花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
この農業用溜池を訪れる楽しみはアメリカヒドリとハチジョウツグミに出会うことです。やっと見付けても遠くて撮れなくても、また明日という期待が持てますので気持ち的には落ち着きます。寒くて大雪の後は、どちらも行方不明の時があり、経験された方もおられると思いますが、心配と共に空虚感がひろがります。撮れる距離に発見したときには、出来る限り撮っています。
アメリカヒドリがヒドリガモのメスと共に泳ぐ姿がよく見られます。アメリカヒドリはオスでとても綺麗で魅力的です。

マガモとも仲がよろしいようです。

オナガガモのメスとも泳いでいました。

オオバンとも気が合っているようです。

オナガガモの後を追っているようです。他にいろいろな友達ができていますが、何れもパン食い競争の仲間たちです。

頭部のグリーンは日が当たると輝きとても綺麗です。

« グリーンが美しいアメリカヒドリ
ミヤマホオジロ 農業用溜池そばにて »
こんばんは^^
湖北の方は少しずつ、
明るい日差しで春も近づきつつあるように見えますね。
こちらは、まだ少し寒い日が続いています。
まだブログを更新していないのですが、
(まもなくする予定なのですが...)
訪問してみたくて覗きにきました~
↓の記事からも野鳥達、
雪の季節を乗り越えられたようで良かったです^^♪
ハーモニー #- | URL
2017/02/22 20:59 | edit
Re: タイトルなし
ハーモニーさん
こんばんは。
コメント有り難うございます。
滋賀県も湖北、湖東、湖西と今年は大雪に見舞われました。
まだ畑は雪に覆われていますが、気温は段々高くなってきています。
何回もの降雪で池も地面も雪に覆われると野鳥たちもどこかに避難してしまいます。
今日、半月ほど行方不明だったハチジョウツグミが久しぶりに足元近くまで寄ってきてくれ、感激でした。
琵琶湖にはほぼ全員のコハクチョウたちが結集しており、もうすぐ北を目指すときが来ています。
すでに湖北を後にした冬鳥も多く、寂しさと空虚感が漂う季節となりました。
出来ることであれば、津軽海峡まで送っていきたい気持ちにもなります。
春が近付くにつれ、天気の変動が激しくなっています。
1日の内でも気温の変化も激しく、体調を損ないやすいのでお気を付けてください。
kaitsuburi #- | URL
2017/02/22 22:15 | edit
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/3354-224df813
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |