花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月18日撮影。
この月の中旬は季節の移り変わりの節目のようです。周囲を見ないで過ごすと日中は暑く、夏が継続しているように思われます。しかし、周囲の変化は秋の訪れを語っているようです。日の出が遅くなり、日暮れも早くなっています。ヒグラシの鳴き声は聞かれなくなり、アキアカネが我が世の秋とばかりに飛び交っています。
アキアカネの若い個体でしょうか。過密くらい飛び交っています。

ウチワヤンマ。湖岸では比較的多く見掛けます。

チョウトンボ。一時は多く見られましたが、最近ではボチボチです。翅が傷んだ個体も見られ、侘びしさを感じます。

シオカラトンボ。何処にでも見掛ける一般的なトンボ。まだまだ蝉の鳴き声も暑さを増幅させるように鳴いていますが、ピタッと止むのは目前です。その時が秋の訪れでしょうか。余談ですが、最近の超望遠のシャープさはマクロレンズのようです。画像を縮小しており、ブログでは表現できていませんが、オリジナルの画像ではきめ細かく描写できています。

この月の中旬は季節の移り変わりの節目のようです。周囲を見ないで過ごすと日中は暑く、夏が継続しているように思われます。しかし、周囲の変化は秋の訪れを語っているようです。日の出が遅くなり、日暮れも早くなっています。ヒグラシの鳴き声は聞かれなくなり、アキアカネが我が世の秋とばかりに飛び交っています。
アキアカネの若い個体でしょうか。過密くらい飛び交っています。

ウチワヤンマ。湖岸では比較的多く見掛けます。

チョウトンボ。一時は多く見られましたが、最近ではボチボチです。翅が傷んだ個体も見られ、侘びしさを感じます。

シオカラトンボ。何処にでも見掛ける一般的なトンボ。まだまだ蝉の鳴き声も暑さを増幅させるように鳴いていますが、ピタッと止むのは目前です。その時が秋の訪れでしょうか。余談ですが、最近の超望遠のシャープさはマクロレンズのようです。画像を縮小しており、ブログでは表現できていませんが、オリジナルの画像ではきめ細かく描写できています。

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