花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
ヘラサギはユニークな嘴、トキ科の鳥らしく綺麗な姿をしており、好きな鳥でもあります。今季飛来している若いヘラサギは、予期もしていない近いところで出会う確率が高く、こちらがビックリするほどです。こちらがビックリしてもヘラサギは逃げもせず、採餌を続けるなど大らかな性格をしています。
何気なしに内湖を覗くとヘラサギがこちらを見ているではありませんか。

動かないでソッと撮影開始。大きくて立派な嘴です。

嘴は横から見ると薄く、シャープな感じです。

撮影していても気にはしていないようで、採餌していました。

採餌の合間には羽繕いも。

端の内湖へと飛ぶヘラサギ。

降り立った所にはアオサギ、ダイサギがおりその真ん中に降りていました。ヘラサギはサギ科の鳥ではありませんが、サギたちと仲良しです。

ヘラサギの羽はとても綺麗です。内湖はしばらく工事中でしたが、工事をしている直ぐ側でも平気な様子でした。

« ミヤマホオジロ たった数コマの出会いでした
カワアイサの群れ 姉川にて »
kaitsuburiさん、とても遅くなりましたが。
新年おめでとうございます。
ヘラサギはユニークな嘴、
それでも飛んでいる姿は美しいですね。
羽が美しい~~
こちらは鳥インフルエンザの餌やり自粛で
ハクチョウの姿が見られなくなりました。
飛んでいる姿は幾度か見られたのですが、
どこにいるのやら...。
また出会えたらと思っています。
今、寒波が来て寒いですね。
kaitsuburiさんも暖かくなさってくださいね^^♪
ハーモニー #- | URL
2017/01/15 13:53 | edit
Re: タイトルなし
ハーモニーさん
こんぱんは。
湖北は穏やかな新年を迎えていましたが、ここ2,3日は寒波の影響で雪が降り続く
日々となり、庭では約60㌢積もっています。
1㍍位積もる年もあり余り影響はありませんが、毎日除雪です。
積雪の度に青森方面の状況も気にかかります。
厳しい気象環境の中、お元気そうで安心しています。
改めて新年をお祝いし、副作用を克服されることを心よりお祈り申し上げます。
人生は四苦八苦。常に前を向いて歩みたいと思っています。
コハクチョウ、また元気な姿を見せてくれると思います。
再会の感動は、きっと今まで以上だと思います。
kaitsuburi #- | URL
2017/01/15 18:00 | edit
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/3277-272ab22f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |