くつろぐコウノトリ(J0103)とコチドリ - 花・鳥は友/湖国の自然
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    くつろぐコウノトリ(J0103)とコチドリ  

     平成29年6月12日撮影。
     この日はカルガモの親子の微笑ましい姿が見られるなど、心和む日となりました。湖岸付近での観察を終え、仕上げは自宅近くのコウノトリ観察と言うことで何時もノところに立ち寄ってみました。コウノトリのJ0103は畦で眠たそうにしていましたが、やがて伏せてお休みモードに。コウノトリのそばの農道ではコチドリも休憩モードでゆっくりと羽を伸ばしていました。

     畦に伏せるJ0103。既に十二分に食べて大満足のようです。コウノトリはこの様に伏せてしまうと、なかなか見つけ難いものです。
    CF1A2293 20170612

     コウノトリを撮っていると、直ぐ近くにコチドリ。
    CF1A2271 20170612

     伸びを始めました。このコチドリ全く緊張感が無いようです。
    CF1A2275 20170612

     翼も広げ出しました。
    CF1A2281 20170612

     コチドリの立派な翼を久しぶりに見ることができました。くつろぎながら、文字通り羽を伸ばしていました。
    CF1A2282 20170612
    コメント

    こんばんは。

    コウノトリ、高いところで卵を温めるときもあんな感じなのでしょうか。

    私の自宅近くにもいくつか小さい池があるのですが、そのうちの一つにカルガモ親子がいます。昨日、見たのですが、カメラの準備をしていたら隠れてしまい残念でした。
    ヒナがかわいいうちに撮ってみたいものです。

    okko #- | URL
    2017/07/10 20:26 | edit

    Re: タイトルなし

    okkoさん
    こんばんは。

    コウノトリはオスメス共同で抱卵、子育てをします。
    画像のように卵を暖かく守るように伏せて抱卵します。

    カルガモの親子は大胆な面がある反面警戒心も持っており、直ぐにかけっこのように
    逃げて隠れてしまいます。

    写真に撮るなら、ピヨピヨの時が一番可愛らしいですね。

    過日、2日間のコウノトリ市民交流会に参加してきましたが、野生復帰の取り組みについては
    理解できますが、私には難しすぎました。
    しかし、韓国を初め各地域などの取り組みなどお話を聴くことができ勉強になりました。

    私には美しいコウノトリを撮り続けるのが性に合っているようです。

    ヤハズススキ、キキョウ、カワラナデシコなど綺麗ですね。

    kaitsuburi #- | URL
    2017/07/10 20:56 | edit

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