花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
オオヒシクイやコハクチョウも数が増え、だんだん湖北らしくなってきました。どちらも翌春の春まで長期に渡って越冬しますので、どちらも身近な鳥でもあります。春に北帰すれば琵琶湖はガラ~ンとし、空虚感が漂いますが、越冬に飛来してくると琵琶湖は活き活きしているように見えます。
コハクチョウと共に羽を休めるオオヒシクイたち。最近の小雨で琵琶湖の水位が低下し、普段は水面下の湖底が現れているところが多くなってきています。羽を休める所が多くなって、良いことなのかどうなのでしょうか。

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コハクチョウのファミリー 湖北野鳥センター前にて »
こんばんは^^
ハクチョウで琵琶湖はにぎわい始めましたね。
こちらでは夜、ハクチョウのラッパのような声が聞えたのですが、
まだ姿は見ていません。
早く姿を見たいなぁ~
琵琶湖も年々、姿を変えてきているんですね。
北の方も同じように感じます。
気象状況、変わって来ましたね。
ハーモニー #- | URL
2015/10/27 21:03 | edit
Re: タイトルなし
ハーモニーさん
こんばんは。
コメント有り難うございます。
気温の変化も激しくなり、厳しい季節に向かっていますので
健康管理には、より一層ご留意下さい。
コハクチョウは夜でも飛びますので、何処へ降り立ったのか見当が
つきませんね。
琵琶湖の湖底が目立ってきており、実はかなり心配しているのが事実です。
このままではビワマスも川に遡上も出来ません。
豪雨、渇水、大雪、竜巻など自然の歯車が狂ってきているように感じています。
その様な厳しい自然環境の中、昨夜青森の無農薬のリンゴ栽培をテレビで見ていました。
木村秋則さんという方ですが、この栽培方法は世界初とのこと。素晴らしいですね。
私は、かなりの面積の畑で野菜を栽培していますが、完全無農薬では難しいです。
kaitsuburi #- | URL
2015/10/27 21:46 | edit
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