花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月8日撮影。
夏鳥のチュウサギは気が付けば南方へ帰ってしまっているときがありますので、湖岸付近と内湖での様子を撮っておきました。今の時期はアユを目当てに川に集結しているダイサギ、コサギなどの華麗な様子をどうしても撮ってしまいます。一方、チュウサギは魚ではなく昆虫を好んで食べるため、田圃や水草に集まっていますので撮影機会を逃してしまいがちとなります。
湖岸の漁港付近のチュウサギ。水草の上で真剣な表情で昆虫を狙っているようです。

内湖でも水草の上でチュウサギが同じように獲物を狙っていました。やがて、ハスは枯れて茎が残る頃にコハクチョウたちがやってきますが、はたしてコハクチョウたちは枯れたハスを喜ぶのでしょうか。

最近のチュウサギの嘴は黄色くなっていますが、この個体のは黒色が残っています。食欲の秋の到来なのか、サギ類達の食欲は旺盛なようです。

夏鳥のチュウサギは気が付けば南方へ帰ってしまっているときがありますので、湖岸付近と内湖での様子を撮っておきました。今の時期はアユを目当てに川に集結しているダイサギ、コサギなどの華麗な様子をどうしても撮ってしまいます。一方、チュウサギは魚ではなく昆虫を好んで食べるため、田圃や水草に集まっていますので撮影機会を逃してしまいがちとなります。
湖岸の漁港付近のチュウサギ。水草の上で真剣な表情で昆虫を狙っているようです。

内湖でも水草の上でチュウサギが同じように獲物を狙っていました。やがて、ハスは枯れて茎が残る頃にコハクチョウたちがやってきますが、はたしてコハクチョウたちは枯れたハスを喜ぶのでしょうか。

最近のチュウサギの嘴は黄色くなっていますが、この個体のは黒色が残っています。食欲の秋の到来なのか、サギ類達の食欲は旺盛なようです。

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