花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
今季は遠いところばかりでしか見られなかったアオアシシギ。この日も姉川の河口先端の浅瀬で遠くからのご対面です。ピントを合わすのも難しいような距離であることは、現地を知っておられる方はご存じの通りです。例年は田んぼとか橋の上から思うように撮れたのが嘘のようです。
浅瀬で8羽のアオアシシギ。今季は出会えただけでも、と思っています。

アオアシシギの浅瀬にダイサギがやって来ました。アオアシシギはそんなには小さいとは思っていませんでしたが、大人と子供のようです。

アオアシシギは、1羽飛び、そして2羽飛びで残るは3羽のみ。波が押し寄せ居心地が良くなかったかも。

対岸を飛んでいくアオアシシギ。今季は終始遠くから出会いとお別れのようでした。

« アマサギ 今季二度目の出会い
ケリのヒナ ビオトープ付近にて »
こんばんは。
今日のニュースで雷鳥が人工孵化で2羽誕生したとのことですね。
とっても嬉しいニュースでした。
30年近く前、西穂高岳に登った時に岩陰から2羽出てきた雷鳥に会いました。
今でもその光景は忘れられません。
okko #- | URL
2017/06/18 23:30 | edit
Re: タイトルなし
おはようございます。
ライチョウも地域によっては絶滅と今となっては極めて貴重な鳥となってしまいました。
特別天然記念物として保護され、人工孵化の取り組みは自然環境を考える良い機会にもなると思います。
イワヒバリは里にも下りてきますが、ライチョウは如何に寒くても山の上で暮らしますので
出会う機会も少ないですね。
ライチョウとの出会い、貴重な経験ですね。
kaitsuburi #- | URL
2017/06/19 05:26 | edit
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/3522-4d1a1f5a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |