花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年2月23日撮影。
2月も下旬となり、冬鳥たちの旅立ちが始まりました。コハクチョウ、オオヒシクイ、マガンの北帰前の行動は不思議そのもので、カレンダーや時計を持っている訳ではないのに、北帰の日程調整でもしているかのように一同が集まり、それぞれの都合に合わせて旅立っているようです。この日はマガンの姿は見当たらず、オオヒシクイも随分数が減っていました。コハクチョウは琵琶湖に集まったり、田んぼに集まったりしていましたが、お馴染みさんの姿はどこを探しても見当たりませんでした。
水鳥ステーション前の琵琶湖の様子。コハクチョウたちは旅立ちに備え、ゆっくりと過ごしているようです。

コハクチョウの姿を見ていると平和そうですが、この冬は北陸方面の空前の大雪のため待避組と組と思われる見られないコハクチョウの姿やシジュウカラガン、ハイイロガン、夥しいマガンの姿が見られたのが大きな特徴のように思われます。

全員琵琶湖などに集結しているかといえばそうでも無く、田んぼで採餌に勤しんでいる姿も見られます。

次々に田んぼにやって来たコハクチョウたち。この美しい姿も見納めが近いようです。

2月も下旬となり、冬鳥たちの旅立ちが始まりました。コハクチョウ、オオヒシクイ、マガンの北帰前の行動は不思議そのもので、カレンダーや時計を持っている訳ではないのに、北帰の日程調整でもしているかのように一同が集まり、それぞれの都合に合わせて旅立っているようです。この日はマガンの姿は見当たらず、オオヒシクイも随分数が減っていました。コハクチョウは琵琶湖に集まったり、田んぼに集まったりしていましたが、お馴染みさんの姿はどこを探しても見当たりませんでした。
水鳥ステーション前の琵琶湖の様子。コハクチョウたちは旅立ちに備え、ゆっくりと過ごしているようです。

コハクチョウの姿を見ていると平和そうですが、この冬は北陸方面の空前の大雪のため待避組と組と思われる見られないコハクチョウの姿やシジュウカラガン、ハイイロガン、夥しいマガンの姿が見られたのが大きな特徴のように思われます。

全員琵琶湖などに集結しているかといえばそうでも無く、田んぼで採餌に勤しんでいる姿も見られます。

次々に田んぼにやって来たコハクチョウたち。この美しい姿も見納めが近いようです。

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