花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年4月30日撮影。
この日は大潮ということで三重の海岸まで潮干狩りに出掛けました。ゴールデンウィークでもあり、人出が多く貝より人間の方が多いのではないかと懸念しながらの潮干狩りでしたがハマグリその他を重たくなるくらい採ることが出来ました。貝の砂出しには海水を持ち帰って使うのが一番ですので、帰り際に海水を汲みに海岸まで行くと夥しいシギの群れに遭遇。潮が満ち人の姿が無くなると、何処からとはなく現れたミユビシギとハマシギの大集団でした。ハマシギは湖北でもお馴染みですが、ミユビシギはこの海岸でしか撮影したことはなく、好きなシギでもありますの帰宅時間が遅くなるのを忘れて撮影に夢中になりました。
画像のミユビシギは100羽以上いた一部です。まだ冬羽の個体が多く、夏羽に変わりつつある個体も混じっていました。

海岸は鳥たちの食料庫のようで、砂浜にツブツブに散らばっているものを食べていました。

波が引くと波を追いかけるように海の方に行き、波が押し寄せてくると砂浜に逃げるように戻ってくるのを繰り返していました。

こんなにたくさんのミユビシギを見たのは初めてでした。1羽でも嬉しいのに、ミユビシギの数だけの嬉しさでした。

飛んだり降りたりを繰り返しながらの楽しそうな採餌の様子です。ついこの前までオオホシハジロ、ミヤコドリなとが見られた三重の海は素敵だなあと思いました。夏羽のハマシギは別に掲載させて頂きます。

この日は大潮ということで三重の海岸まで潮干狩りに出掛けました。ゴールデンウィークでもあり、人出が多く貝より人間の方が多いのではないかと懸念しながらの潮干狩りでしたがハマグリその他を重たくなるくらい採ることが出来ました。貝の砂出しには海水を持ち帰って使うのが一番ですので、帰り際に海水を汲みに海岸まで行くと夥しいシギの群れに遭遇。潮が満ち人の姿が無くなると、何処からとはなく現れたミユビシギとハマシギの大集団でした。ハマシギは湖北でもお馴染みですが、ミユビシギはこの海岸でしか撮影したことはなく、好きなシギでもありますの帰宅時間が遅くなるのを忘れて撮影に夢中になりました。
画像のミユビシギは100羽以上いた一部です。まだ冬羽の個体が多く、夏羽に変わりつつある個体も混じっていました。

海岸は鳥たちの食料庫のようで、砂浜にツブツブに散らばっているものを食べていました。

波が引くと波を追いかけるように海の方に行き、波が押し寄せてくると砂浜に逃げるように戻ってくるのを繰り返していました。

こんなにたくさんのミユビシギを見たのは初めてでした。1羽でも嬉しいのに、ミユビシギの数だけの嬉しさでした。

飛んだり降りたりを繰り返しながらの楽しそうな採餌の様子です。ついこの前までオオホシハジロ、ミヤコドリなとが見られた三重の海は素敵だなあと思いました。夏羽のハマシギは別に掲載させて頂きます。

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