花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年6月17日撮影。
昨年はこの地にJ0103が長らく滞在し、7月早々に天橋立方面へと旅立ちました。長浜市に滞在している3羽もそろそろ旅立つ時が刻々と近付いているような気がしています。コウノトリは一定時期を過ごすと、何の未練も無いかのように故郷や未知の地へと旅立ってしまいます。不思議なコウノトリ本来の性分だと思いますが、慣れ親しんだコウノトリが忽然といなくなるのはとても寂しく感じます。つい最近では、何回も何回も出会ったJ0139(さきちゃん)が未知の地で短い生涯を閉じたことを知った時は衝撃的なショックでした。それ故に、コウノトリとの出会いは大切にし、出来る限り記録しておきたいと思っています。
こちらに滞在中にも久美浜町との往復を繰り返した戸島育ちのJ0126。

餌を探して田んぼを歩くJ0126。

畦に立つJ0126とアオサギ。アオサギも結構大きいのですが、コウノトリの大きさはご覧のとおりです。以前、東近江市で偶然に水路脇の道でJ0139(さきちゃん)とバッタリ鉢合わせした時はその大きさにビックリしたことを昨日のように思い出します。

こちらはJ0167。畦の向こうから姿を現したところです。

採餌するJ0167。

J0167は食欲旺盛で、何時も食べているという印象が強いです。

J0178。この日は3羽それぞれ離れた所でマイペースで楽しんでいるようでした。

既に満腹なのか大あくびするJ0178。

このJ0178も相棒のJ0167も3月に飛来した時は、幼鳥そのものでしたが羽の様子も大人っぽくなってきています。

昨年はこの地にJ0103が長らく滞在し、7月早々に天橋立方面へと旅立ちました。長浜市に滞在している3羽もそろそろ旅立つ時が刻々と近付いているような気がしています。コウノトリは一定時期を過ごすと、何の未練も無いかのように故郷や未知の地へと旅立ってしまいます。不思議なコウノトリ本来の性分だと思いますが、慣れ親しんだコウノトリが忽然といなくなるのはとても寂しく感じます。つい最近では、何回も何回も出会ったJ0139(さきちゃん)が未知の地で短い生涯を閉じたことを知った時は衝撃的なショックでした。それ故に、コウノトリとの出会いは大切にし、出来る限り記録しておきたいと思っています。
こちらに滞在中にも久美浜町との往復を繰り返した戸島育ちのJ0126。

餌を探して田んぼを歩くJ0126。

畦に立つJ0126とアオサギ。アオサギも結構大きいのですが、コウノトリの大きさはご覧のとおりです。以前、東近江市で偶然に水路脇の道でJ0139(さきちゃん)とバッタリ鉢合わせした時はその大きさにビックリしたことを昨日のように思い出します。

こちらはJ0167。畦の向こうから姿を現したところです。

採餌するJ0167。

J0167は食欲旺盛で、何時も食べているという印象が強いです。

J0178。この日は3羽それぞれ離れた所でマイペースで楽しんでいるようでした。

既に満腹なのか大あくびするJ0178。

このJ0178も相棒のJ0167も3月に飛来した時は、幼鳥そのものでしたが羽の様子も大人っぽくなってきています。

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