2024年01月 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    足環付きコハクチョウ(C12)  工事中の早崎内湖にて  

     令和6年(2024年)1月31日撮影。
     1月も今日までで明日から2月を迎えコハクチョウなど北帰シーズンとなります。で、雨が降っていましたが少しでもC12の観察をと思い湖産のスジエビを買った後、コハクチョウが塒にしている工事中の早崎内湖に行ってみました。既に餌場へと飛び立っている最中でしたが、念入りに根気よくC12を探してみました。多くのコハクチョウは内湖に浮かんでいますので足環の確認は出来ません。陸に上がっているコハクチョウに狙いを定めて順次確認すると、内湖に入ろうとしているコハクチョウの中に運良くC12を見付けることが出来ました。なお、2時間後餌場の田んぼでもC12を見付けることが出来ました。田んぼの分は明日載せたいと思っています。帰宅後、標識コハクチョウ報告フォームでバードリサーチに報告しています。

     目を凝らして探していたC12は眼の前にいました。まさかのまさかでした。


     内湖に入って餌場へ向かう準備をしているようです。
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     「さあ、そろそろ田んぼに行こうか」とでも相棒に言っているようです。
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     これから飛び立ちのスタート位置に向かいます。泳ぎだす寸前に撮れたC12でした。
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     早崎内湖は一部でもこんな感じです。何百羽の中から探すのは大変ですが探し甲斐があります。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    ユリカモメ 大浦漁港近くにて  

     令和6年(2024年)1月22日撮影。
     ユリカモメの一団は最初は砂浜にまとまっていましたが、強い逆光のため順光側にまわろうと砂浜を歩いていると、十数羽のユリカモメが一斉に飛び立ち私の前方に降り立ちました。恐らく餌でも貰おうと集まって来たみたいです。長浜港、草津の湖岸のユリカモメは人馴れしているので子どもたちの良き遊び相手にもなっているようです。

     急に飛んできたユリカモメ。パンなど持っていなかったので悪いことをしたようです。


     中洲にいるユリカモメしか撮れないと思っていたのに意外でした。
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     フレンドリーなユリカモメ。見ていると楽しいもので、特をしたような気持ちになりました。
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     中洲から動かないユリカモメもいます。琵琶湖岸は砂利のところが多いのですが、この辺りは砂浜でした。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
     令和6年(2024年)1月22日撮影。
     この日は足環付きコハクチョウ(C12)も撮れてホッとした気持ちでした。帰路はユリカモメを観ようと大浦漁港まわりにしました。ユリカモメも沢山いましたがそれよりも漁港では小さなハジロカイツブリが潜水を繰り返し繰り返し泳いでいるのが目にとまり、先ずハジロカイツブリを撮ってみました。

     水上に浮くようにして水をはじくカイツブリ。


     着水してもブルッブルッをしていました。水上、潜水が専門のハジロカイツブリは器用なものです。
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     100羽以上の群れは圧巻ですが、1羽1羽はとても小さく可愛らしい水鳥です。
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     以前より見掛けることが少なくなった気がするハジロカイツブリ。びわ湖でゆっくり越冬して繁殖地のウスリー川方面へ元気で帰ってほしいと思っています。
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     漁港の護岸で日向ぼっこしていたネコ。近付いても逃げずにいました。右側はびわ湖で落ちないか心配しながら、ネコのそばからハジロカイツブリを撮影していました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    極めて稀なソデグロヅル(第4回目撮影) 福井県にて  

     令和6年(2024年)1月17日撮影。
     この日は快晴で積雪が残っている田んぼのソデグロヅルの撮影ということで、既に3回も撮影してることもあって少々気合を入れて撮影に臨みました。しっかりした三脚にビデオ雲台+いつものカメラを取り付けて半逆光の位置からでした。翼、羽根の微妙な美しさを撮ってみようという試みでした。ソデグロヅルはこの意気込みを察してくれたのか(?)、いつもになく10回くらい翼を広げたり、垂直跳びを見せてくれました。手持ちですとタイミング的にも変に力が入ってしまいがちですが、三脚に取り付けていると咄嗟の対応が楽でした。

     食べ物がたくさんあるようで上機嫌のソデグロヅルでした。翼を広げ、上機嫌をアピールしているようです。


     垂直跳びも見せてくれました。
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     ダイナミックな垂直跳びも見せてくれました。
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     何回も垂直跳びをするものですから、ファインダーから目が離せません。
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     翼を大きく広げるのは何回も何回もしていました。
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     斜め後ろ向きも撮ってみました。あと撮っていないのは飛翔姿。これは夢の中で撮ってみたいと思っています。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ + Gitzo,Sachtler

    コウノトリ(J0218)、雨の中で 鯖江市にて  

     令和6年(2024年)1月13日撮影。
     この日のソデグロヅルの撮影後はオタ豆腐店での買い物のためコウノトリを探しながらの帰路となりました。吉川巣搭の近くではJ0218を見掛けましたので雨の中撮影しました。このコウノトリは吉川巣搭で子育てしていたメスのコウノトリでこの辺りでは良く目撃されています。

     雨の中、田んぼに佇むJ0218。足環は右:黄青 左:青青で2019.3.19豊岡市祥雲寺巣搭生まれです。


     暫くしたら飛び立つ様子。
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     姿勢を低くしての飛び立ちです。
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     頭から首筋の雨水を飛び散らして、力強く飛び立ちました。遠くに行くのかと思ったら直ぐ近くに降りましたが、雨のため撮影はここまででした。
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    極めて稀なソデグロヅル(第3回目撮影) 福井県にて  

     令和6年(2024年)1月13日撮影。
     この日の朝はアラレ、雨、風が強くソデグロヅル撮影にはどうかな、という天気でした。雨雲レーダーで福井県の様子を見てみると、お昼ごろには雨雲がかかっていないので出発。途中の高速道では激しい雪、みぞれでしたがサービスエリアでは晴れ間ものぞきましたが、それも一時的で時雨とくもり状態に。現地到着して撮影時間は曇状態でしたが後は雨となりラッキーな撮影でした。この日で3回目の撮影で、毎回同じような画像の量産となっていますが、一生出会えないような頻度のソデグロヅルですので撮影回数は少なすぎるかも知れません。

     伸びをするソデグロヅル。


     ツルらしく翼は美しくて大きく立派。
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     ソデグロヅルという名前の通り、両翼の先端は黒色です。ただ、幼鳥の名残の茶色の羽根もありますので、成鳥に近い個体かも知れません。
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     思いっきり翼を伸ばしたところもパチリ。
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     不思議なほど人懐こいソデグロヅルの顔。
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     ソデグロヅルは体が大きいので良く食べること。休憩時以外は田んぼを歩き回って食べ物探しをしています。次回のUPは4回目の撮影で10回くらい垂直跳びなどしてくれた様子です。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    足環付きコハクチョウ(C12) 長浜市にて  

     令和6年(2024年)1月22日撮影。
     ここ暫く足環付きコハクチョウ(C12)を見付けることが出来ませんでしたが、この日今期4度目の再会ができました。2月になれば早い個体であれば北帰が始まるので内心ホッとしました。4回とも大群からは離れた同じ場所での発見で、C12は余程この場所がお気に入りであることが分かりました。カメラマン達は大勢のコハクチョウが集まっている所、飛翔姿を熱心に撮影しておられますのでC12の存在はお気付きではないと思われます。ある程度簡単に見付けることが出来るのは、4年間観察してきたためと思われます。

     クチバシを突っ込むようにして採餌しているC12。


     何時も2羽で仲良く行動しています。恐らくつがいと思われます。
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     C12には失礼ですが後ろから撮った足環が左右ともに鮮明に撮れています。
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     泥が深いと足環が埋もれ、二番穂の所では見えにくいか見えないので条件的に難しく運任せの要素もあります。それが、宝物探しの楽しみとなっています。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    極めて稀なソデグロヅル(第2回目撮影) 福井県にて  

     令和6年(2024年)1月11日撮影。
     第1回目の撮影の時は、初対面の極めて稀なソデグロヅルを撮るということが目的でした。撮影時は「これがソデグロヅルというのか」、体が大きい鳥だなととにかく撮ることに集中していました。しかし、帰宅して画像を整理していると何か物足りなさを感じていることに気付きました。画像を見てもソテグロという説得力に欠けているので改めて現地を訪問してみました。この日は翼をひろげたところを、翼の先が黒い所を撮るのが目的です。

     都合よく翼を広げてくれるかが問題でしたが、到着して間もなく翼を広げスキップするように田んぼを駆けてくれました。願ったり叶ったりですが突然のことで心の準備もできていませんでした。


     翼の先端(初列風切)が黒いのが撮影できました。
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     羽根には茶色も混じっていますので、若い個体かも。1羽で飛来していますがご機嫌麗しく元気そのものです。
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     翼を閉じるところです。ソデグロヅルの名前の所以が確認できて、ホッとしました。
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     そして良く食べること!
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    顔そのものは怖そうですが、とてもフレンドリーです。ツルらしく飛び跳ねる姿を撮りたいものです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    冬の花など 自宅にて  

     令和6年(2024年)1月5日撮影。
     年末は都合で撮影することも出来ない期間があり、寒さも加わり庭の様子も良く見ないまま年明けとなりました。この日は小寒の前日で寒さはこれからが本番です。植物のツボミや花を見ていると今の時期の寒ささえ糧として逞しく育っています。小さなツボミや花が私達人間に元気と喜びそして希望を与えてくれているようです。

     寒さに耐えるバラのツボミ。


     越前(日本)水仙。寒さに負けないように芳香を放っています。
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     冬といえばサザンカ。ある場所ではモグラに根本を荒らされて咲くこともままならぬ状態でしたが、今では安住の地を得たようです。
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     この種類のサザンカが好きで大切に育てています。この淡いピンク、私は美しくて素敵だと思っています。
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     まだ小さいですが、ライラックのツボミも膨らんできました。
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     撮影機材:EOS 1DX EF50mm F2.5 Compact Macro

    極めて稀なソデグロヅル(第1回目撮影) 福井県にて  

     令和6年(2024年)1月7日撮影。
     この日の前日に敦賀の知人から絶滅危惧種のソデグロヅルが飛来している旨を画像を添付して頂いての連絡がありました。ソデグロヅルは一般的には見掛けることはなく、ネイチャーガイドなど野鳥の解説書でツルの仲間として知りうる程度の世界的にも極めて稀な鳥です。ロシアで繁殖し、中国の鄱陽湖、インド北部、イラン北部で越冬し我が国にはごく稀に越冬のため飛来(迷鳥)するようです。生息数は世界で約3000羽ととても少ないようです。当日は雨、雪が降っていましたが撮影時だけ止んでいました。越冬している間は出来るだけ現地に訪問して色々な光景を撮影したいと思っています。既に複数回訪問していますが、垂直跳びしている様子はツルらしく素敵です。

     二番穂の田んぼで採餌していたソデグロヅル。体は白くコウノトリよりも大きく、直ぐに分かりました。


     ソデグロヅルは雑食性ですが、土の中の食べ物を探していました。
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     数名の方が撮影されていましたが、だんだん近付いて来ていました。
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     何を食べているのか確認したかったのですが、泥だらけで分かりませんでした。
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     ツルのようにも思えるし、別の種類のようにも思えるし、ソデグロヅルは独特の風貌です。
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     5000㌔以上にも及ぶ渡りをするソデグロヅル。我が国ではごく少数が鹿児島県出水平野でマナヅル、ナベヅルとの混群で越冬するようです。ナベヅルやマナヅルの観察のときもそうですが、この個体は一体何処に向かうのか気掛かりです。
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     正面からも撮ってみました。
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     餌探しは結構豪快でした。極めて稀な鳥とのことで、たくさん撮影してしまいました。掲載画像は全てノートリミングです。
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      撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    コハクチョウ、胴体着陸など 長浜市にて  

     令和6年(2024年)1月3日撮影。
     正月早々に足環付きコハクチョウ(C12)を探してみましたが見つからずで、折角来たのですから特に目的もなしに目の前のコハクチョウを撮っていました。コハクチョウが飛んでいる美しい姿を撮るでもなく眺めていると、着陸態勢になり眼の前の田んぼに「ドスン!」と腹部から着陸。普通は両脚を使って降り立つのですが、何故かそれを省略したようです。

     胴体着陸したコハクチョウ。胸辺りから泥んこです。痛そうな音がしたので、大丈夫かな?と見ていると、ケロッとしていました。


     コハクチョウだから軟着陸出来ましたが、飛行機の場合は大事故につながりかねないですね。
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     次々に飛んでくるコハクチョウ。
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     羽音を響かせながら眼前を旋回して降り立ちます。
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     可愛らしいコハクチョウ。まさにエンゼルです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    ジョウビタキのつがい、自宅前の道路に  

     令和6年(2024年)1月3日撮影。
     この日の朝玄関の引き戸を開けると、庭のバラのアーチにジョウビタキのメスが留まっているではありませんか。「オッ、これはチャンス」と一瞬思ったのですが都合よくカメラを持っていないので、ダメと分かりながらカメラを用意。庭にはいないので探してみると、自宅前の道路で2羽を発見。良く庭に来るフレンドリーなジョウビタキをやっと撮ることができました。

     道路の融雪装置の上に留まっているジョウビタキのメス。良く来るのはこのメスです。


     道路を飛び跳ねるようにしていました。
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     オスのジョウビタキ。自宅前は空き地でその端にいました。
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     フレンドリーなので庭に戻ってきて欲しかったのですが、そこは野鳥。別方向へ飛んでいってしまいました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    近付くヌートリア 松ノ木内湖にて  

     令和6年(2024年)1月2日撮影。
     お正月早々ということでコハクチョウを見たく松ノ木内湖に出向きましたが、オオヒシクイ、タゲリの他には特にいませんでした。代わりという訳ではないのですがヌートリアの子供(通常の半分くらいの大きさ)が現れてくれました。人間を怖がることもなく、私の直ぐ前まで来て草を食べ始めました。ヌートリアは特定外来生物で農作物に被害が懸念されている大型のネズミで南米原産です。

     岸近くに来たヌートリア。前歯はオレンジ色をしています。


     這い上がってきました。逃げると思っていましたが、そのような様子はなく・・・。
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     随分近付いてきています。この時はヌートリアの習性を全く知らないので、何でこんなに近付くのか、と思っていました。
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     食べているのは草。草なら巣のまわりからいくらでもあります。食べ放題ですので異常繁殖するのも分かります。
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     後ろ足には水かきもあり、潜水も上手とのことで対岸など何処へでも自由に行き来できるようです。
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    撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    近付くイソシギ 松ノ木内湖にて  

     令和5年(2023年)12月26日撮影。
     この日も松ノ木内湖のオオヒシクイを観察するため立ち寄ってみました。車内からオオヒシクイ6羽は定位置にいることを確かめた後、水際にシギ類などがいるか確かめて車外に出るようにしています。不用意にドアをバタンと閉めたら飛んでしまうので細心の注意を払っています。少し離れた所にイソシギを発見したので、近付いてくるまでしゃがんで気長に待ちました。

     安心して近付いてきたイソシギ。


     採餌しながら歩いています。
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     水際を歩く様子も撮れました。
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     水位の低下で内湖の湖底が現れている感じになっています。
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     イソシギは動かないようにして撮影すると案外平気で眼前を通過します。シャッター音が小さいのも効いているようです。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    オオワシ、朝から動かず 山本山にて  

     令和5年(2023年)12月25日撮影。
     この日は病院での3ヶ月毎の検査の日でした。その帰りにオオワシでも観て帰ろうと、山本山に向かって走行していると山の低い広葉樹に白いものが見えたので半信半疑近付いてみると知り合いの方が低いところにレンズを向けておられました。聞く所によると、朝に魚を捕ってきて食べた後動いていないとのこと。動いていなくても、シーズン中に滅多に観られない低い所に留まっているので一定数はシャッターを切りましたが同じ画像を撮るだけの状態でした。

     すぐ其処にオオワシが留まっている状態でした。伸びもせず、固まっているようなオオワシです。


     動きといえば、痒そうなところを掻いている様子だけ。
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     飛ばなくても山本山に君臨するオオワシの精悍な様子が間近に観られただけでも良かったと思っています。大抵は食事後半時間くらいすると飛ぶのですが、飛ばないこともあるのですね。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    オオハクチョウ&コハクチョウ 長浜市にて  

     令和5年(2023年)12月24日撮影。
     コハクチョウ観察といえば私の場合は足環付きのC12を見つけることが目的です。ただ、良くいる場所というかC12のお気に入りの場所は分かっていますが、何時も訪問時にいるとは限らず探し回っても見つからないこともしばしばです。例えお気に入りの場所にいなかっても、農道に近い所にいることが多いのでその辺を重点的に見て回りますが、見つからない場合はオオハクチョウを中心に撮っています。

     オオハクチョウ。例年オオハクチョウはコハクチョウたちと少し離れた所にいましたが、今シーズンはコハクチョウの中に混じっています。


     泥んこになって採餌しているコハクチョウ。私は、今、シベリアから越冬にやって来ている「超レア」な鳥を複数回撮影に出向いていますが、これも間近で撮っていても人見知りせず、近付いても来ます。
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     羽根は綺麗ですが、脚とクチバシは泥だらけ。
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     私をジィ~ツと見つめている泥だらけちゃん。
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     隣接する麦畑では賑やかな、喜び溢れる舞踏会のようでした。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    木津(こつ)浜のコハクチョウ 高島市にて  

     令和5年(2023年)12月23日撮影。
     高島市では安曇川の湖岸から今津浜までの湖岸からコハクチョウをよく観察することが出来ましたが、この日約50羽のコハクチョウを見た木津(こつ)浜では私としては初めてでした。この浜は広々としていて見晴らしの良いところです。見晴らしが良すぎてコハクチョウが来ていなかったのかどうか分かりませんが、初めて見た光景でしたので記録として撮影しました。

     コハクチョウとカモたちが一緒に採餌している何処の湖岸でも見られる光景です。


     湖底の水草を食べているコハクチョウの採餌スタイル。
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     広範囲に広がるように採餌していたので、どの辺りで切り取ってよいか迷ってしまいます。
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     幼鳥も飛来以来びわ湖での生活でしたが今年からは田んぼでの採餌になっています。
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     湖西のコハクチョウも今年になって一気に数が増えたようで約150羽程度が見られます。
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    コハクチョウ&オオハクチョウ 長浜市にて  

     令和5年(2023年)12月22日撮影。
     この日は3ヶ月毎の検査の日でパスするわけにはいかず、結果が出るまでは憂鬱な日でした。幸い異常なしで、帰路は検査のことは忘れてコハクチョウ撮影です。時間的には中途半端ですので、今後のことを考えての現地確認のための田んぼまわりが主な目的です。12月の後半は撮影が出来ない期間がありましたので、感覚を取り戻すのに丁度良かったと思っています。

     雪山バックに飛翔するコハクチョウ。


     田んぼでは幼鳥が嬉しそうな表情を見せていました。
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     親鳥も幼鳥以上に嬉しそうです。
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     麦畑から飛び立つコハクチョウ。
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     そして宝探し。多くの中からオオハクチョウを探します。2羽発見しました。
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     2羽を見つけても、少し目を離すと再度探すのに苦労します。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    コハクチョウ、今津浜から撮影 高島市にて  

     令和5年(2023年)12月21日撮影。
     松林沿いに走行しているとびわ湖にコハクチョウの姿。湖西のコハクチョウは塒の松ノ木内湖から北の今津浜辺りまで採餌に飛んできています。何時になったら田んぼに上がるのかと思っていますが、今のところ水位低下で採餌しやすくなったびわ湖で水草を食べているようです。おかげで買い物の行き帰りにコハクチョウが見られるので観察面では助かっています。

     コハクチョウの周りにはカモやオオバンがいます。何時も微笑ましく思って観察しています。


     コハクチョウの行く方向についていく様子が親分子分のようです。
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     親分、子分も同じスタイルで食事を楽しんでいます。餌の取り合いによる紛争はなく平和そのものです。
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     湖西は湖岸も美しいですが植えられている松の木も見事です。
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     私は湖岸から竹生島、伊吹山を眺めるのが四季を通じてお気に入りです。
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    オオハクチョウ&オオワシ 長浜市にて  

     令和5年(2023年)12月20日撮影。
     この日は退院の翌日でコハクチョウなど様子見に出向きました。運が良ければC12が見つかるかも期待を込めていましたが、未だ病み上がりで集中力に欠けるのか成果なしでした。自由に動けるのは有り難いもので、そのことが身に沁みて分かったのが成果でした。

     一番奥まった所にオオハクチョウ。


     クチバシは泥まみれで、種別がつかない程でした。
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     C12探しの途中で覗いたオオワシ。
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     この日は未だオオワシとお付き合いする体力に自信がなく覗いただけでした。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    足環付きコハクチョウ(C12)、今日も 長浜市にて  

     令和5年(2024年)1月7日撮影。
     今日は天気が怪しかったのですが、知人から教えて頂いた稀にしか我が国に飛来しない鳥を撮影した帰りに足環付きコハクチョウ(C12)を撮影しました。C12は最初は片足立ちで寝ていましたが、折角ですので目を覚ますのを待ちました。伏せて寝ていると足環が見えないので分かりませんが、片足立ちの場合は足環が見えていましたので難なく発見することが出来ました。帰宅後、バードリサーチに画像添付して報告しています。

     目覚めて伸びをしているC12。右足で立っていましたので金属足環が見えていました。


     二番穂が無かったので発見する上ではとても助かりました。
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     金属足環に刻印されている番号を記録するには後ろ向きも必要になってきます。
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     金属足環にはAA3828と刻印されています。
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     今日はC12が飛び立つところも撮ってみました。なお、稀に見る鳥は個体保護のため、地元に配慮するため、ほとぼりが冷めた頃、又は何処かへ飛去したことが確認できた時にブログに載せさせていただきます。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    松ノ木内湖に戻ってきたコハクチョウ 高島市にて  

     令和5年(2023年)12月11日撮影。
     松ノ木内湖は観察場所は限られますが、時として面白い野鳥などが見られます。比較的小さな内湖ですので雄大さは感じられませんが、ただコハクチョウたちがびわ湖などから塒の内湖に戻ってきた時は地上から大空を見上げているので、その何とも言えない美しさに「おおっ!」と心から叫びたくなるほどです。

     天使たちは静かには戻っては来ません。賑やかに鳴き交わしながら戻ってきます。


     内湖の上で何回か大きく旋回しながら高度を下げてきます。
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     コハクチョウは湖上、地上何処にいても可愛らしく美しい鳥です。特に飛翔姿は素晴らしく、何時まで見ていても、何回見ても素晴らしいと思っています。
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     眼前の旋回は美しく、思わず拍手したくなるほどです。
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     そして着水。
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     オオヒシクイもコハクチョウたちが戻って来たのが嬉しいのか、翼をパタパタしていました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    コハクチョウ(C12)&オオハクチョウ 長浜市にて  

     令和6年(2024年)1月4日撮影。
     足環付きコハクチョウ(C12)を探すのは数百羽の中から1羽ですから確率的には厳しいものがあります。効率よく探すため午後からの観察が正解のようで、午前中はびわ湖から餌場の田んぼには全員揃っていないようです。そのことを踏まえて午後に現地到着すると直ぐにC12とオオハクチョウを発見することができました。C12は北帰した後、待ちに待っていたコハクチョウですので機会あるごとに撮影したいと思っています。

     水飲しているC12。


     左のプラスチックの足環にはC12、右の金属の足環にはAA3828MOSKVAと刻印されています。ロシアのチャウン湾で取り付けられています。
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     足環は色々な方向から撮影してます。
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     C12の顔。優しい顔をしています。
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     C12の相棒。何時もこの2羽は一緒です。
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     買い物の帰りにも立ち寄ってみました。夕方でしたが2羽は仲良く寄り添っていました。
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     近くにいたオオハクチョウ2羽も塒へと飛び立ちました。羽ばたきの迫力は肌に直接的に伝わってきました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    イソシギ、久しぶりに 松ノ木内湖にて  

     令和5年(2023年)12月11日撮影。
     以前はよく見掛けたイソシギですが、最近は見かける機会がなく「どうしているのだろう」と思い続けていました。ところが、松ノ木内湖にオオヒシクイ、コハクチョウを観察に訪れる度に飛んでいるのを含め度々出会うようになりました。私はシギ類は好きな鳥で、特に羽根の模様がお気に入りです。特にイソシギの羽根の模様には見入ってしまいます。

     スズメより少し大きめで、水際を忙しく動き回ります。


     近付くと飛ばれてしまうので、緊張感を持ってある程度離れたところから撮影しています。
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     水際で餌探ししているイソシギ。
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     この内湖はびわ湖と繋がっているので、水位の著しい低下で湖岸にはゴミ類も多くピント合わせに苦労することもあります。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
     令和5年(2023年)12月8日撮影。
     この日も出掛けたついでに尾上漁港近くにコハクチョウの親子が見られたので湖岸から眺めていました。そこへミサゴが湖面めがけて突撃。やっと湖面に姿を現したミサゴは大きな魚をガッチリ掴んでいました。そこへ殆んど間髪を入れずに現れたオオワシ。ミサゴの獲物の横取りを狙っての出撃でしたが、ミサゴが逃げ切って横取りは失敗となりました。オオワシの獲物の横取りは時々記事がありますが、失敗に終わったものの直接目の当たりに見たのは初めてでした。

     びわ湖に突入したミサゴは重そうに浮かび上がると大きな魚を掴んでいました。


     魚が大きくて飛べるか心配していましたが、引きずるようにして飛び上がりました。
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     コハクチョウの幼鳥の直ぐ側を飛ぶミサゴ。幼鳥もビックリ!
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    そこに殆んど間髪を入れずにやって来たオオワシ。目的はミサゴの獲物の横取りです。ミサゴは素早く逃げましたが、ずる賢いオオワシを見たのは初めてでした。
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     横取りに失敗したオオワシは枯れ松に戻り、次の出撃に備えていました。
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    撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    コハクチョウ(C12)、4年連続観察 長浜市にて  

     令和6年(2024年)1月1日撮影。
     今日の未明は荒れ模様の天気で猛烈な雨風でした。しかし朝方には天気となり午前7時過ぎにはびわ湖から昇る朝日が見事で、一部で霧雨が残っていたのか美しい虹も出ていました。お天気になったことで、かねて気掛かりであった足環付きコハクチョウC12の観察に出向きました。数百羽のコハクチョウ、それも二番穂の中で採餌していれば足環の確認は出来ないので運任せで出発しました。C12は農道よりにいることが多いので、過去の経験により農道よりを重点にチェックしていたら、チラッと赤い足環が二番穂の中から見えたので停車して撮りやすいところまで出てくるのを待ちました。

     4年連続飛来のC12。この冬の目標はこのC12を撮影することでした。C12も嬉しそうに翼をパタパタしてくれ、私も再会の感動で例えようのない嬉しさを感じました。


     プラスチック製の足環にはC12、金属製の足環にはAA3828とあります。
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     過去3年間は足環を撮影するのに苦労しましたが、今日は撮影しやすいところに出てくれとても助かりました。
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     今年は幼鳥を連れてきているかが関心事でしたが、つがいで来ているようですが幼鳥は確認できませんでした。
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     今日は帰宅すると直ぐに特定非営利活動法人バードリサーチに画像付きで報告を済ませました。あと何回出会えるか楽しみにしています。ご覧の皆様もコハクチョウの中からC12を探してみてください。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    年頭のご挨拶  

     明けましておめでとうございます
      今年もよろしくお願い申し上げます

     昨年末は都合によりブログの更新が出来なくなり、とても残念でした。歳のせいか、野鳥たちとのお付き合いよりお医者さんとのお付き合いが密になって来ているようです。この度は外科の先生のおかげで痛みは直ぐに治まり、毎日朝夕の各1時間ほどの散歩も楽になりました。何だか体が軽くなったようで、若返った感じもしています。
     昨年に撮影機材の軽量化もしており、従前以上に頑張れそうです。とは言っても定期的な検査は当分続くので、無理をせずに健康に留意しながら花や野鳥たちと語らいながら健康管理も兼ねて撮影を楽しみたいと思っています。

     この写真は12月25日通院の帰路で撮影したものです。撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲで手持ち撮影です。オオワシの羽根が一枚一枚綺麗に写っておりますが、山本山のオオワシも高齢のためか頭部に白いものが目立ってきているように思われます。いつまでも元気であってほしい、と願っています。

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