花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年6月17日撮影。
毎年この時期に訪れる所に、モリアオガエルの卵の観察に行ってみました。自宅から近くですので長靴も履かずに気軽な気持ちで、現地到着です。近くには沢がありモリアオガエルの綿菓子状の卵も多数ありました。調整地の水路に立派な卵を発見し、撮影しようと近付いたところ、とんでもないものを目と鼻の先に発見!
ズングリムックリの立派なマムシでした。撮影どころではありませんでしたので即刻退散しました。
湖北では、マムシは珍しくはありませんが、何時見ても気持ちの良いものではありません。ネットで調べてみると、性質は臆病で、よほど接近しすぎない限りはマムシの方から人を咬みに来ることはなく、危険を感じると尾を寝かせた状態で細かく振るわせ、地面などを叩いて音を出して威嚇します。出会って威嚇を受けても、それ以上近寄らずに無視して遠巻きに通り過ぎればほとんど害はない。とのことです。
咬傷による死亡率は高くはありませんが、年間約3,000人が被害を受け、死者は5~10名程度です。しかし、毒性そのものはハブよりもはるかに強く、ハブの2 - 3倍はあるので、充分な注意が必要であるとのことです。
野鳥観察などに気をとられ、足元を注意しないととんでもないことになります。くれぐれもご注意ください。

毎年この時期に訪れる所に、モリアオガエルの卵の観察に行ってみました。自宅から近くですので長靴も履かずに気軽な気持ちで、現地到着です。近くには沢がありモリアオガエルの綿菓子状の卵も多数ありました。調整地の水路に立派な卵を発見し、撮影しようと近付いたところ、とんでもないものを目と鼻の先に発見!
ズングリムックリの立派なマムシでした。撮影どころではありませんでしたので即刻退散しました。
湖北では、マムシは珍しくはありませんが、何時見ても気持ちの良いものではありません。ネットで調べてみると、性質は臆病で、よほど接近しすぎない限りはマムシの方から人を咬みに来ることはなく、危険を感じると尾を寝かせた状態で細かく振るわせ、地面などを叩いて音を出して威嚇します。出会って威嚇を受けても、それ以上近寄らずに無視して遠巻きに通り過ぎればほとんど害はない。とのことです。
咬傷による死亡率は高くはありませんが、年間約3,000人が被害を受け、死者は5~10名程度です。しかし、毒性そのものはハブよりもはるかに強く、ハブの2 - 3倍はあるので、充分な注意が必要であるとのことです。
野鳥観察などに気をとられ、足元を注意しないととんでもないことになります。くれぐれもご注意ください。

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