2023年12月 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    海老江漁港からの眺め 長浜市にて  

     令和5年(2023年)12月7日撮影。
     この日はびわ湖の異常な水位低下で今や観光名所(?)のようになっている奥の洲の様子を海老江漁港から眺めてみました。水位が73㌢も低下すると普段は沖の小島である奥の洲も岸から陸続きになっています。この道のようになっている部分は普段は浅瀬でコハクチョウ、オオヒシクイ、マガンなどの絶好の休憩場所などになっていますが、大勢の人が奥の洲まで歩いたり、写真撮影をされています。このためこの道の部分付近ではコハクチョウなどの姿が見られなくなっています。

     漁港内で見られたハジロカイツブリ。


     良く潜っていました。
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     漁港内には2羽いましたが、びわ湖では200羽を超えるような大群が見られるときもあります。
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     左の島が奥の洲です。歩行者が写っていましたので、ソフトで消しています。
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     コハクチョウたちは、この日のびわ湖は風が強く荒れていましたが遠くで波風をしのいでいました。
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     田んぼでは多くのコハクチョウたちが採餌していました。安心できる塒はあるのでしょうか?ビオトープは工事中で、センター前も極端な浅瀬となっています。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

     ※私事都合ですが、約10日間位ブログの更新ができない状況となります。皆様方のブログにはスマホで訪問させて頂きます。よろしくお願い致します。 本格的な再開は年明けになろうかと思っております。少し早いですが、どうぞ良い年をお迎えください。

    ヌートリアは昼寝でぐっすり 松ノ木内湖にて  

     令和5年(2023年)12月6日撮影。
     この日は家人の通院日で晴れて暖かいので帰路で松ノ木内湖に立ち寄ってみました。ついでにオオヒシクイなどを観察できるので、私にとっては有り難いことです。オオヒシクイとコハクチョウは昼寝の最中で、ヌートリアも爆睡中でした。

     爆睡中のヌートリア。目を開けてもらいたいので声を出してみましたが完全無視されました。ここは普段カモたちが休憩しているところですが、この日はヌートリアが占拠していました。南米産で繁殖力が強く、害獣駆除が追っつかない状態となっています。世界の侵略的外来種ワースト100、日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。ある国では飼育して食料にしているそうです。


     コハクチョウは全員休憩タイムでした。
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     オオヒシクイ6羽も休憩タイムでした。
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     この日のコハクチョウとオオヒシクイの距離関係は画像のとおりです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
     令和5年(2023年)12月5日撮影。
     滋賀県は日本最大の湖である琵琶湖があるおかげで四季それぞれの美しさ楽しみ方があります。冬以外はコウノトリも良く飛来して来ますし、冬は冬鳥の楽園となります。ですから退屈もせずに1年が楽しみながらアッという間に過ぎてしまいます。水鳥がいない琵琶湖には殆んど興味がありませんが(毎日見ているので)、コハクチョウが泳いでいたり、たまたまオオワシが飛んでいたりすると、何時も新鮮な気持ちになります。

     びわ湖に浮かぶコハクチョウの親子。伊吹山の麓に琵琶湖があるように見えていますが望遠レンズのマジックです。


     こはくちょうはの美しさは姿かたちだけでなく、親子そして仲間の絆の強さも見ていて美しいものです。
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     松ノ木内このコハクチョウとオオヒシクイ。
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     湖岸の木にはコゲラが来ていました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
     令和5年(2023年)12月4日撮影。
     この日は調剤薬局に薬をもらいに行った帰りに、夕方でしたが松ノ木内湖に立ち寄ってみました。目的は一番遠くのコハクチョウとオオヒシクイを記録として撮影するためで、手前の方は意識的に視界の外でした。が、何やらがゆっくりと泳いでいるのに気付き慌ててシャッターを切りました。ヌートリアでは、と大きさなどから直感的に分かりましたが見たのも初めてで撮影したのも初めてでした。各地で増殖しているとのことですが、松ノ木内湖にまで生息しているとは・・・驚きでした。全然知りませんでした。

     ネズミのようでもありイタチのようでもあり、しかし結構大きく奇異に感じました。後日、日向ぼっこして寝ているのを撮っています。


     オオヒシクイとコハクチョウ。西池では12月7日現在もオオヒシクイは確認されておらず、ここではコハクチョウと仲良く過ごしています。
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     内湖の水際にの木に留まったジョウビタキ(♂)。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    コハクチョウ、二番穂が大好物 長浜市にて  

     令和5年(2023年)12月2日撮影。
     この日は時雨模様の生憎の日でしたが、通院予約日でしたのでついでにオオワシとコハクチョウを観察しました。コハクチョウは生まれはシベリアという自然環境の厳しい所で育っているため、私達が大変だなと思っている天候など全く関係ないようです。それどころか、食べ物が無尽蔵にある田んぼはまさに楽園のような様子でした。

     まだ相当若い幼鳥も懸命に食べていました。耕している田んぼもコハクチョウのために二番穂のところを残してくれています。


     湖北や湖西ではコハクチョウに給餌はしていませんが、越冬期間中を通じて十分賄えています。
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     たくさんのコハクチョウで餌場は混雑していますが、争いもなく和気藹々に食事を楽しんでいます。
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     コハクチョウは二番穂が好きですが、びわ湖の水位が大幅に下がっているため水草も容易に採れるようで、田んぼにやって来る回数は減っているようです。
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     幼鳥の可愛らしい顔を撮ってみました。
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    伊吹山も近くの山も冠雪 高島市にて撮影  

     令和5年(2023年)12月1日撮影。
     12月に入った途端に周囲の山々は真っ白に冠雪していました。冬の訪れを肌身で感じた日でもありました。私の場合、犬の朝の散歩は夜が明けて少し明るくなると出発です。折り返し点で朝日の美しさを観て帰路となります。この日は先ず目に飛び込んできたのは周囲の冠雪でした。帰宅して直ぐに湖岸まで車で出て伊吹山を撮ってみました。

     伊吹山の冠雪は初めてではありませんが、この様に白くなったのは初めてです。湖北から撮る伊吹山より高島市の湖岸から撮る伊吹山は雄大に見えます。


     葛籠尾方面の紅葉を入れてみました。
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     竹生島も入れてみました。本格的な雪のシーズンとなれば島も含め真っ白になります。
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     たくさんいたコハクチョウは2羽だけです。で、松ノ木内湖まで行ってみました。
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     松ノ木内湖ではほぼ全員のコハクチョウとオオヒシクイ6羽が見られました。
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     標高の低い山の頂上付近の積雪状況です。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    オオヒシクイ&コハクチョウ 高島市松ノ木内湖にて  

     令和5年(2023年)11月30日撮影。
     オオヒシクイの南限は湖北の一部地域であることは通説ですが、湖西にコハクチョウとともに滞在しているのは事実です。一時的な滞在か学説として定着する南限かはデータの積み重ねが必要と思われますので、機会あるごとに松ノ木内湖に立ち寄ることにしています。過去にはコハクチョウとともに行動していたシジュウカラガンやサカツラガン、福井ではハクガンもコハクチョウと行動をともにしていました。来季も飛来するかどうかがカギになりそうです。

     何時も少数のコハクチョウと一緒にいます。オオヒシクイは6羽います。


     少しトリミングしてみました。過去にはオオハクチョウやマガンも飛来しているので特段珍しくないかも知れません。
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     ここ最近はこの日も含め時雨が多いです。弁当忘れても傘忘れるな、と言う地域ですが大きな虹がかかるのが楽しみです。
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    コハクチョウの水浴び&飛び立ち 今津浜にて  

     令和5年(2023年)11月30日撮影。
     この日も湖岸付近で採餌する様子が見られました。コハクチョウたちが仲間たちと仲良く優雅に泳ぐ姿、採餌する姿は観るのも撮影するのも楽しいものです。湖西の場合、他のカメラマンと一緒になったことはなく、独占取材的な撮影となっています。私の軽量機材はAFも速いので、簡単に言えばシャッターボタンをほぼ押すだけの作業のため、どうしても撮影枚数が多くなってしまっています。その内、水浴び光景と飛び立ちの光景を載せさせていただきます。

     コハクチョウは寒くても豪快に水浴びをします。ここに集まっている全員が競うように水浴びしていました。


     竹生島をバックに撮ってみました。水気を飛ばすための羽ばたきも豪快です。
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     コハクチョウの羽根は何時見ても美しいのは、水浴びをして常にケアしているのですね。
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     シベリアから片道4000㌔を飛んでくるだけ翼はとて立派です。
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     沖寄りにいたコハクチョウが湖岸の仲間たちの所へ向かうため飛び立ちました。
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     コハクチョウ撮影も始まったばかりで今後が楽しみです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    ハジロカイツブリの大群 木津(こつ)浜にて  

     令和5年(2023年)11月30日撮影。
     コハクチョウ観察のため湖岸道路を走行していると木津浜の開けた所にハジロカイツブリの大群が潜っては浮かびするのを発見。まるでアリの行列のようです。小魚の追い込み漁をしているのか、ユリカモメがハジロカイツブリの上を飛んでいました。以前は漁港や湖岸でオオワシ撮影の時時々見掛けましたが、ここ近年見かける機会もなく久しぶりでした。

     ハジロカイツブリは小さいので、ユリカモメが飛んでいなかったら気付かなかったと思われます。


     画像を切り取って拡大するとやっと分かります。一斉に潜って浮かんでくる様子は可愛らしく、つい見入ってしまいます。数は200羽以上はいたと思われます。
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     ユリカモメは魚のいる所に群れで集まってきます。ハジロカイツブリが漁で湖面に現れた魚を狙っているようです。
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     ハジロカイツブリは潜っていますが、ユリカモメは魚が待ちきれないようです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    湖西のコハクチョウ 引き続き今津浜にて  

     令和5年(2023年)11月28日撮影。
     この日は午後3時頃から大荒れの天気となり、庭においてあるバケツなどが吹っ飛んでしまうほどで雨風となりました。午後から大荒れとは関係なしに午前中に今津浜に行ってみると前日とほぼ同じところで採餌していました。単なる景色であれば同じものは撮らないと思いますが、コハクチョウが同じ場所にいても無意識的にシャッターを押しているから不思議です。

     穏やかなびわ湖を泳ぐコハクチョウ。


     コハクチョウの近くにはオオバンが多いです。オオバンだけなら近付くとけたたましく逃げ去るのに、コハクチョウのそばにいる時はそのような気配はありません。ゆっくり時間が流れているような感じです。
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     ファミリーなのでしょうか。3羽が寄り添うようにしていました。
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     突然コハクチョウが鳴きだしたら、空から仲間たちがやって来ました。
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     対岸は長浜方面です。右の島は竹生島です。夕日のコハクチョウはどんなに奇麗か、これからが楽しみです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    湖西のコハクチョウ 今津浜の湖岸にて  

     令和5年(2023年)11月27日撮影。
     この日は小浜からの帰路は湖岸道路を走行しながらでした。目的はコハクチョウを見付けたら観察するためです。今津浜を走行中びわ湖に白い集団を発見。湖西のコハクチョウはまだ田んぼには上がらずびわ湖で採餌し、湖岸の水際近くにいるため、観察しやすいのが助かります。特に軽量機材を使用している関係で丁度良い距離です。

     この辺りの湖岸沿いは良い餌場なのか、近付いても遠ざかることもありません。


     とてもフレンドリーでしたので、顔部分を拡大してみました。
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     コハクチョウのお供は小さな水鳥たち。コハクチョウの採餌のおこぼれ目的で近付いています。
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     コハクチョウは不思議な鳥だと思っています。何処にいても周りの景色を含めどの様に撮ろうか、と言う気持ちを起こさせてくれます。
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     周りの景色が入るように撮ってみました。今津浜は松林が続く水泳場でもあります。今はコハクチョウが水浴びする姿も観られます。
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     コハクチョウが水鳥に囲まれて嫌な様子もなく、ご機嫌で採餌していました。
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     リーダーでしょうか、ジ~ッと私を見ているコハクチョウ。
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     翼を広げるコハクチョウ。美しい羽根、まるで天使そのものです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    オオワシ、一点を見据えたまま動かず 山本山にて  

     令和5年(2023年)11月27日撮影。
     オオワシを撮ろうとすると日に何回も飛びませんので、飛ぶまで待つ忍耐が必要です。日によっては8時間も飛ばないこともあり、過去には暗くなるまで意地で根比べしたことがありますが、負けることが決まっている勝負はしたくありませんので、今は適当に覗いているだけです。年末までは何かと忙しいので、年明けから平日の天気の良い日にゆっくりオオワシのお付き合いをしてみたいと思っています。

     オオワシは一点を見据えたままです。キョロキョロでもしていれば脈がありますが、ほぼ固まっていました。


     ノートリの画像。オオワシが飛ばないのは如何ともし難いですが、紅葉に佇むオオワシは良いものです。湖北で観られる貴重な1羽です。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    湖西のコハクチョウ&オオヒシクイ 松ノ木内湖にて  

     令和5年(2023年)11月26日撮影。
     この日は湖西のコハクチョウたちは塒である松ノ木内湖に集まっていました。コハクチョウがびわ湖にいたらわざわざ内湖まで来なかったのですが、ここまで来たおかげで私にしては今までの認識とは異なる発見をしました。画像の左端に褐色の大型の水鳥が写っています。これは湖北で多く見られるオオヒシクイです。オオヒシクイの南限は湖北の一部となっており近江塩津から西池までが越冬の南限となっています。これに関する論文にも同様のことが記述されており、湖西が南限とは記述されていません。一般論では、鳥は羽があるから何処へでも飛んでいくのは当たり前、になるかも知れませんが何回も観察していますがコハクチョウと共に過ごしていますので単なる飛来とは思えません。もし、鳥類学者がこのブログをご覧になられたら調査していただけたらと思っています。

     約60羽程度のコハクチョウが湖西で越冬しています。一番左端がオオヒシクイです。


     左にオオヒシクイは複数羽います。
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     オオヒシクイとコハクチョウ全体が入るよう撮ってみました。オオヒシクイは6羽程度確認できます。今日(12月1日)も確認しています。
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     ユリカモメが湖面に降りたり飛んだりしていました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

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