花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年10月23日撮影。
この日は超大型台風21号が滋賀県に再接近した後、静岡県に上陸し各地に大きな被害をもたらしました。滋賀県も湖西線の電柱9本が折れ、和邇インターの道の駅の屋根が吹き飛ぶなど大きな被害がありました。湖北もソーラーパネルが相当数倒れ、家屋の屋根などにも被害があったところも見受けられました。台風後の庭などを片付け、風が強く雨が降っていましたが湖岸方面に出向きました。
下八木付近の田んぼには、マガン、オオヒシクイ、コハクチョウが同じ田んぼにーで台風後を過ごしていました。画像はマガン。

マガンの隣の田んぼにはコハクチョウ。

オオヒシクイも側にいました。

台風直後の琵琶湖は波が高く、田んぼの方が過ごしやすいようです。翼を広げるオオヒシクイ。

マガンたちも採餌したり、羽繕いしたりしています。

同じ田んぼで過ごすマガン、オオヒシクイ、コハクチョウ。野鳥センター前の琵琶湖ではよく見られる光景ですが、田んぼで見られるのは希です。

台風の大雨で田んぼは冠水状態。泳いでいるコハクチョウも。

灰色のコハクチョウは幼鳥です。台風は猛烈な雨風でしたので、きっと怖かったと思います。稲のひこばえが育っていますが、冠水しているため田植え後の田んぼのように見えます。

この日は超大型台風21号が滋賀県に再接近した後、静岡県に上陸し各地に大きな被害をもたらしました。滋賀県も湖西線の電柱9本が折れ、和邇インターの道の駅の屋根が吹き飛ぶなど大きな被害がありました。湖北もソーラーパネルが相当数倒れ、家屋の屋根などにも被害があったところも見受けられました。台風後の庭などを片付け、風が強く雨が降っていましたが湖岸方面に出向きました。
下八木付近の田んぼには、マガン、オオヒシクイ、コハクチョウが同じ田んぼにーで台風後を過ごしていました。画像はマガン。

マガンの隣の田んぼにはコハクチョウ。

オオヒシクイも側にいました。

台風直後の琵琶湖は波が高く、田んぼの方が過ごしやすいようです。翼を広げるオオヒシクイ。

マガンたちも採餌したり、羽繕いしたりしています。

同じ田んぼで過ごすマガン、オオヒシクイ、コハクチョウ。野鳥センター前の琵琶湖ではよく見られる光景ですが、田んぼで見られるのは希です。

台風の大雨で田んぼは冠水状態。泳いでいるコハクチョウも。

灰色のコハクチョウは幼鳥です。台風は猛烈な雨風でしたので、きっと怖かったと思います。稲のひこばえが育っていますが、冠水しているため田植え後の田んぼのように見えます。

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