花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年3月16日撮影。
この日は前日の強風はおさまり、春らしい晴天で暑いくらいでした。所用のため湖北野鳥センター前に到着したのがお昼前でしたので、既に北帰した後かもしれないと思いながら湖面を見ると、コハクチョウたちは北帰せずに待機状態でした。間に合ったと思いましたが、後から考えればこの暑さでは長距離飛行は無理だったのかも知れません。この日の夜か、17日の未明までに湖北のコハクチョウの殆どとオオハクチョウは旅立ってしまいました。この日が今季最後の姿となりました。
お昼頃でしたが、北帰の様子がないコハクチョウたち。まさか夜に旅立ってしまうとは、この時は思いもよりませんでした。

家族も北帰にそなえ寄り添っていました。幼鳥達はかなり白くなっており、今秋にやって来る時には真っ白になっていると思います。

オオハクチョウたちもご機嫌麗しく待機しています。今季は長い間、楽しい様子を見せてくれました。

この日、センター前から湖西方面を眺めると濃い春霞、雪を頂く山々と春の景色となっていました。翌日の早朝には、数羽を残してコハクチョウの姿は何処にもありませんでした。オオハクチョウも一緒に旅立っていました。

この日は前日の強風はおさまり、春らしい晴天で暑いくらいでした。所用のため湖北野鳥センター前に到着したのがお昼前でしたので、既に北帰した後かもしれないと思いながら湖面を見ると、コハクチョウたちは北帰せずに待機状態でした。間に合ったと思いましたが、後から考えればこの暑さでは長距離飛行は無理だったのかも知れません。この日の夜か、17日の未明までに湖北のコハクチョウの殆どとオオハクチョウは旅立ってしまいました。この日が今季最後の姿となりました。
お昼頃でしたが、北帰の様子がないコハクチョウたち。まさか夜に旅立ってしまうとは、この時は思いもよりませんでした。

家族も北帰にそなえ寄り添っていました。幼鳥達はかなり白くなっており、今秋にやって来る時には真っ白になっていると思います。

オオハクチョウたちもご機嫌麗しく待機しています。今季は長い間、楽しい様子を見せてくれました。

この日、センター前から湖西方面を眺めると濃い春霞、雪を頂く山々と春の景色となっていました。翌日の早朝には、数羽を残してコハクチョウの姿は何処にもありませんでした。オオハクチョウも一緒に旅立っていました。

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