花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年2月13日撮影。
オオハクチョウの幼鳥4羽の内1羽が別行動をしていました。今に始まったことではありませんが、幼鳥は好奇心、冒険心が旺盛なようです。別行動をしていてもコハクチョウの鳴き声はかなり遠くまで聞こえますので、居場所はそれぞれ分かっているように思われます。
先ず、湖北野鳥センター前で幼鳥1羽だけが親、兄弟と別行動していました。

コハクチョウと行動を共にしています。オオハクチョウは幼鳥でもコハクチョウと比べてかなり大きいのがよく分かります。

一方、親鳥と兄弟3羽は田んぼに上がっていました。幼鳥を見守る親鳥。

オオハクチョウの幼鳥。田んぼの親子はバラバラにはならずに一緒にいました。

羽繕いも一人前です。

一通り食べた後なのか、好きなことをして過ごしていました。

当たり前のことですが、することなすことコハクチョウと全く同じで、撮影者もオオハクチョウに気づいている様子はないようです。

ご機嫌宜しく、翼を広げてくれました。このオオハクチョウたちは撮っていても遠ざかることはなく、近寄ってくるほどです。繁殖地では餌などの世話をしてもらっていたのでしょうか。警戒心は全くないようです。

オオハクチョウの幼鳥4羽の内1羽が別行動をしていました。今に始まったことではありませんが、幼鳥は好奇心、冒険心が旺盛なようです。別行動をしていてもコハクチョウの鳴き声はかなり遠くまで聞こえますので、居場所はそれぞれ分かっているように思われます。
先ず、湖北野鳥センター前で幼鳥1羽だけが親、兄弟と別行動していました。

コハクチョウと行動を共にしています。オオハクチョウは幼鳥でもコハクチョウと比べてかなり大きいのがよく分かります。

一方、親鳥と兄弟3羽は田んぼに上がっていました。幼鳥を見守る親鳥。

オオハクチョウの幼鳥。田んぼの親子はバラバラにはならずに一緒にいました。

羽繕いも一人前です。

一通り食べた後なのか、好きなことをして過ごしていました。

当たり前のことですが、することなすことコハクチョウと全く同じで、撮影者もオオハクチョウに気づいている様子はないようです。

ご機嫌宜しく、翼を広げてくれました。このオオハクチョウたちは撮っていても遠ざかることはなく、近寄ってくるほどです。繁殖地では餌などの世話をしてもらっていたのでしょうか。警戒心は全くないようです。

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