オオヒシクイ 湖北野鳥センター前にて - 花・鳥は友/湖国の自然
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    オオヒシクイ 湖北野鳥センター前にて  

     平成27年10月18日撮影。
     オオヒシクイやコハクチョウも数が増え、だんだん湖北らしくなってきました。どちらも翌春の春まで長期に渡って越冬しますので、どちらも身近な鳥でもあります。春に北帰すれば琵琶湖はガラ~ンとし、空虚感が漂いますが、越冬に飛来してくると琵琶湖は活き活きしているように見えます。

     コハクチョウと共に羽を休めるオオヒシクイたち。最近の小雨で琵琶湖の水位が低下し、普段は水面下の湖底が現れているところが多くなってきています。羽を休める所が多くなって、良いことなのかどうなのでしょうか。
    CF1A7340 20151018
    コメント

    こんばんは^^
    ハクチョウで琵琶湖はにぎわい始めましたね。

    こちらでは夜、ハクチョウのラッパのような声が聞えたのですが、
    まだ姿は見ていません。
    早く姿を見たいなぁ~

    琵琶湖も年々、姿を変えてきているんですね。
    北の方も同じように感じます。
    気象状況、変わって来ましたね。

    ハーモニー #- | URL
    2015/10/27 21:03 | edit

    Re: タイトルなし

    ハーモニーさん
    こんばんは。

    コメント有り難うございます。

    気温の変化も激しくなり、厳しい季節に向かっていますので
    健康管理には、より一層ご留意下さい。

    コハクチョウは夜でも飛びますので、何処へ降り立ったのか見当が
    つきませんね。

    琵琶湖の湖底が目立ってきており、実はかなり心配しているのが事実です。
    このままではビワマスも川に遡上も出来ません。
    豪雨、渇水、大雪、竜巻など自然の歯車が狂ってきているように感じています。

    その様な厳しい自然環境の中、昨夜青森の無農薬のリンゴ栽培をテレビで見ていました。
    木村秋則さんという方ですが、この栽培方法は世界初とのこと。素晴らしいですね。
    私は、かなりの面積の畑で野菜を栽培していますが、完全無農薬では難しいです。

    kaitsuburi #- | URL
    2015/10/27 21:46 | edit

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