花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月26日撮影。
子どもの頃から翅の透きとおったセミは憧れでした。その頃は少なかったのですが最近は翅の透きとおったセミとアブラゼミが殆どのようです。クマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシを見つけると今でも童心に返ったような気持ちになります。これらのセミは鳴き声が降り注ぐように聞こえていても、近付くとピタッと止んで思うように見つかりません。
運良く、桜の枝で鳴いているミンミンゼミを発見。

少しずつバックしながら鳴いています。ミーン、ミン、ミン、ミン、ミィ~~と暑さを増幅する鳴き方ですので、暑いのが好きなセミと思っていましたが、暑さには弱いそうです。東日本に多く暑い名古屋付近では余りいないそうです。

夏を演出するセミですが、そろそろお別れも近付いているようです。

子どもの頃から翅の透きとおったセミは憧れでした。その頃は少なかったのですが最近は翅の透きとおったセミとアブラゼミが殆どのようです。クマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシを見つけると今でも童心に返ったような気持ちになります。これらのセミは鳴き声が降り注ぐように聞こえていても、近付くとピタッと止んで思うように見つかりません。
運良く、桜の枝で鳴いているミンミンゼミを発見。

少しずつバックしながら鳴いています。ミーン、ミン、ミン、ミン、ミィ~~と暑さを増幅する鳴き方ですので、暑いのが好きなセミと思っていましたが、暑さには弱いそうです。東日本に多く暑い名古屋付近では余りいないそうです。

夏を演出するセミですが、そろそろお別れも近付いているようです。

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