花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年10月7日撮影。
湖北の空は自衛隊関係の航空機の航路になっているのか自宅の庭からもよく見かけます。この日は、オオヒシクイの観察をしていたときに大型ヘリ3機編隊が琵琶湖上空を飛行しているのに気付き、ほぼ真上を通過するのを待って撮影しました。
3機のそれぞれの機体番号は、先頭が62、真ん中が62,後方が11で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。帰宅して機種を確認すると、先頭がシコルスキー三菱SH-60J、真ん中と後方が改良型のシコルスキー三菱SH-60Kです。

先頭を飛んでいるシコルスキー三菱SH-60J。

最後尾のシコルスキー三菱SH-60K。改良型なのでキャビンの窓、機首が尖ったような感じになっている等改良点が分かります。この3機は、私にはパッと見ただけでは機種は同じに見えますが、写真で比較すると間違い探しより簡単に違いが分かります。野鳥の場合も同じことがあり、写真は僅かな違いによる種別の特定にも重宝する場合があります。

湖北の空は自衛隊関係の航空機の航路になっているのか自宅の庭からもよく見かけます。この日は、オオヒシクイの観察をしていたときに大型ヘリ3機編隊が琵琶湖上空を飛行しているのに気付き、ほぼ真上を通過するのを待って撮影しました。
3機のそれぞれの機体番号は、先頭が62、真ん中が62,後方が11で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。帰宅して機種を確認すると、先頭がシコルスキー三菱SH-60J、真ん中と後方が改良型のシコルスキー三菱SH-60Kです。

先頭を飛んでいるシコルスキー三菱SH-60J。

最後尾のシコルスキー三菱SH-60K。改良型なのでキャビンの窓、機首が尖ったような感じになっている等改良点が分かります。この3機は、私にはパッと見ただけでは機種は同じに見えますが、写真で比較すると間違い探しより簡単に違いが分かります。野鳥の場合も同じことがあり、写真は僅かな違いによる種別の特定にも重宝する場合があります。

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