花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年10月19日撮影。
この日はコハクチョウが新たに到着しているか観察のため、早朝に湖北野鳥センター前に向かっていました。湖岸近くの電線にスズメの集団が留まっており、直ぐそばを通過しても逃げる様子が全くありませんでした。もしやニュウナイスズメでは?と思い停車し、歩いて電線下まで行っても逃げません。やはりニュウナイスズメでした。
朝日色に染まったニュウナイスズメ。

頭部が濃い栗色ですのでオスのようです。

ニュウナイスズメは人を余り恐れないようで、スズメと違って近くで色々な仕草を見せてくれます。

近付いても、穏やかな表情でいるニュウナイスズメはとても魅力的です。

羽繕いをしたり全く警戒心が感じられません。普通のスズメが害鳥として追い払われたりしているのに対し、ニュウナイスズメはその様な経験がないためなのか、元々人里離れた山に住んでするためなのでしょうか。何時も不思議に思って観察しています。

この日はコハクチョウが新たに到着しているか観察のため、早朝に湖北野鳥センター前に向かっていました。湖岸近くの電線にスズメの集団が留まっており、直ぐそばを通過しても逃げる様子が全くありませんでした。もしやニュウナイスズメでは?と思い停車し、歩いて電線下まで行っても逃げません。やはりニュウナイスズメでした。
朝日色に染まったニュウナイスズメ。

頭部が濃い栗色ですのでオスのようです。

ニュウナイスズメは人を余り恐れないようで、スズメと違って近くで色々な仕草を見せてくれます。

近付いても、穏やかな表情でいるニュウナイスズメはとても魅力的です。

羽繕いをしたり全く警戒心が感じられません。普通のスズメが害鳥として追い払われたりしているのに対し、ニュウナイスズメはその様な経験がないためなのか、元々人里離れた山に住んでするためなのでしょうか。何時も不思議に思って観察しています。

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