花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年9月20日撮影。
この日は渡りの鳥達数種と渡りをするチョウとして知られるアサギマダラに出合いました。昨年はアサギマダラの渡りは、10月中旬から下旬にかけて、河口付近から自宅の庭まで広範囲に確認しています。今年は、昨年よりかなり早めの確認となりましたので、記録の意味もあり時間をかけて丁寧に撮りました。頭数は20頭はいたと思います。数の多さにも驚きで、野鳥撮影どころではなくなり、アサギマダラの撮影に没頭してしまいました。
集団での渡りのようで、あちらこちらの花で吸蜜していました。これから、南西諸島や台湾方面までの長距離移動に供え、栄養補給のようです。

比較的標高の高い山で生活するアサギマダラ。今年は伊吹山に重い機材を2台も担いで出向きましたが、姿は確認できずでした。一体何処で夏を過ごしていたのでしょうか。

渡りをする不思議なチョウで、生態は謎に包まれ学者の方々が解明の研究を続けられています。

チョウはなかなか思うようには撮らせてくれないものです。翅を広げるのをジ~ッと待ってパチリ。

この小さな頭脳に、南方までのナビゲーションが緻密にインプットされているのかと思うと、知能の発達した人間の方が無力のようにも思えてきます。

この日は、私の一番好きなアサギマダラに出会え、それも多くの個体が集まっていましたので不思議な世界に入り込んだような気持ちになりました。

この日は渡りの鳥達数種と渡りをするチョウとして知られるアサギマダラに出合いました。昨年はアサギマダラの渡りは、10月中旬から下旬にかけて、河口付近から自宅の庭まで広範囲に確認しています。今年は、昨年よりかなり早めの確認となりましたので、記録の意味もあり時間をかけて丁寧に撮りました。頭数は20頭はいたと思います。数の多さにも驚きで、野鳥撮影どころではなくなり、アサギマダラの撮影に没頭してしまいました。
集団での渡りのようで、あちらこちらの花で吸蜜していました。これから、南西諸島や台湾方面までの長距離移動に供え、栄養補給のようです。

比較的標高の高い山で生活するアサギマダラ。今年は伊吹山に重い機材を2台も担いで出向きましたが、姿は確認できずでした。一体何処で夏を過ごしていたのでしょうか。

渡りをする不思議なチョウで、生態は謎に包まれ学者の方々が解明の研究を続けられています。

チョウはなかなか思うようには撮らせてくれないものです。翅を広げるのをジ~ッと待ってパチリ。

この小さな頭脳に、南方までのナビゲーションが緻密にインプットされているのかと思うと、知能の発達した人間の方が無力のようにも思えてきます。

この日は、私の一番好きなアサギマダラに出会え、それも多くの個体が集まっていましたので不思議な世界に入り込んだような気持ちになりました。

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オオルリ 湖岸付近にて »
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