花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年5月23日撮影。
この時期の野鳥観察はカンムリカイツブリのヒナが生まれているか、そして自宅近くのコウノトリの様子を観察することがメインです。
そのついでに、カルガモの親子やカイツブリの親子が見られることもあります。この日は湖岸付近の田んぼで前日に続いてアマサギを見ることができました。まだほぼ冬羽の個体も混じっており、アマサギの美しさを存分に見せてもらったようです。
夏羽のアマサギ。オレンジ色が美しく、出会うと毎日でも撮ってしまいます。

まだ完全に夏羽になっていないアマサギ。頭部と背中に僅かにオレンジ色が見られます。一見、アマサギとは思えないですが、クチバシの色からコサギとは異なることですぐに分かります。

アマサギと同じ田んぼにいたコサギ。クチバシは年中黒いのが特徴で、夏羽では2本の冠羽が見事です。湖北ではコサギは年中多く見られますが、同じ滋賀県や隣県でもその姿が見られない地域もあるようです。

この時期の野鳥観察はカンムリカイツブリのヒナが生まれているか、そして自宅近くのコウノトリの様子を観察することがメインです。
そのついでに、カルガモの親子やカイツブリの親子が見られることもあります。この日は湖岸付近の田んぼで前日に続いてアマサギを見ることができました。まだほぼ冬羽の個体も混じっており、アマサギの美しさを存分に見せてもらったようです。
夏羽のアマサギ。オレンジ色が美しく、出会うと毎日でも撮ってしまいます。

まだ完全に夏羽になっていないアマサギ。頭部と背中に僅かにオレンジ色が見られます。一見、アマサギとは思えないですが、クチバシの色からコサギとは異なることですぐに分かります。

アマサギと同じ田んぼにいたコサギ。クチバシは年中黒いのが特徴で、夏羽では2本の冠羽が見事です。湖北ではコサギは年中多く見られますが、同じ滋賀県や隣県でもその姿が見られない地域もあるようです。

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