花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)9月28日撮影。
この時期、ヒガンバナとそば畑が綺麗です。以前は蕎麦は限られた地域しか見られませんでしたが、今や転作作物の関係か作付け面積が拡大しています。おかげで、そばの花を添えての景色が色々と撮りやすくなっています。実りの秋の風物詩が増えたようです。
オオワシの飛来地で知られる山本山を背景にそば畑を撮ってみました。オオワシが飛来するとすれば11月の下旬。間もなくという時期になり、オオワシの飛来を願いつつ山本山を眺めました。

そば畑の一番手前にピントを合わせてみました。無数無限に咲くそばの花。小宇宙を形成しているように見えました。

野田゜沼方面に向けて、稲の黄色をそばの花で挟んで撮ってみました。これだけ麦畑が増えてくると、また元の稲作の田んぼに戻るのであろうかと心配な面もあります。蕎麦は水気を嫌うので、稲作に戻そうと水を引き込むとそば栽培が難しくなるようです。

撮影機材:EOS 1DX、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
この時期、ヒガンバナとそば畑が綺麗です。以前は蕎麦は限られた地域しか見られませんでしたが、今や転作作物の関係か作付け面積が拡大しています。おかげで、そばの花を添えての景色が色々と撮りやすくなっています。実りの秋の風物詩が増えたようです。
オオワシの飛来地で知られる山本山を背景にそば畑を撮ってみました。オオワシが飛来するとすれば11月の下旬。間もなくという時期になり、オオワシの飛来を願いつつ山本山を眺めました。

そば畑の一番手前にピントを合わせてみました。無数無限に咲くそばの花。小宇宙を形成しているように見えました。

野田゜沼方面に向けて、稲の黄色をそばの花で挟んで撮ってみました。これだけ麦畑が増えてくると、また元の稲作の田んぼに戻るのであろうかと心配な面もあります。蕎麦は水気を嫌うので、稲作に戻そうと水を引き込むとそば栽培が難しくなるようです。

撮影機材:EOS 1DX、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
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