花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年10月19日撮影。
10月は晴れの日が続かず、この日は朝から雨降り。みずべの里での買い物の帰りに姉川の堤防沿いの道を走行していると、田んぼに白い集団を発見。コハクチョウたちが済餌している光景が目に入り、近付いてみると1羽のオオヒシクイがコハクチョウに混じって採餌していました。遠くからはオオヒシクイには気付きませんでしたが、近くに来てビックリ。飛んでしまっては大変と急いでカメラをセットし撮影しました。
このオオヒシクイはコハクチョウになりきっているようで、本来の警戒心の強さは何処へやら。

コハクチョウと同じように落ち籾を食べているようです。オオヒシクイの集団に他の水鳥が混じって行動している姿は見掛けたことがないですが、コハクチョウはマガン、オオヒシクイ、サカツラガン、希な光景でしたがコウノトリなどとも一緒に採餌しています。

コハクチョウと一緒に採餌していたオオヒシクイ。この日以降、度々この様な光景を観察しています。コハクチョウ、マガン、オオヒシクイは共に仲がよく、今後どの様な光景が撮れるが楽しみです。

この顔、覚えています。クチバシに特徴があり、琵琶湖や田んぼでもすぐに分かります。

異なる種類の水鳥もコハクチョウにとっては大切な仲間のようです。争いもせず仲良く過ごす姿に心が和みます。

10月は晴れの日が続かず、この日は朝から雨降り。みずべの里での買い物の帰りに姉川の堤防沿いの道を走行していると、田んぼに白い集団を発見。コハクチョウたちが済餌している光景が目に入り、近付いてみると1羽のオオヒシクイがコハクチョウに混じって採餌していました。遠くからはオオヒシクイには気付きませんでしたが、近くに来てビックリ。飛んでしまっては大変と急いでカメラをセットし撮影しました。
このオオヒシクイはコハクチョウになりきっているようで、本来の警戒心の強さは何処へやら。

コハクチョウと同じように落ち籾を食べているようです。オオヒシクイの集団に他の水鳥が混じって行動している姿は見掛けたことがないですが、コハクチョウはマガン、オオヒシクイ、サカツラガン、希な光景でしたがコウノトリなどとも一緒に採餌しています。

コハクチョウと一緒に採餌していたオオヒシクイ。この日以降、度々この様な光景を観察しています。コハクチョウ、マガン、オオヒシクイは共に仲がよく、今後どの様な光景が撮れるが楽しみです。

この顔、覚えています。クチバシに特徴があり、琵琶湖や田んぼでもすぐに分かります。

異なる種類の水鳥もコハクチョウにとっては大切な仲間のようです。争いもせず仲良く過ごす姿に心が和みます。

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