花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年9月30日撮影。
オオヒシクイが飛来していないか確認のため湖岸に出向くも未だ飛来しておらず、今年は到着が遅いようで・・・と思いながら帰路は余呉川河口付近をのぞいてみました。すると思いもよらずヒナの鳴き声。オオヒシクイがいなくても私たちがいるよ~と可愛らしいカイツブリのヒナ三兄弟と綺麗な親鳥が出迎えてくれました。
先ず、モネの絵画のような親子の姿。時期的に遅いようですがカイツブリの産卵期は2~10月で、秋にも親子の姿を見かけます。

やっと親鳥と三兄弟をまとめて撮ることができました。

湖北では水路や溜め池、湖岸付近でカイツブリの姿をよく見かけますが、南湖ではその姿を見かけるのは難しくなっているとのこと。滋賀県の県鳥でもあるカイツブリは減少しており希少種となっています。

警戒心の強いカイツブリですが、子育ての時は警戒心を解き可愛らしいヒナの姿を存分に見せてくれているように思えます。

オオヒシクイが飛来していないか確認のため湖岸に出向くも未だ飛来しておらず、今年は到着が遅いようで・・・と思いながら帰路は余呉川河口付近をのぞいてみました。すると思いもよらずヒナの鳴き声。オオヒシクイがいなくても私たちがいるよ~と可愛らしいカイツブリのヒナ三兄弟と綺麗な親鳥が出迎えてくれました。
先ず、モネの絵画のような親子の姿。時期的に遅いようですがカイツブリの産卵期は2~10月で、秋にも親子の姿を見かけます。

やっと親鳥と三兄弟をまとめて撮ることができました。

湖北では水路や溜め池、湖岸付近でカイツブリの姿をよく見かけますが、南湖ではその姿を見かけるのは難しくなっているとのこと。滋賀県の県鳥でもあるカイツブリは減少しており希少種となっています。

警戒心の強いカイツブリですが、子育ての時は警戒心を解き可愛らしいヒナの姿を存分に見せてくれているように思えます。

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