花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年3月19日撮影。
湖北では早咲きの桜が咲き、ソメイヨシノも蕾が膨らみピンク色が見えているのもあります。冬鳥の姿もメッキリ少なくなり、コハクチョウたちも思い出となってしまいました。今頃何処で休憩しているのだろうかと、気になるこの頃です。まだ、春と冬が同居しているような気候ですが、陽ざしは強くなり春は脚踏みすることなく、周辺を春一色に染めつつあります。庭などで春の気配を撮ってみました。
毎年今頃の時期にピンクの花を咲かせるゲンカイツツジ。

ヒマラヤユキノシタ。早春に咲き、庭のアクセントになっています。

スミレ。小さな命が春を告げているようです。

ツバキの花の中を覗いてみました。アリが蜜を集めに来ているようです。働き者ですね。

畑の山椒の木にはチョウのサナギがあります。羽化まで観察を続けるつもりです。

庭や畑にはニホンタンポポが咲いています。

ニホンタンポポは花の総苞がセイヨウタンポポのように反っていません。ニホンタンポポはカンサイタンポポ、トウカイタンポポなど数種類あるようですが、識別は困難なようです。湖北はカンサイですからこの花はカンサイタンポポでしょうか。

これはセイヨウタンポポです。総苞が反っています。自宅から少し離れた農道では殆どがセイヨウタンポポです。環境省指定要注意外来生物です。

湖北では早咲きの桜が咲き、ソメイヨシノも蕾が膨らみピンク色が見えているのもあります。冬鳥の姿もメッキリ少なくなり、コハクチョウたちも思い出となってしまいました。今頃何処で休憩しているのだろうかと、気になるこの頃です。まだ、春と冬が同居しているような気候ですが、陽ざしは強くなり春は脚踏みすることなく、周辺を春一色に染めつつあります。庭などで春の気配を撮ってみました。
毎年今頃の時期にピンクの花を咲かせるゲンカイツツジ。

ヒマラヤユキノシタ。早春に咲き、庭のアクセントになっています。

スミレ。小さな命が春を告げているようです。

ツバキの花の中を覗いてみました。アリが蜜を集めに来ているようです。働き者ですね。

畑の山椒の木にはチョウのサナギがあります。羽化まで観察を続けるつもりです。

庭や畑にはニホンタンポポが咲いています。

ニホンタンポポは花の総苞がセイヨウタンポポのように反っていません。ニホンタンポポはカンサイタンポポ、トウカイタンポポなど数種類あるようですが、識別は困難なようです。湖北はカンサイですからこの花はカンサイタンポポでしょうか。

これはセイヨウタンポポです。総苞が反っています。自宅から少し離れた農道では殆どがセイヨウタンポポです。環境省指定要注意外来生物です。

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