花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年3月12日撮影。
オオヒシクイを撮った後は湖岸方面にコハクチョウなどの北帰の状況確認に出向きました。この日、コハクチョウは約60羽いたと思われますが、日に日に数が減ってきています。農道を走行してみるとタゲリも集団になっていました。今まではバラバラで過ごしていましたが、ようやく北帰の準備でしょうかかなりの数が集まっていました。ほぼ同じ田んぼで2羽のケリが仲良く過ごしていましたので、その様子も撮ってみました。
北帰直前のようでしたので、何時もになく慎重に撮ったタゲリ。

同じ撮るならと、一番近くに居たタゲリを撮りました。

今季のタゲリはよく撮った割には飛来数そのものは少ないように感じています。

着地したところもパチリ。

隣の田んぼにいたケリ。ハッとするような色白の美人に思えました。

もう1羽が寄ってきたかと思うと、色白の美人は伏せてその上に乗ろうとしています。

アッという間のケリの交尾でした。

直後の2羽。同じような顔をしているのが面白いです。

メスと思われるケリは子育てのためでしょうか、食欲旺盛でした。田植えの頃には可愛らしいヒナが見られることを願っています。

オオヒシクイを撮った後は湖岸方面にコハクチョウなどの北帰の状況確認に出向きました。この日、コハクチョウは約60羽いたと思われますが、日に日に数が減ってきています。農道を走行してみるとタゲリも集団になっていました。今まではバラバラで過ごしていましたが、ようやく北帰の準備でしょうかかなりの数が集まっていました。ほぼ同じ田んぼで2羽のケリが仲良く過ごしていましたので、その様子も撮ってみました。
北帰直前のようでしたので、何時もになく慎重に撮ったタゲリ。

同じ撮るならと、一番近くに居たタゲリを撮りました。

今季のタゲリはよく撮った割には飛来数そのものは少ないように感じています。

着地したところもパチリ。

隣の田んぼにいたケリ。ハッとするような色白の美人に思えました。

もう1羽が寄ってきたかと思うと、色白の美人は伏せてその上に乗ろうとしています。

アッという間のケリの交尾でした。

直後の2羽。同じような顔をしているのが面白いです。

メスと思われるケリは子育てのためでしょうか、食欲旺盛でした。田植えの頃には可愛らしいヒナが見られることを願っています。

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ヒシクイがオオヒシクイの中に 西池にて »
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