花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
河口の付近の湖岸緑地は野鳥撮影のスポット。特に渡りの時期は期待が大きい場所でもあり、都度立ち寄っています。期待が大きいため、出会えないときは大振りの空振り三振したときのような気持ちにもなります。また、紛らわしい鳥たちに出会う確率も高く、この日は一見してキビタキの雌かオオルリの雌か分からない小鳥に出会いました。
のど元から胸にかけて濃淡がありますので、キビタキの雌のようです。

帰宅してゆっくりと野鳥図鑑やネットなどで調べるのも楽しいものです。

« アトリ、ビンズイも 今季初出会いです
オオムシクイ 河口付近にて »
kaitsuburiさん こんばんは。
すっかり寒くなってきました。
私も喉の色、羽根の感じからして、キビタキだと思います。
この識別は、いつも悩みます。
撮った後でパソコンで確認します。
森の樹 #- | URL
2017/10/31 18:05 | edit
Re: タイトルなし
森の樹さん
こんばんは。
コメント有り難うございます。
10月は台風の影響などや秋雨前線の影響で野鳥観察も思うようには出来ずでした。
特に台風21号は直撃を免れたものの、場所によっては瓦が飛んだところも多くあります。
倒木も多く、神社が大木の倒木で大きな被害を被ったところもあります。
関東方面に向かっていましたので心配しています。
こちらは昨日木枯らし1号となり、今朝は10度を下回る気温でした。
やっと風もやみ、晴れましたのでコハクチョウの飛び立ちを観察してきました。
帰路で、今季初めてのタゲリの飛来を確認し撮影しました。
紛らわしい鳥はお陰様でやはりキビタキのようで一安心しました。
最近はムナグロの集団に出会い、何回か撮っていますが、秋の渡り時期のムナグロは
ダイゼンとソックリで、後指と羽に黄色の斑のあるなしで識別する必要があり、
明瞭に撮影するのに苦労しました。
kaitsuburi #- | URL
2017/10/31 19:49 | edit
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