花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年3月2日撮影。
この日は二日連続の積雪となりオオワシも北帰を躊躇しているようでしたので、農業用溜池での観察後、伊吹山の麓のセツブンソウを見たくなり、人知れず静かに咲いている場所を訪れました。大久保のセツブンソウは余りにも有名で、其処とは異なる場所での観察が人里には現れることがないと言われるイワヒバリと出会うことになろうとは、夢にも思っていませんでした。全く偶然の初見、初撮影です。
セツブンソウの自生地の直ぐそばで4羽のイワヒバリが採餌していました。

標高2700㍍以上の高山に生息し、冬期でも亜高山に移動するイワヒバリで、ライチョウとともに登山者にはお馴染みです。人里に現れたのは二日連続の降雪のためなのでしょうか。

先ず驚いたのはイワヒバリの人を全く恐れない性格です。長時間近くで撮影していても逃げることなどはなく、落ち着いて草の種を食べていました。

こちらを向きながら美味しそうに採餌を続けるイワヒバリ。

4羽一緒のところは撮れませんでしたが、2羽をなんとか撮すことができました。

そばに咲いていたセツブンソウ。可憐なセツブンソウと珍しいイワヒバリ。湖北に住みながら、湖北の自然の素晴らしさを改めて感じることができた日となりました。

参考: セツブンソウを撮影していた7Dで撮ったイワヒバリ。レンズは18-200㍉です。取り敢えずこのカメラで撮って、かなり離れたところに止めていた車まで戻り野鳥撮影用の機材で撮り直しをしました。その間移動もせずに待ってくれていたイワヒバリたちでした。

この日は二日連続の積雪となりオオワシも北帰を躊躇しているようでしたので、農業用溜池での観察後、伊吹山の麓のセツブンソウを見たくなり、人知れず静かに咲いている場所を訪れました。大久保のセツブンソウは余りにも有名で、其処とは異なる場所での観察が人里には現れることがないと言われるイワヒバリと出会うことになろうとは、夢にも思っていませんでした。全く偶然の初見、初撮影です。
セツブンソウの自生地の直ぐそばで4羽のイワヒバリが採餌していました。

標高2700㍍以上の高山に生息し、冬期でも亜高山に移動するイワヒバリで、ライチョウとともに登山者にはお馴染みです。人里に現れたのは二日連続の降雪のためなのでしょうか。

先ず驚いたのはイワヒバリの人を全く恐れない性格です。長時間近くで撮影していても逃げることなどはなく、落ち着いて草の種を食べていました。

こちらを向きながら美味しそうに採餌を続けるイワヒバリ。

4羽一緒のところは撮れませんでしたが、2羽をなんとか撮すことができました。

そばに咲いていたセツブンソウ。可憐なセツブンソウと珍しいイワヒバリ。湖北に住みながら、湖北の自然の素晴らしさを改めて感じることができた日となりました。

参考: セツブンソウを撮影していた7Dで撮ったイワヒバリ。レンズは18-200㍉です。取り敢えずこのカメラで撮って、かなり離れたところに止めていた車まで戻り野鳥撮影用の機材で撮り直しをしました。その間移動もせずに待ってくれていたイワヒバリたちでした。

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