花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年4月4日撮影。
早朝に犬2頭を連れて自宅近くの農道を散歩していると、ハトくらいの小型の猛禽が田圃から飛び立ち、側の枝に留まりました。距離もあり肉眼ではよく分かりませんでしたが、チョウゲンボウとは尾の感じが異なっており、また、冬鳥の猛禽は既に北帰しているので、春の渡りの途中なのでしようか。「何だろう?とにかく確認する必要があり。」と散歩から帰宅次第、機材を持って急行。
幸運にも、まだ枝に留まっていてくれました。2羽ともハイタカの若鳥のようです。

眉斑がハッキリしている上に留まっているのがメス、眉斑がハッキリしていない下のがオスと思われます。2羽を一度に撮れるとは夢のようでした。

その後、近くの枝に飛び移ったりしていましたが、飛び去ることはありませんでした。2羽とも旅の途中休憩をしているようです。

キョロキョロはしますが、殆どジ~ッとしています。今季はハイタカの姿を見ることなくシーズンが終わったものと思っていましたので、やっと最後に出会えたという思いです。年によって、飛来数が大きく異なるようです。

もう1羽も穏やかな表情で休憩中のようです。

眉斑がある方が精悍に見えます。成鳥の雄は綺麗ですが、メスの方が大きく精悍で迫力満点です。

春を演出するため、白い花を添えてみました。

ハイタカは、外側初列風切が6枚であることを確認するため、飛翔姿も撮りました。この日は午前7時頃は雲っており、新しいカメラの高感度特性と遠距離の被写体に対する600㍉に救われた感があります。

早朝に犬2頭を連れて自宅近くの農道を散歩していると、ハトくらいの小型の猛禽が田圃から飛び立ち、側の枝に留まりました。距離もあり肉眼ではよく分かりませんでしたが、チョウゲンボウとは尾の感じが異なっており、また、冬鳥の猛禽は既に北帰しているので、春の渡りの途中なのでしようか。「何だろう?とにかく確認する必要があり。」と散歩から帰宅次第、機材を持って急行。
幸運にも、まだ枝に留まっていてくれました。2羽ともハイタカの若鳥のようです。

眉斑がハッキリしている上に留まっているのがメス、眉斑がハッキリしていない下のがオスと思われます。2羽を一度に撮れるとは夢のようでした。

その後、近くの枝に飛び移ったりしていましたが、飛び去ることはありませんでした。2羽とも旅の途中休憩をしているようです。

キョロキョロはしますが、殆どジ~ッとしています。今季はハイタカの姿を見ることなくシーズンが終わったものと思っていましたので、やっと最後に出会えたという思いです。年によって、飛来数が大きく異なるようです。

もう1羽も穏やかな表情で休憩中のようです。

眉斑がある方が精悍に見えます。成鳥の雄は綺麗ですが、メスの方が大きく精悍で迫力満点です。

春を演出するため、白い花を添えてみました。

ハイタカは、外側初列風切が6枚であることを確認するため、飛翔姿も撮りました。この日は午前7時頃は雲っており、新しいカメラの高感度特性と遠距離の被写体に対する600㍉に救われた感があります。

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