花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
ハマシギとミユビシギが恐らく少なくとも200羽以上が三重の海岸で仲良く採餌している光景は私にとっては圧巻でした。シギではトウネンとハマシギが好きで、理由は近付いても逃げないフレンドリーさです。この日も期待通り砂浜で待っていると可成り近付いて来ました。
ハマシギの夏羽は湖北でも見たことはありますが、100㍍以上の距離で如何ともし難い距離で証拠写真にもなりませんでした。

直ぐそばまで来てくれたハマシギ。夏羽のハマシギを近距離で撮影出来たのは初めてです。

海岸を飛ぶハマシギとミユビシギの群れ。

ハマシギとミユビシギは半々ぐらいで、あまりの多さに何処にピントを合わせようか迷いました。帰宅時間は迫っているし、もっと撮りたいしでやらと連写した結果、画像を選ぶのに苦労しました。そんな苦労は何回でもしたいと思っています。

« キアシシギ2羽 湖岸付近の田んぼにて
ミユビシギ 三重の海岸にて »
こんにちは^^
ハマシギは夏になるとお腹の毛が黒くなってくるのですね。
それは知りませんでした~
ユリカモメの夏羽は頭が黒くなってくるし、
興味深いものですね^^♪
harmony #- | URL
2018/05/10 14:14 | edit
Re: タイトルなし
harmonyさん
こんばんは。
青森も季節が逆戻りしたような寒い天気に見舞われていませんか?
湖北は寒くて風が強く縮み上がっています。
気温の変化が激しいのでご体調には万全を期してください。
鳥のなかには夏冬衣替えのように変化する種類がいますが何故でしょうか。
面白いですね。
冬に白っぽいのは周りと溶け込み身を守るためでしょうか。
夏は雪が無く、周りの土や岩肌などに溶け込み身を守るためでしょうか。
と勝手に考えています。
kaitsuburi #- | URL
2018/05/10 19:06 | edit
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