花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年8月25日撮影。
アジサシが到着していないか、いつもの場所に出向きました。アジサシは未だでしたが、多数のユリカモメが到着し、エリの杭の上で休んでいたり、川で魚を捕っていたりと元気そのものです。久しぶりの再会ですが、昨年は9月7日に大群の飛来を撮影していますので、今年はかなり早い到着のようです。
冬鳥のユリカモメですが、まだ夏羽の個体がほとんどです。これから来年の田植え時期頃までの長い滞在となります。

エリの杭には余地が無いくらいユリカモメが集まっています。

琵琶湖の湖面にもたくさんいました。石の上にはカモメも留まっています。ユリカモメとカモメは一緒にいることが多いです。

川にも魚目当てにたくさん集まっていました。

雨がよく降るため、川には琵琶湖から魚が上ってきています。特に産卵のため夥しいアユの遡上が見られます。ユリカモメの側でも魚が跳ねています。

川の上を飛ぶユリカモメ。魚は水面ギリギリに飛びながら捕ります。素晴らしい技です。

2羽とも魚を捕って銜えています。北帰する4月には、遡上するコアユを食べて体力を付け、到着したときも産卵前のコアユを食べて体力の回復を図っているようです。

魚を捕った顔は嬉々としているようです。

アジサシが到着していないか、いつもの場所に出向きました。アジサシは未だでしたが、多数のユリカモメが到着し、エリの杭の上で休んでいたり、川で魚を捕っていたりと元気そのものです。久しぶりの再会ですが、昨年は9月7日に大群の飛来を撮影していますので、今年はかなり早い到着のようです。
冬鳥のユリカモメですが、まだ夏羽の個体がほとんどです。これから来年の田植え時期頃までの長い滞在となります。

エリの杭には余地が無いくらいユリカモメが集まっています。

琵琶湖の湖面にもたくさんいました。石の上にはカモメも留まっています。ユリカモメとカモメは一緒にいることが多いです。

川にも魚目当てにたくさん集まっていました。

雨がよく降るため、川には琵琶湖から魚が上ってきています。特に産卵のため夥しいアユの遡上が見られます。ユリカモメの側でも魚が跳ねています。

川の上を飛ぶユリカモメ。魚は水面ギリギリに飛びながら捕ります。素晴らしい技です。

2羽とも魚を捕って銜えています。北帰する4月には、遡上するコアユを食べて体力を付け、到着したときも産卵前のコアユを食べて体力の回復を図っているようです。

魚を捕った顔は嬉々としているようです。

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