花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年10月24日撮影。
下八木付近の田んぼで泳いでいたコハクチョウやオオヒシクイを撮影後、野鳥センター前の琵琶湖も気になりましたので覗いてみると、台風の猛烈な雨風でヤナギ島の大木が複数倒れ、陸地部分は水没していました。
倒木の上で休憩しているオオヒシクイ。何時もは陸地部分でやすらいでいますが、琵琶湖は満水状態となり陸地部分はなくなっていました。

倒木のそばを泳ぐオオヒシクイたち。

倒木の根っこの部分も絶好の休憩場所になっていました。

現在ではヤナギ島は陸地部分がありますが、台風直後は床上浸水状態。自然の中で生きる鳥たちも大変ですね。この付近の方のお話によると夜中の風は恐ろしくて寝れない程とのことでした。この辺りは強風の通り道になったようです。

野鳥センターと山本山の中間辺りに設置されているソーラーパネルは猛烈な風に倒され無残な姿になっていました。自宅付近は全く被害が無かったので、この付近の倒木や倒壊、屋根の損壊を見たときには目を疑うとともに、自然の恐ろしさに驚きました。滋賀県全体でも屋根などに大きな被害が生じた地域や、農業用ハウスが全壊するなど大きな被害が生じています。

下八木付近の田んぼで泳いでいたコハクチョウやオオヒシクイを撮影後、野鳥センター前の琵琶湖も気になりましたので覗いてみると、台風の猛烈な雨風でヤナギ島の大木が複数倒れ、陸地部分は水没していました。
倒木の上で休憩しているオオヒシクイ。何時もは陸地部分でやすらいでいますが、琵琶湖は満水状態となり陸地部分はなくなっていました。

倒木のそばを泳ぐオオヒシクイたち。

倒木の根っこの部分も絶好の休憩場所になっていました。

現在ではヤナギ島は陸地部分がありますが、台風直後は床上浸水状態。自然の中で生きる鳥たちも大変ですね。この付近の方のお話によると夜中の風は恐ろしくて寝れない程とのことでした。この辺りは強風の通り道になったようです。

野鳥センターと山本山の中間辺りに設置されているソーラーパネルは猛烈な風に倒され無残な姿になっていました。自宅付近は全く被害が無かったので、この付近の倒木や倒壊、屋根の損壊を見たときには目を疑うとともに、自然の恐ろしさに驚きました。滋賀県全体でも屋根などに大きな被害が生じた地域や、農業用ハウスが全壊するなど大きな被害が生じています。

« アトリの大群 こんなの見るのは初めて
マガン、コハクチョウ、オオヒシクイ 田んぼで泳いでいました »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/3691-420e9617
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |