花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年5月4日撮影。
春に次々と咲く花を見ていると、湖北の厳しい冬が嘘のようです。除雪、凍てつく庭と植物たちは雪の下で痛めつけられたり、忘れられた存在のようになっていたものが、力強く芽吹き蕾が大きくなる様子は生命の力強さ不思議さを感じます。人間は動植物から感動と元気を貰いながら過ごしていることを実感する季節でもあるようです。山にはギンリョウソウが出ていませんでしたので、庭の花を撮ってみました。
カンザキツツジ。今年はたくさんの蕾が付きました。とても鮮やかな大輪のツツジです。育てて四半世紀くらい経ちますが、他では見たことがありません。昔に京阪園芸で購入したものです。

裏庭のヒラドツツジが咲き始めました。窓からは見えませんのでいつの間にか咲き、知らぬ間に終わっています。

ヒラドツツジの側のエビネ。今年は気候のせいか、キエビネが綺麗に咲きませんでした。

オダマキ。幾種類も植えていますので自然交配したようです。

ミヤマオダマキ。

これも自然交配したようで、ミヤマオダマキと似ていますが、色が濃いです。

コバンソウ。既に小判状ののものが沢山付いていますが、個人的には小判とは無縁で、財布は何時も軽いです。

ブルーベリーの花。小さくて可愛らしい花を付けていました。

春に次々と咲く花を見ていると、湖北の厳しい冬が嘘のようです。除雪、凍てつく庭と植物たちは雪の下で痛めつけられたり、忘れられた存在のようになっていたものが、力強く芽吹き蕾が大きくなる様子は生命の力強さ不思議さを感じます。人間は動植物から感動と元気を貰いながら過ごしていることを実感する季節でもあるようです。山にはギンリョウソウが出ていませんでしたので、庭の花を撮ってみました。
カンザキツツジ。今年はたくさんの蕾が付きました。とても鮮やかな大輪のツツジです。育てて四半世紀くらい経ちますが、他では見たことがありません。昔に京阪園芸で購入したものです。

裏庭のヒラドツツジが咲き始めました。窓からは見えませんのでいつの間にか咲き、知らぬ間に終わっています。

ヒラドツツジの側のエビネ。今年は気候のせいか、キエビネが綺麗に咲きませんでした。

オダマキ。幾種類も植えていますので自然交配したようです。

ミヤマオダマキ。

これも自然交配したようで、ミヤマオダマキと似ていますが、色が濃いです。

コバンソウ。既に小判状ののものが沢山付いていますが、個人的には小判とは無縁で、財布は何時も軽いです。

ブルーベリーの花。小さくて可愛らしい花を付けていました。

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