼにやって来ていると思っておられる方があるようですが、コウノトリは完全肉食で植物を食べることはなく魚類や昆虫などを捕って生活しています。コウノトリがやって来る田んぼは稲が良く育つとも言われています。
現地到着時は草の向こう側の畦を歩いており、足環がチラッと見えていました。

すぐに見通しの良い畦に出てくれました。「撮るなら今ですよ。」とでも言っているようです。

畦を歩いて遠ざかるのかな、と思っていると・・・。

イナゴを求めて稲の中へ突撃。しかし、稲を踏み倒すことはありません。

黄金色に実った稲穂を掻き分けながらのイナゴ探し。この様にして進むとイナゴが飛び出してくるところをパクっと捕ります。撮影はここまでで、時間にして1分程でした。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
稲刈りも進み黄金色の稲穂も残り僅かとなっている田園光景です。田植え時期から収穫時期まで写真に撮りたいなと思う時期が連続します。コウノトリは田植え機やコンバインなど無い昔から農家の方々と共に過ごしてきた穏やかな水鳥です。コウノトリは稲を食べるため田んぼにやって来ていると思っておられる方があるようですが、コウノトリは完全肉食で植物を食べることはなく魚類や昆虫などを捕って生活しています。コウノトリがやって来る田んぼは稲が良く育つとも言われています。
現地到着時は草の向こう側の畦を歩いており、足環がチラッと見えていました。

すぐに見通しの良い畦に出てくれました。「撮るなら今ですよ。」とでも言っているようです。

畦を歩いて遠ざかるのかな、と思っていると・・・。

イナゴを求めて稲の中へ突撃。しかし、稲を踏み倒すことはありません。

黄金色に実った稲穂を掻き分けながらのイナゴ探し。この様にして進むとイナゴが飛び出してくるところをパクっと捕ります。撮影はここまでで、時間にして1分程でした。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
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