花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
例年大雪の時にはタゲリなどの冬鳥は雪で埋まっている田んぼを避けて、大挙して姉川に避難しています。流れがある川は凍結や積雪もせず、絶好の避難場所となっています。今季のタゲリは飛来数が少ないと思っていましたが、川に集結しているタゲリは例年より少ないように思われます。
姉川の中州に集まっているタゲリたち。雪が降っており、ピントを雪にとられがちになりながら撮影しています。

細長い中州には一面にタゲリの姿が。体をすぼめて耐えているようでした。

タゲリの側にはハマシギたちも積雪を避けてやって来ていました。

ユリカモメだけが雪の降る中、凛としていてました。普段、琵琶湖や川で魚を捕っているので大雪は影響が無いようです。

« タゲリ この日も姉川で待避中でした
大雪の日にはタシギがいっぱい 大安寺にて »
こんばんは^^
今年は西日本、記録的な雪も降った所もあるので、
湖北の方はどうだったのだろうと気になりました。
たくさん、積もっていますね。
流れがある川は絶好の避難場所なんですね。
知りませんでした~~
餌を探すのは大変でしょう。
ユリカモメ、吹雪の中でも堂々とした姿!
やはり、寒さには強いですね^^
ハーモニー #- | URL
2017/02/17 21:18 | edit
Re: タイトルなし
ハーモニーさん
おはようございます。
コメント有り難うございます。
春が遠ざかるような寒さと雪が続いていますが、
ご体調は如何でしょうか?
当方は1月中旬から除雪に疲れ果てていますが、元気にしています。
積雪は一番多いときには庭では約80㌢が何日も続き、梅の老木1本が倒れ、
孟宗竹も太いのが裂けるように倒れ、その他木々も枝が相当折れています。
こんな被害は初めてですが、野鳥たちは元気に過ごしており、その様子を見ていると
こちらも元気を貰っているような気がしています。
しかし、すでに春一番のたよりがあった地方もあり、庭の梅の花を見ていると春は
そこまで来ているようです。
オオワシなど冬鳥も間もなく北へ向かう時期となってきました。
青森経由、津軽海峡を渡る姿を毎年この時期になると思い浮かべます。
kaitsuburi #- | URL
2017/02/18 05:21 | edit
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